【C107　頒布情報】
●新刊概要
①『艦娘を撃つ艦娘 -アウトロー艦娘合同-』
￥2,000/文庫/小説合同誌/286p
通販：https://t.co/Qrt6rKazM1

②『私がお話を作る方法を紹介します』
￥1,500/新書/ノウハウ本/138p
通販：https://t.co/DhPsXlPWWE

頒布場所：1日目 東7 U-21a PQ-17 https://t.co/zFVn5BCsOz December 12, 2025

「近代倭国の多くのメディアが中国人をネガティブに描き、語り続け、中国人全体に妥当する普遍的事実であるかのような印象を一般に与えていた。それが学齢期の子どもたちが読む少年誌でも語られ、民衆感情に影響を与えていた」
（金山泰志『近代倭国の対中国感情』中公新書） https://t.co/WFLtCvZjpK December 12, 2025

今月12日発売の新刊『日米軍事近現代史』（朝日新書）の見本が到着。ペリー黒船来航から今の「軍事同盟」に至る日米関係の紆余曲折あった歴史を、軍事と安全保障の観点から読み解いた一冊です。実はペリー来航の前史にも興味深い話がいろいろあり、現在の複雑な状況を読み解くヒントも満載の一冊です。 https://t.co/xsADZuTWVQ December 12, 2025

SB新書の新刊『書くことはなぜ難しいのか』をいただきました。

文体論や表記、文法、ポライトネス理論など、言語学の重大テーマが詰まった新書です。 https://t.co/rGAtLcDGA1 December 12, 2025

陰謀論や排外主義に関わる分析の多くは、書籍も含めて、データや理論的分析が甘く、実態を捉えきれていない印象。
善教将大『民度』
中井遼『ナショナリズムとは何か』
秦正樹『陰謀論』（全て中公新書）は、
難しいテーマに対して精緻な分析をしていると思う。 https://t.co/nvU4Bq79mu December 12, 2025

本日、朝日新書から私の書著『豊臣一族』が発売されました！！来年の大河ドラマに向けて書きました。豊臣兄弟以外をはじめ一族の愛憎、そして、豊臣が消滅するまでを描きました。335ページの大作です。ぜひ買って下さいね(^^ )https://t.co/8qqLBRipfe December 12, 2025

「しばしば誤解されていますが、人に依存することは決して悪いことではないのです。ところが、依存症になる人はそれができません。人には誰にも頼らずに、アルコールや薬物という「物」だけで自身の苦境を支えようとしてしまうのです。」（松本俊彦『薬物依存症』ちくま新書、P322） https://t.co/fjFoNvuQki December 12, 2025

横道誠さん著『読書嫌いを覚醒させる至高のブックリスト』（ちくまプリマー新書）。

本1冊を読み通すのはハードルが高いけど聞いたことあるタイトルの本にどんなことが書かれていてどんな魅力があるのかを知りたい、という欲がある人には最適な1冊！

私は映画に関しても同じような欲を持っていて映画評を読むのが大好きで、映画一本見通す時間はなかなか捻出できなくても概略を知れて嬉しい、という欲を映画評で満たしてる。

そんな私にとっては本書はご褒美のような1冊で、まだ読んだことがない本、読んだことあるけど記憶が薄れている本の魅力を知っていけて嬉しい☺️

1冊ずつの解説の長さもちょうどよくて、どこから開いても楽しめるし、疲れた時でも気軽に読めるつくりになっていてさらに嬉しい✨

読書好きにも嫌いにもやさしい1冊でオススメです📚 December 12, 2025

ちくま新書のやつも持ってるけど買う！ https://t.co/skOkP9huuc December 12, 2025

●明日会場お席ございます！
店舗営業は終了しましたが、トークイベントは今後も開催します。
明日13日(土)19時より
『戦中派』『昭和の参謀』(講談社現代新書)の著者、文筆家・読売新聞記者前田啓介氏 をお迎えしてトークイベントを開催。
辻政信の最新研究報告もあります。
お申込みは下記まで。 https://t.co/wWJF1wPZhf December 12, 2025

ジュンク堂書店池袋本店の2025年に売れた新書ランキング16位に『移動と階級』が入りました！
年末〜年度末は1年の本を振り返る季節。出てから半年以上が経ちますが、これを機にさらに多くの方に手にとっていただけたら幸いです。 https://t.co/PzyNBFhB7L December 12, 2025

*＼ なんと90冊目 ／*
『江戸を支えた神奈川』（安藤優一郎）
は有鄰新書、記念すべき90冊目です✨

有鄰新書は1976年7月10日に刊行開始しました。
新書巻末の「刊行のことば」では、“地方文化の維持発展に務めるべく神奈川県の歴史的事象も取り上げ、普遍的観点から読者へ提供する”とコンセプトを説明しています。

ぜひこの「刊行のことば」もお読みくださいませ。 December 12, 2025

新書で親しみやすい『美学への招待』や『近代美学入門』などを読むと、世界に対するアンテナが格段に広がり、人生への接し方についても見識を深められるので、おすすめです。

今年でた『美学入門』は著者の美学観を全面的に展開したもので、それもよかったです。 https://t.co/pe50Fw6dCC December 12, 2025

【2025年新書年間ランキング】

1位 白石正明さん『ケアと編集』(岩波書店)
2位 平芳裕子さん『東大ファッション論集中講義』(筑摩書房)
3位 谷川嘉浩さん『スマホ時代の哲学 増補改訂版』(ディスカヴァ－・トゥエンティワン)
4位 三宅香帆さん『「好き」を言語化する技術』(ディスカヴァ－・トゥエンティワン)
5位 東畑開人さん『カウンセリングとは何か』(講談社) December 12, 2025

中公新書ラクレ2月。「著者による『映画を早送りで観る人たち』の待望の続編！
〈倍速視聴〉から見えたコンテンツ消費における〈コスパ〉〈タイパ〉という欲望は、…」
⇒稲田豊史
『本を読めなくなった人たち コスパとテキストメディアをめぐる現在形』 https://t.co/KpmiUb5pIz December 12, 2025

1月刊『倭国ホラー小説史』最終チェック。なんか平凡社新書としては見たことのない感じのカバーデザインになっております。内容も赤ちゃんなら思わずバブーバブーと言いたくなるような出来栄え。 December 12, 2025

「君主制が民主主義に変わったばかりなら、国民が政治に参加することは「権利」でよかったのですが、民主主義が定着してしまったら、「政治に参加する」は、もう「国民の義務」です。なにしろ、もう政治を担当するのは国民しかいないのです」（橋本治『国家を考えてみよう』ちくまプリマー新書、P153） https://t.co/k6dXO6PqOJ December 12, 2025

"現状維持"って「ここにいることを毎日選び直している」とも言えるかも。私たちは意識してなくても、毎日たくさんの決断をしている。

その一つひとつが、いまの自分の"構成要素"で、自分の一部ともいえるんじゃないかな。

だから「手放す」「覆す」ことは、どこかで、過去の自分を否定するような気持ちになる。

"前に進もう"とすると
「今いる場所を手放す」
「自分が決めてきたことを覆す」ということを伴うから、"痛い"と感じる。

いままで
辛くても耐えてきた自分。
疑問を持ちながら留まり続けてきた自分。
掛けてきた時間、労力、お金…。

それを否定するのは"痛い"。

私もなかなか前に進めなかった。
実家にいるのが辛くても離れられなかったり、
大切にしている価値観を土足で踏み潰されるような職場からも離れる勇気が出なかったり。

だけど、過去の自分の一部をそこに置いて、新しい場所に踏み出したらすごく身軽になれた。

心が"痛い"って感じたら、
自分に大きな変化が起きてるって証拠だと思っていいのかな

…と書きながら、この2冊を思い出した。

『嫌われる勇気』
私が読んでて痛かった本No.1。
だけど、前に進む勇気をもらえた。

『カウンセリングとは何か』
人の心がどうやって変わるのか、カウンセリングルームでのやりとりを通して知ることができる。心が揺れる新書。 December 12, 2025

図書新聞
2025年下半期読書アンケートに
◎渡部宏樹『ファンたちの市民社会――あなたの「欲望」を深める10章』(河出新書)◎添田馨『ゆきつく果ての護憲』(言視舎)◎『La Vague(ラヴァーグ)vol.5 ひろがる』(雪柳あうこ主催)⚫️月刊『地平』(地平社)などに「よりまし堂」のオマケもつけました。よろしく♪ https://t.co/2wJiCidVOE December 12, 2025

朝日新聞・朝日新書による「大誤報」ほぼ確定の件、

保守系のインフルエンサーや保守系のネットメディアなどでも、しっかりと把握し発信してもらいたいものです🙇‍♂️

新書では「A」と匿名にしていますが、二階俊博元幹事長を元勝共連合の地方の幹部だと、新書に載せちゃっている訳ですから。

単なる一市民によるブログじゃないですからね、天下の朝日新聞（出版）の書籍ですからね、しかも著者は朝日の記者ですから。 December 12, 2025