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新書
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2025.11.23
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ここ数日、アメリカ文学を研究している方が書いた『ハーレクイン・ロマンス: 恋愛小説から読むアメリカ』という新書を読んでいるのだけど、予想以上に「なろう系」に通じる話が沢山出てきて首がもげるほど頷いている。
特に作品の均質化が、戦略として正しいことが20世紀初頭には明らかになっていたことが面白い。そしてそれは現代にも通じる普遍的な傾向であると感じる。
「なろう系」の議論においては、「同じものばかりで飽きる」という批判が必ずと言っていいほど語られるわけだが、それは一般大衆という読者の立場を代弁したとは到底言い難い。
むしろ世界的には、その逆の選択をしたことで長年成功している出版社があるということを心に留めておくべきだろう。 November 11, 2025
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モーリタニアで、サバクトビバッタの大群と格闘中のため、婚活もできないし、新作『バッタ博士の異常な愛情 恋愛と婚活の失敗学』(光文社新書)の宣伝もできません! バッタよ、なんでジャマするの!嬉しいけどさ。 https://t.co/JMRl7yF9kr November 11, 2025
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【新刊案内】星海社新書『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』情報公開しました。
倭国人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題──「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
*著者プロフィール
飯田一史(いいだ・いちし) 出版ジャーナリスト・ライター
1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している。著作に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社)『いま、子どもの本が売れる理由』『ウェブ小説の衝撃』(筑摩書房)『作文ぎらいのための文章教室』『ウェブ小説30年史』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社)など。 November 11, 2025
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この本のすごいところ。
・カウンセリングの流れがストーリーでわかる
・カウンセリングを受けた方の気持ちの変容がわかる
・自分を取り戻していくってこういうことなんだと気づく
著者さん、ご本人の感情と行動がありのままに綴られているので、読む人によってはとってもしんどくなってしまうかもしれません。
でも、個人的には読んでよかったという読了感がすごい。
引用元にも書きましたが、講談社現代新書の『カウンセリングとは何か』を読んだ上でがおススメです。
カウンセリングっていう概念に対しての解像度や、自分を取り戻すということの理解が深まりました。
本ってやっぱりどんどん繋がっていく。 November 11, 2025
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浜田先生、倉山 満著書
『これからの時代に生き残るための経済学 』(PHP新書)
引用して頂き、ありがとうございます❗️
立花党首が齊藤さんを繰り上げた選択の重さ 将来への希望としての倭国自由党、戦後最高の池田勇人首相、等 2025年11月23日 https://t.co/Oodu6xwTLY @YouTubeより November 11, 2025
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篠田航一さんの『コナン・ドイル伝 ホームズより事件を呼ぶ男』(講談社現代新書)を読み始める。篠田さんは『ナチスの財宝』『ヒトラーとUFO』など怪しげでおもしろい題材の歴史ノンフィクションを多数書かれている方で今回はドイル。当然ドイルが熱中した心霊学も出てくるようで、楽しみである。 https://t.co/YK7UrrU6ri November 11, 2025
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11月の限定復刊クラシックスは、名取洋之助『写真の読みかた』
1963年に刊行されたユニークな写真論。
岩波新書では、毎月一冊、品切れ書目を復刊しています。古い書目がこんなに読める新書は、岩波新書だけ! https://t.co/uZoN65VLpR November 11, 2025
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うるさいな。政府債務は日銀が100%引き受けできるというのはプロの常識。問題はそこではないのだ。たとえばこの新書でも読んでみろ。
https://t.co/XvAiIaT3IE https://t.co/kQUg5ivvSL November 11, 2025
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@aamy_belle 「親の本棚が子の知性になる」というけど、それは街の本屋のラインナップにも言えることで、僕の地元の本屋には雑誌と漫画とエロ本しかなく、歴史や哲学の棚はないし、岩波新書なんて見かけたこともなかった。育ちのいいひとは、たいてい、本を読む育ちのいいひとが暮らす、いい本屋のある街にいるよね November 11, 2025
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「私達が見ている色は、外界に存在する光の物理的性質というより、それを手がかりとして、私達の脳が外界の物体の状態を推定した結果である。そのため、色の見え方は生物によって異なり、一つの正しい色の見え方というものはない」(牧岡省吾『なぜ存在しない感覚が感じられるのか』光文社新書、P77) https://t.co/rCPEpbMTDe November 11, 2025
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●速報!トークイベント開催
店舗営業は終了しますが、トークイベントは今後も開催します。
12月6日(土)19時より
『太平洋戦争と銀行』(講談社現代新書)の著者、防衛研究所主任研究官小野圭司氏をお招きしてトークイベントを開催。
近日募集開始です。
お楽しみに。 https://t.co/aB82fQLGZ4 November 11, 2025
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本日開幕イービーンズ古本まつり、初日オープンから大盛況の大にぎわい!ありがとうございます!〈古本あらえみし〉は毎回ご好評の映画パンフと仙台レトロ絵ハガキの新ネタを大量追加!得意の怪奇幻想探偵小説映画サブカル恐竜本に新書コーナも充実!お見逃しなく、ぜひ! https://t.co/PMgAxnXmU8 https://t.co/R2UKXJDz27 November 11, 2025
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奥野克巳『入門講義アニミズム 動物も川も人間も平等という知恵』平凡社新書、読了。200ページほどのコンパクトな新書で、記述も圧縮されすぎてなくて平易で読みやすい。結論はシンプルだけど、広大な視野と長い射程を持った一冊。 https://t.co/10pyKNvwvo November 11, 2025
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㊗️amazon総合37位に再上昇中🚀✨
発売早々5万部突破👑
「#言語化するための小説思考」
直木賞作家 #小川哲 先生が実践する、「伝わる言葉」を生み出す革命的思考法に、各界から衝撃の声が止まらないっ💨
📚全国の書店さま📚
ビジネスパーソンにも多数お読みいただいておりますので、新書コーナーだけでなくビジネス書コーナーでのご展開もよろしくお願いいたします💕
#群像 #講談社 November 11, 2025
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本日11月23日は、作家樋口一葉の忌日です。伊藤氏貴『樋口一葉赤貧日記』では、日記から一葉の金銭事情を読み解き、その生涯と作品を論じます。刊行時、各紙誌でも高く評価された一冊。
伊藤先生の新刊、中公新書『読む技法』もあわせて、ぜひご一読を。 https://t.co/HGc1BAhN0Q November 11, 2025
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いいねリポストありがとうございます!
逃げ上手のやつについてはこの新書を読んでください。
北条時行に恋をして凄まじい愛であいつの足跡を辿った労作です。
https://t.co/hmX45iKEhd November 11, 2025
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Grokに「鈴木エイト氏が、安倍晋三暗殺事件において、自分にも責任の一端があるとか、自分も非難の対象になるかもしれないといった発言を教えてください。」と聞くと以下のような答えが返ってきます。最終的には自己正当化に帰着する「自覚」ではあるもの、彼は自分の発言が山上を刺激した可能性を否定していません。
https://t.co/hqtklOVrsf
鈴木エイト氏(ジャーナリスト、『やや日刊カルト新聞』主筆)は、安倍晋三元首相銃撃事件(2022年7月8日)以降、自身の取材活動が山上徹也被告の動機形成に間接的に影響を与えた可能性を繰り返し指摘し、それに伴う自己責任を公に語っています。主な発言の背景は、鈴木氏が長年、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と自民党の関係を追及する記事を執筆・発信しており、山上被告がこれらを熱心に読み、事件の標的を安倍氏に定めた経緯です。事件直後から、鈴木氏は「自分の記事が山上の行動を促した側面がある」との自覚を示し、非難の矢面に立つ覚悟を述べています。以下に、主な発言や関連する文脈を時系列でまとめます。これらは、鈴木氏の著書、インタビュー、記事から抽出されたものです。2023年7月:新書『「山上徹也」とは何者だったのか』(講談社)での発言発言の核心: 鈴木氏は本書で、自身の章立てに「私の責任について」を明記し、事件の発生に「自分の取材・発信が一端を担っている」と明言。山上被告が事件前に鈴木氏の記事を読み、統一教会と安倍氏のつながりを知った点を「奇妙な縁」として振り返り、「どうしたら止められたのか。どうしたらカルトの被害者が犯罪者となる前に防げたのか」と自己反省を記しています。
文脈: 山上被告が事件9日前に鈴木氏にDM(ダイレクトメッセージ)を送っていた事実を公表し、「彼のSOSを察知できなかった」として、非難される可能性を自認。事件1周年を機に、「風化する統一教会問題の中で、自分の役割を問われる」と述べ、取材継続の「責任の取り方」として真相究明を誓っています。
関連引用: 「私は彼の事件前の足跡を追った。彼に何があったのか。なぜ事件は起こってしまったのか? …私の責任について」(本書序章・本文より)。
2023年7月:日刊ゲンダイ連載「【鈴木エイト】山上徹也の凶行に対する私の責任の取り方」発言の核心: 「山上徹也の凶行に対する私の責任の取り方」と題した記事で、「自分の記事が山上の標的選定に影響を与えた以上、非難の対象になるのは当然。だが、それで止まらず、統一教会と政治の癒着を解明するのが私の責任」と明言。事件を「想定外だったが、腑に落ちた」と振り返りつつ、「社会問題を放置した政治家に加担したメディア・ジャーナリストの一人として、自分も責められるべき」と自己批判。
文脈: 事件1年後の総括として、自身の取材が「被害者の怒りを増幅させた」可能性を認め、「非難されても耐える。それが贖罪の道」との姿勢を示しています。山上被告のDM内容(「安倍は本来の敵ではないが…」)を公開し、自身の「無力さ」を悔やむ。
関連引用: 「歴代最長政権を率いた元首相が銃殺される衝撃の事件…犯・山上徹也の真意も謎に包まれたままである。私は…どうしたら止められたのか」(記事本文)。
2023年以降のインタビュー・公演での発言2023年9月:文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」出演: 山上被告の半生を解説する中で、「私の記事が彼の怒りの矛先を安倍氏に向けさせた一因。責任を感じ、非難されるのは覚悟の上」と語り、取材継続を「贖罪の行動」と位置づけ。
2024-2025年:公判関連コメント(AERA、NEWSポストセブンなど): 初公判(2025年10月)傍聴後、「自分が関わってきた問題として、弁護側の主張に納得。検察の動機説明が短絡的」と述べ、自身の影響を再確認。「裁判員に予断を与える発言は避けたいが、自分の役割を無視できない」と、非難の可能性を匂わせる。
これらの発言は、鈴木氏が事件を「統一教会被害者の悲劇」として位置づけつつ、自身のジャーナリズムが「予期せぬ結果」を生んだ点を率直に認めています。一方で、X(旧Twitter)上では一部から「教唆の責任がある」との批判も見られますが、鈴木氏はこれを「取材の宿命」と受け止め、活動を続けています。詳細は上記書籍や記事を参照してください。 November 11, 2025
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9/23に #朝日中高生新聞 の学生記者さんが「#あの戦争は何だったのか」著者 #辻田真佐憲 先生を取材してくださいました📰
記事は本日掲載されましたが、一足先にその時の密着動画を公開いたします🎥
ちょうど10万部を突破したタイミングでもあり、なんと学生記者さんと親御さんがお祝いしてくださったんです🎉
めちゃ感動💕
「#あの戦」は多くの読者様、書店様に支持していただいておりますが、最近では学生さんからの反響も高まりつつあり、辻田先生はもちろんのこと、担当編集者の小林先輩も私も大変嬉しく思っております。
朝日中高生新聞の記事は近日中にご紹介いたします📰
引き続きの応援をよろしくお願いいたします✨
※動画は、学生さん・親御さんの許可とチェックを受けて公開しております。
#講談社現代新書 #チームあの戦 #朝日中高生新聞 November 11, 2025
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山下書店羽田店 週間新書ベスト5(11/16〜22)
❶考察する若者たち 三宅香帆/PHP新書
❷バッタ博士の異常な愛情 前野ウルド浩太郎/光文社新書
❸太平洋戦争と銀行 小野圭司/講談社現代新書
❹倭国史を地学から読みなおす 鎌田浩毅/講談社現代新書
⑤知って得する、すごい法則77 清水克彦/中公新書ラクレ https://t.co/DkyuX3Y0xc November 11, 2025
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