ポーランド トレンド
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2025.11.26 12:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
イスラエル外務省のXサイトが11月23日に19万6900人のフォロワーを持つ著名なガザのジャーナリスト、ムウタシム・ダロール氏について「フォロワー達は“偽ジャーナリスト”にだまされている。彼の実際の居場所はポーランド」というポストに対するダロール氏のガザからの反論ビデオ。
※本人がガザにいて反論すれば、ウソだと分かる宣伝を一国の外務省が確認もせずに行っている。事実かどうかよりも「パレスチナ人の“偽ジャーナリスト”」を拡散させることが目的なのだろう。イスラエル擁護者にはダロール氏の反論は届かない。
▼イスラエル外務省のポスト
https://t.co/ULxXps6j8l
▼ダロール氏の反論のポスト
https://t.co/0tIf3Ehbbj November 11, 2025
8RP
>なら、ウクライナの次にポーランドが侵攻されるか見てみようじゃないか。
しむら
ポーランドはNATO加盟国や https://t.co/SFbj8K7933 November 11, 2025
4RP
宗教に基づくイスラム教徒の入国を全面禁止する国は存在しませんが、特定のイスラム多数国からの入国を制限する例があります。例えば、2025年の米国トランプ政権の旅行禁止令では、イラン、アフガニスタンなど12カ国からの入国を禁じています(多くがイスラム多数国)。イタリアはパキスタンから、ポーランドは新規イスラム移民を拒否。国籍ベースの制限が主です。 November 11, 2025
1RP
この方の中国南方航空のビジネスクラス顛末が面白かった。冬の渡航はポーランド航空を取ったけど、その前は南方航空にしようとしてた。ヨーロッパ往復で8万円〜だったが片道ビジネスクラスにしてもプラス7万〜だったので...今回は選ばなくて正解だったが
東洋経済オンライン
https://t.co/JHSpyiU2NM November 11, 2025
1RP
2023年7月、🇵🇱ポーランド旅行より💕
トルン。
コペルニクスの生家。
#Toruń #NicolausCopernicus https://t.co/SEiaUf1Xbx November 11, 2025
CITES 常設委員会 SC79(午後セッション)要点レポート
ヨツユビリクガメ/ホルスフィールドリクガメはやはり出てる・・・
今後は書類偽装やロンダリング対策でサイズ制限が来る流れ??
「•12cm制限は 「野生成熟サイズに到達する前の個体に限定」「offtakeインセンティブを wild augmentation から F2 へシフト」させる保全誘導ツールとして議論
→ロンダリング防止と国内繁殖回転数の誘導策」
とりあえず、可決事項も出てきてるが、まだ議論の段階・・・
どうなる????
【出典:YouTube】
https://t.co/GWQKtGtjNG
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1. 対象種(規制の焦点)
文中に明示される主要な種の組み合わせは以下:
学名和名規制提案/懸念
Testudo horsfieldiiヨツユビリクガメ/ホルスフィールドリクガメサイズ12cmの個体サイズ制限を議論、野生採集ロンダリング対策としてサイズ制限を検討、R(Ranched)の quota も公開され繁殖レビューで再検討必須
Macaca fascicularisカニクイザルLao PDR の incomplete implementation だが size quota/出口管理の conditional controls を支持の声、商業 zero quota の維持などが背景
Ara macaoコンゴウインコ(スカーレットマコウ)Appendix I掲載の大型マコー、スリンセム譲渡・繁殖施設未登録のため「商業 permitを発行しない」ことを追加提案、当事国reservationの存在、他国への24823種の国際的影響などを含め制限意見が多い
⚠️ いずれの種も「商業 permit」「source コード F/R/W の識別」「quota 管理」「NDF(非有害性評価/Non-Detriment Finding)」の信頼性・透明性・証拠手順が論点。
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2. 各国の立場(国際情勢・意見の主導権)
議論の傾向を地域・国ごとに整理:
地域/国立場の要点
北米地域(USA + Canada を中心)・当初Bの支持を表明、but 3.1 / 2.3 / 3.5 などの milestone の achievement conclusions の透明性の再評価要求・NIAPは「罰ではなく強化の機会」と解釈して support・source F/R/W の size filter (12cm) は繁殖レビューで再検討・Ara macaoの商業 permitを発行しないことを ongoing directiveとして推進・Mexico gear/logbook/NDF 監視はSC81でより包括的レビューすべき(cap無欠sp)
インド・基本合意、implementationをworkflow期間にcolleaguesで検討・NDF とがっちり商業 permit 条件は stepwise に余裕必要(last resortの制裁よりレビュー重視)
ポーランド・サイズ制限の safeguard案を支持・野生 augmentation との闘いは F2 へ incentive を giving・source F/R の識別 unresolved でCBR(繁殖レビュープロセス)で対応必須・HorsefieldiのNDF公開も透明性向上として奨励
ベルギー・通常手続=二国間協力が原則と emphasize・NIAPの継続 dialogue化には慎重意見・しかし検出史 illegal trade の context でNIA inclusionがツールとして useful とも発言
シンガポール、インドネシア、タンザニア、モロッコ、ケニア、クウェート等・概ね「UAEのsystem/trade enforcement努力はstrong」「pilot projectで成果」「size restrictionはAnimal Committeeで科学的評価をfirst」など実行余裕を giving べきという雰囲気・Mexico quota monitoring の柔軟 conditional supportも多い・“渦の sa s 共同写真から戻るで、1:1 TSDの stable” などの context alignmentあり
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3. 可決・否決の状況
可決された主な結論
•対象種の review からの removal は、公開 quota・logbook管理・source 識別の改善を条件に、SC81で改めて状況評価する という流れに整理された
•Horsefieldiの size restriction は Animal Committee で科学的に set し website公表する というプロセス合意
•EU/北米/複数地域が ivor, reno horns monitoring での enforcement collaboration を評価
•決議 19.153〜19.154 の削除自体には合意(内容imposition本質 errors ではなく guidance再構築の workflowに移行)
実質的に否決または見送りとなった主な点
•UAE を 即座に NIAP(NIA)processへ正式 inclusion する案そのものにはコンセンサス足りず否決、再評価は SC81 で行う事でフィット
•sizes を 現 standing committeeで決定する案は prematureとして否認、Animal Committeeを巻き込んだ議論 first が採択
•Mexico sanctionを immediate impositionする案は review vs support of monitoring重視の意見 superior で見送り傾向
•China/Singapore/アジア圏からは data attributionの証拠性 caution の意見、しかし禁止される理由には「野生 direct harvest / laundering 対策」のwhyが全面同意
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4. sourceコード識別問題の国際的背景
ドキュメント内特記:
•source code F(Captive bred:2代目以降の繁殖個体) と R(Ranched:野生採集卵/幼体由来の施設育成個体) の識別困難がEU/ACで long-standing unresolved issueとして確認
→このためCaptive Breeding Review(CBR)で未解決事項として取り扱い必須
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5. 12cmサイズ制限提案の保全的意義
•12cm制限は 「野生成熟サイズに到達する前の個体に限定」「offtakeインセンティブを wild augmentation から F2 へシフト」させる保全誘導ツールとして議論
→ロンダリング防止と国内繁殖回転数の誘導策
ただし法的拘束ではなく掲載は“推奨(should)”で final wording caution、ACで科学的determination後に掲載が合意方向
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まとめ(簡潔版)
CITES SC79 Afternoon の議論は:
•特定種の商業貿易の非有害性(NDF)の信頼性
•source F/R の識別手続の確立
•quota の透明管理とサイズfilterの設定手順
•野生 direct augmentation から 施設内繁殖 F2/F3 へのシフト誘導
これらを中心に 「制裁より監視と改善の stepwise プロセス」 を最適化する方向で進行し、個体サイズ12cm 制限は候補 safeguard だが決定は Aimal Committee で科学的に set し SC81 へ報告という結論でまとまった。 November 11, 2025
また難しくなったな、HoI4!(解説ありがてぇ)
みんなもHoI4をインストールしてポーランドに負けるドイツ軍を楽しもう! https://t.co/wOBtNhTozT November 11, 2025
@mt3678mt 言い方は悪いのだけど「『先っぽだけ先っぽだけ』と言いながら生本番キメるクソムーブをどうやって止めさせるか」という話でもあるからね。戦前のチェコやポーランド、そしてイマドキのウクライナを見れば判るだろ? November 11, 2025
@kikuchi_8 その流れで。あとは仏蘭西のNATO復帰のタイミングと新右翼の反NATOもその一環だとか。サルコジは反ゴーリスムで対テロ協力親米だろとか、今も親NATOな英国保守党やメルツやポーランドなどツッコミどころは多いですが、これも新旧右派の内ゲバと言われたりと。自分も固執していた頃は、イスラエル支持も November 11, 2025
旅程作るのたのしい
今年はぜんっぜん旅行できてないから来年はいっぱいしたい
倭国なら東北、中国地方の倭国海側
外国はポーランドやめてニュージーランドにしようかとも考えています November 11, 2025
11月19日にNikkei HallにてA.シムチェフスカ(Vn)、江崎昌子(Pf)、羽川真介(Vc)による「ポーランド名曲の夕べ」が開催。ポーランドを代表する作曲家たちヴィエニャフスキ、ショパン、シマノフスキ、バツェヴィチ の名作が、三人の卓越した演奏で響きわたり、会場は大きな感動に包まれました。 https://t.co/4aXmRRThow November 11, 2025
🇵🇱ポーランド、世界遺産『中世都市トルン✨』 地動説を唱えた天文学者コペルニクスの生まれ故郷。国内でもとりわけ美しく、豊かな遺産を誇る都市として知られています♪ #トルン #Toruń
👉https://t.co/W9Zg1Nw5x0
➡ポーランドのホテル:https://t.co/3Ast7CLuym https://t.co/1GhGAJu1wP November 11, 2025
【世界中からオファー殺到のPOiSONGiRLFRiENDが #DOMMUNE に!▶︎https://t.co/aciIplmEpy】<11/26水>19:30-23:30 TRANSONIC RECORDS PRESENTS POiSON GiRL FRiEND"Future is Now"●LIVE:POiSON GiRL FRiEND●DJ:Kiyoshi Hazemoto(Sigh Society, PC-8),Kazunao Nagata●TALK:nOrikO,小暮秀夫,永田一直
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<2025/11/26WED 19:30-23:30>
TRANSONIC RECORDS PRESENTS
POiSON GiRL FRiEND "Future is Now"
●LIVE:POiSON GiRL FRiEND
●DJ:Kiyoshi Hazemoto(Sigh Society, PC-8)、Kazunao Nagata
●TALK:nOrikO、小暮秀夫、永田一直
■音源配信をきっかけに世界が発見し、今や世界中からライブオファーが殺到しているnOrikOのソロ・プロジェクト、POiSON GiRL FRiEND。今年はイギリス、ドイツ、ポーランド、オランダ、ベルギー、フランスを回るヨーロッパ・ツアーを成功させた後、北米ツアーから帰国したばかりのPGFが、DOMMUNEに登場!
『SHYNESS』『LOVE ME』といった名盤が相次いでリイシューされる中、最も待ち望まれていた1stミニ・アルバム『MELTING MOMENT』が11月26日にタワーレコード限定でCDリイシューが決定。12月13日には、再始動後活発なリリースを続ける、倭国を代表するテクノレーベルTRANSONIC RECORDSのYEAR END PARTYでのゲストライブも決定しているPGFの歴史と、同じく世界から注目されながら、いまだ謎多き80年代末期~90年代初頭の知られざる倭国のテクノシーンを当時の貴重な資料と共に検証していきます。
<PROGRAM INFO ENTRANCE>¥2800(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします!ここからご予約を!▶︎https://t.co/MNceYCYHOD
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■POiSON GiRL FRiEND
幼少をリオ・デ・ジャネイロで過ごす。1990年六本木Paradisso、白金台Giger BarでDJを始める。1992年、ビクターよりCDデビュー。2000年から2004年まで、フランスのストラスブールへ渡り、フランスを学ぶ。帰国後の2006年からライヴやDJ活動を再開。そのテクノとフレンチ・ポップスとの融合ともいわれている音世界は30年経っても不変である。
https://t.co/iIsdATrmmT https://t.co/tWIz1jZIaK
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<POiSON GiRL FRiEND Timeline (2021−2025)>
■2021年1月:全世界配信開始
■2022年9月:英国NTS Radioで1時間の特集が組まれる。
12月:米国 7th Heavenよりインディ音源を集めたカセットリリース
■2023年5月:英国NTS RadioのゲストDJ
9月:Sega Bodegaの新プロジェクト”Kiss Facility” コラボ曲リリース
10月:英国NTS Radio で半年間のレギュラーDJ開始
12月:中国のweb radio ゲストDJ mix
12月:フランスのweb Radio ゲストDJ mix
12月:上海”System” ライヴ
■2024年2月:英国BBC6 Radio ゲストDJ mix
3月:apple music への DJ mix提供
4月:NYのデザイン会社へのDJ mix提供
5月:上海”System” DJセット
10月:北米ツアー 21日シアトル、22日ポートランド、24&25日ロスアンジェルス、28日サンフランシスコ、31日ワシントンDC、11月1日ブルックリン、2日ボストン、3日ニューヨーク、4日シカゴ
12月:中国ツアー 27日深圳、28日上海
■2025年3月:パリ Kiss Facilityのライヴにゲスト出演
5月3日:香港Boiler Room DJ出演
5月23日:パリ ライヴ
25日:ブリュッセル “Les Nuits” フェス ライヴ出演
6月14日:杭州 “Strawberry Music Festival” ライヴ出演
8月23日:ロンドン “Rally” フェス ライヴ出演
8月:ヨーロッパツアー
26日:マンチェスター、27日グラスゴー、30日ベルリン、9月1日ポーランド、3日アムステルダム、4日ブリュッセル、6日パリ
10月:北米ツアー、17日サンタアナ、18日サンディエゴ、20日フェニックス、21日ダラス、22日ヒューストン、23日オースティン、25日マイアミ、26日タンパ、28日アトランタ、31日モントリオール、11月1日トロント、4日バンクーバー
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■TRANSONIC RECORDS
1994年、プロデューサー、DJの永田一直により設立されたテクノレーベル。2004年までの10年間で100タイトル以上のCD、アナログをリリース。ダンスミュージックとしてのテクノだけではなく、アンビエント、モンド、ラウンジ、ドラムンベース、ダブ、ハウスなど様々なクラブミュージックをリリースしていたが、どれもがオリジナリティー溢れる、ストレンジなトラックで支持を集めた。
2004年に活動を休止。2007年からはDé Dé MouseやCherryboy Function、倭国の環境音楽のレジェンドInoyamalandなどをリリースしていたExT Recordings(エックスティー・レコーディングス)に活動を引き継ぐが、近年の国内外での再評価、多数のライセンス依頼、バックカタログの高騰を受け、2023年より新生TRANSONIC RECORDSとして、再び活動を行う事となった。
2024年に復活第一弾アルバムTRANSONIC COMPACT DISC 01、2025年にはTRANSONIC COMPACT DISC 02、03、NON TITLE (ACID HOUSE COMPILATION)をリリース。
新旧のトラックメイカー達が集結し、新しい時代のテクノレーベルとして復活を遂げ、唯一無二の世界観を発振し続けている。
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■TRANSONIC RECORDS YEAR END PARTY 2025.12.13 (SAT) 17:00-23:00 @ heavysick ZERO(中野)
●LIVE:POiSON GiRL FRiEND、Sigh Society、KING OF OPUS、QUEER NATIONS、くまちゃんシール
●DJ:KUKNACKE、MUTRON、hitachtronics、小暮秀夫、谷田部慎一、永田一直
<CHARGE : ¥4000+1DRINK>
https://t.co/I3rJgo9SFj
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PROGRAM INFO ENTRANCE ¥2800(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします!ここからご予約を!▶︎https://t.co/MNceYCYHODエントランスで1ドリンクを必ずご購入ください。当日直接スタジオにお越しください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP
https://t.co/A8AibWSxXU
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■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
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<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>
• 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
• 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
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• 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
• 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(https://t.co/Xk99j56lCO)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://t.co/sNZsPKzWip)からご覧いただけます。
• 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
• 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。 November 11, 2025
国立国際美術館時代の同僚/先輩で、お互い京都に移ってからはいろいろな審査会などでご一緒してきた京都市立芸術大学教授の加須屋明子さんが逝去されました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
加須屋さんが大好きだったポーランドの思い出に、クラクフの写真で送りたいと思います。 R.I.P. https://t.co/OVZnhiwNab November 11, 2025
京都市立芸術大学教授の加須屋明子先生が逝去されました。
21時頃に訃報に触れてからずっと,悲しい思いで眠れず,なにも手につきません。
提出まであとひと月を切った修士研究の外部副査を務めていただいている真っ最中でした。依頼後にご体調を崩されたのですが,病床にありながら快く引き受け続けてくださっていました。
加須屋先生は,自分が最も通った美術館/国立国際のキュレーター出身で,同じ兵庫県のたつのアートプロジェクトの芸術監督をされていてかつ現代美術分野で博士号も取られていて博論本も出されている,憧れの人物の一人でした。色々な判断で藝大に進学しましたが,こと芸術祭を対象にキュレーションを考究する修士研究(論文と神戸の芸術祭についてのシンポジウム)の内容であれば,実践経験のある有識者として加須屋先生は余人をもって代えがたい存在でした。そしてこれまでに企画を共催した経緯もあって,依頼時は別の理由で現地参加が難しいスケジュールにも関わらず,藝大の指導教員に頼みに頼み込んでいました。
つい2週間前に開催したばかりの特定課題研究のシンポジウムもオンラインで参加してくださり,その日のうちに,普段のトーンでハートびっくりマーク(❣️)付きのあたたかいメッセージをメールで伝えてくださっていました。観てくださっただけでも嬉しかったです。
たった5日前にもメールをお送りしていたところで,ずっと修論の完成を楽しみにしてくださっていました。いつもバイタリティ溢れる方だったので,本当に信じられません。
病室なので発言は難しいと聞いていて,関係者向けオンライン全体に向けて謝辞を述べて終えてしまったのですが,最後Zoomを閉じる前に一言話せればよかったと,今になってとても後悔しています。ご厚意に甘えて,ご無理をさせてしまったのではないかと思うと,とても心苦しいです。ログを確認すると,Zoomを閉じる最後の瞬間まで聞いてくださっていたようで,ありがとうございましたという画面に向けた僕の声が耳に届いていたかもしれないことだけが,唯一の救いです。
僕は京芸生でもないのに,京芸の友人と企画したトークや公開研究会にこの2年で4回もご協力いただきました。他にも美術館の内覧会にお誘いしてくださったり。僕のような学外の学生に対しても親しく接してくださるとてもチャーミングな方でした。
毎回打ち上げにも来てくださって,帰りの方向が同じで,何度も深夜のJRで30分近く2人でお話しする時間がありました。そのときに加須屋先生の修士研究は文学作品の構造分析をしたポーランド出身の美学者のインガルデンだったと聞いていました。
奇しくも僕が修論で向き合っているキュレーション論は,インガルデンと2歳差でロシアを生きた哲学者・思想家であるバフチンのポリフォニーを下地にして編んでいます。
論文も仕上がって,先生もご退院されて,それはもう半日か1日くらいあけてもらって,春の京都でじっくりとお話ししたいなんて思っていました。
つい先日,「(シンポをひらいてくれて)感謝にきりがありません」という身に余る言葉をかけてくださったのですが,こちらこそ,これまでの歓待に対して感謝にきりがありません。ありがとうございました。
聞きそびれて,お話しそびれてしまったことがまだたくさん残っていて,あまりに無念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。 November 11, 2025
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