SaaS トレンド
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2025.12.01 08:00
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投資で失敗しない「指標の使い分け」戦略
1.SaaSは「売上成長」で見る(PSR / ARR)
SaaSは利益がコントロールされやすいため、PERは機能しにくい。コントロールが難しい「売上高(PSR)」や、さらに厳密な「ARR(年間経常収益)」に対する時価総額で、成長性とバリュエーションを評価するのが基本である。
2.不動産は「売上」で見てはいけない(PBR)
不動産デベロッパーは、物件売却のタイミングで売上が大きくブレる。売上を基準にするPSRでは、実態とかけ離れた評価になりがちだ。むしろ、その企業が保有する「資産(純資産)」に着目したPBRで評価する方が合理的である。
3.中小型メーカーは「負債」も考慮する(EV/EBITDA)
歴史ある企業は、有利子負債が重い場合がある。PRではこの「負債の重さ」が見えにくいため、EV/EBITDAを用い、借金などのノイズを排除した「ピュアな稼ぐ力」で他社と比較することが重要である。 December 12, 2025
いいまとめでした。
労働人口が減っていく中、社員や業務委託など人で行っていくのには限界があるので、SaaSやAIを活用して人ではなくシステムにやらせることでリソースを確保していく必要があります。
そのためにまず予算を確保し、SaaSやAIのスキルも必要になるのですがそれもまた大変。 https://t.co/S6w8056xK1 December 12, 2025
今から会社を作るなら、単一SaaSだけで大きく伸ばすのは少しハードルが高くなってきた印象です。
市場は成熟し、昔のように「作って→調達して→一気に拡大」という流れが機能しづらくなっています。
最近のハイグロースを見ると、成長パターンは大きく2つ。
【1】freee・メルカリ型
・単一プロダクトで立ち上げ
・その後は買収でマルチプロダクト化
【2】GENDA型
・既存事業をM&Aでまとめる
・オペレーション×テクノロジーで再構築
・複数事業を束ねて全体を底上げする“ロールアップ型”
実際、時価総額1000億円を超えている企業の多くがM&Aを実施しています。
SaaSでも、freeeやラクスルのように「買収を前提にした成長」にシフトしており、単体プロダクトだけで勝ち切るケースはかなり減っています。
AI領域も同じで、
・C向けは海外勢が圧倒的すぎて倭国企業が世界で勝つのは難しい
・法人向けAIなら勝ち筋はあるものの、どこかで限界が来る(海外勢は法人領域へは参入障壁が高い。汎用型のAI、GeminiやCopilotは例外)
だからこそ、今後伸びるのは
「M&Aで既存事業を集めて、そこにAIを埋め込み、業務効率と収益性を底上げするモデル」
だと思います。
業種横断でロールアップしてもいいし、特定業界に特化してもいい。
どちらにしても「AI × M&A × オペレーション」の掛け算は、今後確実に増えていくはずです。
まとめると、
- 小さく成功するなら単体SaaSでもまだ可能
- でも、本当に“大きく”成功したいなら、どこかでM&Aのレバーが必要
だからこそ、若い段階から
・M&A
・財務
・PMI(統合)
・スキーム設計
を理解し、最初から「買収も選択肢に入れた会社づくり」をする方が、成功確率は高いと感じています。
これからは、『買収・AI・オペレーションで事業ポートフォリオを組むロールアップ型AIカンパニー』
が確実に増えていくフェーズに入ってくると思います。 December 12, 2025
Forbes JAPAN「倭国の起業家ランキング2026」と「ベンチャー投資家ランキング」を、キャリア視点で読み解いてみました。
・宇宙
・脱炭素(クライメートテック)
・B2B SaaS/業務インフラ
この3つの交差点に何が起きているのか、という話です。
https://t.co/Vg9ixHzFd1 December 12, 2025
『インバウンド営業』は、個人開発に限らず、
知の民衆化
価値の平均化
それらが起こリ続ける世界で、必須の戦略になると思います。
SaaS飯さんのポストは本当に役に立ちます。
倭国人全員が読んだ方がいいと思います。 https://t.co/94uU3krQVQ December 12, 2025
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