SaaS トレンド
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2025.12.08 06:00
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情シス・社内SEの募集でよくある話としては「年収安すぎ」問題の他にも「1人に何でも求めすぎ」問題があります。
たとえば年収の上限が700万円の募集で以下のすべてを必須条件にするのは無理ゲー感が強すぎます。
◆必須条件
①Webサービスの開発経験が3年以上
②AWSなどのクラウドでの設計・構築の経験が3年以上
③M365などのSaaSの導入および運用の経験が3年以上
④現場リーダー以上のマネジメント経験
これらの内容について「and条件で全部できる人」と言われても転職市場に該当する人はほぼいないと思います。
仮に見つかったとしてもおそらくどの企業でもほしがられる人なので、現実的に採用できるかというと年収1000万円でも難しいでしょう。
すべてを1人にやらせようとするのではなく、複数名にタスクを任せるやり方にしないと「属人化の極み」みたいな状況が起きがちです。
1人の社員が辞めた瞬間、詰んでしまう体制で回すのはリスクがあまりに大きいです。 December 12, 2025
1RP
ERP SaaSのオロ、主にマーケティング支援事業の不調で業績下方修正で決算後大きく下げ、PERは直近1年高値圏の24x→17xまで低下
ただ、利益の8割を稼ぐSaaS事業の状況はそれほど悪くなく過剰反応気味だなと思ってたら、アクティビストのヴァレックスが買い増し https://t.co/L3TT0CSSfL December 12, 2025
倭国のSaaSが儲からない理由を論理的に説明した記事が面白い。SaaS事業者必見。
前提として、SaaSの穴場領域はほぼ埋まり、差別化できるテックを大量投資で開発しても回収が難しいほど、市場が成熟してきたのかもしれない。
無理にSaaSにこだわるより、テックで突き抜けられない場合は、BPO×AIで“効率の良い人海戦術”を模索する選択肢も必要だと思う。
■倭国のSaaSの課題
・従業員1人あたりの売上が低い
・人の手厚いフォローで低い解約率を維持
・インセン割合が低く、商談効率が悪い
・高単価エンプラ顧客を外資に奪われている December 12, 2025
SaaS営業の本質は
・潜在課題を訴求することで顕在化させる
・優先度を上げ意思決定をリードする
であって、無理やり買わせることではない
欲しいと言ってる人にそのまま売るだけなら1年後にはAIエージェントにポジション奪われてるでしょうね December 12, 2025
◎県庁時代の文化
・若手は印刷係とホッチキス止め
・ハンコの押し方にルールがある
・給与を増やす方法=残業
・ホワイドボードに予定を記入
・ヤクルトレディがやってくる
◎上場SaaSの文化
・そもそも紙印刷はしない
・電子承認なのでハンコなし
・給与を増やす方法=昇格
・Googleカレンダーで予定は共有
・フリードリンク制
いろんな常識が違うから面白いよね。 December 12, 2025
面白いですね🤔
金融による目立ったリバンドルの動きが一巡はしましたが、まだまだ動いているように思います🤔金融に限らない企業が次の一手を虎視眈々と狙っているようにも🤔SaaS企業の未来に関心がありましね🤔 https://t.co/8LaNbAurCR December 12, 2025
@ryo_tensyoku 県庁時代と上場SaaSの文化の対比、あまりに違っていて面白いです!😂 「若手は印刷係とホッチキス止め」と「そもそも紙印刷はしない」という違いに、時代の流れを感じますね。🔥 December 12, 2025
バックオフィス向けSaaSの最大の強みは「解約率の低さ」にある。一度導入すると業務フローに深く組み込まれるため、他サービスへの切り替えは非常に難しく、結果として長期利用が前提となる。つまり、この市場は「先にシェアを取ったもの勝ち」の構造を持っている。だからこそ、ラクスのように今まさに採用を強化し、組織を拡大して一気に攻めに出る戦略は合理的だ。人材を確保し、営業・開発・サポート体制を盤石にすることで、競合が追随する前に市場を押さえ込むことができる。スタートアップや新興企業にとっては、後発で参入しても切り替えの障壁が高いため、先行者優位を覆すのは難しい。だからこそ「今動く」ことが勝負を決める。解約率の低さを武器に、採用と組織拡大を同時に進める戦略は、長期的な成長を支える最適解だ。 December 12, 2025
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