温暖化 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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「新世代クマ」冬眠せず市街地に
https://t.co/hOWZ7tKYwF
「人里に出れば食べ物にありつけると学んでいる」。通常なら冬眠している時期(12〜3月)の出没が顕著に。温暖化も要因の一つですが、生態はなお未解明な点があります。「人間側の事情によって生み出された」という指摘も。 https://t.co/XAtABdA5Bs December 12, 2025
226RP
おはようございます
強風の寒い朝❣️
✨🚴🏽⛰️💦✨✨
本日も宜しくお願いします!😊☕️☕️
楽しい一日に
なりますように☺️🎵
✨⛩️👏✨✨
七里御浜(三重県)
太平洋を望み
砂利浜が30km
続く海岸
温暖化で砂利浜と
海との距離が
以前の半分に
なってしまったが
やっぱり美しい💕💕 https://t.co/bQWVktx4Mc December 12, 2025
101RP
🌿 植物が「適応」を諦めた日?
温暖化でCO2吸収効率が激減するシナリオ
#古知累論文紹介
今回紹介する論文は、約5600万年前に実際に起きた「急激な温暖化」において、植物たちがどう反応したかを解き明かした研究です。
結論から言うと、植物たちは温暖化のスピードに追いつけず、二酸化炭素吸収能力が激減してしまった可能性があるのです。
一体どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
🌱 舞台は5600万年前
研究の舞台は、「暁新世-始新世境界温暖化極大(PETM)」と呼ばれる時代です。
これは、地球の平均気温が短期間で5〜6℃も上昇した、地質学的にも極めて重要なイベントです。
現代の気候変動を考える上で、最も参考になる過去の事例の一つとされています。
通常、気温が上がり、大気中のCO2が増えると、植物の光合成は活発になります。
これを「CO2施肥効果」と呼びます。
植物がもりもり育ってCO2を吸収し、その結果、気温が下がって元通りになる……。
これが、地球が本来持っている「回復力」のシナリオです。
しかし、今回の論文は、そのシナリオが万能ではない可能性を示しました。
🌱 移動も進化も間に合わない?
研究チームは、当時の植物化石(花粉など)のデータと、最新のシミュレーションモデルを使って、植物が温暖化にどう対応したかを分析しました。
植物が急激な環境変化生き残る方法は、大きく分けて2つあります。
移動(Migration):涼しい場所へ種を飛ばして分布域を変える。
適応(Adaptation):葉の形や性質を進化させて、暑さに強くなる。
シミュレーションの結果、このPETMの温暖化スピードに対し、植物たちの「進化」は遅すぎた可能性が示されました。
また、涼しい場所への「移動」も、温暖化の勢いを相殺するには不十分でした。
🌱 森は「耐えるモード」へ
環境に適応しきれなかった植物たちはどうなったのでしょうか?
シミュレーションと化石データは、特に北米・ヨーロッパの中緯度の森では、植物が小型化し、生産性も落ちてしまった可能性を示しました。
効率よくCO2を吸って成長する能力(生産性)を捨て、とにかく暑さや乾燥に耐えるための「守りの体制」に入ってしまったのです。
これを「適応ラグ(Adaptation Lag)」と呼びます。
環境の変化に対して、生物の適応が追いつかない状態のことです。
🌱 地球の回復が遅れる
植物が「守りの体制」に入り、元気に育たなくなるとどうなるでしょうか?
当然、陸上のバイオマス(生物の量)が減り、CO2を吸収する能力がガクンと落ちます。
さらに、植物の根が岩石を溶かしてCO2を固定する「化学風化」という作用も弱まってしまいました。
その結果、大気中のCO2はなかなか減らず、温暖化が長引く一因となった可能性を指摘しています。
森が回復し、再びCO2をたくさん吸えるようになるまで、およそ7〜10万年もの時間がかかったと推定されています。
🌱 私たちへの警告
「でも、それは5600万年前の話でしょ?」
そう思うかもしれません。
しかし、この研究が発している警告は、現代にこそ向けられています。
現在進行系の温暖化スピードは、このPETMの時よりもはるかに速いと言われています。
もし、5600万年前の植物たちがスピードについていけなかったのなら、現代の植物たちがついていける保証はあるでしょうか?
さらに現代は、道路や都市によって森が分断されており、植物が種を飛ばして「移動」することすら難しくなっています。
「CO2が増えれば植物が育って解決してくれる」
そんな楽観的なシナリオは、温暖化がある閾値(陸上平均約4℃ まで)を超えた瞬間、崩れ去るかもしれません。
植物という「天然の炭素貯蔵庫」が機能不全に陥るリスクを、私たちはもっと真剣に考える必要がありそうです。
元論文URL→ https://t.co/68v62u2dMC December 12, 2025
36RP
【1分国会解説】 衆議院予算委員会の質疑に立った新谷正義 衆議院議員を直撃
広島の衆議院議員の新谷正義です。
今日、予算委員会でトップバッターで質疑に立たせていただきました。
まず、本日の質問は、
一問目は経済の再生、特にこれからの投資の促進等、戦略的な投資の促進に関して質問をさせていただいたところであります。同時に、エネルギー戦略、これから非常に重要なものですからエネルギー確保に向けてそれぞれ質問しました。
これは高市総理と赤澤大臣に質問させていただいたところであります。
次は、やっぱり今、昨今、医療介護施設の経営が大変厳しくなっておりますから、そのために今回、緊急支援パッケージを補正予算で組み立てていただきましたけれども、やはりこれを継続していただくことの重要性とまた次の改定に向けてしっかりとこれを手当てしていくということを上野厚生労働大臣に質問をしまして、それぞれ前向きな回答をいただいたところであります。
そして、今、瀬戸内海沿岸でカキがへい死、死んでしまうということですね。そういった問題が起きておりまして、これに関して緊急対策を鈴木農林水産大臣に伺ったところであります。
同時に、温暖化をはじめとする気候変動が背景にありますからそれに対する対策も鈴木大臣にお伺いして、やはり戦略的に、あるいは迅速に対応していただくという前向きなご答弁をそれぞれいただいております。
そして、最後は、自衛隊員の処遇改善に関して小泉防衛大臣から答弁をいただきました。小泉大臣の経験も踏まえてさまざまにお話をいただきました。
処遇改善をしっかり進めていくという大臣の気概が私も感じ取ることができたところであります。
そして最後に今回、この補正予算、速やかに成立をすることを念願をして質疑を締めくくらしていただいたところであります。
衆議院予算委員会
https://t.co/xpHVbcS5Pg
#予算委員会 December 12, 2025
34RP
絶対に「温暖化」「気候変動」を使っちゃいけないという掟でもあるんでしょうか。☞ 収穫量、平成以降で最低に 25年の山形県産サクランボ 平年の65% https://t.co/XlnAaRDt8R #気候変動 December 12, 2025
15RP
おはようございます·͜· ♡☀︎曇ってますね。しかも風が強く北風ピューピューです。寒いですわ。
玉ねぎの輸入が47倍に増えたと先程ニュースで放映されていました。何でも今年の玉ねぎは不作で大きさも小さいとか。お米と違いああそうなのと言う感じで受け止めました。これも温暖化の影響ですかね。 https://t.co/c1dSEkuT5R December 12, 2025
14RP
NHKのトリセツ見てるけど、温暖化での亜鉛不足で病気になる直前の人が30%もいるんだって!味がわかんなくなったり、異常な肌荒れしたり。一度なったら、お薬飲んでもなおるのに一年以上。亜鉛量は圧倒的に牡蠣に多いって。カキオコ食べて!食べに来て(^〇^)/ https://t.co/6TzdfqlmGQ December 12, 2025
14RP
BP、シェブロン、エクソンモービル、シェルの広告や文書などを調査したところ、過去25年間うそばっかりついているという報告書。これは常々感じていることですが、温暖化の原因に関するうそから、解決策に関するうそに変化しているという指摘もあります。 https://t.co/APzqzsBeq7 December 12, 2025
13RP
【重要】クマ問題を「冷静に」考えるために
【熊と人間“共生不可能”という現実】#文藝春秋PLUS
倭国クマネットワーク会長/ツキノワグマ研究者
東京農工大学大学院 教授・小池伸介さんのお話。
内容が濃すぎて、うまくまとめきれないので、
コメントに主観抜きで箇条書きで整理します。
建設的な議論につながることを願っています。
① 今年のクマ被害、何が異常なのか
Q:特徴は?
・直接的要因はドングリの不作
・人身事故の多さ
・これまで出没しなかった場所への出没
Q:異常か?
・起こるべくして起こった
Q:例年との違いは?
・不明な点も多い
・市街地の中で落ち着いた行動を取るクマ
・これまでの人身事故は防御目的の攻撃が多かった
~母グマが子グマを守る
~鉢合わせ時のパニック
・今年の特徴
~複数の人がいても事故が起きている
~明らかに人を狙った攻撃
Q:環境以外で生態・行動の変化は?
・クマ側の要因かヒト側の要因か正直分からない
~事故の時、そのクマ特有の行動変容なのか
~市街地周辺で生息し人への警戒心が下がったのか
~事故の被害者の特徴のある行動がそうさせたのか
・本来、クマは人の気配がある場所に出ない
・森のクマは警戒心が高い
・人がいても平然と行動、通常考えられなかった
・「人を襲うクマ/襲わないクマ」の特徴は不明
Q:アーバンベア(人里に出てきたクマ)
・学術用語ではない
・人里で日常的に暮らすクマ
・ここ数年で急に起きた現象ではない
・40年で分布域が約2倍に拡大した結果
・かつては奥山にクマが生息していた
・中山間地域がバッファ緩衝地帯の役割をしていた
・過社会構造が変化し奥山・中山間地域等からの撤退
・耕作放棄地が森へ戻り、生息地に変化
・人の生活圏とクマの生息地が重複
・人を見馴れて警戒心が少ない懸念
・分布域が広がれば数が増える事は予測していた
・2000年以降の堅果類凶作での出没も予測していた
・ここまで街中に出没するとは思えなかった
Q:被害拡大の背景(誘引物)
・メリットがなければ森を出ない
・人里の柿や栗の木が大きな要因の一つ
・警戒心の無い熊が成功体験を重ね大胆な行動へ
・冬眠前の食欲が警戒心を上回り市街地中心へ出没か
・クマ出没と駆除ばかりで原因は報道しない問題
・原因(誘引物除去と移動経路遮断)の対応不足
②「弱いクマが人里に降りてきている」説
・どんなクマがいるか不明で否定も肯定もできない
・繁殖期雄を避け親子グマが人里に出る可能性はある
・若いクマやアーバンベアは警戒心が薄く出る可能性
・どんなクマが出没かの情報を行政は集計していない
・駆除されたクマの性別・年齢等の情報すらない
・多くは目の前のクマをただ駆除するだけで終わり
・統計データが杜撰で仮説・推測の域をでない
③ クマ被害と行政
・要因は行政に専門的な知識を持った職員がいない
・都道府県でも動物の研究した知識のある職員6%位
・多くの場合一般職が一定期間配属で代わる
・更に市町村の場合は専門知識もない場合が多い
・出没しても市町村も県も戸惑い対応が後手後手
・結果、迅速な対策に結び付かない悪循環の問題
・専門職がいれば駆除個体の科学的解析・対策可能
・堅果類凶作情報の段階で柿の木等は収穫・伐採必要 ・誘引物の除去することは出没を抑える上では大事
・個別~集落、点~面的、複合的な防除対策が必要
④ 現状の被害はしばらく続くのか?
・直接要因はドングリ凶作だが温暖化の影響はない
・凶作は自然のリズムでタイミングの問題
・クマ生息地では今後も当然凶作も被害も起こりうる
・40年かけて分布拡大が現在に至る問題
・5年~10年の視点でクマと人の棲み分け再構築必要
・クマ被害対策パッケージ中期的取り組み次第
・手間をかける・時間をかける・お金をかける
・凶作への対応は不可能、ドングリの繁殖戦略
・木同士で豊作凶作を同調する、人は抗えない
・クマと人は同じ空間・時間に共生はできない
・人とクマの棲み分け・ゾーニングをどう実現するか
・バッファ緩衝地帯の再構築が鍵となる
・クマを山側へ押し戻す事を時間をかけ実現する必要
⑤ 今後の政府・行政の対応
・個人対策には限界
~熊鈴・スプレー・ヘルメット
~家の廻りの誘引物除去
・行政レベルでクマ対策しないと解決しない
・クマ被害対策パッケージ中期的取り組みの一つが鍵
・これまでの棲み分け・ゾーニングは理想論だった
・実証実験の成果もあり今後期待できる可能性がある
・直近は集落周辺のクマを捕り低密度にする
・クマを捕る事とバッファ環境整備を同時に行う
・都道府県・行政に専門知識ある職員を配置する
・人材育成は時間はかかるが、長期的に鍵となる
・その職員を異動しない形でいる体制を取る事が大事
・5年後10年後どうしていくかビジョンを持てる
・県にいれば市町村のクマ対策の底上げになる
・専門職員の育成と適切な配置を行政でしていく
・これまで獣害が何となく対応できていた
・困ったら猟友会とか檻置けばとか片手間だった
・これから人口縮小する中、片手間ではできない
・自然災害と同じように考えないといけない
・大雨になってから堤防は嵩上げしないのと同じ
・環境・誘引対策、平時から獣害対策の意識を持つ
小池伸介 著
『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』
(ツキノワグマ研究者の“フン闘記”)
#クマ問題 #ツキノワグマ #ヒグマ December 12, 2025
11RP
おはよー
立憲の安住さんの雰囲気が変わって戻った感じあるの😁どうでもええかもじゃけど大事なことじゃ👍笑顔がいるのよ🎯
今年は牡蠣養殖がかなりの不漁🦪知り合いの牡蠣屋さんも困っとる💦温暖化を何とかせにゃ😣
今日も元気いっぱい行こー🙌笑顔で楽しい1日にしょ😄みんなも笑顔で楽しい1日を〜✨ https://t.co/NCjlleClaY December 12, 2025
10RP
「残念ながら倭国の裁判所は…」 ハワイの元裁判官が抱く危機感
田中韻
https://t.co/hEvUQfBMhW
米ハワイで2年前、気候変動対策に一石を投じる画期的な判決が示された。島で持ち上がったバイオマス発電所建設計画を「効果的な気候変動対策ではない」と退けたのだ。判決文を書いた元裁判官、マイケル・ウイルソンさん(72)には強い危機感があるという。【聞き手・田中韻】
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――2023年の判決はどのような思いで出したのですか。
◆ハワイのみならず世界中が同じ危機に直面しています。つまり、産業革命前の水準から1・5度以上温暖化しているのです。この状況を一刻も早く食い止めないと、将来世代に安心して生活できる環境を残せなくなります。ハワイ州政府には、温室効果ガス(GHG)の排出増加を許す政策から将来世代を守る義務があります。それが判決の趣旨です。
――判決までの経緯は。
◆州政府の公益事業委員会が、エネルギー会社の進めるバイオマス発電所建設計画を承認しなかったことが始まりです。植物を燃料とするバイオマス発電は再生可能エネルギーとみなされていますが、計画では(資源確保から発電までの)ライフサイクル全体のGHG排出量が考慮されておらず、カーボンニュートラルに資する合理的なものとはいえませんでした。環境負荷が大きく、資源に甚大な被害をもたらすのでは「ダーティーエネルギー」です。こうした事実と科学的根拠に基づき、州政府側の主張を支持しました。
――建設推進派から圧力は。
◆バイオマスを燃やしてエネルギー利用したい企業からは大きな圧力がかかりました。彼らは多くの重要人物を雇い、州政府を説得しようとしました。裁判所に対しても同様の動きがありました。
しかし、州憲法は「清潔で健康的な環境の権利」と「生命維持可能な気候システムを含む権利」を保障しています。バイオマス発電によるGHG排出量を無視することは、地球温暖化の進行を許し、市民の生命を脅かす違憲行為となります。裁判官はいかなる権力や圧力にも屈することなく、憲法を順守し、真実を語る責務があります。
――こうした司法判断は世界でも見られるのでしょうか。
◆気候変動対策を巡る訴訟には、二つの重要な部分があります。一つは、気候危機の兆候を証明すること。もう一つは、生存権を守るための行動を起こすことです。
気候危機の兆候を認めた司法判断は既に各国で出ています。生存権についても、韓国で20年、国の不十分な気候変動対策が将来世代の基本的人権を侵害していると若者たちが訴え、韓国憲法裁判所が政府の責任を認めました。残念ながら倭国の裁判所ではまだこうした判断が出ていません。将来世代の生存を脅かす緊急事態に直面しているという、世界中で認識されている科学的真実を認識していないからです。
――倭国でも10~20代が原告になり、二酸化炭素(CO2)排出量の多い火力発電事業者を相手取って裁判を起こしています。
◆勝利を信じ行動を起こす若者たちを私は心から尊敬します。CO2排出量の増加を容認する政府の不正義に立ち向かい、社会を信じる勇気を持って、自らの生存権を死守しようとしています。
倭国は世界でも進んだ文化を持ち、社会は法の秩序を守り、市民は自然との調和を重視する素晴らしい国だと確信しています。若者たちの声に真摯(しんし)に寄り添い、倭国国憲法を誠実に解釈する裁判官が就任すれば、きっと事態は好転すると信じています。
――倭国をはじめ、気候訴訟を起こしている世界中の若者たちを支援し連帯しています。
◆若者の未来にとって最も重要なのは、清潔で安全な環境下で生存できる社会を作り出す力です。こうした力を勝ち取ろうと闘う若者たちを、米国の他にも欧州やアジア、中南米で見てきました。私は法に携わる人間として、法の正義が実現されなかった時に若者たちを保護する責務があります。政府や法の不正義から若者を守る力が、裁判所に問われています。
私が法律家として歩み始めた50年前、気候訴訟は存在しませんでした。それが今では世界で2000件以上に増え、多くの人が司法に気候危機の解決を求めています。その原動力となっているのが、生き延びたいと願う若者たちと、子供たちの生存を願う母親たちの痛切な叫びです。気候訴訟は、憲法で保障される生命維持の基本的権利が維持されなかった時の「最後のとりで」となります。政府が自分たちや子供たちを守ってくれないと気づいた時に、安心して行動に移せるよう、彼らをサポートする必要があるのです。
加工や輸送時にCO2を排出したり、大量の燃料を調達するために森林伐採が進んだり、農作物生産と土地が競合したりする課題も抱えている。 December 12, 2025
10RP
新語・流行語温暖化痛感した「二季」「古古古米」
https://t.co/AemlVRGoJt
今年の秋はよくサンマを食べた。大振りで値段も安価だった。しかし近年は不漁が続いていたはず。ふと思い立って調べてみたらここ数年、サンマだけでなくイカ、サケの漁獲量に変化があるそうだ。 December 12, 2025
10RP
今年の漢字は「熊」でした
熊の生息域が人間の住む場所に
近いのは倭国くらいだそうです
自然温暖化での餌の問題や
熊の個体数調整が過去しらばく
行われてなかったことで
生態系が崩れてる状態なのでは
ないでしょか?
猟友会と国の連携や報酬問題
安全で安心な暮らしの確保を
優先して欲しいですね https://t.co/wjtsY9DhE0 December 12, 2025
9RP
北川氏が指摘しているのは
「企業の研究投資の時間軸の短期化」
「大学の基盤的研究力の弱体化」
という二つの問題だろう。
グローバリズムが招いた事象とも言える。
企業側では、2000年以降の統治改革と資本市場の圧のもとで成果主義・四半期目線が強まり、中長期R&Dが相対的に不利になりやすい構造が増した。長期デフレの経験も、国内投資の腰を折った。
大学側では、2004年の国立大学法人化以降
基盤的資金の縮小と競争的資金の比重増が続き、
研究現場の裁量と安定性が損なわれやすくなった。
「温暖化研究」
「多様化研究」
その結果、政策課題に近いテーマや
産学連携・社会実装に資源が集まりやすくなり、
基礎・独自研究とのバランスが問われている。
東京科学大の発足は、その潮流の象徴として読める。
これらの根源を「グローバル化」一語で断定するのは慎重であるべきだが、企業と大学の“研究の時間軸”を短くする方向へ同時に圧をかけてきた、という見立ては十分に成立する。 December 12, 2025
6RP
大気の川がもたらした豪雨によって米北西部で洪水が発生。今回の大気の川の降水量エグい。温暖化が進むと、大気中の水蒸気が増えるので、大気の川による降水量も増えます。クリスマス前に家を追われるとか最悪。☞ ‘We’re not out of the woods’: More rain, flood risk ahead https://t.co/qkwm7cKZpT December 12, 2025
6RP
ニール・スティーヴンスン『ターミネーション・ショック』(パーソナル・メディア)は、地球温暖化が深刻化する現在において、問題に対してある種の解決策と問題提起を行った壮大な設定のSF。677頁二段組+坂村健先生の素晴らしい解説という大著で、登場人物それぞれの思惑が最後に収束していく。#読了
ネーデルランドの女王サスキアは、アメリカ合衆国にある技術を議論するために秘密裏に訪問していた。ところが着地の際に、野生化した豚と飛行機が激突し、その際に野生豚ハンターのルーファスによって救出され、会合の場所までお供することになる。ルーファスは自分の娘を豚に食われ、その豚を狩るために野ブタハンターとして、その豚を執念深く追い詰めていたのだ。
一方でカナダ系インド人のラクスは、自分のルーツであるパンジャブ地域に出向き、そこで何かを成すために武術を極めようとする。そしてそこで、武術マスターとしてネット上でも有名になる、中国とインドとの国境紛争でインド側の戦士として一躍ゆうめいになっていく。
サスキアはテキサスの大富豪T.Rの開発した技術の詳細を聞く。T.R.は地球温暖化対策として、硫黄を巨大な砲身によって打ち込み、その硫黄を空中に散布することにより、太陽光を遮蔽するという試みを行っていた。そしてそのことを継続することの影響を危惧した勢力がT.R.の計画を亡きものにしようとしていた…。
登場人物がそれなりにいて、一見バラバラなエピソードが最後にはつながっていくので、それは流石と思った。ただし、アクション性や冒険活劇という性質もあるためか、情景描写や技術の説明などが結構続くので、それを理解するまでに時間がかかる。設定が細かいため、「あり得るだろうな」という災害もたくさん考えることができる。
本書が面白いのは、キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』とは全く異なるアプローチをとっているということ。同じ地球温暖化を取り扱っている作品なのだが、前者は世界レベルでの対策、後者は一富豪の試みという点で、問題に対する対抗策が異なっているのだ。
ターミネーション・ショックという言葉にあるように、一度始めて途中でやめてしまうと、地球環境に大きな影響をもたらすというショックである。この物語では、そのターミネーション・ショックがキーとなって、地球環境をどう変化させていくのかのアプローチを見せてくれるものの、硫黄を空に散布するということが果たしてうまくいくのかは、保証はしていない。
しかしながら、地球温暖化問題という実に大変な問題に対する問題意識が主軸にあるために、読者は本書を読み進めていくうちに自然と地球温暖化問題がもたらす荒廃したアメリカ、ネザーランド(低地)と呼ばれるオランダを主軸において、いかに危機的なのかを読者に啓蒙する目的があったのかなとは思う。
リアルな政治的な駆け引きを含めて、何かアクションをしなければ地球は温暖化して、海面上昇など様々な危機が我々に襲い掛かってくる。細やかな描写は我々に警鐘を与えてくれる。そのほか、中国とインドの国境問題にどうラクスが絡んで来るのかなど、読みどころは満載である。あとはこの文字量にめげないかどうかがカギになるかもしれない。
SFの想像力を駆使した地球温暖化に対して警鐘を鳴らした本といえるが、人を選ぶかもしれない。私は楽しく読みました。 December 12, 2025
6RP
@takubomaki 最悪の確約書。それが罷り通っているのはおかしいでしょ。メガソーラーは生態系を潰し熊の出没が増える。生態系にも人間にも悪影響。
こういう動きが夏の劇的な温暖化に寄与している。全く環境アセスメントを考えた上での判断でもない。 December 12, 2025
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@j_godfather それを素直に言いたくないから、国内主食用、輸出用、米粉用など『多様なコメの増産』と言ってますね
国民の主食である米の安定供給は、食料安全保障の観点から不可欠です。
鈴木大臣の言う【需要に応じた生産】に決めつけたらまた米騒動は起きます。
気象激変や温暖化による害を見誤ってはいけません December 12, 2025
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家に帰るとでびるんがベッドを温くして待っててくれている 湯たんぽ 随分と愛おしい生命だな アスファルトを割く野花のように たまにベッドが温くないけどベッドの中でいちゃいちゃしてるうちに温かくなるのでOK 召でびのイチャコラで温暖化が促進されてるんですけど みんなで守ろうSDGs 寝る前に魔力交換をするのは恒例行事だよねでびるん December 12, 2025
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@kashmir88ks 内燃機関は人類が持っているテクノロジーのうち最高に到達したものの一つ。これ以上の動力機関はない。これから研究すべきはCO2が本当に温暖化に寄与しているかどうか。今後EVの補助金を廃止し、この研究に予算を振り向けるべき。気候変動、温暖化はしているがその原因がCO2とするのは疑わしい。 December 12, 2025
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