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新書
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2025.12.10 20:00
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新書で親しみやすい『美学への招待』や『近代美学入門』などを読むと、世界に対するアンテナが格段に広がり、人生への接し方についても見識を深められるので、おすすめです。
今年でた『美学入門』は著者の美学観を全面的に展開したもので、それもよかったです。 https://t.co/pe50Fw6dCC December 12, 2025
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【新刊案内】星海社新書『イマイチはなぜ生まれるのか? 脳が生み出す「通らない企画」』情報公開しました。
ミステリ漫画の名手が「イマイチ」の謎を解き明かす!
「悪くはないのだけれど」──クリエイターならば一度は耳にして、誰もがトラウマになる言葉。『Q・E・D・証明終了』シリーズをはじめとするミステリ漫画の数々の傑作を生み出し続ける著者は、「イマイチ」を「1 本人は自覚できない。2 どこかで見たことがある。3 出来は悪くない。」という要素に分解し、脳科学の知見に照らして大胆にその謎を解く。本書は、「イマイチ」を克服すべき課題とするだけでなく、時には味方につけるべき「プロトタイプ」として見つめ直し、作品を決定的に面白くする「好き」を諦めずに、分かりやすさと面白さを兼ね備えた創作をするためのエッセンスである!
*著者プロフィール
加藤元浩(かとう・もとひろ)漫画家
滋賀県生まれ。ミステリ漫画『Q.E.D. 証明終了』シリーズ(講談社)を連載中。他に『C.M.B. 森羅博物館の事件目録』(全45巻・講談社)、『ロケットマン』(全10巻・講談社)などがある。また、ミステリ小説『捕まえたもん勝ち!』シリーズ(全3巻・講談社)も執筆。 December 12, 2025
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【新刊案内】星海社新書『安倍晋三 ドナルド・トランプ交友録 How to DEAL with Trump』情報公開しました。
安倍晋三とドナルド・トランプ、その比類なき友情の実像に迫る
倭国の憲政史上最長の首相・安倍晋三と異例ずくめのアメリカ大統領ドナルド・トランプ、二人は深く複雑な友情で結ばれていた。物議を醸した異例の就任前会談から5回にわたるゴルフ外交、G7サミットでの侃侃諤諤たる議論、そして貿易交渉の壮絶な舞台裏──その交友は後世に何を残したのか。日米関係が揺れる今こそ知りたいトランプ外交の真髄、そしてトランプに胸襟を開かせた安倍晋三の人間力をエピソードの数々とともに分析する。安倍晋三や昭恵夫人、政府関係者への取材を重ねた著者が独自のインタビューや公刊資料をふんだんに駆使して描き出す、権力の孤独を知る者同士の唯一無二の交友録。
*著者プロフィール
梶原麻衣子(かじわら・まいこ)
1980年埼玉県生まれ。埼玉県立坂戸高校、中央大学文学部史学科東洋史学専攻卒業。IT企業勤務後、月刊『WiLL』、月刊『Hanada』編集部を経て現在はフリーの編集者・ライター。紙・ウェブ媒体を問わず、インタビュー記事などの取材・執筆のほか、書籍の企画・編集・構成(ブックライティング)などを手掛ける。著書に『「“右翼”雑誌」の舞台裏』がある。Xアカウント @maiko_universe December 12, 2025
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【46%還元セール】
『ケーキの切れない非行少年たち』 宮口幸治・鈴木マサカズ Kindle版 11冊
https://t.co/yLCCvtd4Te
・11冊まとめ買い:¥8,033(46%還元 3,670pt/実質¥4,363)
【境界知能の少年たちが抱える“見えない壁”を描く衝撃作】
累計60万部突破のベストセラー新書をマンガ化。少年院で出会う「ケーキを正しく切れない」少年たちのリアルな姿と、社会の“理解されない闇”に迫る話題作。 December 12, 2025
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【本日発売12月新刊】
唐沢かおり『「気が利く」とはどういうことか ─対人関係の心理学』(ちくま新書)
円滑な人間関係を築くのは、本当に難しい。
心がどう働けば「気が利く」になるの?
そもそもこれは誰のため?
生きづらい世の中をうまくやりすごすための入門書。 https://t.co/3pl980DuAW December 12, 2025
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【本日発売12月新刊】
岸見一郎『自省のすすめ ─ひとりで考えるレッスン』(ちくま新書)
私は私の人生を肯定する!
これまでの生き方を受け入れ、これからをよりよく生きるためには、「悩む」のではなく「考え」よう。孤独のなかにこそヒントがある。 https://t.co/lr0yyYnv8f December 12, 2025
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●会場お席ございます!
店舗営業は終了しましたが、トークイベントは今後も開催します。
今週末12月13日(土)19時より
『戦中派』『昭和の参謀』(講談社現代新書)の著者、文筆家・読売新聞記者前田啓介氏 をお迎えしてトークイベントを開催。
辻政信の最新研究報告もあります。
お申込みは下記まで。 https://t.co/LVdVwWXSVm December 12, 2025
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【本日発売12月新刊】
マルクス・ガブリエル/グレアム・プリースト著 山口尚訳『全てと無 ─世界の存在をめぐる哲学』(ちくま新書)
全ての対象を内に含む「世界」なるものは存在するか。大陸哲学と分析哲学の垣根を越え、二人の哲学者が形而上学の根源的問いに挑む。世界最高レベルの知的格闘! https://t.co/R7wXDuQrSz December 12, 2025
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ビブリオマニアさんでの売上ランキング
「黒パケエロゲー解体新書」2位
「Till death / Do us part」4位
先日よりも上がってます……!嬉しいです!
ご購入くださった方、ビブリオマニアさん、本当にありがとうございます!! https://t.co/1WM1OY6M7A December 12, 2025
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『陰謀論と排外主義 分断社会を読み解く7つの視点 (扶桑社新書)』黒猫ドラネコ,山崎リュウキチ,他
#読書メーター で読んだ本に追加しました
https://t.co/68QY6RoDPO December 12, 2025
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あっという間に読了。切り口の違う著者を7人も新書一冊に詰め込んだ編集者の意図が伝わりました。
「これでもか」と次々来る、ぐうの音も出ない説得力(でもネトウヨは読まないんでしょうけど)。
#陰謀論と排外主義 https://t.co/tlAXpcMQVn December 12, 2025
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『職業としての将棋棋士』(青野照市/小学館新書)。棋士の生き方で囲碁のたとえを使って「もう一眼」を作れというのは納得。「棋士+めっちゃ強い」が理想だけど普及、執筆をもう一眼にしてもいい。今だったらYouTubeもそうだろう。私の兄弟弟子の船江恒平は棋士と公認会計士の兼業だ。すごい。 December 12, 2025
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ロラン・バルト〜言語を愛し恐れつづけた批評家/石川美子(中公新書)
#読了
バルトの生い立ちから思想の変遷を辿る評伝で、どのように言語を愛し恐れたのかが描かれる。著者による控えめなバルト愛が漂い、バルトがいかに繊細で愛すべき人であったのかが伝わってきて心に深く染み込んだ。 https://t.co/vFidln6ifm December 12, 2025
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【新書籍】『学習まんが人物館 水木しげる』が入荷📚
波乱万丈な水木先生の人生を
少年時代から描かれた初の学習まんがです。
鬼太郎の誕生の話や、好きの力など、気になる内容も。
小学生向けの本ですが、とても読みやすくて大人でも入り込んでしまいそう。
クリスマスのプレゼントにも🎁🎄 https://t.co/q1B3BNIiIg December 12, 2025
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善教将大『民度』(中公新書)
データが明らかにする、倭国人の政治的素養の浅さと深さ、投票行動の背景。
斎藤元彦が受かった2024年兵庫県知事の分析も。
若年層を含め、陰謀論に呑まれているわけではなく、政策を見て論理的に考えて、結果的に間違った行動をしている事が分かる。 https://t.co/iyoKsuATuW December 12, 2025
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北方園のオヤジさんのご好意で、まとめを作りながらふと思い出した皇帝がいる。康熙帝の息子であり、乾隆帝の父親の雍正帝(昔は康熙帝乾隆帝は一発変換できたが、雍正帝はできなかった)。岩波新書が吉川幸次郎の「漢の武帝」がベストセラーになったことで二匹目の泥鰌を狙って、中国史の大家宮崎市定に書いてもらった「#雍正帝」。満洲族専門の教授の話では見事に売上ワースト記録を作ったとか。しかし、読んでみるとめちゃくちゃ面白い。実はなかなか手に入らず、30歳を過ぎてからこれを読みたいが為に岩波が出した宮崎市定全集全25巻を買った。笑うのが第一回配本が「雍正帝」だったこと。岩波の商売っけがわかって爆笑した。それが今では中公文庫から出ているからよほど好評になったのだろう。ワーカーホリックの皇帝として有名になっているが、この皇帝のとんでもないところは、よくぞこれだけ皇帝が悪口雑言を知っていたと言う点(官僚たちの報告に朱で悪口雑言をかいた #雍正朱批判諭旨)と、官僚たちに「お前らはどうせ引退した後に、自分はどれだけ功績をあがたかと上奏文を本にまとめて出版するのだろうから、俺に言われたことも俺がまとめて本にしてやる」と言って官僚たちへの悪口雑言を書いた文書をまとめて出版したこと。中国人にとって大切な面子を丸潰れにした皇帝。おまけに八旗の若者から優れた人間を自分のお庭番として使ったこと。有名な話だが、ある大臣がご禁制の麻雀をしていた。終わった後に牌を仕舞おうとしたが一個足りない。探してもないからそのままにして、翌日、雍正帝の前に出た。雍正帝は大臣に「お前は昨晩何をしていたか?」も質問されて、正直に「麻雀をしておりました」と答えたら、雍正帝は一個牌を取り出して「今回は正直に言ったから許してやる」と大臣に渡した。他にもそんな話はたくさんある。官僚たちは生きた心地がしなかっただろう。あまりに働き過ぎて、13年の統治で雍正帝は崩御する。雍正帝は #軍機処 を作り、効率的な政治を行い、皇太子争いが起きないように、事前に後継者を決めておき、封をして死んだ後に開けるように命じた。箱は玉座のある乾清宮の扁額の背後に置いた。(#太子密建)私は故宮に行って軍機処と乾清宮にある「#正大光明」の扁額を見た時だけ、北京に来て良かったと思った。できれば、雍和宮も見たかったが、市内観光からは外されていた(まぁ当然だが)。軍機処はこんな簡素な建物。 December 12, 2025
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「22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する」(成田悠輔著、文春新書)を読んだ。一つの物に一つの価値という「お金」から「データの資本主義」へ。市場が国家を超え「測れない経済」が来る。経済書でありつつ文芸書のようなスリルと面白さがある。 #22世紀の資本主義 #やがてお金は絶滅する #成田悠輔 December 12, 2025
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