鈴木エイトが見苦しい言い訳をしているようだけど、日頃、鈴木エイトが主張している安倍元総理の「放置」と「加担」は↓の意味だからね

> 本来であれば規制されるべき悪質な教団が野放しとなるなか、教団を「放置」することに「加担」した政治家

> 一国の総理大臣として、本来であれば取り締まるべき悪質な団体を「放置」しただけではなく、裏では数々のバーター取引を行っていた疑惑もあり、教団の体制保護に寄与していた

> そんな悪質な教団を「放置」したばかりかお墨付きを与え体制保護を行っていた政治家

> 安倍晋三のことも統一教会に「加担」する人物であると見ていたのは明らかだ
（鈴木エイト『「◯◯◯◯」とは何者だったのか』講談社+α新書）

> 自分の夫の言動や行動について統一教会の被害者を傷付けてしまっていたとしたら

貴方がこれまで主張してきた安倍元総理の「放置」と「加担」が、いきなり「言動」「行動」に軌道修正、矮小化していませんか？
古谷経衡さんのYouTube番組全編を見て、第三者の方々に判断して貰えばいいじゃないですか？

> 謝意を示したうえで

「謝意を示す」とは、「感謝の気持ちを言葉や態度で表す」ことなんですよ。なぜ、安倍昭恵さんがテロリストに「謝意」、「感謝」を示さなければならないのですか？
被害者遺族である安倍昭恵さんが、夫を暗殺したテロリストに「謝罪」し、「謝意」を示すのですか？

どんなに言葉を取り繕っても貴方の本心は透けて見えているのですよ December 12, 2025

ついに新書1位…！
「陰謀論と排外主義」を購入してくださった全ての皆さんと、あらかじめ大量入荷してくれていた丸善ラゾーナ川崎店さんに大感謝です。
全国の本屋さん、いま一番売れている本ですよ！
https://t.co/zhoxKNgtzt https://t.co/nSZjZdZzQg December 12, 2025

考察する若者たち

ほんとは届いた発売日に読みたかったんだけど、ジェンガのごとく積み重なった積読本の容積を減らすことを優先した結果

分厚い本から取り掛かり、つい新書は後回しになってしまい。

本の解説は上手な人がやってくれているので、それはお任せするとして、三宅香帆さんの本を一通り読んでいるものとして

点と点を繋ぎ合わせる力がほんとうにすごいと思います

東浩紀さんの言葉を引用したかと思えば、魚豊の漫画からセリフは切り取るし、ビジネス書も古典も縦横無尽に引っ張りだされてます

批判と考察
萌えと推し
ループから転生
自己啓発から陰謀論(ホリエモン 、ひろゆき)
やりがいから成長
メディアからプラットフォーム
ヒエラルキーから界隈
ググるからジピる
自分らしさからいきづらさ

という目次を見るだけで、何故そこが繋がったのか！？と、すごく読みたくなります

圧倒的なインプットの裏付けはもちろん、ご自身で書かれている、言語化技術をちゃんと生かされているんだろうけど

具体を抽象化させて、点をつなげる、というのが抜群に上手だなーと思います

その技術についても1冊書いてほしいし、お話聞いてみたいです December 12, 2025

革命とナショナリズム／石川　禎浩｜岩波新書〈シリーズ 中国近現代史〉 - 岩波書店 https://t.co/SxdtBinppo

孫文亡くなり中山艦事件からという、よーやく帝国近代史と被るので「俺にもわかる」時代に来たw
石川の文章は前巻川島の「難しい事を難しく書く」タイプではなく講義を聞いてる感じ。 December 12, 2025

新書
1位/「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか/三宅香帆/新潮社
2位/福音派/加藤喜之/中央公論新社
3位/考察する若者たち/三宅香帆/PHP研究所
4位/過疎ビジネス/横山勲/集英社
5位/生活史の方法/岸政彦/筑摩書房 December 12, 2025

週間ベスト11/30 〜12/6【新書】
1位『考察する若者たち』
三宅香帆　PHP新書
2位『倭国史を地学から読みなおす』
鎌田浩毅　講談社現代新書
3位『カウンセリングとは何か』
東畑開人　講談社現代新書 https://t.co/wozDC61DKH December 12, 2025

1941年12月8日、真珠湾攻撃。当時を論じる中公新書は多くあります。たとえば、児島襄『太平洋戦争』（上・下）、安達宏昭『大東亜共栄圏』などをご一読ください。髙杉洋平『帝国陸軍』の第8章「日中戦争から対米開戦へ」や、貴志俊彦『帝国倭国のプロパガンダ』の第7章「アジア太平洋戦争期」なども。 https://t.co/04qrDHuGFx December 12, 2025

今度出る本の発売前重版が決まりました。でも最近の新書の刷り部数は本当に渋いのでお早め、確実に入手されたい方はぜひお近くのor推しの書店にご注文ください
https://t.co/0JurxsfPtt https://t.co/5ii60PhBN7 December 12, 2025

曾国藩　「英雄」と中国史／岡本　隆司｜岩波新書 - 岩波書店 https://t.co/f3NAIIq9jk

最強に面白かった。袁世凱、李鴻章も同様。岡本最高なのは「袁世凱」で科挙階層試験の説明をした文章で最後に「私でも(こんな試験)願い下げだ」と書いちゃうところw December 12, 2025

㊗️🏆✨ #独断と偏見 二宮和也さん初の新書【独断と偏見/集英社】年間ブックランキング【11冠】達成おめでとうございます！🎉

発売から約半年、今も当店で売れ続けているロングセラー新書📚✨

#二宮和也 さんの考えを深く知りたい方、仕事や人間関係、人生のヒントを求めている方にもおすすめです☺️ https://t.co/2cEcBi1M2N https://t.co/isfjIKMAnF December 12, 2025

子どもが生まれて出張のハードルが一気に上がってたんですが、そんな時に読んだのが伊藤将人さんの『移動と階級』という新書。「移動」というテーマから、今の社会の課題がこんなに見えてくるのか……と面白くて、ジモコロで伊藤さんに取材しました。

https://t.co/agP7TWj8bD December 12, 2025

秋葉剛史著『形而上学とは何か』(ちくま新書)を読んだ。一般部門(性質と類似性・因果・部分と全体など)と人部門(自己の同一性・自由)。とても読みやすい。お得な新書。
#読了 December 12, 2025

秋葉剛史著『形而上学とは何か』(ちくま新書)を読んだ。一般部門(性質と類似性・因果・部分と全体など)と人部門(自己の同一性・自由)。とても読みやすい。お得な新書。 December 12, 2025

【12/27 オンライン配信（アーカイブ視聴付き）お申し込み受付中！】
「闇市と都市」展関連イベントとして、満薗勇さん（著書に『消費者と倭国経済の歴史』中公新書など)をお招きし、展示監修の石榑督和さんを聞き手に、流通史と都市空間という二つの視線を往還するトークイベントを開催します。
お客様の声を受けて、急遽オンライン配信も開催することを決定しました。「闇市と都市」展をもっと深く楽しみたい方必見のイベントです。ぜひお申し込みください→https://t.co/AqaSsbP0IB December 12, 2025

楠木先生がクローズドのSNSで書評してて、マクロ経済本として気になる。積読増やすべきか…

世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ (文春新書 1478) https://t.co/v6iWfivMSi December 12, 2025

ここは**小塚原（こづかっぱら）刑場跡**で、江戸時代（1651～1873年頃）まで東京で最も有名だった大規模な公開処刑場です。

### 基本データ
- 場所：現在の東京都荒川区南千住2丁目（延命寺のすぐ東側～JR南千住駅の南側一帯）
- 処刑人数：推定10万人～20万人（倭国史上最多クラス）
- 主な処刑方法：斬首（打ち首）、磔（はりつけ）、獄門首（首だけ晒す）

### 特に有名なエピソード

1. **鼠小僧次郎吉（1830年代）**
大名屋敷から金を盗み、貧乏人にばらまいた義賊。
捕まって小塚原で斬首→あまりに人気があったため、首を打ち落としたあとも見物人が殺到し、遺体を切り刻んでお守りにしたという伝説が残っています。

2. **八百屋お七（1683年）**
恋人の寺に会いたくて放火した16歳の少女。
江戸で初めて「火罪（焼き殺し）」になった女性として超有名。
小塚原ではなく鈴ヶ森刑場説もありますが、小塚原説も根強く残っています。

3. **天一坊事件（17世紀末）**
自分を徳川家光の隠し子と偽った詐欺師・天一坊。
大掛かりな詐欺で幕府を揺るがし、小塚原で磔にされました。

4. **医学の闇**
刑死者の死体は「無縁仏」扱いなので、高峰譲吉や杉田玄白ら蘭学者が解剖研究に使っていました（『解体新書』にもつながる）。
だから延命寺には今でも「首切り地蔵」があって、首を切られた人たちの供養をしています（写真にあった首かけの小さな地蔵たちです）。

### 処刑の様子（当時の記録より）
- 見物人が何万人も押し寄せ、屋台まで出て大祭りのような雰囲気だった
- 首実検（首級確認）のため、切られた首は3日間さらされた
- 徳川家の馬の墓まであった（将軍の愛馬を葬った）

### 今の面影
- 延命寺の首切り地蔵（1741年建立）
- 近くの回向院（刑死者の供養寺）
- 名主屋敷（処刑を見張った役人の家が現存）

あの延命寺の巨大な地蔵さんが立っている場所のすぐ近くで、江戸時代は毎日血の雨が降っていた…と思うと、かなりゾクッとしますよね。

東京の下町にこんな重い歴史がポツンと残っているのが、まさに東京の面白いところです。
現地に行くと、静かすぎて逆に怖いですよ。 December 12, 2025

本日です。
永井幸寿さんの『戦争と法』
１２月６日午後２時～４時
「あすてっぷKOBE」で開催中

永井先生のお話は刺さります。
岩波新書『戦争と法』を読んだ人も未読の人も聞くべきです。
お近くの方は、ぜひお越しくだ https://t.co/FZsC689lXh December 12, 2025

「FIELD ON ME」から読み解く、エアプ灯里愛夏解体新書　2025年4月 - 「君、影薄いね」と貴方は言った https://t.co/yzkODC7Mx4 December 12, 2025

毎日摂っているのに、私たちは「タンパク質とは何か」をほとんど知らない!?
12月の新刊『タンパク質とは何か』、その第1章を公開しました。
“見えない主役”の正体をぜひ。（編集YT）
立ち読みは👇
https://t.co/v6zoXRSzDJ
#タンパク質とは何か #新書 #立ち読み公開 https://t.co/SOhgHfQq2C December 12, 2025

12/13（土）ライブ配信を行います！

【哲学】『「美味しい」とは何か：食からひもとく美学入門』を読む【シン価値創造・読書編】

読む本：源河亨『「美味しい」とは何か：食からひもとく美学入門』中公新書、2022年
https://t.co/vBmW9I6daC December 12, 2025