1
新書
0post
2025.12.05 21:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🎊🎊 11冠御礼 🎊🎊
二宮和也による初の新書『独断と偏見』が数々の年間ブックランキングで1位を獲得し、11冠の大記録を達成いたしました!!
👑👑👑👑👑👑👑👑👑👑👑
本書をお読みくださった皆様に、あらためて心より感謝申し上げます。
#独断と偏見
#二宮和也11冠
https://t.co/Swoajgm5wv December 12, 2025
49RP
📺テレビ放送のお知らせ📺
元SUBARU従業員の「辰己英治」氏が、BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』に出演します❗️
放送回のタイトルは「愛車遍歴的スバルマスターに聞け!初代レガシィ解体新書」。
初代レガシィにまつわる深いお話が聞ける内容となっています👀✨
ぜひご覧ください!
◆番組名:おぎやはぎの愛車遍歴
◆放送局:BS日テレ
◆放送日時:12月6日(土)21:00〜21:54
※番組内容は予告なく変更・中止となる場合があります。ご了承ください。
◆放送概要:車好きのおぎやはぎと自動車ジャーナリスト・今井優杏がゲストの「愛車遍歴」を紹介し、その人生に迫るカートークバラエティ。
◆番組HP:https://t.co/TduiPWqXvs
◆BS日テレ公式チャンネル(YouTube):https://t.co/pC0rOhDV7j
#SUBARU #スバル #レガシィ #スバリスト #legacy December 12, 2025
17RP
『陰謀論と排外主義 分断社会を読み解く7つの視点』 (扶桑社新書)、反ワクやカルトなどの陰謀論界隈に差別排外主義がどうやって結びついていったのかがよく分かります。参政党など特定政党に留まらずより広範な現象が各専門家によって論じられており大変勉強になりました。
https://t.co/wNYjnusWrd December 12, 2025
3RP
じつは「関ヶ原の戦い」にまつわる多くの通説は「間違い」か「フィクション」だった!…最新の研究が明かす「新しい関ヶ原」
誰もが知る「関ヶ原の戦い」。
しかし現在語られる「通説」の多くは間違いや創作だった!
発売即重版が決定した『シン・関ヶ原』(https://t.co/nm1ljnf8rz)では、「徳川家康は天下を取るために戦いを起こした」「西軍の首謀者は石田三成だった」「勝敗は小早川秀秋の寝返りで決まった」などのこれまでの通説を、170通余りの書状から覆します。
(※本投稿は高橋陽介『シン・関ヶ原』(講談社現代新書)より抜粋・編集したものです。)
***
新しい「関ヶ原」
関ヶ原の戦いに関する研究は近年、長足の進歩をとげている。現在では、従来語られてきた通説は、ほとんどが間違いであること、もしくは後世の創作であることが判明している。もはや関ヶ原の戦いにおいて「通説は不在である」といってもいいだろう。
私たちが知っている、慶長5(1600)年9月15日に美濃(現在の岐阜県)の関ヶ原で東西両軍が合戦に至るまでの経緯は、おおむね以下のような流れであろう。
慶長3(1598)年8月、太閤豊臣秀吉が没すると、次の天下を狙う五大老の筆頭・徳川家康は、豊臣家の安泰をはかる五奉行の筆頭・石田三成との対立を深めた。武断派諸将の襲撃を受けて近江(現在の滋賀県)佐和山の居城に蟄居した三成は、会津(現在の福島県)の上杉家の家老・直江兼続(かねつぐ)と示しあわせ、東西から家康を挟撃する戦争プランを立案。これにもとづき兼続は領内の軍備を増強し、慶長5年4月、家康をおびき出すために、挑発的な書状を送りつけた。いわゆる「直江状」である。家康は自身の反対勢力をあぶり出して一網打尽にするため、あえて誘いに乗り、軍勢を率いて会津討伐に向かう。それを見るや三成は、盟友・大谷吉継の助言にしたがい毛利輝元を名目上の総大将として、上方で挙兵した。三成挙兵の報を受けた家康は、会津攻めに従軍していた諸将を下野(しもつけ)(現在の栃木県)の小山(おやま)に召集し、7月25日、軍議を開いた。この「小山評定」の席上、福島正則をはじめ豊臣恩顧の諸将がこぞって家康を支持したことで、全軍の士気は上がり、三成らを討つべく反転、西上した——。
また、関ヶ原で行われたとされている「天下分け目の戦い」について、私たちが知っている顛末は、およそ次のようなものだろう。
9月14日、関東から反転してきた東軍主力は、美濃の大柿城(現在の大垣城)に籠る西軍主力と対峙した。城攻めを不利とみた家康は、得意の野戦に持ちこむため策をめぐらし、「佐和山城を攻撃する」という風聞を流した。居城を攻められるのは阻止したい三成は、夜のうちに全軍を率いて城を出ると、東軍の進路に先回りして迎え撃つべく関ヶ原に布陣した。合戦は15日早朝に始まり、一進一退の攻防が続いたが、家康と不戦の密約をかわしていた西軍・毛利勢は、傍観したまま動かなかった。やはり家康と離反の密約をかわしていた西軍の小早川秀秋は、松尾山に陣取ったまま東軍への裏切りを躊躇していたが、業を煮やした家康が正午ごろ、大胆にも本陣を前線に移し、松尾山に威嚇射撃(いわゆる「問い鉄砲」)を仕掛けると、秀秋は驚いて山を駆け下り、大谷吉継の陣地へなだれ込んだ。これを契機に西軍は総崩れとなり、午後2時ごろ、東軍の勝利が確定した——。
しかし現在では、家康の「問い鉄砲」はなかったとする見方が、ほぼ結論となりつつある。さらには、「直江状」や「小山評定」の存在も、疑問視されている。そればかりか、関ヶ原で「天下分け目の戦い」というものが本当にあったかどうかさえ、疑われはじめているのだ。
***
https://t.co/tkI1pRLs8n
引用元・高橋陽介『シン・関ヶ原』(https://t.co/nm1ljnf8rz)では、現在の関ヶ原合戦研究におけるトップランナーである著者が、1600年9月15日に美濃の関ヶ原で起こった戦闘の経緯について、当時、徳川家康をはじめとする諸将の間でかわされた170通余りの書状を読み解くことで、新説を提起しています。
ぜひお手に取ってみてください! December 12, 2025
2RP
この記事が今週noteで最も読まれた記事の一つということです。週末に金融の新書を読もうと考えている方はご一読ください。 https://t.co/Xv2aqbz2J8 December 12, 2025
2RP
【南京大虐殺の史実を反映する書籍が一挙公開】「歴史を銘記し、平和を大切に――2025年度南京大虐殺犠牲者国家追悼」新書発表会が今月2日、中国侵略倭国軍南京大虐殺遭難同胞紀念館で開催され、南京大虐殺の史実を反映する書籍が一挙公開された。その内容は翻訳、史料、学術、知識普及の4ジャンルをカバーしており、最新の研究成果が反映されている。また、倭国語版書籍「変えられた人生: 南京大虐殺生存者の口述生活史」が倭国で出版されることになっている。南京大虐殺の生存者の口述をまとめた書籍としては倭国初出版となり、戦後の生活史という視点から、倭国の読者に南京大虐殺が被害者にもたらした一生消えない痛みを伝える。 #南京大虐殺
https://t.co/yVzwz6CjsX December 12, 2025
1RP
…そんなことより、この本めっちゃいいよ。
もう読んだ?
読んでなかったら読んでね😊
【陰謀論と排外主義】 分断社会を読み解く7つの視点 (扶桑社新書 555) 新書 – 2025/11/28発売
現在Amazonの国際政治情勢の売れ筋ランキング、現在1位のベストセラーですよ。
倭国の闇…がよくわかるよ‼️ https://t.co/pqufbYrem7 https://t.co/0QJN1hq7dV December 12, 2025
1RP
今月12日発売の新刊『日米軍事近現代史』(朝日新書)の見本が到着。ペリー黒船来航から今の「軍事同盟」に至る日米関係の紆余曲折あった歴史を、軍事と安全保障の観点から読み解いた一冊です。実はペリー来航の前史にも興味深い話がいろいろあり、現在の複雑な状況を読み解くヒントも満載の一冊です。 https://t.co/xsADZuTWVQ December 12, 2025
1RP
【筑摩書房 近刊情報12/10発売】佐藤賢一『歴史小説のウソ』(ちくまプリマー新書)
なぜ私たちは、歴史エンタメから「歴史に学んで」しまうのか。
創作物の中に歴史の真実があると感じる──その秘密は、歴史と歴史学と歴史小説のもつれた関係にありました。「真実」を創り出す技術を大家が種明かし。 https://t.co/5HLNWsviq8 December 12, 2025
1RP
あのですね、なんかいきなり知性がないとか罵倒されたんでこちらも少々語気強めにいきますけどね、
自民党政権が「悪」かどうかだなんて、哲学はそんな個別のことがらに関心を抱くのではないのですよ。
政治とは何か?
そもそも現代の政治を政治だと思っていることがまったく哲学的にはありえないことだと私は思っているのです。
つまり、現代の政治とは畢竟利害調整にすぎないのですが、利害調整が政治だなんて、笑わせないでいただきたい。
政治とは支配者と被支配者における善の不一致を乗り越える統治のことなのです。
その限りでは、何政権であろうが、政治が利害調整の意味にすぎない限り、それは政治ではない。善とか悪とかいう以前に、そういうものを政治とは呼ばないのです。
ソクラテスおよびプラトンが偉大なアテナイの政治家ペリクレスを批判したのは、そういう意味です。
そういうことを私は自著『ゆる古代ギリシア哲学入門』中公新書ラクレで書いています(画像参照)。
「直感力」なんてものは私にはまったく必要ありません。
古典作品をじっくりと読むことによってのみ得られる一定の見解というものがあり、私はそういうものを確かなものだと考えています。 December 12, 2025
1RP
「政治に関するTVや新聞が発信する情報はおおむね信用出来ない」と思っている』・・・ですよね。
この新書、2025年倭国の最新の闇がマルっと収録されてます。
【陰謀論と排外主義】
現在Amazonの国際政治情勢の売れ筋ランキング、現在1位のベストセラーです‼️ https://t.co/HZ0Z7gs2t4 https://t.co/hbJzm5OCM0 December 12, 2025
1RP
ミクロスの『偏愛的ポピュラー音楽の知識社会学 愉しい音楽の語り方』と、メディア議員列伝の『上田哲の歌声』の著者でもある長﨑励朗氏の中公新書12月新刊は、 『大大阪という神話 東京への対抗とローカリティの喪失』。 面白そうです。 https://t.co/M7A6Gdk9oy December 12, 2025
2026年3月31日までに300冊読む修行🏋️♀️
現在 263/300冊
題名 『「対話」で変える公務員の仕事 自治体職員の「対話力」が未来を拓く』
所感 「部署をこえて集まった市職員たちが、「どんな職員になりたいか」を語り合う場を自分たちでつくっていた。上司や部下の立場をいったん外すことで、本音が初めて言えるようになるという学びがあった。」
🎙️YouTube解説ラジオ🎙️
https://t.co/7afHW7JGS3
📘本の概要📘
https://t.co/S7cLPCQhz1
【ルール】
①新書でもOK
②本の読み返しOK(カウントは1回)
③挫折禁止の為、宣言と公開
#大和市 #大和市議会 #星野翔 #今村寛 #公職研 December 12, 2025
前に「大阪市のような昼夜間人口比率の都市は維持・整備しなければいけないインフラの割に市域人口が少ないためたいへん」みたいな話を新書で読んだけど、ベッドタウンはベッドタウンでしんどい状況か……まあそうか… December 12, 2025
この新書は「料理をし始める幽霊」で心を掴まれてあっという間に読破した✨
特に「車に乗り込んでくる幽霊の出現機序」の部分は興味深くて、運転をする人はぜひ読んでほしい🙏
1ページだけ幻視の説明でカラー写真が掲載されているのも印象に残ってて、個人的に注目してほしいポイント!
幻視は全く関係のない映像を作り出すのではなく、現実の映像から誘発されて出来上がっているというのが分かりやすくて感動しました🥺 December 12, 2025
最近読んで特に良かった新書10選 1/10
小説家が作品を作るときの頭の中を詳らかに見せてくれる本。読んでいて鳥肌たった。
全クリエイター必見
小川哲『言語化するための小説思考』#読了 https://t.co/WpgsPw5nvr December 12, 2025
@IKSG364 それがですね、厄介なことに山川の世界史研究にすらこの記述ないんですよ···バシレイオス2世は登場するんですが···
結局、対策としては、岩波新書から出版されている一橋大学教授の大月康弘『ヨーロッパ史 拡大と統合の力学』を読んでおく必要ありってことになりました
私、倭国史選択で良かったです December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



