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新書
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2025.12.18
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【注目の新刊】\ 1/22発売!//
年明けに発売となる平凡社新書『カラー版 名画でわかるヨーロッパの24時間』が話題です。SNSアカウント「昔の芸術をつぶやくよ」で人気の著者が、名画を通してヨーロッパの驚きの暮らしぶりを紹介。朝・昼・夜の3章に分けた50テーマに知られざるウンチクが楽しめます! 名画はすべてオールカラーで掲載、平凡社HPでページ見本を公開しておりますので、ぜひご覧ください👀 ただいまオンラインブックストアで予約販売受付中です。
https://t.co/9btQjMRNAU December 12, 2025
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最近しっかりした反論記事が出た佐々木敦『メイド・イン・ジャパン』と三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は奇しくも同じレーベル(集英社新書)から出ていて、どちらの反論も要約すれば「そのタイトルでこの内容はどうなん?」というものになっている。 December 12, 2025
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新書というフォーマットで刊行される本のイメージや実態の変化と、いわゆる「教養主義から人文主義へ」という議論はどのように連動しているのだろうか。岩波、中公の新書が体現し続けようとしているものがあり、講談社現代新書によって変質したのち、さらに文春や新潮など週刊誌系の参入で変わり、とくに方針のない有象無象のレーベル参入でいまでは判型と定期刊行(=刊行ノルマ)性以外になにも規範のない世界に、どんな「人文知」が宿りうるのか、というあたりを見ています。最後発の「早稲田新書」という不思議なモノまである世界。 December 12, 2025
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高市政権による18兆円の補正予算が成立。この巨額予算をどう見るか。
期待した脇田成『いまどうするか倭国経済』(ちくま新書2025)は残念ながら「わかる人にわかればいい」というような筆致で用を足しませんでしたが、白川真澄さんの論稿はわかりやすかった。 https://t.co/xBFra5qgDY
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年間40兆円もの国債依存、長期金利の上昇、インフレの加速。「いかなる政権も、インフレには勝てない。ーーこの間の世界各国の政治的変動が立証してきた冷厳な真理である」(白川真澄)。
とはいえ、そんな高市政権でも、野党が明確な財政政策の対抗軸を示せなければ継続されるのは当然です。
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①日銀によるすみやかな金利引き上げ、②給付付き税額控除の早期の導入、③介護や医療など「ケア労働」と水道や公共交通など「生活インフラ」への財政支出をという提言は、地味ですがまっとうと思います。
とはいえ、堅実ながら地味では世論の支持を得られないのも現実。このような地味な政策をいかにキャッチ―で有権者に響く言葉で語れるか、が肝と思います。 December 12, 2025
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@silverhair114 来年2月には『エリザベス女王【増補版】』(中公新書)、『教養としての「イギリス史」の読み方』(PHP研究所)、3月には『エドワード七世と欧州の黄昏』(中公選書)が刊行の予定です!じっくり選んでくださいね! https://t.co/jIlmnMIhgw December 12, 2025
16RP
偶然でしょうけれど、今月いきなり、青山忠正『明治維新という建国神話』(吉川弘文館)、渡辺京二『私の幕末維新史』(新潮選書)、三谷博『明治維新10講』(岩波新書)の三冊が刊行と聞き、時ならぬ維新ブームの到来にビックリ(笑)。どれも面白そうです。 December 12, 2025
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\ いよいよ発売!//
平凡社新書待望の新刊、朝宮運河さんの新著『倭国ホラー小説史——怪談、オカルト、モキュメンタリー』が来年1/19に全国の書店で発売となります。現在オンラインブックストアでは予約受付中です! ぜひご期待ください👀
【本書の概要】
モキュメンタリーホラーの人気に代表されるように、今、ホラー小説はかつてない盛り上がりを見せている。倭国のホラー小説はいつ生まれ、どのような道のりを経て、この空前のブームへ至ったのだろうか。
本書では、戦後から現在までのおよそ80年にわたるホラー小説の歴史を辿る。江戸川乱歩による「怪談入門」で幕を開けた戦後ホラー小説の歴史は、1960年代の異端文学ブーム、1970年代のオカルトブーム、そして1980年代のホラー映画の人気を受けて発展してきた。1990年代にとうとう文芸の一ジャンルとして確立されると、画期的な作品を次々と生み出しつつ、令和のホラーブームへと至る――。
各時代を彩る300を超える作品を紹介し、ブックガイドとしてもおすすめの一冊。
【目次】
序章 倭国ホラー小説前史
第1章 ホラー小説の曙 1945~50年代
第2章 高度成長期におけるホラーの展開 1950〜60年代
第3章 幻想と怪奇の時代に 1960~70年代
第4章 ホラー黄金期の到来 1980~90年代
第5章 停滞期から令和のホラーブームへ 2000~20年代
関連年表
https://t.co/EFUT1Co7ta December 12, 2025
14RP
三宅香帆さんの新書の倭国語が正しくない!と話題になっていますが、そもそも新書は話し言葉で書かれていることが多いので、文として見た時に「正しくない」となるのはまあ…新書全体に言える話ではないですかね… December 12, 2025
14RP
『倭国ホラー小説史』(平凡社新書、1月15日発売)書影が出ました!!各種ネット書店で予約受付中です。
内容紹介・70年代のオカルトブーム、80年代のホラー映画ブームと共鳴しつつ広がった倭国のホラー小説。戦後の江戸川乱歩の影響から現在のモキュメンタリー人気に至るまでその歴史を語る。 https://t.co/AENwuqj9do December 12, 2025
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\㊗️NHK紅白歌合戦ゲスト審査員/
新書新刊も紅白!まさかこれも伏線だった!?(考察する書店たち)
❤紅の新刊「考察する若者たち」(PHP研究所)
🤍白の新刊「文体のひみつ」(サンクチュアリ出版)
あなたはどちらの三宅香帆を読む!?新書新刊コーナーで発売中!よろしくお願いします! https://t.co/qQsbKooiRL December 12, 2025
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#C107 に出すはずだった『PC-8801FE/FE2修理マニュアル』完成。刷り上がってきた。今回は古代さんのFEプロトタイプの修理の内容も特別編として入れてます。コミケ後に委託頒布予定。電子書籍版も同時に出します。続報お待ちを #マッハ新書 #マッハVerUP https://t.co/34S8S2omI4 December 12, 2025
12RP
本連合からの「公開質問状」(12月9日付)に対して、昨日(12日)、朝日新聞出版から回答が届きました。以下に掲載いたします。
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朝日新書『倭国政治と宗教団体』に関するご質問について、書籍の発行元である朝日新聞出版より回答させていただきます。
該当する人物がいないというご指摘を受けて調べたところ、記述ミスによるものであることが判明しました。同書169ページの「Aは、永田町で出世の階段を上り、党三役や重要閣僚を歴任し、政界でも指折りの実力者となった。」は誤りでした。この説明は、当該箇所で言及している衆院議員についてのもので、正しくは「この衆院議員は、永田町で出世の階段を上り、党三役や重要閣僚を歴任し、政界でも指折りの実力者となった。」でした。お詫びして訂正いたします。
朝日新聞出版のウェブサイトで12月11日に「お詫びと訂正(https://t.co/YUDqXdnT6w)」を出し、電子書籍版は同日に修正手続きをいたしました。回答は以上となります。ご査収のほどをよろしくお願いいたします。
朝日新聞出版 書籍編集部長
宇都宮健太朗
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まず、朝日新聞出版が誠実に対応したことは評価いたします。
ただ、今回の「訂正」以外の記述に関しても、改めて調査中です。
その調査結果によっては、再度「公開質問状」を送付する可能性もありますので、またご案内いたします。 December 12, 2025
12RP
『人はなぜ爬虫類を飼うのか ブームと規制の60年史』(光文社新書)本日発売です!
全326ページ、私たち飼育者の60年分の愛と涙、夢と情熱が詰まった一冊です。お近くの書店・Amazonでお買い求めください🙇🏻
#なぜはちゅ https://t.co/97eStLbcyb December 12, 2025
10RP
中公新書『古文書返却の旅』網野善彦(1999年)読了
予想外に面白かった。お勧め。
戦後の混乱期に全国各地から借用され返却されないまま死蔵されている大量の古文書を、40年かけて返却するお話。 December 12, 2025
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新刊『日米軍事近代史』(朝日新書)発売記念の内田樹さんとのスペース対談、今晩行いました後編です。国際情勢を読み解く上での手がかりになる「ゲームのルール」の変化や、倭国人の依存的思考はいつから始まったのか、「強い指導者」を求める風潮の危うさなどお話しました。https://t.co/ifDZAmOlsl https://t.co/PEr3Br7G6B December 12, 2025
9RP
私の出てまだ1ヶ月してない本を…
読んだ方は割と絶賛!
倭国の中の外国、異国飯店での知らない物体、知らない音楽、知らない何かに出会った時に調べる方法が書かれています
異国飯100倍お楽しみマニュアル ご近所で世界に出会う本 (星海社新書)
https://t.co/AdJJo8DSew https://t.co/xQGt37OQ6w December 12, 2025
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【平凡社新書 12月の新刊】
『ドゥルーズ入門 来るべき知への招待』
澤野雅樹著
内在、生成、リゾームをはじめとする概念を豊富な具体例から解き明し、ドゥルーズの核心に一挙に踏み込む入門書。ドゥルーズにたどり着けない人たち、本気で読もうとしている人たちへ。
https://t.co/XFqUJbM93t https://t.co/GUXh0msArM December 12, 2025
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甘いなあ、新書に綺麗な文体なんて求められているわけないし、書く方もそんなの百も承知ですよ。むしろちゃんと崩して、新書として読みやすい「ですます」文体書ける方がテクニックいるんですよ。嫌味でも皮肉でもなんでもなく。 December 12, 2025
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(2)とはいえ、「新書だから」「口語文だから」「売れているから」という免責の仕方については万能すぎる。とにかく読者の方を向いていればいいって話ではないでしょう。新書ブームと言われる現状の新書の責任のとり方というものは改めて考えるべきだろう。 December 12, 2025
6RP
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