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政党交付金
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2025.12.03 20:00
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定数削減するより政党交付金を無くす方が「身を切る改革」だと思いますぜ。総額315億円も税金から出しているんだぞ。その金でスナック行ったりファンクラブの会費を払ってるバカがいるんだからな。 December 12, 2025
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1. 中司宏 幹事長による報告(党内規約改正)
党の内部規約改正について報告しました。
〇改正の背景と目的 公金(政党交付金など)に関する支出について、国民の「疑念を抱かれることがないように」 [00:52]するため、党の総務会で内部規則の改正を決定しました [01:07]。
〇改正の対象 政党交付金のみならず、文通費や選挙公費など「公金の類」全てについて、規約の趣旨に則り慎重に取り扱うとしています [02:16]。
〇禁止事項の拡大 従来、支部代表者の配偶者や三親等までの親族への支出が禁止されていましたが、今回新たに**「政党関係者」への支出を禁止**する事項が追加されました [03:09]。 これにより、公設・私設を問わず雇用契約を結んでいる秘書 [03:38]、および特別党員や秘書等が代表している団体への公金支出も禁止されることになります [04:26]。
〇法的な問題の有無 規約改正のきっかけとなった報道はあったとしつつも、従来の支出は「法律的に照らして問題があったということではありません」 [06:20]。しかし、維新の「身を切る改革」の考え方に基づき、さらに厳しく律する(規制する)ための改正であると説明しました [06:25]。
2. 藤田文武 共同代表による報告(議員定数削減など)
主に衆議院議員定数削減に関する政府・与党との協議について報告しました。
〇議員定数削減の合意 先日開催された政府与党連絡会議で、衆議院議員定数の削減について合意が成立したことを報告しました [08:26]。
〇与党内では、小選挙区25議席、比例代表20議席の合計45議席の削減(約1割削減)をベースに、法案提出の手続きを進めています [18:07]。
〇この削減は、選挙制度の見直し(中選挙区制の導入なども含む)の議論を衆議院議長のもとで1年間行った後、結論が出ない場合に**自動的に削減が実行される実効性のある「プログラム法案」**として進めることを目指しています [19:14]。
〇削減の根拠として、過去の約束の履行や人口減少(10%〜13%程度の減少予測)と地方議会での削減事例を挙げ、1割削減は妥当であると主張しました [21:08]。
〇夫婦別姓に関する法制化 連立合意に基づき、旧姓使用拡大の法制化を来年の通常国会で実現することを目指していることを確認しました [10:45]。 維新が過去に提出した法案(事実上の選択的夫婦別姓案)と政府案の内容を協議し、共同提出などで対応する場合は、過去の維新案は取り下げる意向を示しました [11:57]。
〇国会議員の歳費(給与)について 国会議員の歳費が公務員の給与と連動している国会法(35条)の仕組みについて、本来は連動すべきでないとの見解を示し、今後検討すべき課題であると述べました [36:32]。 また、公務員給与の引き上げに伴う国会議員の歳費増額について、党として増額には反対の立場であり、当初から「(歳費を)据え置きにする」という合意があったことを改めて強調しました [37:39]。
https://t.co/PPZo6CU9TC December 12, 2025
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常識で考えて公設秘書が副業できるほど暇とは思えない。 しかも公設秘書の企業に税金である政党交付金を使って発注するとは、政治家としての倫理観か少しでもあればしない。 維新はすごい政党ですね。
#ヤフコメ https://t.co/nmmLxPtiM8 December 12, 2025
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