今年は、
アッシジのフランチェスコによって
「太陽の賛歌」がつくられて
800年という。

フランチェスコは
「燕たちに話しかけ、
狼たちと語り合う。
石との集いに顔を出し、
木々との討論会を開催する。
全宇宙と話し合うのだ。
なぜなら、すべての存在は
愛のなかに言葉の力をもっているから、
並外れた愛のなかでは
すべての存在に意味があるから。」

クリスティアン・ボバンが
詩のコトバで紡ぐ
聖人の生涯。
いと低きものの輝き。✨

フランスの
ドゥ・マゴ文学賞受賞。

『いと低きもの』クリスティアン・ボバン著　中条省平/訳　平凡社

＃アッシジの聖フランチェスコ #読書　＃平凡社 December 12, 2025

【書籍紹介】太田記念美術館監修『ヘンな浮世絵』(平凡社)。歌川広景の「江戸名所道戯尽」全50点をカラーで収録。12/14(日)まで太田記念美術館で開催の「歌川広景　お笑い江戸名所」展はこちらの書籍を元に構成されています。税込2,090円にて美術館受付にて販売中。展覧会関連図録としてぜひお手元に。 https://t.co/uUmSgUxCjk December 12, 2025

紀伊國屋は相変わらず最高です！
チベット死者の書　サイケデリックバージョン
再版してくれた平凡社さまもありがとうございます！
この本といえば、必須なのがこれ
知覚の扉　朝日出版社　1978年
(とあるところに保存されていた新品蔵書)
今回の長野公演が終わったら、ゆっくり読みたいと思います✨ https://t.co/tfVOC4nCOn December 12, 2025

#今日買った・届いた本を紹介する

『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』平凡社

『溺れる少女』
ケイトリン・R・キアナン
河出書房新社

1番好きな作家と言っても過言ではないヴァージニア・ウルフ。初訳多数との事で楽しみ。

キアナンは初読み。こちらも楽しみ！

今月既に予算オーバー……🥲 https://t.co/pQsGvtgYVd December 12, 2025

今週読んでいる本ズ📕

プロレゴメナ（岩波文庫）
柳宗悦コレクション（ちくま学芸文庫）
晩菊｜水仙｜白鷺（講談社学術文庫）
大伽藍（平凡社）
デカルト的省察（中公クラシックス）
ヴェルレーヌ詩集（新潮社）
うつわの歌（みすず書房）
世界の散文（みすず書房）

#読書 #読書日記 #読書記録 https://t.co/4wckEYrEJI December 12, 2025

〜呪術と科学の有識故図鑑〜

これはスゴイ！
この１冊で #ラノベ が描けてしまいそうだ。
細部に渡る設定のテンプレみたいなモノだから。
作家なら手元にあったら便利だな〜。

#平凡社 #読書 https://t.co/PX09LKG8es December 12, 2025

『呪術と科学の有職故実図鑑』
（八條忠基/平凡社）
当店が特典のポストカード付き

急急如律令買来！
（急々に律令の如くに買いに来られたし）

ONLINE↓
https://t.co/KMTHiODu2x

#神保町 https://t.co/akylg07YUu December 12, 2025

京都大学の授業を終えて
百万遍交差点の古書店に！

🔵『メタマジック・ゲーム』(白揚社)
🟠『ほつれゆく文化』(ウニベルシタス叢書)
🟤『神話と人間』(せりか書房)
🔴『ワニと龍』(平凡社新書)
🟢『松竹と東宝』(光文社新書)

面白そうな本ばかりで
ワクワクしますね〜😁

#古本屋 #本 https://t.co/HRwyFNjDjK December 12, 2025

『再びの異世界、可愛かった皇子様が俺様竜帝になって溺愛してきます。』

俺様竜帝（元ツンデレ皇子）
　×
平凡社畜（一応聖女）

カクヨムさんで毎日更新中！
応援よろしくお願いします🌸

#カクヨムコン11 #異世界恋愛
https://t.co/b7vCoZJZlm December 12, 2025

本日12/3は「カレンダーの日」。そんな日におすすめしたいのは、岩合光昭さんの人気カレンダー『2026年カレンダー　ニッポンの犬』が10月3日発売！　懐かしい倭国の風景のなかに柴犬・秋田犬・紀州犬・北海道犬・四国犬・甲斐犬が勢ぞろい。中面を平凡社HPで公開中☟
https://t.co/QCFJc8mBk7 December 12, 2025

今週読んでいる本ズ📕

近代倭国人の発想の諸形式（岩波文庫）
善なるもの一なるもの
史的にみたる科学的宇宙観の変遷
シモーヌ・ヴェィユ まっすぐに生きる勇気
（ディスカバー・トゥエンティワン）
芸術作品の根源（平凡社）
幼年（講談社）
世界の終わり（人文書院）
柳宗悦集（筑摩書房）

#読書 https://t.co/ddxu07OqXI December 12, 2025

『再びの異世界、可愛かった皇子様が俺様竜帝になって溺愛してきます。』
カクヨムさんで投稿開始しました！

俺様竜帝（元ツンデレ皇子）
　×
平凡社畜（一応聖女）

よろしくお願いします🌸

#異世界恋愛
#カクヨムコン11 https://t.co/b7vCoZJZlm December 12, 2025

【新書】
1.介護未満の父に起きたこと　ジェーン・スー 新潮社
2.シオニズム　鶴見 太郎　岩波書店
3.「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか　三宅香帆 　新潮社
4. 考察する若者たち　三宅香帆　ＰＨＰ研究所
5. 小栗上野介 忘れられた悲劇の幕臣　村上泰賢　平凡社 https://t.co/YN510wr1AZ December 12, 2025

Life goes on 25.12.06

BAR翌日は、ほとんど寝ていないのだが、多勢の人と会った余韻があって、興奮しているせいか、あまり眠たくない。だが、唐突にものすごい睡魔に襲われて、そうすると抵抗できない。１時間くらい、仮眠する。
BARに来てくれるのは、基本、おれに対して何かしらの好意、或いは好奇心を持ってくれている人たちだ。少なくとも、殺意は持っていない。だから、現場ではまったく気を遣っていない。ただただ楽しい。だが、たとえただただ楽しくても、人は人に疲れるようにできているようだ。

人が人と会うとき、相手が自分に好意を持ってくれている人であれ、そして自分が好意を持っている人たちであっても、気疲れはする。気疲れもしない、ただただ楽しいということもあるが、それでもその高揚状態が続けばそのことに疲れてくる。
毎日顔を突き合わせて過ごすような家族のいる人たちというのは、こうした疲労をどうしているのだろうか。不思議でならない。
いや、おれが子どもの頃は、たしかに毎日家族とつきあっていたはずだ。どうしていたのだろうか。思い返してみると、やはりいつもどこかで根深く疲れていたような気もしてくる。一人暮らしを始めたときの解放感を、おれはいまも昨日のことのように覚えている。
家族と毎日一緒に過ごしていたときは、一緒にいても人疲れしないように、母や父や祖母や弟を、敢えて”空気のような存在”として捉えていたような気もする。それぞれに自我をもった他者を、空気のようにしてしまうのだから、無理があった。

人と会った翌日は、ひとりきりでゆったりと過ごすのがいい。
午前中は仕事、午後からは読書。木内昇『転がるように 地を這うように』（ちくま文庫）を読む。読了。
本屋に行き、『別冊太陽 子どもの昭和史 科学と怪奇の空想大全』（平凡社）、ロレイン・ベッサー『インタレスティング 人生がワオ！とときめきはじめる哲学思考』（松本剛史訳 すばる舎）、吉田哲郎著・近江榮監修『建築家吉田哲郎の「倭国の庭園」』（大川三雄、田所辰之助共訳 鹿島出版会）を買う。6700円。
夜、U-NEXTで藤田敏八監督の日活ロマンポルノ作品『エロスの誘惑』を見る。クレジットを眺めていたら助監督に長谷川和彦の名前。23時就寝。 December 12, 2025

『みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ? (平凡社新書)』島村恭則
Hukyuの寄稿者繋がり本。ヴァナキュラーにはじまり、フォークロレスクやオステンションなどのテクニカルターム（すでに知っていたり見聞きしていた事をこう言うんだな、と）などを知れた
#読書メーター
https://t.co/wLrJnoq9X9 December 12, 2025

【重版出来】\第4刷！//
平凡社ライブラリー @Heibonsha_L
『新版 昭和史 戦前篇 1926-1945』
半藤一利
戦後80年という節目の年だった2025年。私たちが戦争という過ちを二度と繰り返さないために、読み継いでいくべき必読書。新版は解説と詳細な索引を新たに付した。
https://t.co/uWQKF2PIW8 https://t.co/lDhTKWkI8T December 12, 2025

『別冊太陽 子どもの昭和史 科学と怪奇の空想大全』（平凡社）
秋山哲茂『学年誌ウルトラふろく大全』（小学館）
昭和四十年代に子供だった世代には懐かしくてたまらない物が詰まった2冊です。
#今日買った・届いた本を紹介する https://t.co/tfxNdQTCrR December 12, 2025

笠谷和比古 著『主君「押込」の構造』平凡社選書　読了。

家老・重臣たちが主君を幽閉し強制的に隠居させるという、近世大名家でおきた「押込」事件について論じています。

「押込」というと遊び呆けている不行跡な暗君を廃立するというイメージでしたが、そういう事例だけでは無いんですね 😧 https://t.co/X53LjPBY2O December 12, 2025

神戸のギャラリーロイユで今日から開催のオマージュ澁澤龍彥展「ドラコニア逍遥」を見に行く✨
秋吉巒、伊豫田晃一、巖谷國士、合田ノブヨ、建石修志、林由紀子、四谷シモン、ほか
写真4は案内葉書と編者の東雅夫さんにサインをしてもらった澁澤龍彥怪異小品集『深夜の祝祭』（平凡社）
12月28日まで。 https://t.co/rBNGCmGZiI December 12, 2025

平凡社ライブラリーの「知覚の宙吊り」まだ買ってないけど、本屋で手に取って688ページのうちエピローグが全体の6割ぐらいのところであとずっと原注と索引なのを確認して破顔して本棚に戻す……というのをくりかえしている。 December 12, 2025