【書籍紹介】太田記念美術館監修『ヘンな浮世絵』(平凡社)。歌川広景の「江戸名所道戯尽」全50点をカラーで収録。12/14(日)まで太田記念美術館で開催の「歌川広景　お笑い江戸名所」展はこちらの書籍を元に構成されています。税込2,090円にて美術館受付にて販売中。展覧会関連図録としてぜひお手元に。 https://t.co/uUmSgUxCjk December 12, 2025

増田渉は松枝茂夫と常石茂との共訳で〈中国古典文学大系〉40、41巻（1970-71.）とか平凡社ライブラリーで読めるものに定評があるが、平凡社系の仕事以前に増田単独でも「中国千夜一夜物語」の副題で1948年に訳してる (角川文庫化1952.）。澁澤は何を底本にしたのか気になるけど 巻末には記されてない。 December 12, 2025

平凡社の澁澤龍彦作品集の表紙イラスト、アクスタに使われている写真が元だったのか… ＞RT

澁澤龍彦というと、「青天を衝け」の頭の良い従兄弟の孫かひ孫という知識しか…
そろそろ読まねば December 12, 2025

『オリエンタリズム下 (平凡社ライブラリー)』エドワード・W. サイード
今こそサイードを読むべきだよな〜と思って。上下巻の長い本作の中で一貫して主張はブレていなくて、最初（かなり読みづらいので挫折する人はここだろう）を抜けるとその後は全部冒頭……
#読書メーター
https://t.co/kmwoWI1Zjx December 12, 2025