売上高 トレンド
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2025.11.26
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
フリーランスは──独身者、一人親家庭出身、(実質的に)一人っ子、親の年金が薄い(または負債がある)、障がい者・病気療養者・要介護者が他にもいるという数え役満が揃った場合、40~60代で介護が始まると、非常に厳しい状況に至ります(経験者は語る)。
月々の介護サービス利用料、交通費、医療費、介護に費やして減る稼働時間と売上を考え合わせると、フリーランスである貴方様の月収は、フル稼働時から15~40万ほど減ると見込んでください。私の場合、2人抱えていた十数年間は月収3~6割減でした。
親の要介護度がかなり高くないと、親に特養に入ってもらうということはできません。認知症だけどどうにか歩けるという場合、子が面倒を見るしかありません。
月に28~40万「稼げる」から独り食べていくには十分、という考え方は、私はやや心許ないと思います。30代から都市部でフリーランスや自営になるなら、最低でもあと10万、上記のような条件が揃いそうな方はさらに10万円以上の月収が必要だと思います(売上高ではなく、実収入)。
フリーランスにはまともな年金、福利厚生、社会保障、失業給付、育休・介護休がないので、常日頃から、すべての面で何かしらの対策をがっつり自前で用意しておく必要があります。 November 11, 2025
55RP
■温浴業界の売上高ランキング
1位「極楽湯」151億円
2位「スパサンフジ(湯楽の里、喜楽里)」142億円
3位「オークランド観光開発(竜泉寺の湯、喜盛の湯、スパメッツア)」123億円 https://t.co/NiQasJt8vx November 11, 2025
50RP
電力系スタートアップのパワーエックス(485A)
東証グロース市場新規上場承認
【事業概要等】
売上の8割強はBESSと呼ばれる大型蓄電池の製造・販売事業
発電した電気を貯めておくのは難しく、需要に応じて発電量をコントロールしないといけない「ナマモノ」であるのは知られた話ですが、BESSはその調整弁として機能することが期待されています
主要都市でBESSが最も普及しているとされるカリフォルニアでは、時間帯によっては電力総供給量の3割をBESSが占めるというデータも
https://t.co/KK8xyB8fLV
倭国政府が今年定めた第7次エネルギー基本計画では再エネの最大化が掲げられていますが、BESSは発電量の安定しない再エネを主力電源化するための有効な手段であり、各種補助金の対象となっている「国策事業」
高市政権の原発回帰で多少の影響は想定されるものの、BESS市場は安定的な成長が見込まれています
パワーエックスは岡山県の自社工場をメインにBESSを100%国内生産し、需要者に販売
(といっても「セル」と呼ばれる単電池は中国から輸入)
創業から4年で売上は急成長しており、受注残高は前期売上高の6倍以上となる413億円まで拡大
・・・とここまで読むと明るい未来しか見えませんが、ポイントは収益性
事業展開は順調ですが、原価と販管費を回収するには至っておらず、創業来連続で赤字を計上
24年12月期は営業損失49億円、純損失80億円
目論見書のリスク情報にも「継続企業の前提に関する重要事象等」の項目が設けられています
「早期に解消可能で不確実性なし」とのコメントが添えられていますし、そもそも主幹事と東証の審査は通過していますが、そういうステージの会社であることは頭に入れておく必要あり
手元の計算では来期に営業黒転が見えそうな感じですが、前述の通りセルは中国産のため、仕入れ値上昇や円安傾向はネガティブに影響します
創業社長の伊藤正裕氏はわずか17歳(!)で3Dコンテンツ事業の「ヤッパ」社を設立
ホンダやフェラーリなど大手メーカーにも採用され順風満帆でしたが、リーマン・ショックで経営が悪化し、虎の子の3D事業を加賀電子に売却
電子書籍ビジネスで再起を図ったのち、前澤さん時代のZOZOが株式交換で買収
そして「あの」ZOZOスーツ開発を主導、という酸いも甘いも知る多彩なご経歴
ZOZOを退社後に創業したのが「パワーエックス」
当初は洋上風力発電の電力を蓄電池搭載の船舶で輸送する電気運搬船事業を目的に設立されましたが、事業の立ち上がりの早さからBESS事業がメインに、という流れ
電気運搬船の開発は継続しているほか、EV充電器事業や電力事業も手掛ける事業構造
【業績】
‣25年12月期業績予想
売上高189億円(前年比+207%)、営業損失8.3億円(赤縮)、純損失17.9億円(赤縮)
今3Qの売上実績は73億円で4Qにスーパー大ジャンプする計画ですが、これは例年通りの季節性の様子
来期業績のヒントとして「受注残高の年度別売上計上予定」を公表。26年12月期「251億円」が明示されていました(めずらしい)
今上期末の純資産額は利益剰余金マイナス189億円が響きわずか11億円、自己資本比率6.9%
配当は当然ありません
【資本関連】
2025年3月のシリーズC時点の時価総額は550億円(@IPO_Navigator様より)
https://t.co/j4p5IlcPMR
本IPOの想定時価総額は435億円のため、評価額2割減のダウンラウンド上場
想定公開価格1200円に対し、シリーズC投資家の取得単価は1430円(分割考慮後)
話題の王貞治氏もこの価格で取得しているため、残念ながらやられスタート
他にも個人株主をつぶさに観察していくと、ゴールドマン・サックス倭国法人元代表の持田氏や、モルガン・スタンレーIBD元トップの中村氏、Sansan寺田社長のお名前を発見
不思議なのは筆頭売出人の倭国郵船ほか、パワーエックスと事業上のつながりがある事業会社複数が売出人に名を連ねている点
各々の業容からすれば継続保有で全く問題ないサイズの持ち分であり、腰を据えて事業をサポートする観点ではIPOで急いて売却する意味が理解できませんでした
ロックアップは少数のVC株主含め株価条項なしの180日間で雪崩の心配なし
「赤字」ではあるが「国策」という意味で、宇宙関連スタートアップ銘柄との類似性あり(ロックアップ明け後のエクイティファイナンスの可能性含め…)
ただ黒字化の目処はある程度付いているため、こちらの方が投資しやすいかも
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想定公開価格 1200円
想定時価総額 435億円
資金吸収額 115億円
公募 416万株 50億円
売出 422万株 50億円
OA(三者割)125万株 15億円
公開株数合計 964万株 115億円
仮条件 12/3
条件決定 12/10
上場 12/19
公募資金使途 第2工場建設資金、東京オフィス移転費用、新型BESS開発資金
売出人 NYK、三菱UFJ銀行、アキュメン、物産ほか全16名
備考 海外販売あり(北米除く欧州・アジア)
主幹事 三菱モルガン+モルガンMUFG、SMBC日興
監査法人 トーマツ
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目論見書(マネックス証券)
https://t.co/QkIXE9Kh3E
業績予想
https://t.co/rofJk5LSrx
東証 新規上場企業概要
https://t.co/bRSWUcTqVC
日経 - パワーエックス社長 「家業」継がず起業の道へ
https://t.co/gvjkBbrI5I November 11, 2025
28RP
日経平均は大きく反発し、730円高となりました。
背景には、米国9月の小売売上高が +0.2%(予想 +0.4%) と下振れした点があります。
個人消費の鈍化懸念が広がったことで、
むしろ 利下げ期待が強まり、米国株・倭国株ともに買いが入りました。
まさに、相場でしばしば言われる
「悪材料が好材料に転じる」 典型的な展開だと言えるでしょう。 November 11, 2025
25RP
おはようございます☀
今日も交流よろしくお願いします✨
11月26日の倭国株先物市場は、米国株の動向に強く連動し、日経平均の予想レンジはおおむね 48,000円~50,700円 と見られています✨AI関連や半導体株の値動きが焦点となり、米国経済指標次第で再び5万円台を試す展開もあり得ますね‼️
📊 倭国株先物市場の最新見通し
• 予想レンジ
日経平均株価は 48,000円~50,700円 の範囲で推移する可能性
• 注目テーマ
AI・半導体関連(ソフトバンクG、東京エレクトロン、アドバンテストなど)
防衛・デジタル政策関連銘柄(新政権の政策集中が追い風)
内需株への資金シフトも意識されている
•直近の背景
米国株のハイテク株買い戻しが東京市場にも波及 IG
NVIDIA決算後の乱高下が続き、AI投資過熱感への警戒が残る
FRBの利下げ観測(12月に70%の確率)が投資家心理を支える要因
⚠️ リスク要因
• 米国経済指標(小売売上高、PPI、新規失業保険申請件数)次第で相場が大きく振れる可能性 IG
• ハイテク株の高バリュエーション → 上昇余地は限定的との見方
• 中国関連株の不透明感
→ ファーストリテイリングなどインバウンド関連が重荷になる場面も
🔑 まとめ
• 11月26日の倭国株先物市場は 米国株次第で上下に振れやすい展開。
• レンジは 48,000円~50,700円 が中心予想。
• AI・半導体関連が牽引役だが、過熱感と高バリュエーションに注意。
• 内需株や政策関連テーマへの資金シフトが相場安定のカギ。
#ブルバ100
#投資家さんと繋がりたい November 11, 2025
21RP
【ゴールド節目を超えて上昇確定】
昨日の指標を踏まえて4150ドルの節目を超えました。
ここから一時的に上昇していきます。
昨日うまく利益が出なかった人は
本日で取り返していきましょう。
最後までチェックしてください。
参考になれば『いいね&リポスト』
では解説します。
〇エントリーポイント
4150 押し目買いロング
〇4時間足
昨日のPPIと小売売上高を通じて、
利下げ観測が高まっています。
それによりドル売り、金買いの流れが強まりました。
〇ドル指数
そのため、ドルも下落しています。
今週の指標は一旦これで終わりなので、
12月はさらにドル売りの流れは強まると考えています。
〇1時間足
直近の節目は4150ドルです。
ここがレジスタンスからサポートに切り替わっているため
押し目をつけたタイミングでロングを狙います。
SLの設定は必ずしておきましょう。
本日も利益を出したい人は『🔥』
#ゴールド #GOLD November 11, 2025
19RP
正直に言います。
最近、4570が妙に気になっている… 👏4570 免疫生物研究所:1,719円
それは決算の数字と“匂い”が急に良くなったからだ。
✅2025年3月期 売上高 前期比+18.7% 営業利益 +100%超
抗体事業メインで利益率バッチリ、体外診断薬・研究用試薬という「医療の根っこ」をガッチリ掴んでるのがエグい。
✅自己資本比率80%超 ROE・ROAも文句なしレベル 財務はガチで健全。
ただ、ここが超重要 💡バイオ株らしい「上下の荒さ」は絶対残る 開発、認可、国際競争、規制…全部リスクの塊。
だからこそ 「夢を見せてくれる銘柄」であり、同時に「綱渡り銘柄」でもある。
俺は“感覚”じゃなく、“確信”で動く。 4570、お前はもう逃げられないぞ。 次は俺の番だ。 行くぞ!🚀 November 11, 2025
15RP
日経平均は730円高と大幅反発。
トリガーは米国の「9月小売売上高」の下振れ。
(+0.2% 予想は+0.4%)
個人消費の失速懸念が逆に「利下げ期待」を高め、米株高→倭国株高へと波及する「悪いニュースは良いニュース(Bad news is good news)」の典型的な展開か。 https://t.co/qDC2oHJ6cE November 11, 2025
15RP
**#覚えていますかトランプ大統領の輝かしい一期目を**
トランプ・ペンス(コロナ•パンデミック)とオバマ・バイデン(金融危機)の景気回復を比較すると
https://t.co/C4ESOfWqjS
9月の雇用はレーガン時代以来で最高水準
https://t.co/2Ps4NGTaSa
政府が1939年にデータ追跡を開始して以来で最高の雇用増加 6月490万、5月270万、7月170万、8月の140万、9月66万1,000の雇用増加
オバマ・バイデン時代の雇用増加の月間最高記録は、54万でした
いずれの分野においても、トランプ政権の回復はオバマ政権やバイデン政権よりも劇的に力強いものでした。
小売売上高と住宅着工は、トランプ政権下ではオバマ政権下よりもそれぞれ25倍と100倍の速さで成長しました。鉱工業生産と耐久財の受注は、当時と比べて3倍以上の速さで増加しました。雇用はトランプ政権下で9.5%増加しました。
トランプ政権が5カ月で獲得した雇用増加と小売り売上高を生み出すのに、オバマ・バイデン政権では6年以上を要しました。
「昼間に労働で汗を流した人は、夜、生活のことで冷や汗を流すべきではない」-Donald J.TRUMP [THE TRUMP傷ついたアメリカ、最強の切り札より]
https://t.co/XPPWkn9mVc November 11, 2025
13RP
11/26🌅朝活!NY市場まとめ ➡️ きょうの東京市場展望
📈主要3指数はそろって上昇!ダウ+1.4%/S&P500+0.9%/ナスダック+0.7%
→ただし半導体は逆風で『中身はローテーション』気味
・先週の急変動後の『落ち着き+買い戻し』が継続
→NVDA・AMDは競争懸念で下落してナスダックの上値を抑える展開
・政府閉鎖で遅れていた指標が一気に出て、小売売上高/PPI/消費者信頼感『景気減速▶︎利下げ期待』を後押し
・金利は低下基調で米10年債利回りは4.0%付近まで低下、利下げ織り込みが再加速
・AIテーマは『勝ち組選別』でAlphabetは4兆ドル時価総額が視野との報道が追い風
→『MetaがGoogleのAIチップ検討』報道が、NVIDIAなどに競争圧力の連想も
・ドルは小幅安気味でもドル円は155〜156円台の円安圏
・金は+1%で4,140ドル近辺、BTCは87,000ドル台、WTI原油は下落
・木曜は感謝祭で休場、金曜は短縮取引
→薄商いでブレやすい点に注意
🧠 エコノミスト/ストラテジストの見方
・今回の支えは『AIバブル再燃』単独というより、①指標で減速感▶︎②金利低下▶︎③利下げ再織り込みの流れが主役
・FRB高官発言もハト派寄りで、12月利下げ観測を補強
・AI半導体銘柄は、クラウド/自社チップ(TPU等)絡みの競争が材料になり、半導体は『握力が試される』局面
・カギは『金利が4%近辺で落ち着くか』と『今後の指標で利下げ織り込みが行き過ぎないか』
・感謝祭週は薄商いになりやすく、ニュース1本で指数が振れやすい
🇯🇵 きょう(11/26・水)東京市場の見どころ
・米株は上昇継続で地合いはプラス寄り
→ただしナスダックは上げ幅控えめだったため、東京の半導体は『全面高』というより銘柄選別になりやすい
・円安圏(155〜156円台)は輸出株の追い風になりやすい一方、米金利低下でドルが弱い日は為替の振れに注意
・祝日前後の米市場は流動性が落ちるので、東京時間は先物主導のブレも想定したい
✅結論(戦略)
・追いかけ買いより、押し目かつ分割で(AI/半導体は特にニュース耐性が必要)
・イベント(12月FOMC)と薄商いを意識して、ポジション量は『振れに耐えるサイズ』で
・新規勢はチャンス!新規勢はチャンス!新規勢はチャンス!
PR/米国株を買うなら松井証券!ポイント還元も高くFANG+などインデックス投資にも▶︎https://t.co/dZiKCPbjEl November 11, 2025
11RP
S&P500もNASDAQも続伸。
PPIと小売売上高が予想を下回り、利下げ期待が強まっている。
だからといって、ここでタイミングを読んだり、
利益確定したりする必要は一切ない。
インデックス投資家は、
「株価の未来は読めない=自分は凡人」
この事実を受け入れた瞬間に強くなる。
上がろうが下がろうが関係ない。
JUST KEEP BUYINGを続けるのみ。
そして一番大事なのは、
“相場に振り回されず、家族や今の生活を守れる投資家”であり続けることだ。 November 11, 2025
9RP
アメリカの凄いチェーン店。「チック フィレ」は全米で1店舗あたりの売上高が最も高く、フライドチキンやナゲットが人気。全ての店で日曜定休が驚愕すぎる。ホスピタリティも凄く高い。アメリカに来て学ぶのはこのビジネスとクオリティのバランスがとても良いチェーンが存在すること。しかも店舗数は3000店近く出店していても。倭国にこんなチェーンはまだ存在しない。商品のクオリティや値段の満足感こそあれ「ホスピタリティ」は感じられない。外食の価値はコンビニエンスストアと差別化されるべきでここに来ると学びが沢山あるから好き。 November 11, 2025
8RP
【5大SIer】
『最近の気になるニュースは?』
現役の最終面接官である私が実際に日経電子版から気になったニュースをピックアップ!
・「気になるニュースは?」のネタ探し
・業界/企業研究の一助
に使ってください!!
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①NTTデータ
NTTデータ、リモート開発拠点を盛岡市で新設 他地域にも展開へ
NTT島田明社長「AIで業務5割代替」の真意 人手不足の限界突破へ
NTTデータと東京海上、介護・仕事の両立支援 AIで施策提案
NTTの「IOWN」が香港進出 光で低遅延の通信、金融機関にニーズ
地銀勘定系市場は2強 採用行数首位はNTTデータ、預金量は倭国IBM
大手SIerがそろって挑むコンサル転換、「ご用聞き」はもうしない
●新卒も「ダイレクト採用」を本格活用、25卒から配属確約型で辞退抑止を狙う動き。
●AIが仕分ける倭国の雇用 NTT、34万人の業務「5年後に半分代替」
●NTTデータG、全社員20万人を実践的な生成AI人材に
●NTTデータG社長「AI活用、週休3日でGDP成長へ」 世界経営者会議
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②富士通
富士通、5年でグループ40社を再編 ITサービスにシフト
富士通、本業の現金創出力2倍の4000億円へ DX伸ばし数年後
富士通、病院向けDX支援サービスに力 30年に売上高3000億円へ
富士通の純利益7.4倍、4〜9月で最高 富士通ゼネラル売却益を計上
富士通、データ分析のブレインパッドにTOB 取得額は565億円想定
富士通、長崎県壱岐市の病院経営をAIで支援 稼働率上げ収入1割増へ
大手SIerがそろって挑むコンサル転換、「ご用聞き」はもうしない
●ハード中心からITサービス企業への転換、DX・クラウド・コンサル寄りの職種採用を拡大。
●25年度から、新卒採用と中途採用を区分せず、職務や専門性に応じて必要な人材を採用
●高度な専門性を持つ人材は若手であっても厚待遇で迎えられるような賃金体系の整備も進める。
●富士通、ジョブ型で新卒を即戦力に 定型業務はAI任せ
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③野村総合研究所
野村総研、4〜9月純利益17%増 国内DX需要取り込む
NRI、AIに役割や性格を持たせ企業データ分析
野村総研の純利益17%増 4〜6月、国内金融向けが好調
投資信託システム相互接続へ、野村総研や大和総研 新興参入しやすく
NRI、AWSと協業契約 生成AIの導入強化に向け
●経営コンサル・アプリケーションエンジニア・テクニカルエンジニアなど、複数職種で新卒を積極採用
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④日立製作所
日立、OpenAIと提携 データセンターの電力確保や生成AI開発で
日立の株価が最高値 送電設備の対米投資に関心表明
日立と英国行政機関、公共交通の脱炭素やAI活用で提携
東武鉄道と日立、宇都宮線で顔認証の改札 他社展開も視野
東北電力、日立などとデータセンター構築プロジェクト検討
日立製作所、タイで鉄道事業イベント 「One HITACHI」アピール
日立製作所の純利益22%増に上振れ 26年3月期、データセンター需要増
日立製作所、タイで鉄道事業イベント 「One HITACHI」アピール
日立、送配電設備のAI保守サービスで1500億円投資 5000人超育成
●日立製作所、新卒もジョブ型採用へ キャリア採用は10年で6倍に
●ジョブ型はやさしくない 先駆け日立も道半ば、ニッポン流の落とし穴
●日立、送配電機器部門で世界1.5万人追加採用 AI特需対応へ3割増
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⑤NEC
ドコモ・NEC、インドネシアで通信網整備300億円受注 政府も支援へ
NECなど、VRゴーグル一括管理の実験 動画コンテンツを同時再生
KDDIとNEC、サイバー防衛で新会社設立 企業や政府向け
NEC、最終増益
ソニーやNEC、ニュース動画の真贋証明 生成AI台頭でニーズ
NECがTV番組共有システム 系列外でも利用可能に、光ディスクから移行
NEC、サイバー防衛の新サービス 攻撃の予兆把握や防御を支援
NEC、スカパーJSAT向けに共通IDの会員統合基盤を構築
NECがレーダーなど防衛事業人員4割増 工場増床も、防衛予算増追い風
トライアルとNEC、流通のムダ削減へ60社データ共有 サントリー参画
NEC、米通信向けソフト会社を4000億円で買収 過去最大のM&A
NEC、地方金融機関向けのクラウド型営業支援ソフトに生成AI機能
NEC、コートジボワールで農業効率化・高度化を支援 ICT活用
NEC発AI開発のhootfolio、2億円調達 30年に1000社導入へ
大手SIerがそろって挑むコンサル転換、「ご用聞き」はもうしない
●NEC社長「グループ全体でジョブ型へ」 人材流動化狙う
●NEC、役員の課題を新人が解決 初の「リバース」研修
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・横綱のNTTデータ
・ゴリゴリ利益のNRI
・富士通は医療分野が強い&注力
・日立は脱炭素、エネルギー、鉄道インフラ
・NECは防衛システム、AI活用で映像配信分野に注力
・チャレンジャー日立&NEC、新しい取り組みが目立つ
・各社採用や人事に注力(●マーク)
動きが活発なSIer、これからも目が離せませんね!
就活はミーハーでOK!!
ぜひ5大SIerの内定を勝ち取ってくださいね!
頑張れ~就活生!! November 11, 2025
8RP
note更新 11/26(水)FRBハト派姿勢と介入警戒でドル円が揺れてますね。小売売上高とPPIの数値が予想を下回ったことで、インフレ懸念が和らぎ利下げ優先に動いた感じでしょうか?
⬇️昨日の出来事まとめは無料で読めます。
https://t.co/n03AL4kLsU November 11, 2025
7RP
~11月26日ドル円分析~
ドル円は再び日銀の利上げ観測前進というところで155円台後半で推移していますね!
ニュース次第で上にも下にも動くような相場になっているからこそ、どっちにエントリーをしたらいいか分からなくなってる人もいるんじゃないかなと思います。
しっかり現状を整理した上で戦略を組み立てていきましょう。
◎エントリー目安
買い:155.5~155.6
SL 155.25
TP 156→157
売り:156.20
SL:156.4
TP:155.8
ーーーファンダメンタル整理ーーー
①日銀利上げ観測の再燃
まず本日話題になっているのが日銀の利上げ観測の再燃。
一部通信社から、日銀は12月利上げの可能性に市場を対応させるためのコミュニケーション方法を調整していると報じています。
現在高市政権の積極財政というところで円安が続いている状態ですが、「物価高対策の最大の敵」ともなっている円安の是正に向けて日銀の利上げで対応することにもなります。
なお、12月は19日に金利が発表となりますが、今後利上げを行うにあたって、12月1日の植田総裁の記者会見が注目です。
ここで利上げを行うかどうかのヒントも得られ、現在の12月の利上げ観測は40%と市場の期待も高まっていることは円買い要因です。
②円安が落ち着けば利上げが遠のく
一方で利上げ論が囁かれてるのは今の円安がひどすぎるからというのがあります。
逆に155円まで落ちて円安がある程度落ち着いていけば、やっぱ利上げはなしかもという話にもなって再度円安方向に相場が進む可能性はかなり高いです。
円安が落ち着いて12月利上げはなし→からの再度円安で1月利上げ
というのが一番可能性の高いシナリオになっています。
③米指標の悪化での12月利下げ観測前進
また、昨日発表の各種指標は下振れ。
ADPの週間報告での雇用の削減、
小売売上高でも消費の鈍化が示され、
消費者信頼感指数は7ヶ月ぶりの大幅低下となっています。
また昨日はパウエル議長の後任として、ハセットNEC委員長が次期FRB議長になるのではという観測が浮上してドル売りが進んでいます。
ハセット氏はトランプ大統領とも近いことで、積極利下げが実行される可能性が高いとされています。
利下げ観測が一気に80%以上まで上昇している状況ですが、
大幅なドル売りに繋がっているというわけではなく、依然としてドルは堅調な動きを見せているのは気になるところです。
【テクニカル分析】
ーーー日足ーーー
ドル円は10月以降の上昇基調を維持しており、中期的なトレンドは依然として上向き。
とはいえ157〜158円台では長い上ヒゲが続き、強い売り圧力が確認されているため、ここが当面の天井帯として意識されています。
下値は152円台が強固なサポートですが、現状そこまで深い調整となる兆候は薄く、浅い押し目で買いが入りやすい環境です。
155円台はかなり強めのサポートになり得ます。
ーーー4時間足ーーー
4時間足では、価格は200SMAを大きく上回っており、トレンドは完全に上向き。
ただし先週からの急上昇の反動で、現在は156円台を中心に調整の期間に入っています。
157円台前半を明確に突破できない限り、戻り売りが出やすい形状で、上値を追いかける場面では注意が必要です。
4時間足RSI30にも近づいており、
ここまで下がるようなことがあれば上の価格付近でのロング勢の撤退もあり、円売りは攻めやすくなりそうです。
ーーー1時間足ーーー
短期足では、直近の下落で上値を切り下げており、上昇圧力が一度落ち着いている状況です。
RSIは売られ過ぎから戻りつつあり、短期的な反発余地は残っていますが、156.20〜156.30付近にかけては戻り売りが入りやすい構造が見えます。
オープンポジションでは157円台にロングが溜まりやすく、上値を重くする要因になっています。
155.50〜155.80の押し目は、ロングの投げが一巡した後の買い場として注目しやすいポイントです。
まとめると、ドル円は「上値重く、下値堅い」レンジバランスの中で、短期トレードなら戻り売りと押し目買いの両方が狙える位置。明確なトレンド再開には米指標や日銀発言などの材料待ちとなりそうです。
◎エントリー目安
買い:155.5~155.6
SL 155.25
TP 156→157
売り:156.20
SL:156.4
TP:155.8
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 November 11, 2025
7RP
⚜️11/26(水)8:37ゴールドXAUUSD / FX考察⚜️
おはようございます。
本日28:00の米国地区連銀経済報告(ベージュブック)は利下げ観測において重要です。
先着順1人1.5万円のトレード資金提供企画を実施中。
詳しくは固定投稿の手紙より。
《 📊前営業日値幅 》
11/25(火)高安値幅49.67ドル
《 👀 注目トピック 》
🚨米国ADP雇用統計は低調
🚨9月米小売売上高、同月の米PPIともに予想下回り利下げ観測高まる
※FRB内で12月利下げに対する意見割れる
🚨ハセット米国家経済会議(NEC)委員長がパウエルFRB議長の後任候補最有力(トランプ指名)
🚨FRBが米政権の意向を汲んで利下げ路線か
🚨トランプ「ウクライナ和平極めて近い」
🚨12/10(水)FOMC米政策金利(同日の米CPI発表取り消し)
🚨12/16(火)米雇用統計11月分(10月非農業部門雇用者数も)
🚨12/18(木)米CPI 11月分発表
《 📡 現状 》
金先物相場が大幅に3日続伸。現物も続きやすい型。米10年債利回りが3.98%台まで低下。対ユーロのドル安もありゴールドに追い風。
《 🌏本日の重要経済指標・イベント 》
※延期:米国個人所得、個人支出、PCEデフレーター(同コア)
◎09:30 豪州 消費者物価指数(豪CPI)
◎10:00 ニュージーランド RBNZ政策金利&声明発表
◎10:30 ニュージーランド ホークスビーRBNZ総裁発言
◎未定 倭国 40年利付国債入札
◎22:30 米国 新規失業保険申請件数、耐久財受注(遅延9月分)
◎24:30 米国 週間原油在庫
◎27:00 米国 7年債入札
◎28:00 米国 地区連銀経済報告(ベージュブック)
《 📈本日のテクニカル分析📉 》
日足、1時間足ともにローソク足と平均足の関係からトレンドは探れず。ただし直近高値は小幅の値動きでも更新してきています。1時間で200EMAを20SMMAが下から突き抜けておりゴールデンクロス。押し目買いが優勢と考えています。
4150〜4155の上抜けに数度チャレンジするも反落中。抜けても2180〜2190では強く抵抗されると考えています。
※全て個人の考察見解です。
コピートレードを推奨するものではありません。
トレードは自己責任でお願いします。
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※閲覧には条件アリ
《 📊ゴールドテクニカル優劣 ※AM8:40 》
月:買い優勢
週:完全にとても強く買い優勢
日:強く買い優勢(やや買われすぎ)
4時間:強く買い優勢
2時間:強く買い優勢(やや買われぎ)
1時間:とても強く買い優勢
30分:強く買い優勢
《 ⚡️重要レート⚡️ 》特注:⭐️
⭐️⭐️3757〜3762
⭐️⭐️⭐️⭐️3790〜3793
⭐️⭐️⭐️3800〜3804
⭐️⭐️3819〜3822
⭐️⭐️3830〜3833
⭐️3850
⭐️⭐️⭐️3861〜3863
⭐️⭐️⭐️3870
⭐️⭐️3880
⭐️⭐️3890
⭐️3900
⭐️3910
⭐️⭐️⭐️3920〜3922
⭐️⭐️⭐️3928
⭐️3953
⭐️⭐️⭐️3960〜3966
⭐️⭐️⭐️3997〜4000
⭐️⭐️4004
⭐️4022
⭐️⭐️⭐️4072
⭐️4080〜4091
⭐️⭐️⭐️4097〜4100
⭐️4120
⭐️⭐️⭐️4130〜4150
⭐️⭐️⭐️⭐️4175
⭐️⭐️4185〜4190
⭐️⭐️⭐️4211〜4220
⭐️4249〜4255
⭐️⭐️⭐️⭐️4274〜4279
⭐️⭐️⭐️4380(史上最高値)
※全て個人の考察見解です。
コピートレードを推奨するものではありません。
トレードは自己責任でお願いします。
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7RP
【ゴールドは上目線、4,150ドルから上昇します!】
11/26(水)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,145〜4,150ドルでの押し目買い
→ 目標:4,180〜4,195ドル ストップ目安:4,130ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,170〜4,175ドルでの追随買い
→ 目標:4,200〜4,215ドル ストップ目安:4,155ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 弱めの米指標とリセッションではない減速認識
昨日発表された9月小売売上高は前月比+0.2%と予想(+0.4%)を下回り、消費の勢い鈍化が意識されました。
ただし、マイナス成長ではなく減速にとどまる結果であり、景気後退を懸念するほどではない内容。
同時発表のPPIもエネルギー要因でやや上振れしたものの、コアは落ち着いており、インフレ再燃懸念を強めるほどではありませんでした。
これらのデータは、景気は減速中だが崩壊していない、インフレは鈍化しているが急落でもないというバランスを市場に与え、
結果的に長期金利をわずかに押し下げ、ドルの上値を抑え込む要因となっています。
この金利・ドルの緩やかな軟化が、足元のゴールドをじり高に導く形となっていきます。
2️⃣ 利下げ観測の焦点は12月カットの有無とペースへ
すでにFRBは年内に合計50bpの利下げを実施済みで、政策は明確に緩和サイクルへ移行中。
今後の注目は12月に3回目を打つか、それ以降の利下げペースをどうするかに集まってきています。
政府閉鎖中にタカ派的な発言が相次いだことから、一時的に12月はスキップ説が優勢となりましたが、最近の弱めの雇用・消費データで再び12月利下げ観測が復活。
これによりゴールドは押し目を拾われる展開に。
現状のように利下げ観測がやや戻った局面では、実質金利低下による買い支えが入りやすく、下落リスクより上昇余地を意識しやすい流れといえます。
3️⃣ 政策シナリオの焦点は“慎重なハト派”
FedWatchによると、12月FOMCでの25bp利下げ確率は70〜80%ほどと、ほぼ織り込み済みの水準まで上昇。
FRB高官の発言もハト派寄りが目立ち、市場は3回目の利下げを前提に動き始めています。
ただし、FRB内部でもデータ欠落下での判断に慎重な声が多く、12月でいったん利下げを打ってから、次回以降はデータを見ながら間隔を空ける慎重な利下げペースを取る可能性もあります。
このシナリオはゴールドにとって短期的には追い風となりつつも、イベント後は材料出尽くしで一服するリスクも残します。
つまり利下げ=必ず上昇ではなく、実際の声明トーンと市場解釈の差が短期ボラを生むタイミングとなりそうです。
4️⃣ 利下げは序盤か終盤か
現在のトレードテーマは、12月利下げがサイクルの序盤か、それとも終盤かという点に集約されます。
もし市場が、まだ序盤と捉えれば、金利低下・ドル安・ゴールド上昇という強気バイアスが継続。
一方、すでに緩和は大部分を織り込んだと判断されれば、材料出尽くしで利食い売り・戻り売りが出やすくなります。
また、株高やクレジット市場の安定が続くようなら、安全資産としての金需要は伸びにくい一方、地政学的リスクやデータ欠落による不透明感が高まる局面では、再びヘッジ買いが入りやすい状況。
12月FOMCまでのゴールドは実質金利・ドル指数・市場センチメントの3要素が綱引きする複合的な値動きが続く見通しです。
【1時間足】
先週からの上昇トレンドが継続中で、現在もBBミドルを明確に上回った状態を維持。
直近のローソク足はBB上限に沿うように推移しており、典型的なバンドウォークの初期局面。
トレンドの勢いが強く、下げてもすぐに買いが入りやすい形となっています。
RSIは65前後で推移し、やや強気寄りながら過熱感はなく、上昇の余地を十分に残したバランス。
4,145〜4,150ドル付近は、BBミドルと直近の押し目が重なるサポートゾーンで、短期的な利益確定売りが入っても再び反発を狙いやすいポイントです。
全体的に、押し目を拾ってトレンドに乗る動きが優勢であり、トレンド転換を警戒する必要はまだ小さい段階といえます。
【4時間足】
これまで上値を抑えていたBBミドルを明確に突破し、現在はローソク足がBB上限へと向かう上昇波動の中にあります。
BBミドルは下向きから完全に横ばい〜やや上向きへ転じており、トレンド転換のサインがより鮮明に。
RSIは63付近と程よい強さで、まだ上昇余地を残している水準。
下方向では4,140ドル近辺が短期的な押し目として機能しやすく、このラインを割り込まない限りは上昇バイアスが維持されます。
上方向では4,180〜4,190ドルがひとつの節目ですが、勢いが継続すれば4,200ドルの心理的ライン突破も視野に。
全体的に、短期の上昇トレンドが中期足にも波及しつつある流れです。
【日足】
10月後半からの調整相場を経て、再び上昇トレンドへの回帰が鮮明。
ローソク足はBBミドルを上抜けた状態を維持し、上側で安定推移。
BBミドルも緩やかに上向きつつあり、トレンドが再形成される初動のパターンです。
RSIはおよそ60前後で、過熱感のない強気圏に位置。
依然として上値余地を残しており、4,200ドル台は中期的なレジスタンスではあるものの、現状の地合いでは試しにいく可能性大です。
下値では4,130ドル前後が日足ベースでの押し目サポートとなっており、このラインを明確に割り込まない限りは上昇トレンドが続くシナリオが有力。
全体として、日足の上昇トレンドが1時間足・4時間足の強気波動と噛み合い始めており、短期・中期ともに押し目買い優勢の地合いが形成されています。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,145〜4,150ドルでの押し目買い
→ 目標:4,180〜4,195ドル ストップ目安:4,130ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,170〜4,175ドルでの追随買い
→ 目標:4,200〜4,215ドル ストップ目安:4,155ドル
米経済データの再開と12月利下げ観測の復活が重なり、ゴールドは依然として堅調な地合いを維持。
現在は利下げサイクルが序盤か終盤かを市場が見極めている最中であり、ファンダ的にもテクニカル的にも、上値を試す流れにブレーキはかかっていません。
一方で、4,200ドル台は心理的節目であり、利下げ実施後には一時的な利食い調整も想定されるため、ポジション管理は慎重に行いたい局面。
全体としては上昇トレンドの継続を前提に、押し目を確実に拾い、イベント通過後の変動に備える構えで臨みます🤔
進捗は随時入れていくので
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USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン November 11, 2025
6RP
11月26日(水)DayTIME 米株高で日経は続伸スタート ドル円は156円を挟んだ攻防続く
ドル円の動き
ADP・小売・PPI・消費者信頼感が弱く、利下げ観測→ドル売りが優勢。
さらに「ハセットNEC委員長が次期FRB議長候補」報道がドル売りを加速。
一時155.80円まで売られたが、一目転換線155.76円で下げ止まり。
引けにかけて156円前半へ反発し下げ渋り。
■ 米株式市場
ダウ:47112.45(△664.18)
ナスダック:23025.59(△153.58)
弱い指標 → 利下げ観測強まる → 株買い優勢で3日続伸。
■ 債券・コモディティ
米10年金利:3.99%(▲0.03) → 弱い指標で金利低下
WTI:57.95(▲0.89)
金:4177.3(△46.5) → 金利低下+ドル安で“3日続伸”
まとめ:弱い指標と次期FRB議長報道でドル売り主導のNY。株高・金高・金利低下の典型的リスクオン。
🌍主要ヘッドライン
🇺🇦 ウクライナ情勢:米国主導の和平案に“修正合意”観測
ウクライナ・欧州が米国案を基に修正協議へ。ただしロシア側は一部修正内容に難色を示し、不透明感は継続。
🇺🇸 米政権 × FRB:議長人事の報道が市場に波及
「ハセットNEC委員長が次期FRB議長の最有力」との一部報道。政権寄りの“ハト派路線”警戒でドル売り圧力に。
🇨🇳🇺🇸 米中関係:AI輸出管理・軍事対話の事務レベル協議継続
具体的成果はないが、協議継続報道がアジア市場のセンチメントに影響。
🇮🇱🇵🇸 中東:ガザ停戦交渉は小康状態
新たな停戦案はあるものの大きな進展はなく、原油相場の上値抑制要因に。
🇪🇺 欧州:ECB内で“追加利下げ論”が拡大
域内インフレ鈍化と成長懸念で政策議論がハト派寄りに。
26日の東京株式市場は続伸がメインシナリオ。前日の米株式市場でダウ平均が664ドル高(+1.42%)、ナスダックも3日続伸となり、米利下げ観測の再燃を背景にハイテク中心に買いが入りやすい。
市場関係者からは、日経平均の上値メドとして49,600円前後(前日比+900円強)が意識されるとの声。
◆ 上昇要因
🇺🇸 米利下げ観測が急拡大 小売売上高・消費者信頼感指数が弱く、FRBの早期利下げ観測が強まる。
📈 海外投機筋による先物買いが入りやすい地合い
🤖 ハイテク・半導体株の米国上昇を受けて倭国でも買い先行の可能性
◆ 上値が重い可能性も
前日の東京市場では、SBGの下落で日経が上値を抑えられた経緯。
買い一巡後には戻り売りが出やすい展開が想定される。
◆ 夜間先物(大阪)
日経平均先物(12月物)は +500円の49,100円 で終了し、買い優勢の地合いを示唆。
◆ 注目個別:北海道電力(9509)
倭国経済新聞が「泊原発3号機の再稼働を北海道知事が容認へ」と報道。 収益回復期待が高まり買いが入る可能性大。
📌 新たな有望銘柄も調査済みです。 フォロー&いいねを頂いた方へ、優先してお届けします。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
#倭国株 #NISA #半導体 #NVIDIA #AI相場 November 11, 2025
6RP
🔥ドル円相場分析|明確に下目線🔥
「ロングもショートも伸び悩んでて、どう動けばいいのか分からない…」
そんな今のドル円は、“転換点”を探る攻防戦。
こういう時こそ、焦らず優位性のある位置でトレードをしていくのが堅実です。
最後にエントリーポイントも載せておくので、 必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「米経済の弱さでドル売り・円買いの流れが優勢に」
米国の小売売上高や消費者信頼感指数が予想を下回り、景気の減速懸念が台頭。
さらに、FRBの次期議長候補としてハト派とされる人物が浮上したことで、12月の利下げ期待が再び強まり、ドル全体が軟調に推移しています。
ドル売り・円買いの流れは、ドル円ではドル安・円高方向への圧力となり、155円台後半〜156円台前半あたりにドルが停滞または押し戻される可能性を高めています。
実際、報道では「ドル円は155円台に一時下落」「利下げ確実視の動き」がドル安要因とされています。
② 「Bank of Japan(日銀)『近く利上げ』示唆で円買い材料浮上」
日銀が「近く利上げ」の可能性を示唆したと伝えられています。
背景には、円安による輸入コスト高とインフレ懸念の高まりがある模様です。
もし市場参加者が日銀の早期利上げを織り込み始めれば、低金利通貨だった円の運用魅力が高まり、ドル円にとっては円高方向への圧力。
つまりドル安・円高のシナリオが出やすくなります。
特に、現在の155〜156円台前半という水準では、こうした材料が円買いを刺激しやすい状況です。
③ 「日米金利差縮小観測によりキャリートレード巻き戻し」
米利下げ観測の再燃と、日銀の利上げ示唆。
両者を合わせると、これまで続いていた日米金利差拡大の構図が見直されつつあります。
ドルの高金利優位が後退すれば、ドル買い・円売りを支えていたキャリートレードの魅力も薄れます。
実際、市場ではドル円は155〜156円台で「下げ渋りながらも売り圧」がかかっているとの報告があります。
これが相場の重しとなり、ドル円が再び円高方向に振れる可能性が高まっています。
④ 「為替介入への警戒感強まり、ドル高の上値抑制材料に」
円安が進む中で、倭国政府・当局の為替介入への警戒感が改めて高まっています。
先日からの発言や市場の見立てでは、ドル円が158円前後まで急伸すれば介入の可能性が意識されるとの報があり、155〜156円台でも市場では「過熱警戒」が浮上しています。
この介入リスクの存在が、市場参加者のドル買い・円売りに対する慎重姿勢を促し、ドル円の上値を抑える要因になりやすいです。
特に流動性の低いタイミングでは、思惑だけで戻しが入る可能性が意識されます。
⑤ 「リスクオフ/株高の混在で流動性低下、ドル/円の乱高下リスク」
本日、アジア圏を含む世界の株価が上昇しているものの、米経済の弱さや利下げ観測の高まりで為替には不透明感が広がっています。
このような「株高+ドル安/円高」という複雑なマクロの混合環境では、為替市場の流動性が低下しやすく、ニュースや投機でドル円が大きく振れるリスクが高まります。
特に週末・祝日前など薄商いのタイミングでは、方向感のない乱高下に注意が必要です。
市場では「下がれば買い」「上がれば警戒」といったポジション調整が出やすく、11月26日もその振れに警戒が必要です。
〇全体まとめ
11月26日時点では、米経済の弱さによるドル安・円高圧力、日銀の利上げ示唆による円買い材料、金利差縮小によるキャリートレード巻き戻し、為替介入警戒、そして市場の流動性低下という複数のファンダメンタルズが交錯しています。
これらを総合すると、ドル円は円高方向(ドル安円高)に振れやすい状況。
つまり、155〜156円台前半でのもみ合いや下振れの可能性が高まる構図と見られます。
一方で、どこかで「円安回帰」や「ドル買い戻し」が起きる余地も残っており、方向感は定まりにくいです。
慎重に値動きを見定めつつ、反転やブレイクのサインに注目したいタイミングですね。
🏫日足
現在、ドル円は「156円台前半」での揉み合いに突入しています。
注目は、157.75円付近で上昇が頭打ちになり、強く売られた後も「実体」が戻せていない点。
つまり、157.75円が“鉄壁の壁”として意識されていることが分かります。
RSIも加熱感が落ち着きつつあり、やや上昇モメンタムが減速。
ここからは上値追いよりも「下げへの警戒」が必要な局面に見えます。
下値ターゲットとしては、「146.80円」の過去サポートまで視野に入れておくと良いです。
🏫4時間足
4時間足では「明確な天井」をつけた後、じりじりとした下降トレンドが続いています。
現状は「155.80〜156.40円」のレンジ内での調整が続いていますが、安値切り下げ&高値更新失敗が続いており、流れは弱め。
RSIも50を割り込んでおり、短期的な売り圧が優勢です。
このタイミングでは、「156.40円ライン」が戻り売りゾーンとして機能しやすく、下方向へのブレイクに警戒すべきです。
🏫1時間足
1時間足では、やや複雑な動きを見せていますが、ポイントは「156.40円のレジスタンス」と「155.80円のサポート」の攻防です。
現在、2つのシナリオが見えます。
①155.80円で支えられて反発するケース
②そのまま下抜けて155.50円〜153.70円方向へ急落するケース
RSIは現在「43.25」と売られ気味であり、ここからのリバウンドも考慮すべきです。ただ、リバウンドがあったとしても「戻り売り圧力」がかかりやすい相場環境です。
🏫エントリーポイント
🔥狙い目①
(押し目買いロング)
エントリー価格:155.80円
SL:155.50円
TP:156.40円
🔥狙い目②
(反発ショート)
エントリー価格:156.40円
SL:156.70円
TP:155.80円
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#ドル円 #USDJPY November 11, 2025
5RP
米国株主要三指数は上昇。この日発表の9月米小売売上高や同月米PPI、11月米消費者信頼感指数が予想を下回り、米利下げ観測が高まると株買いが優勢に。「米FRBの次期議長候補としてハセット米NEC委員長が有力」との報道も相場の支援材料。FRBが米政権の意向をくんだ利下げ路線を取るとの思惑が高まった November 11, 2025
4RP
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