売上高 トレンド
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2025.11.22 18:00
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ライブ配信アプリのミラティブ(472A)IPO
元々はDeNAの新規事業
18年に赤川社長が事業承継して8年でグロース市場上場承認
ライブ配信アプリの中でもスマホだけで始められるスマホゲームライブ配信が主力
ユーザーの3割が配信者で、配信者が他の配信者の視聴者でもあるインタラクティブ性が特徴
多数の視聴者が一部の人気配信者に集中するのではなく、Mirrativというコミュニティ内でお金がぐるぐる回る構図でエンゲージメントの高さをアピール
見方を変えると人気配信者への鬼課金ユーザーを生みずらい仕組みでもあるのでしょうか
配信アプリの銘柄で頭に浮かんだのが「ふわっち」のjig. jp(5244)と「ツイキャス」のモイ(5031)
◆課金ユーザーあたりの売上である月次ARPPU
‣Mirrativ 17,528円
‣ふわっち 30,661円
‣ツイキャス 8,992円(ポイント・メンバーシップ単純合算)
◆アクティブユーザー数
‣Mirrativ 月額課金1万円以上のユーザー8,696人、ユーザー全体36万人?(数字がないので「配信者数11万人がユーザー数の約30%」から逆算)
‣ふわっち 38,173名(課金ユーザー数)
‣ツイキャス 18万人
(ポイントユーザー数6.7万人とメンバーシップユーザー数11.6万人の単純合算。IR資料では国内ライブ配信アプリMAUシェア21.6%と謳ってました)
⇒ 以上からは「ふわっち」の強さが目立ちます
(各社IR資料から引っ張ってきただけですので念のためご自身でもご確認お願いします)
収益構造に目を移すとミラティブは今期黒転したばかり、モイは今期予想の営業利益率が1.7%という状況のため(ちなみにjig. jpは予13.9%)、ここはセールスマルチプルで比較
ミラティブは今期予想が一般投資家に公表されていないようなので(どうかと思います)、直近3期のCAGR18.7%をそのまま突っ込んで予想売上高72.3億円、時価総額143.8億円なので約2倍
対してjig. jpは時価総額110億円で0.73倍、モイは同36億円で0.55倍
⇒ ぱっと見、ミラティブに割安感はありませんでした(来期大爆発の計画?)
黒字化したばかりのミラティブは今3Qの営業利益率が5.3%
利益率向上に向けてAppleやGoogleに支払っている決済手数料率の低減を進めているそうなので、今後の進捗を要チェック
また両社への決済手数料はドル建てのため、円安はP/Lにヒットします
既に方々で指摘されていますが、22年11月時点の評価額624億円(スピーダ推測値)に対して、143.8億円での上場承認という大幅ダウンラウンドIPO
https://t.co/I8TgDhd9Qg
22年の増資に応じたMIXI、丸井Gr、KDDI CVC、バンナム、セガの取得単価は分割考慮後で3404円
対して想定公開価格は850円のため、今回の上場ご決断はかなり勇気と交渉がいるものだったと推察します
株主構成ですが、目論見書のリスク情報に記載の通り、VCの所有比率は75.9%と高水準
そのVCが全社揃って保有株数の41.7%を本IPOで売却します
当然VC各社は58.3%分を残すことになりますが、これには株価条項なしの180日ロックアップが付いているため、半年間は雪崩なし
赤川社長も売出しに参加しますが、売却比率を10%に留めているのは将来への自信と解釈したいところ
(3404円で掴んだセガだけ全株売却で損切りでした…FYI)
‣24年12月期実績
売上60.9億円(前年比+12.1%)、営業損失2.4億円(赤縮)、純損失2.5億円(赤縮)
‣25年12月期第3四半期実績
売上52.1億円、営業利益2.7億円、純利益2.3億円
20~24年の売上高CAGR 32.3%、22~24年の3期だと同18.7%
23年→24年は上記の通り+12.1%なので鈍化傾向
25年12月期業績予想は確認できないため、3Q時点の進捗率も不明
配当なし(繰越欠損金23億円あり)
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想定公開価格 850円
想定時価総額 143億円
資金吸収額 66億円
公募 117万株 9.9億円
売出 564万株 47.9億円
OA(売り切り)102万株 8.6億円
IPO合計 784万株 66億円
※海外販売あり(北米除く欧州・アジア)
仮条件 12/2
条件決定 12/10
上場 12/18
売出人 VC各社、赤川社長、セガ、個人複数名
資金使途 マーケティング費用、ライブゲーム開発運営費、採用・人件費、借入返済
主幹事 三菱モルガン+モルガンMUFG、大和
監査法人 EY新倭国
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目論見書(SBI証券より)
https://t.co/HAwhzy7bLF
東証 上場企業概要
https://t.co/mpTGrS8Cwd
PR TIMES - ミラティブ、34億円の資金調達を実施「ライブゲーミング」で常時接続時代のSNSとしての成長が加速(22年11月)
https://t.co/moww5jYY3b
jig. jp 26/3中間期決算説明資料
https://t.co/bg6ryYvz5x
モイ 26/1中間期決算説明資料
https://t.co/L37rjoKvpW November 11, 2025
筆者見解。
ドル円は154-155円のレンジ相場をメインシナリオとして考えたい。
財務省による為替介入の懸念の高まりは、昨年の3-4月の状況に似てきた。24年3月19日には、日銀がマイナス金利を解除して利上げに舵を切ったものの、植田総裁の記者会見がハト派的として円安が加速。
直後から介入警戒が高まり、3週に渡り151-152円の狭いレンジ相場で推移した。レンジを上抜けるきっかけとなったのは、米CPIが予想を上回った4月10日。15日の米小売売上高も予想を超えたことで、ドル円は154円台に上昇した。
26日には日銀会合後の記者会見で「円安は影響しない」と発言したことで160円を突破、為替介入に至った。
現在は、レンジを突破するきっかけを待っている状況で、財務省の口先介入に抗ってまでドル円の高値を追いかけることはないだろう。
国内GDPはマイナス成長が見込まれているが、市場は織り込んでおり、為替への影響は限られる。155円突破の材料にはならないはずだ。
20年債入札は日経新聞が書くように警戒される。すでに20年債の利回りは高水準にあり、入札前に今年の最高水準を超えると考える。しかし、利回り上昇で入札自体は無難に通過すると見る。
米雇用統計は弱い結果となりそうだが、市場の反応は一時的ではないか。9月分がひと月以上遅れて公表される上、米市場では「利下げ停止」のシナリオが現実味を持って語られる。ナラティブに反する統計は重視されないのではないだろうか。
以上を踏まえると、今週はレンジを上抜けするようなサプライズは起こらず、ドル円は154-155円の小康状態を続けるだろう。ただし、瞬間的にドル円が急落するフラッシュクラッシュには注意が必要だ。
週末の着地も、前週並みの154-155円と予想する。 November 11, 2025
広島県のカキ被害、300億円 大量死、東京商工リサーチが調査 (2025/11/21)
https://t.co/of7cokNYUi
- 東京商工リサーチによると、広島県でカキ関連事業を手がける60社の売上高の合計は直近で約280億円に上る。養殖や販売だけでなく、全国の飲食、宿泊、観光業への影響も避けられないとしている。 November 11, 2025
ん〜〜、たしかに、よろしくない。
さくらインターネット(3778)
売上高上期 過去最高を更新 | 株予報コラム https://t.co/sCBzpgGUvl https://t.co/142yglrkRi https://t.co/ZxK2OncwCP November 11, 2025
サンリオの2025年3月期連結売上高の55%がライセンス収入という驚異的な事業構造。知的財産権を活用したビジネスモデルの成功例。今年はネットフリックス進出、28年はハリウッドと今後も目が離せない。また自社株買いや株主とのコミュニケーションも◎。一時的な下落は買いと判断。
#株 November 11, 2025
取次トーハンの上半期決算は売上高1977億で利益は8億9200万円の赤字。書店とコンビニへの輸送運賃がキログラム62円で前期比3割増がツラい。今後は紙代も上がるのは間違いないから本の値段も上がっていくだろうな(あまり悪いこととは思っていない) https://t.co/zUc0tSIARn November 11, 2025
✅週間(11月17日~11月21日)での主要ゲーム・IP・アニメ関連株の変化率です。
主要として選んだ基準は、末尾に記載。
ゲーム・アニメ・IP関連株…相場全般の軟調な展開の中で、週末に限ればほぼ全面高でしたが週間ではサイバーエージェント -10.96% をはじめ下落の銘柄が引き続き多い状況
✅自社株買いを発表し週末に反発のサンリオは10月17日の週以降、6週連続下落中。
17日の 7775 からは "28.98%" の下落です。来週は反発できるでしょうか?北米の売上高急減はこの下落で織り込んだといえるのかを含め、11月28日の終値に注目といったところでしょうか。
✅前回は、前週比 10.35% 上昇したソニーですが「営業利益率20%に及ばない企業にしてはなかなかの評価を得ているようにも思えます」としたのですが今週は 4.11% の下落。
そもそも、週間で4%以上動くことも少なく、今回を除くと10月10日の週に+6.06% となって以来の変化率です。 寄付き前にストップ安気配で8時45分以降も張り付く日があったりと、これが今の相場を反映するのか他の要因があるのかは分かりませんが…
先週、各セクターの営業利益率を分析して思うのは "映画"と"エンターテイメント・テクノロジー"さえなければシンプルに営業利益20%達成可能なのに…と。
会社側決算資料だけですと金額の増減のみで、各セグメントの営業利益率も把握しずらい為、先週ポストしておきました。数字の羅列で見づらいと思いますが…
✅そのソニーグループの稼ぎ頭、アニプレックス手掛ける鬼滅の刃のカードアクションゲーム
『鬼滅の刃 日輪バトルスラッシュ』日輪刀コントローラーがインパクト抜群…としてファミ通.comに紹介されています。専用筐体はコナミアーケードゲームス。
日輪刀モチーフのコントローラーの質感が良く、ゲームシステム等が記事に紹介されています。
✅最後に、主要ゲーム・IP・アニメ関連株選んだ基準は週間、及び5年程のデータを出してみたかったゲーム・アニメ・IP関連株をまとめるにあたり、
5年程度は長期といい難いですが5年前のコロナショック時、20年3月は日経平均で見ても16000円近くまで下落しているので起点にするには向いていると思われます。
そこで20年3月を週足で指数化し銘柄ごとのパフォーマンスを比較し、
その際指数化してTOPIX以下のものをできるだけ省いてはいますが一部の著名な企業は入れています。 November 11, 2025
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