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在宅医療
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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大阪市東淀川区の大阪経済大学キャンパス内、介護・医療の講座を見に行きました。
在宅医療への切り替えに悩むお年寄り太郎さんの寸劇。3年くらい行われているそうです。
当事者である市民に向けて、寄り添っていく専門職が地域にいるとメッセージを発する講座でした。
国には、専門職が力を発揮するための環境整備が求められる、やはり介護サービスの自己負担2倍化は、やってはいけません! December 12, 2025
381RP
これは本当にその通りかもしれない。
普段は定期訪問してるのに、急変したときに電話がつながらない、一方的に救急搬送を指示する、搬送先に診療情報提供書も書かない、それでいて高額な在宅時医学総合管理料や訪問診療料を請求する。
救急外来にそんな在宅患者がたくさん運ばれているのだろう。
在宅医の大部分がこんな感じだろ、そう思っておられる病院のドクターはかなりおられるようだ。在宅医としてはとても残念。
僕の友人知人の在宅医の多くは(そしてもちろん当法人も)必要に応じて随時往診し、可能な限り自宅で治療し、入院が必要な場合も早期退院に協力する。救急依存・入院依存を下げるべく、努力している。
しかし夜は電話がつながらない、往診しない、家族に救急車を呼ぶように指示して紹介状も書かない。
残念ながらそんな在宅医療が実はまだまだメジャーらしい。
もちろん救急搬送が必要なケースは在宅医療においても往々にしてある。
しかし、急変時=救急搬送なら、そんなの在宅医療とはいわない。24時間対応前提の診療報酬(在宅時医学総合管理料)を返還すべきだ。そして病院に診療の継続を委ねるなら、最低でも診療情報提供書は必須だ。
こんな感じなら訪問診療なんていらないということになるのだろう。通院困難をカバーするだけならオンライン診療で十分だ。
実際、倭国以外の国に「訪問診療」という仕組みはない。
(もしあったら教えてください)
あるのは「往診」と「在宅入院」だ。
先進国から途上国まで、アジアオセアニアからヨーロッパまで、いろんな国や地域で在宅医療を見学してきたが、在宅療養者に対して、安定期は在宅ケア(看護・介護・ボランティア)」、急性期は在宅医療(医師・看護師)という役割分担が明確だ。しかも急性期も、肺炎などの感染症や心不全、術後のフォローや化学療法など、可能な限り病院から在宅医療(在宅入院)にシフトしようとしている。
倭国では、安定期の患者に対して月1~12回の手厚い訪問診療+比較的高額報酬。一方、急性期は基本的には病診連携という名の救急搬送。国・厚労省も「ほぼ在宅・ときどき入院」と急性期は病院での対応を原則としている。超高齢者の急性期治療のために、わざわざ「地域包括医療病棟」という新しいカテゴリーまで作られた。
しかし、これは患者にとって、必ずしも最適な選択ではないと思う。
多くの要介護高齢者は入院関連機能障害によって身体機能・認知機能を低下させる。ACPを通じて「入院はしたくない」と意思表示をされる方も増えている。そして入院には膨大な社会コストが発生する。肺炎の入院治療には平均118万円の医療費がかかっている。
社会保障費の増大、そして人生の最終段階のQOLの両面で課題を抱える倭国にとって、急性期の在宅対応力の強化は非常に重要なテーマであるはずだ。
とはいえ僕は在宅医療の主たる使命は急変時対応ではなく訪問診療だと思っている。
それは急変時に往診しない、ということではない。訪問診療を通じて、往診が必要な状況ができるだけ少なくなるように予防的支援をきちんと行う、という意味だ。
薬物療法の適正化や栄養ケア・口腔ケア、生活環境の調整、予測される変化に対する備え、ACPも重要な予防的支援の1つだ。
そのうえで、急変時には当然24時間きちんと対応する。
その時の状況に応じて、在宅で対応するのか、病院で治療するのか、これまでの対話の積み重ねを踏まえて、その時点での最善の選択をともに考える。
そして、在宅が選択されたのであれば在宅できちんと治療を行う。
病院が選択されたのであれば、病院に治療を引き継ぐとともに、スムースな在宅復帰支援を行う。
安定期のケアから医師が関われる倭国の訪問診療は、海外の在宅医療関係者から羨望のまなざしで見られることがある。
急変時に在宅での対応力を強化する前に、急変をさせないための予防医学的介入に医師が関与できることの有用性を彼らは感じているのだ。残念ながら、その機能が十分に発揮できていない訪問診療が多いのが現状だが、在宅医療は、この部分においても、きちんと結果を出して、社会に対して説明責任を果していく必要があるのではないか。
最後まであなたの人生に寄り添いますとニコニコしながら患者に近づき、何もせずに弱って死んでいくのをただ見守る、あるいは変化が生じたときには救急搬送する、そんなニセ在宅医療はもういらない。
在宅医療がきちんと自浄作用を発揮しないのであれば、それを口実に、倭国の診療報酬制度のカテゴリからワイプアウトされてしまうかもしれない。
せっかく与えられた素晴らしい制度を守り、育てていくためにも、在宅医療はもう少し危機感をもったほうがいい。 December 12, 2025
234RP
在宅医療を名乗りながら、
24時間365日対応しない、緊急往診しない、看取りもしない。
それを在宅医療として認めている。
この制度そのものがおかしいと思う。
最近急増している
・在宅を「ビジネス」として始めたクリニック
・外来の片手間で在宅医療のお金だけ取りに来ているクリニック
彼らの中には夜間は電話も出ない。緊急連絡先すら患者に渡していないところも普通にある。
結果どうなるか。
急変時の対応は全部、二次救急病院に丸投げ。
しかも地方では、
「かかりつけ医に在宅をやらせるため、二次救急は絶対に受けろ」
と医師会が指示を出している地域すらある。
つまり、
在宅を名乗る側は責任を取らず、病院だけが疲弊する構造を
医師会と行政が一緒になって作っていると言っても過言ではない。
そう言うインチキ在宅クリニックのやっている診療内容は、患者の顔を見て、前回と同じ処方箋を切って帰るだけ。
研修医でもできるレベルの「直訪」。それでも高額な在宅時医学総合管理料。
これは医療ではなく、制度を食い物にした詐欺ビジネスです。
本来、在宅医療とは
・24時間365日対応
・緊急往診
・看取りまで含めて責任を持つ
これが最低条件です。
それができないなら、
在宅医療を名乗る資格はない。
そして、そんな医療機関に高額報酬を与えている厚労省と、それを黙認してきた医師会や行政にも責任があるのでは,逆に言えばこれらのインチキクリニックを淘汰することができるのも医師会や行政ではないかと思う。
こう言う在宅クリニックの対策を強くお願いしたいと思う。 December 12, 2025
112RP
はい。
療養病院も、在宅医療も、急性期も、すべて実際にやって知り尽くしている私が来ました。
まず大前提として、
療養病院と在宅医療は、同じ土俵には載せられません。
在宅医療で、
医師が患者と直接接する時間は 2週間でせいぜい10分程度 です。
一方、療養病院では
2週間で約2万分、誰かしらが常に患者と接し続ける医療 が行われています。
その患者さんの多くは、
ほぼ寝たきりで、
約8割が がん末期、難病、IVH、人工呼吸器管理 といった、極めて医療依存度の高い方々です。
在宅医療の診療報酬は、
医療保険+介護保険を合わせて1人あたり月10万円前後、介護を含めても30万円程度でしょう。
一方、療養病棟の診療報酬は、
1日あたり高くても約2万円。
月にすると 1人あたり約50万円 です。
では、このレベルの患者を在宅で、24時間、家族の手を煩わせずに診ることが可能か。
結論は明確で、
ほとんどの場合、不可能です。
実際に、
療養病床に長期入院している患者さんを在宅に戻そうと提案すると、
家族からはほぼ確実に罵倒されます。
「忙しい」
「大変すぎる」
「見られるわけがない」
9割9分、文句を言われます。家族は在宅より病院を望んでいる。家族が在宅を望んでいるなんて嘘。本人はそもそも意識がない。
それが現実です。
療養病床の収入、1日2万円の中には,医療費,オムツ代,家賃分、食事代、ちなみに医療費はすべて包括されています。診察、処方、注射、医療材料、採血、レントゲン
緊急対応、看取り対応、
すべてを含めなければならず、
利益を出すのは相当困難です。
一方で、
在宅医療の利益率が異様に高いのは、短時間で、1人あたり月10万円前後が入ってくる構造にあります。
たとえば、昨今問題になった在宅ホスピスでは、
・介護報酬
・家賃
・生活費
などを含めると
1人あたり月130万円程度。そこに医療費が 約10万円 加わり、
合計140万円程度 になると言われています。
重度患者を
純粋に「お金」だけで比較すれば、
療養病床の方が圧倒的に安い。
一方で、
そこまで手厚い医療を必要としない高齢者が多いのも事実です。
そういう方を在宅で診るのは、合理的だと思います。
問題は、
医療依存度の高い患者まで、在宅に押し出そうとしていることです。
ここからは、
Xでは初めて書きますが、
「訪問診療の交通費を自費にすべきではないか」
という議論があります。
訪問診療医の1日の業務の
半分以上は車の移動時間です。
理屈としては理解できます。
実際、
今の往診料でも 交通費は自由設定が可能 です。
もし、
訪問診療料を半分にし、
交通費を自由に取れるようにすれば、
制度としては整合性が取れます。
しかし、それを実行すれば、
訪問診療は患者にとって極めて高コストな医療となり、
ビジネス目的の在宅クリニックは一気に死にます。
結果として、
在宅医療そのものが衰退する可能性が高い。
それでも、
社会保険料を下げようという機運が高まれば、
最初に狙われるのは在宅医療であることは間違いありません。
国は、
20年以上にわたり
「病院から在宅へ」
と言い続けています。
確かに、
重症患者1人あたりの“医療費”だけを見れば、
在宅の方が安く見える。
しかしそこには、
・家族の介護コスト
・家賃
・食事
・生活負担
・精神的コスト
一切含まれていません。
それは
「国の支出ではないから関係ない」
という理屈なのでしょう。
家族が払えばいいだけ、という話です。
さらに言えば、
ここまで
軽度患者の在宅医療や老人ホームが増えることを、
国は想定していなかったと思います。
老人ホームの訪問診療は、
いずれ確実に制限される。
在宅の軽度患者も、どうなるかは分かりません。施設の要介護2以下は全てオンライン診療にと言うような未来が私にはありありと見えています。
在宅医療も、
いつか必ず梯子を外される日が来ます。現場にいる人間でそれを感じてない人は経営者としてやばいです。
正直なところ、
その先にどんな医療の未来を描いているのかは、私にもはっきりとは見えていません。
見えていたとしても、
しばらくは黙って、真っ先にこっそり対策を練ると思います。
こんな感じで大丈夫? December 12, 2025
64RP
改正医療法、12月5日に可決成立しました。
規制改革推進会議として取り組んできたオンライン診療の普及、医療DXの推進を中心に、これまでの懸案がしっかりと言語化され法律に明確されたことはとても感慨深いです。
またもう一つ、とても嬉しかったのが、まさにライフワークとして取り組んでいる①超高齢者に対する入院のリスクとそれを回避するための在宅医療の予防的機能、②低栄養とサルコペニアに対する食支援の拡充についても、参議院で附帯決議されたこと。
病院機能の集約・再編とともに、病院と在宅医療の機能分担についても再考すべき時期にきていると思います。在宅医療の機能の継続的進化を考慮した地域医療計画の見直し(病床数のさらなる適正化)と、在宅医療が機能するための地域ケア体制の強化を切に望みたいです。
参議院・厚生労働委員会の審議では、在宅高齢者の多くが低栄養であるにもかかわらず、主治医意見書の99%が「栄養状態問題なし」と記載されているお寒い現状、また栄養強化のための給食費の不足、ICD11で疾患として明記される「成人の低栄養」に対する病態食としての加算の不在についても議論が行われました。
この附帯決議が在宅入院を含む新たな在宅医療、在宅栄養ケアの新たなスタートのきっかけになることを願っています。
ご尽力くださいました公明党医師議員の秋野公造先生、川村雄大先生、本当にありがとうございました! December 12, 2025
27RP
【YouTube動画更新のお知らせ📣】
タイトル「【元官僚が暴露】医者も患者も得する「サブスク」状態の在宅医療が闇すぎる! 」を更新しました。
これが許されてよいのでしょうか?
ぜひ見て現実を知ってください↓↓
https://t.co/OVJ2ezHn3o December 12, 2025
18RP
在宅医療をされている全従事者は読んでいただきたいです。
特に法人の理事長やその医療機関のトップは必ずです。
24時間365日対応する在支診・在支病でも、何かルーティンのように「救急搬送」を指示し実際に搬送する。指示したにも関わらず診療情報提供書も書かない。カルテに記録もない。というのを見聞きしてきた事もあります。
在宅医療とは…
在支診・在支病の役割とは…
を考えず理解・認識しない方は正直、在宅医療に関わってほしくはない。特に医師は高収入でバイトもあるかと思います。全てではないとは思いますが、軽い気持ちでオンコールなどやらないでほしいと思っています。
佐々木Drの仰る『危機感』…
同感しますし、もやもやした思いがクリアになり1つの事例として可視化されたように思います。
今、歴史は浅いながらも一定の目標みたいなところに来て過渡期に差し掛かっているのでは?と感じます。これからますます、国の政策にて病院から在宅移行される中で、在宅医療をしている従事者(受け皿・受け手)の体制をきちんと整備して、もう一度、在宅医療とは?在支診・在支病の役割とは?を考え実行に移さないといけないのでは?と思います。
様々な制度的制約などありますが、目的やあるべき姿を見失わないようにしたいですよね。 December 12, 2025
14RP
【4662】フォーカスシステムズ
🚨㊗️今回の特許公開は"事件"級㊗️🚨
⭐️連続投稿 第一弾⭐️
🌋大噴火来ますよ🐧🌋
三次電池 “特許正式公開” で世界が変わる日。
フィジカルAI × EV × スマホ × 宇宙 × インフラ
これ全部の“電源”を握る倭国企業、時価総額たった299億円🔥🐧🌋🚀🚀🚀💹💹💹💹💹💹💹✨✨✨
12月8日、世界のエネルギー史に刻まれる“事件”が起きた。
フォーカスシステムズ × 筑波大学による三次電池(Third Battery)特許公報公開(特許7781384号)
これは単なるIoT用電池の発明ではない。
スマホの充電が不要になる。
EV自動車の航続距離が伸び続ける。
ドローンが充電無しで飛び続ける。
工場・道路・宇宙のセンサーが“永遠に動く”。
AIロボットがフル稼働する。
この世界の“電源レイヤー”をひっくり返す、倭国発の基礎特許だ。
そして、その主役の企業の時価総額はまだ299億円。
市場は、まだ全く気づいていない😎🔥🚀💹✨
🔴 12月8日「三次電池」特許が正式公開‼️世界が技術の中身を認識した初日🚀💹✨
🔴 温度差で“勝手に充電”する夢の第三電池=IoT革命の最重要パーツ🚀💹✨
🔴 フィジカルAI(ロボット)7,700兆円市場の“電源層”に刺さる技術🚀💹✨
🔴 スマホ・EV・ドローン・宇宙・インフラに応用可能=全方位テーマ株🚀💹✨
🔴 センサー市場は数兆個へ爆増、交換不要電池は“唯一の正解”🚀💹✨
🔴 ライセンスモデルなら利益は数千億円〜兆レベルも射程内🚀💹✨
🔴 時価総額299億円はテーマ性と特許規模から見て異常な低評価🚀💹✨
🔴 公共案件で安定収益+未来技術で大化けの“二刀流銘柄”🚀💹✨
🔴 今回の特許公開は「評価切替ポイント」で株価ステージが変わる🚀💹✨
🔴 AI・ロボット・エネルギー・宇宙を横断する、倭国で稀有な国家級テーマ🚀💹✨
🔥■ 12月8日は、フォーカスシステムズが“未来企業”へ進化した日🚀💹✨
2021年に書かれたブログ(URL:https://t.co/vy1QLx0hLV )では
2,150億円のライセンス利益試算 がありました🚀💹✨
しかし、“フィジカルAI市場7,700兆円” が提示された2025年の今は、当時と前提が違います🧠✨
今の世界で三次電池が刺さる領域は、
IoTだけではありません。あらゆる電子機器です。
🔥■ 三次電池とは何か?:人類が「充電」を捨てる日🚀💹✨
🟥 温度差=無限に存在するエネルギーを電力に変える“第三の電池”
これはつまり、
ほぼすべての電子機器が「勝手に充電され続ける」世界を意味します。
技術的には👇
🟡充電不要✨
🟡電池交換不要✨
🟡廃棄ゼロ✨
🟡長寿命✨
🟡超小型化可能✨
🟡安定出力✨
スマホ、EV、ドローン、宇宙機器まで活用可能な“汎用電源技術”なのです🚀💹✨
🔥■ フィジカルAI(ロボット)市場 7,700兆円 × 三次電池
ヒューマノイドロボットは数千〜数万のセンサーで構成され、センサーの電源こそ最大の課題 です🤖💡✨
ロボットが人間社会に大量導入されるには👇
🔵電源の寿命
🔵メンテコスト
🔵センサー交換コスト
この3つを根本から解決する必要があります。
そして三次電池は、そのすべてを“一撃”で解決します🔥
🔥■ ここからが本番:
「フィジカルAI以外で三次電池が支配する分野」
🟥 ① スマートフォン
→ 三次電池で“常時充電”状態へ
🟥 ② EV(電気自動車)
走行中の温度差を利用して補機電源やセンサー電源を自立化
→ 航続距離UP、充電不要に⁉️
🟥 ③ ドローン
最大の弱点=バッテリーの重さと寿命
→ 三次電池が補助電力に
→ 飛行時間が伸び、商用利用が一気に拡大🚀💹✨
🟥 ④ スマート工場(FA)
工場には数万〜数十万個のセンサー
→ 電池交換地獄
→ 三次電池で全解決
→ 工場の“永続稼働”が現実に🚀💹✨
🟥 ⑤ インフラ(道路・橋梁・トンネル)
埋設センサーは交換がほぼ不可能
→ 三次電池が最適解
→ 国土インフラの寿命管理が激変🚀💹✨
🟥 ⑥ 医療(ウェアラブル・体内埋込)
人体の温度差が電力源
→ 医療デバイスの寿命が飛躍
→ 在宅医療市場も激変🚀💹✨
🟥 ⑦ 宇宙産業
人工衛星は常に“温度差の宝庫”
→ 三次電池との相性が最強
→ 宇宙での小型電源の新基準へ🚀💹✨
🟥 ⑧ 農業IoT
広大な圃場のセンサーは電池交換が不可能
→ 三次電池が唯一の電源ソリューション🚀💹✨
🟥 ⑨ 蓄電池の自然放電問題
自然放電を打ち消す仕組みとして応用
→ 家庭用・産業用蓄電池の寿命が伸びる
→ 電力革命に直結🚀💹✨
🟥 ⑩ 海洋・深海センサー
海中では充電不可
→ 三次電池が革命を起こす🚀💹✨
🟥 ⑪ 軍事・防衛
→ 電源の持続性がそのまま性能に直結
→ 国家レベルの需要🚀💹✨
🔥⭐️結論⭐️
フィジカルAIはあくまで一部。
本丸は、人類が使う電子機器のすべて。
🔴時価総額299億円
これは“未発見株”の値段です。
この第一弾の投稿は「宣戦布告」。
⭐️明日から深掘りします🔥🐧🌋🌋🌋🚀🚀🚀🚀🚀💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹💹✨✨✨ December 12, 2025
11RP
JAMAが「Research of the Year 2025」の9件を発表しました! 総合内科/総合診療/在宅医療/家庭医の立場から見て、重要そうだと感じた4つの研究を以下にまとめます!
■ 治療抵抗性高血圧へのアルドステロン合成酵素阻害薬Lorundrostatの第3相試験(Launch-HTN試験)
既に降圧薬を2-5種類処方されているコントロール不良の高血圧患者(13カ国 1083人)のRCTで、Lorundrostatがプラセボと比べて6週間で有意に血圧を下げた(7.9mmHg vs 16.9mmHg)という結果(https://t.co/mSN97lYVxX)。
日常診療の中では、3種類以上の降圧薬を使用しても改善の乏しい高血圧患者はそれなりに遭遇するため、倭国や国際ガイドラインにおいて「高血圧の治療目標値が130/80 mmHg」と下がってきている潮流の中で、Lorundrostatが倭国で保険適用となれば倭国の高血圧治療においても大きな役割を占めそうだなという印象を受けました。
一方で、高カリウム・低ナトリウム・腎機能低下などの副作用で治療中断となった患者は少ないと記載がありますが、49.9%の患者に軽症〜中等症の副作用が生じている点は今後も注意してフォローする必要があるかもしれません。
■ HFpEFに対するGLP-1受容体作動薬(tirzepatide, semaglutide)の研究
2018年から2024年までのアメリカの医療請求データを用いた5つのコホート研究の分析(追跡期間 52週間)で、tirzepatideやsemaglutidを開始したHFpEF患者では、Sitagliptin群と比べて、心不全による入院または死亡の複合エンドポイントを40%以上低減したとしている(https://t.co/hkb9UMWBwW)。
5日前に発表されたStandards of Care in Diabetes 2026でも、2型糖尿病における心血管系および腎リスク低減(臓器保護)の観点から、GLP-1受容体作動薬およびGIP/GLP-1受容体作動薬の占める役割が昨年度以上に増しており、今後の臨床でもこれらを使う機会がいっそう増えていきそうな印象があります。
■ 医療AIツールに関するSystematic Review
2022年から2024年までの519件の研究を分析したSR。大規模言語モデル(LLM)を使用したAIツールに関して医学知識の評価に関する研究(医師国家試験や臨床診断における精度など)が64%で、実際の患者ケアデータを用いた研究が5%と少なかったことを示した(https://t.co/Yxu7ruR8i1)。
今後AIツールが実装されていくに従って、医療AIツールの実際の患者ケアデータ・バイアス・有害性などが蓄積されていくと思われるので一医師として目が離せないエリアだなと感じます。
■帯状疱疹ワクチン摂取と認知症の予防/遅延に関連があるかも?
オーストラリアの10万人を対照とした観察研究で、帯状疱疹ワクチンを受けている群と受けていない群で7.4年間で新規認知症診断の確率に1.8%差あったとのこと(https://t.co/Fg4V4Fgums)。
観察研究なので因果関係は何とも言えないところですが、Discussionには水痘帯状疱疹ウイルスの再活性化は血管病変・アミロイド沈着などアルツハイマー病で観察されるものと類似した脳血管疾患との関連があり、単純ヘルペスウイルスが認知症の発症に関与する””substantial body of evidence”があるとのことでした!
日常臨床においては、前回投稿した血圧管理と認知症のように、帯状疱疹ワクチンを受けることをためらう高齢者に対して、「帯状疱疹ワクチンを接種することは、認知症の予防に関連があるかもしれませんよ!」とお話できるのが大きいですね(笑)
以上、JAMAの「Research of the Year 2025」の中で個人的に興味があった4つの研究のまとめでした! December 12, 2025
9RP
病院vs在宅医療と煽るのではなく、双方の役割を尊重し合いたい。
こちらは最期まで在宅医療で支えたいと思っても、普段同居していない家族の希望、施設の方針、当日ケアにあたっているスタッフの不安等により、「望まれない緊急搬送」も一定数は発生する。
そして病院側で働く勤務医はその一定数を見て、「在宅医療はただ病院に送るだけ」とレッテルを貼ってくる。
これは多数を在宅で看取っていても、その多数側は病院側からはほとんど見えないことも影響している。
個人的には、在宅医療の醍醐味は病院に入院しなくても、入院と遜色ない治療を行い、急性期を脱して本人や家族が喜ぶ姿をみること。これは正に佐々木先生の仰っている「在宅入院」だが、この治療を実現するためには日頃からの訪問診療による予防医療の実践に加えて信頼関係構築が必要不可欠。
信頼関係がなければ、「何故病院に送らなかった」と家族から追及されるのは当たり前だから。
こういったリスクを負いながら在宅医療を行なっていることも病院で働く勤務医の先生には理解して欲しいと思う。 December 12, 2025
8RP
在宅医療は高コストで非効率
出来高払いで過剰請求が起きやすく、
医療の質や安全性の検証は行われていない
安定期はオンライン診療や訪問看護で十分な事例が多い
病床が余っている今、在宅医療は縮小すべき
優遇された公定価格は見直すべき https://t.co/pkbMgB6MRM December 12, 2025
8RP
お聞きしたいのですが
金銭的には療養病院より在宅の方がコスパ的に良い事は数字が示しています
ですが、労働力コスパはいかがでしょう?
1日で10人程度を診療する在宅医と、
最低でも20-30人を診る療養病院の医師
またコメディカル、施設のマンパワーを鑑みると、在宅医療の存在意義について疑問符が出てしまいます。
その点につき、佐々木先生のご見解を聞きたいです。 December 12, 2025
7RP
令和8年度診療報酬改定の基本方針
調剤に関する部分を自分なりにまとめるとこんな感じかな・・・
✅対人業務の充実と医薬品供給拠点としての機能強化
✅電子処方箋システムの活用と医療DXのさらなる推進
✅地域包括ケアシステムの推進と在宅医療の評価拡充
✅医薬品の適正使用と薬剤自己負担の見直し
✅賃上げ・人材確保と現役世代の保険料負担抑制を両立する持続可能な医療提供体制の構築 December 12, 2025
5RP
今日年単位で診ていた癌末の患者さんの看取りで「先生に診てもらってよかった」と言って頂いたんですが、そんな積み重ねが存在意義なのかなと現場を走り回ってます😄
何もしない奴と、何も考えずに何でもやる奴を淘汰しないといけないすね、在宅医療から🫵 https://t.co/TskMNXnFna December 12, 2025
4RP
今朝は、地域イベントのスケート教室のお手伝いをし、
午後から杉並区在宅医療・生活支援センター主催の講演会に参加
介護をされている方、こらからされる方などの心のタイプを知りセルフケアに役立てほしいと、臨床心理士の方を講師に講演が行われました
心の声を聞く大切さを感じます
#松本浩一 https://t.co/SlACjj1ver December 12, 2025
4RP
4時から「CONNECT」金曜日
#中村ナツ子 がお届け
16:20~コネチャン
16:55~ご当地ソングといえば
17:15~在宅医療・介護のABC
18:15~映画「落語家の業」
18:30~ #船山基紀 編曲の昭和歌謡
曲は昭和のクリスマスソング Vol.1(カブリ無し)
今週もよろしくです
#コネクト茨城 December 12, 2025
4RP
【R8診療報酬改定概要】
(1)物価や賃金、人手不足等の医療機関等を取りまく環境の変化への対応
【重点課題】
【具体的方向性】
●医療機関等が直面する人件費や、医療材料費、食材料費、光熱水費及び委託費等といった物件費の高騰を踏まえた対応
〇賃上げや業務効率化・負担軽減等の業務改善による医療従事者の人材確保に向けた取組
・医療従事者の処遇改善
・業務の効率化に資するICT、Al、IoT等の利活用の推進
・タスク・シェアリング/タスク・シフティング、チーム医療の推進
・医師の働き方改革の推進/診療科偏在対策
・診療報酬上求める基準の柔軟化
➡️ポイント
✅やはり物価高騰対策をどのくらいプラスさせていくのか?
✅処遇改善や医師の働き方改革の具体的プラス点や方法
(2)2040年頃を見据えた医療機関の機能の分化・連携と地域における
医療の確保、地域包括ケアシステムの推進
【具体的方向性】
〇患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価
〇「治し、支える医療」の実現
・在宅療養患者や介護保険施設等入所者の後方支援機能(緊急入院等)を担う医療機関の評価
・円滑な入退院の実現
・リハピリテーション・栄養管理・口腔管理等の高齢者の生活を支えるケアの推進
◎かかりつけ医機能、かかりつけ歯科医機能、かかりつけ薬剤師機能の評価
〇外来医療の機能分化と連携
〇質の高い在宅医療・訪問看護の確保
〇人口・医療資源の少ない地域への支援
●医療従事者確保の制約が増す中で必要な医療機能を確保するための取組
•医師の地域偏在対策の推進
➡️ポイント
✅入院・外来医療の機能評価
✅在宅医療の質評価・適正化
✅かかりつけ医・歯科医・薬局評価
✅医師偏在性対策推進
(3)安心・安全で質の高い医療の推進
【具体的方向性】
〇患者にとって安心・安全に医療を受けられるための体制の評価
〇アウトカムにも着目した評価の推進
●医療DXやICT連携を活用する医療機関・薬局の体制の評価
〇質の高いリハビリテーションの推進
•重点的な対応が求められる分野(救急、小児・周産期等)への適切な評価
〇感染症対策や薬剤耐性対策の推進
●口腔疾患の重症化予防等の生活の質に配慮した歯科医療の推進、口腔機能発達不全及び口腔機能低下への対応の充実、歯科治療のデジタル化の推進
◎地域の医薬品供給拠点としての薬局に求められる機能に応じた適切な評価、薬局・薬剤師業務の対人業務の充実化
〇イノベーションの適切な評価や医薬品の安定供給の確保等
➡️ポイント
✅DX推進とその内容充実
✅感染症対策
✅歯科・口腔機能への推進
✅薬局の適切な機能評価
(4)効率化・適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上
【具体的方向性】
〇後発医薬品・バイオ後続品の使用促進
OOTC類似薬を含む薬剤自己負担の在り方の見直し
〇費用対効果評価制度の活用
〇市場実勢価格を踏まえた適正な評価
〇電子処方箋の活用や医師・病院薬剤師と薬局薬剤師の協働の取組による医薬品の適正使用等の推進
◎外来医療の機能分化と連携(再掲)
●医療DXやICT連携を活用する医療機関・薬局の体制の評価(再掲)
➡️ポイント
✅後発医薬品使用推進
✅OTC類似薬自己負担
✅電子処方箋の推進
https://t.co/wMr7xL4X5s December 12, 2025
4RP
登録上は個人クリニックです。一般社団ならかなり怪しいバックがついているでしょう。
まあ美容なら良いけど,最近は在宅医療クリニックも一般社団法人立があるそうです。
オーナーは間違いなく医者ではありません。
はっきり言って儲けるために作ったクリニックで怪しさしか感じませんので、医師を始め居宅や施設の方,気をつけましょう。こういうところに限って営業は上手かったりします。 December 12, 2025
4RP
精製水って在宅医療の現場では“日常必須の消耗品”なんだよね…。
チャッピーいわく
髪の硬水対策なら、精製水じゃなくても
・クエン酸リンス
・アミノ酸シャンプー
・軟水ですすぎ
で代用できるらしいから、なるべく精製水ではなく
こういう方法が広まってほしい…! https://t.co/nrDxsQfaiW December 12, 2025
4RP
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