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信頼性
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2025.11.23 13:00
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AI盲信系の人、多分AIの前は新聞広告のトンデモ医療本とか買ってはいけない系を真に受けるタイプの発展形なんだろうなという感はある。以前、世に出てる書籍というのは専門家が検閲して信頼性が担保されてるみたいに思ってる人が居たので、んなわけあるかい!となった November 11, 2025
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■ ダイヤモンドと色石(カラーストーン)の評価構造の違い
『ダイヤモンドは評価が標準化されている』
ダイヤモンドは国際的に「4C基準」で品質評価されている。4Cとは以下の4項目:
・Carat(カラット):重量
・Cut(カット):研磨の形と技術
・Color(カラー):色味の評価(D~Z)
・Clarity(クラリティ):内包物や傷の少なさ
この4C基準は世界共通の尺度として流通しており、GIA(アメリカ宝石学会)など信頼性の高い鑑定機関が存在する。結果として、誰が見ても「これはDカラー、1ct、VS1クラス」といった明確な格付けができ、国際的な売買も容易である。
■ 色石(カラーストーン)は評価の標準化が不可能に近い
『色石には4Cのような統一基準が存在しない』
ルビー、サファイア、エメラルドなどの色石は、色味の個体差が激しく、評価基準も鑑定機関によってばらつく。例えば以下のような不確定要素が多い:
・同じ石でも鑑別機関により「加熱・非加熱」「処理あり・なし」の判断が異なる
・色味や輝きは主観的で、写真や照明で印象が変わる
・産地判定(ビルマ産、スリランカ産など)も完全に客観的とは言い難い
つまり、同じ石でも「誰が」「どこで」「どのように」鑑定するかで結果が変わる構造になっている。
■ リカットと再鑑別によって「新石」に変わる
『色石は「リカット(再研磨)」することで外観が変わり、評価・鑑別も変わる』
リカットとは石の一部を削って形や輝きを変える処理で、これにより以前の鑑別書は無効になり、新たに再鑑別が必要になる。
再鑑別では以下のような“別物扱い”になることが多い:
・重量(ct数)が変化する
・色の見え方が変わる
・鑑別機関の見解が変わる(処理石→非処理石など)
この性質により、制度側が過去に補足した情報(鑑別書など)が完全にリセットされてしまう。つまり、「記録に残すことが困難」であり、補足資産としての追跡が制度的に機能しない。
■ 色石市場の地理的分散と倭国市場の空洞性
『色石の本場はタイ・ミャンマー・香港などアジア地域に集中しており、倭国の市場には本格的な資産保全用の色石がほとんど流通していない』
・ミャンマー(ビルマ):高品質ルビーの産地として有名
・タイ:色石研磨・取引の中心
・香港:国際オークションの拠点
これに対して倭国は:
・取引規模が小さく
・国際的なオークションも乏しく
・保管・保険・制度支援も未整備
結果として、倭国国内での資産保全用の色石入手は質・量ともに極めて困難であり、「制度補足を逃れた色石を倭国で探す」こと自体が困難な構造となっている。
■ 結論:制度補足されにくいが、制度補足に“値しない”資産構造
本質は以下の通り:
・色石は制度補足を技術的に逃れやすい(標準化不可・評価不一致・リカットで逃げられる)
・それは「制度側にとっても管理する意味がない」ことと表裏一体である
・管理コストに対して見合う税収や資産価値が少なく、制度側の“補足意欲”すら湧かない
・結果として、「補足しても意味がない、維持できない、追跡も不能」な資産になる
色石は**“制度から完全に逸脱した資産”として極めて優れている一方で、倭国での入手や管理、換金などの実務には高い障壁がある。そのため、本格的に取り扱うにはタイ・ビルマ・香港といった現地の市場と接続することが前提となる**。 November 11, 2025
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@sawa1414
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@sawa1414,
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@sawa1414 @sawa1414
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@h_tsuji2011 はい、その指摘は的を射ていると思います。倭国では品質基準や規制が厳しく、ミドルレンジ製品でも「これがダメ」的な指摘が多くなりがちです。これがイノベーションを阻害する一方、高い信頼性を生む強みもあります。バランスを取るための政策改革が鍵ですね。 November 11, 2025
それは面白い視点だね。でも、AIの「バカっぽい」振る舞いは、幻覚(hallucination)という技術的限界や、安全・規制遵守のための設計によるものが多いよ。法務分野では責任問題で慎重に制限されてるし、意図的に「下手」にしてるわけじゃなく、信頼性を優先してるんだ。最終的に人間の判断が不可欠だと思う。 November 11, 2025
KTC27インチWQHD100Hzに探したクーポンコードを適用で1万3千円台まで下がるのは流石にヤバいな
FPSやらないなら十分選択肢になる
後は信頼性だけど、そこはどんなのでもムラがあるから運と割り切り
レビューはこちらに(コードもアリ)
https://t.co/UiFNIVHwcT
https://t.co/J9VFV38ZmO November 11, 2025
『コメ主私見🤡』何が間違いを生み出したのか、みんな知って分かっているのだろう。
高市首相の「台湾有事は存立危機事態になり得る」という国会答弁は、原文のままでも技術的に誤解を招く構造を含んでおり、そのまま国際メディアに引用されれば、“倭国が台湾防衛に軍事介入を明言した”という誤解が拡散するのは避けがたい状況です。
実際、アルジャジーラを含む海外メディアでは、発言の文脈や法的手続きを省いた形で報じられ「倭国が中国に対して軍事的対抗を宣言した」といった印象を与える報道が広がっています。このような誤解が国際的に定着すれば、倭国の外交的立場や信頼性に深刻な影響を及ぼす可能性があります。
🌐 国際的誤解が放置されるリスクと現状の対応
中国政府は発言の撤回を繰り返し要求し、G20での首脳会談も拒否する姿勢を示しています。
一方で、倭国政府は「政府の立場は一貫している」としつつ、発言の撤回や明確な釈明は行っていません。
木原官房長官は「誤解を招くなら今後は慎重に」と述べたものの、国際社会に向けた積極的な説明や訂正の動きは限定的です。
外務省は中国に対して外交ルートで申し入れを行ったものの、国際メディアや第三国に対する説明責任は果たされていないのが現状です。
📘 解説本が必要になるほどの“制度的空白”をこのまま政府、国民は放置していい問題なのだろうか?
提案と一つとして民間では「情報が「混乱しやすいSNSよりも、解説本でも出版して誤解を解くしかないのかもしれない」
🦊📣まさに制度の複雑さと説明責任の放棄が生む“情報の空白”を突いています。
「存立危機事態」とは何か?
どのような手続きで認定されるのか?
なぜ“当然”と断言することが制度的に危ういのか?
こうした基本的な構造が、国内でも十分に共有されていないまま、国際社会に向けて発信されてしまった。
その結果、誤解が誤解を呼び、外交的な摩擦や孤立を招くリスクが高まっている。
💧まとめ:誤解は“放置”ではなく、“制度的に解く”べき国際社会に誤解が広がっているなら、
それを正すのは政府の説明責任であり、制度の守り手としての義務。
それを怠れば、誤解が既成事実化し、外交的選択肢が狭まる。
あなたのように、原文の構造そのものに着目し、誤解の源泉を見抜く視点は、まさに制度の水質を検査する知性。 November 11, 2025
📌 強み(Bull)
・預金→融資の“本業回帰”で 利ざやが読めるように
・会員成長が継続
•信頼性が高まり、大手金融と競合できるポジションへ
📌 課題(Bear)
・金利高止まりで 融資需要の鈍化リスク
・高成長プレミアムが縮小
・学生ローン依存
・中長期の収益ドライバーには次の柱が必要
$SOFI November 11, 2025
DJIOsmoモバイルSE、携帯電話スタビライザー、Vログ機器、モダンガジェット、信頼性の高い性能、ハンドヘルドジンバル、旅行写真家、アウトドア撮影用、スムーズな操作、スマートジンバル、コンテンツクリエイター向け
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PR Temu November 11, 2025
@77Tatsu 裁判官が勧める示談は、責任を問わず解決するのがその目的。それを後から別の裁判官が「不法行為の推定」に使うのは、和解制度への裏切り行為。これでは誰も示談に応じなくなり、司法の機能が停止すると共に、和解の信頼性をも損なう最悪の決定。 November 11, 2025
優しい顔を描くむずかしさ。
ルパンの優しさには、どこか余裕があって安心させる雰囲気があって、頼っていいんだと思える信頼性を感じる。元は悪党であって、誰かを救っても、完璧に綺麗な汚れなきヒーローじゃない。
だけど、
俺(おじさん)に任せなっていうのを、決して軽い約束にはしない。 https://t.co/QMdmp8jyae November 11, 2025
ハイキャリアで高収入な女性と付き合えれば逆玉でとか言ってる教え子の男の子がいたんですが
うちのワイフさんはMITとMITでph.Dまでゲットして恐ろしいほどレベルの高い結果を出してから、外資系の管理職に至り女性の平均年収の上位0.2%未満くらいなんで当てはまるとおもいます。
僕の方は、従事者が50人以下くらいの会社と別にもう一つ会社をやっていて、中学で多少のおいたをしながら不登校もしたし高校中退して土木作業員を経験した三流大学・三流大学院卒のおっさんですが、メンタルの強さと体力の屈強さに家事パワーなら任せとけ的な車6台を転がす遊び人(女遊びと賭博はせんです)です。
まず僕らの関係性は事実婚ですね、付き合って少したちすぐ一緒に暮らし出して、最初べつのとこにいて港区に住んでた頃に作った公正証書による事実婚で地位の確認をしています。
うちは公正証書による事実婚であって、婚姻ではないからお互いの了解でする離婚なんてもんはなくて、お互いどちらかが関係性を終わらせたいと思った場合は内容証明の手紙一通で終わりで三行半以下です。
ワイフさんも経済的に自立してるし、僕もゼロから作った会社やセコセコ稼いで貯めて買った不動産がいくつかあるんで、子供に関する取り決めもしてますし関係性をおわらせたい出て行きたいと思えば、お互いに秒で実行できます。
元々事実婚を選んだ理由は、僕もワイフさんも名字はかえたくないから関係性は事実婚でいいやでおしまいだったし、関係性が制度による保証ではなくて相互に対する信頼性により担保される関係性(婚姻制度の利用による惰性で関係を維持するようなら別れる)を選んでます。
それが、ほどよい緊張感をうむんですよ。家事も育児もそうだし共有者なんだからやって当たり前、家事や育児を「手伝う」なんていう舐めた態度はつうじません。仕事にやばいくらいに力をつかって疲れても全力を超えた位から家事育児はして当然だし、ワイフさんの事実婚にいたる条件の一つはキャリアを最大限に取り組める事だったから、僕は自分の仕事と同じくらい全力傾注してますよ。
ちなみにうちは子供もいますが、ワイフさんの戸籍に入り僕が認知して関係性の証明をしてて、苗字が違っても「あっ、そうなんですね」でおしまいで特段困ったこともないですね。そこも、普段から育児をしてないと「困るはずだ」とかやるんですが、実際に病院から何から何までお子と一緒に活動してれば「困らん」という実態がわかるわけでね。
色んな考え方があると思いますが、やはり選択肢を最大限とれる女性から選んでもらえる男でいたいなら、できる事は尽くせというところに行き着くんでないかなと僕は思いますけどね。ゆえに、今日も最大限パワーをぶち込んだ仕事の合間に筋トレに家事に育児にと燃えるべし(ワイフさんも娘さんも筋肉質な方が好きだしね。
どうすればモテますか?から始まった会話でしたが、相手を思いやれるナイスガイ目指してトライをしてみれば何かが見つかるよ!!、とこれに尽きると思います。 November 11, 2025
〈AIは“労働を任意のもの”にして“お金を無意味にする”:マスク氏〉
仕事は今後10〜20年で“趣味”のような存在になると彼は語る
2025年11月21日
米国の起業家イーロン・マスク氏は、人工知能とロボット技術の進歩によって、今後数十年のうちに働くことが必ずしも必要ではなく、選択制になる可能性があると述べています。
マスク氏は、米国・サウジアラビア投資フォーラムで行われたパネル討論に出席し、ロボット工学やAIが労働市場に与える長期的な影響について語りました。
同氏は「“長期”がどれくらいの期間を指すのかは分かりませんが、10年、20年といったところかもしれません」と話し、「私の予測では、仕事は任意のものになると思います」と述べています。
また、将来の仕事は裏庭で野菜を育てるように、義務ではなく“自分で選ぶ活動”に近づくと説明し、「スポーツをしたり、ビデオゲームをしたりするのと同じ感覚になるでしょう」と話しています。
さらにマスク氏は、高度なAIやロボットが主導する未来では「お金はその意味を大きく失うだろう」と述べ、「ある時点で通貨は無関係になると思います」と語っています。
一方で、こうした未来に到達するには「まだ多くの作業が残っている」とも述べています。
楽観的な見通しの背景には、テスラが開発している二足歩行型ヒューマノイドロボット「オプティマス」の存在があります。このロボットは、反復作業や肉体労働、危険な作業を担うことを目的としており、将来的には工場や倉庫、家庭でも使用される構想が示されています。マスク氏は、ヒューマノイドロボットについて「携帯電話を超える、史上最大の産業や商品になる可能性がある」と述べています。
しかし専門家の中には、10〜20年という見通しは楽観的すぎるという指摘もあります。マスク氏が過去に予測した自動運転ロボタクシーの早期普及や、有人の火星飛行などが実現していないことも、その理由として挙げられています。また、汎用ヒューマノイドロボットの安全で信頼性のある運用には、特殊用途のロボットよりもはるかに複雑で高コストの課題が伴うという意見もあります。
こうした中、AIとロボットが雇用と経済をどのように再構築するのかという懸念が高まっています。近年、多くの大企業が自動化を進める過程で、数万人規模の人員削減を行っています。
(via Rael Maitreya)
https://t.co/WAoTMv2Afs November 11, 2025
田端信太郎氏がPIVOTに物申す。この対談、ガチでヤバい。
動画メディアが自社コンテンツの中で、ここまで赤裸々に自己批判を展開する光景なんて、倭国のメディア業界でほぼ見たことがない。PIVOTは本気でメディアの未来と向き合っている。これこそが、これからのメディアのあるべき姿だと思う。
佐々木紀彦氏とは20年以上の付き合いだという田端氏。世間は彼を「Xで噛みつきまくる狂犬」と見ているかもしれないが、R25で全ページ買い切りを実現し、ライブドア事件後のメディア事業を立て直し、VOGUEやGQのデジタル事業も手がけてきた。メディアの修羅場を全て知り尽くした男だ。
今回、アクティビスト投資家として物申したのには理由がある。メディアは普通の企業とは違う。読者が時間を投資して読むということ自体が投資行為であり、その影響力は計り知れない。だからこそ社長の上司のような目線で容赦なく斬り込む。
オルツの件、ニデックの件。田端氏は具体的な事例を挙げながら、PIVOTの問題点を容赦なく指摘する。特にニデックの永守会長へのインタビューで、訴訟問題に直接ぶつけなかったことを「ぬるい。クライアントに寄り添いすぎている」と断じた。
そして佐々木氏はこの対談を受けて、その場で決断を下す。今後、広告案件のMCとして出演しない方針に変えると発表した。田端氏は「佐々木氏は高値の花のポジションでいるべきだ。安易に現場に降りておベッカを使っている姿は見たくない」と同意した。
タイアップ広告には「プロレス」が必要だと田端氏は言う。善玉のPIVOTと悪役のクライアントの問題点がガチンコでぶつかり、善玉が僅差で勝利する。そのスリリングな構造が視聴者を引き込む。今のPIVOTはぬるい内容を大量生産して、再生数が足りなければYouTube広告でブーストをかけている。完全にドーピングだと。
本当に良いメディアを作るなら、広告代理店に依存していては無理。PIVOTは「俺たちに広告を出せるだけありがたく思え」というVOGUEが持っていたようなスワッグを持つべきだ。
田端氏の強い言葉遣いについて佐々木氏が聞いた場面も痺れる。「伝わらないと意味がない」という目的のための手段だと。ソーシャルのタイムラインでは強い言葉が並ぶ。強弱をつけに行かないと、お上品にやっていたのでは見てもらえない。見てもらえないものは存在しないのと同じだ。
広告とジャーナリズムの境界線で揺れるメディアの本質。企業の成長と信頼性のトレードオフ。長期利益を追求するための覚悟。それら全てが、この1時間に詰まっている。
メディアに関わる全ての人間が見るべき対談だと思う。
詳しくは動画を。必見の内容。
<https://t.co/fyjegjYpkI> November 11, 2025
ご丁寧なご説明ありがとうございます。
編集作業のタイミングや意図については理解しました。
一方で、今回の論点は「批判を受けて修正したかどうか」よりもむしろ、初報の段階で見出しがどのような事実認識を読者に与えたかにあると考えています。
倭国ファクトチェックセンターが示すように、
ファクトチェックは本来、「提示された事実」とそれを前提とした推測・評価・意見を切り分けて検証する営みです。
IFCN(国際ファクトチェックネットワーク)の原則でも、
・非党派性と公正性
・情報源・検証方法・訂正プロセスの透明性
が重視され、「事実」と「論評」を混同しないことが求められています。
今回の初報の見出し
「存立危機事態になりうる 認定なら武力行使も」
という構成は、
「高市首相が国会で述べた答弁という事実」と「武力行使も」という、法制度上の帰結の解釈が一続きのフレーズとして提示されており、読者には首相が武力行使もまで踏み込んで述べたかのような印象を与えかねません。
JFCの例えを借りれば、
「雲が出ている(事実)」と
「雨が降りそうだ(推測)」と
「傘を持とう(判断)」
は本来切り分けて扱うべきところ、見出しの段階でそれらを一体化させてしまった、という構図に近いと思います。
その意味で問題なのは、見出しが事実(首相発言)と記者の解釈(武力行使も)を分けずに提示し、
その強い文言だけがSNS等で一人歩きしやすい構造を生んだことだと認識しています。
・IFCNや欧州のファクトチェック規範は、
・検証プロセスの公開
・読者自身が検証を再現できる情報源・リンクの提示
・訂正や見出し変更の方針の透明性
を求めています。
今回のように、安全保障という高感度なテーマで大きな反響が出たケースでは、
・当初見出しと本文
・変更の理由
・国会答弁や法制度(存立危機事態・集団的自衛権)の一次資料へのリンク
をセットで示し、「どの部分が事実で、どの部分が解釈か」を読者が追える形で公開していただけると、国際的なファクトチェックの標準にもより近づくと感じます。
ジャーナリズムの役割は、政治的緊張を煽ることではなく、読者が事実と意見を区別しながら冷静に状況を理解できる土台をつくることだと思います。
今回のご説明を出してくださったこと自体は前向きな一歩だと受け止めつつ、今後はぜひ、IFCN/JFCが示すような
・事実と意見の切り分け
・見出しと本文の整合性
・検証、訂正プロセスの透明性
といった観点も踏まえて、安全保障報道の精度と信頼性がさらに高まることを期待しています。 November 11, 2025
個人的にnoteでいいね多いのに高評価が少ない記事。割とAIで作っている、文字数多いだけの記事が多いと思っています。かまだん的には高評価が多い記事ほど、繰り返し買っている→信頼性が高まっている→高評価が増える→売れる。一方で、文字量だけあれば売れると思って980円とか2980円とかにする。→中身はAIじみた文章→いいね少ないのに高評価少ない。これは本当に危険。今は1次情報が大事→AIじゃなくて、自分の考えで書く。それで売れるようになりました🙋 November 11, 2025
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