1
人民元
0post
2025.12.14
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人民元に関するポスト数は前日に比べ83%減少しました。男女比は変わらず、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「中国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
[日米欧は中国経済破綻リスクに備え始めた]
日米欧が中国をサプライチェーンから排除し始めた本当の理由。
① 表向きの理由は「経済安全保障」だが、それだけでは説明がつかない
日米欧が掲げる公式理由は、確かに
•国家安全保障
•重要物資の供給途絶リスク
•技術流出・制裁回避リスク
といった経済安全保障です。
しかし…
•レアアース
•半導体製造装置
•医薬品原薬
•電池・重要鉱物
といった分野での動きは、「有事対応」ではなく「平時からの系統的な切り離し」です。
これは、中国が突然“問題行動”を起こした場合への備えというよりも、中国が“自壊的に機能不全に陥る場合”への備えの性格が強いのです。
⸻
② 中国経済は「制御不能な破綻リスク」を内包している
日米欧の政策当局が最も恐れているのは、中国経済が「ゆっくり衰退」ではなく、「制御不能な形で崩れる」ことです。
具体的には…
•不動産・地方政府債務の累積
•国有銀行の不良債権隠し
•デフレの長期化
•若年失業率の統計停止
•外資・民間企業の信頼喪失
これらは通常の景気循環ではありません。
しかも中国は…
•透明な破綻処理ができない
•市場原理による調整を認められない
•政権の正統性が「成長」に依存している
という構造的制約を抱えています。
その結果、「破綻しない」のではなく「破綻を認められない」状態にあり、これは外部から見ると最も危険なタイプの経済リスクです。
⸻
③ 最悪のシナリオは「中国発の連鎖混乱」
日米欧が想定している“本当に怖いシナリオ”は、次のようなものです。
•中国国内の金融不安
•人民元の急落・資本規制強化
•国有企業・地方政府の連鎖破綻
•物流・輸出契約の不履行
•政治的引き締めと対外強硬姿勢の強化
このとき…
•中国依存のサプライチェーン
•中国現地に集中した生産拠点
•中国市場依存の売上構造
を抱えた国・企業は、
一気に巻き添え被害を受けます。
したがって、
今進められているのは「制裁準備」ではなく「破綻耐性の構築」なのです。
⸻
④ なぜ「中国経済破綻への備え」とは言わないのか
では、なぜ日米欧は「中国経済破綻に備えている」と公言しないのでしょうか。
◽️市場パニックを誘発する
◽️中国側を追い詰め、過剰反応を招く
◽️同盟国・新興国に動揺を与える
◽️外交的な責任を問われる
つまり、「言わないが、織り込む」これが大国の現実的対応です。
そのため表現は常に
•レジリエンス
•デリスキング
•多角化
•フレンドショアリング
といった、非常に抑制された言葉が使われています。
⸻
⑤ 実態は「静かな切り離し(サイレント・デカップリング)」
現在起きているのは…
•中国を即座に排除する
•中国を制裁で潰す
といった乱暴な話ではありません。
「中国が何か起きても、自分たちは死なない構造を作る」
これが核心です。
言い換えれば、中国が立ち直ればそれはそれで良し、しかし立ち直らなくても、西側は耐えられる
という、非常に冷静で非感情的な戦略です。
⸻
⑥ 中国にとって最も厳しいのは「敵視」ではなく「無関心」
この戦略の残酷な点は、中国を「敵」として扱っていないことです。
•制裁もしない
•対話も続ける
•しかし、依存は減らす
これは中国から見ると、最も体力を削られる対応です。
なぜなら…
•外貨を稼ぐ力が徐々に削がれ
•技術移転が止まり
•成長の再点火が難しくなる
からです。
⸻
日米欧のサプライチェーン再編は、「中国を罰するため」ではなく、「中国が自壊した場合に巻き込まれないため」の構造改革です。
👇敵視しない、無関心が正解 December 12, 2025
98RP
キーワードは「脱ドル」と「見せ金」です。
不動産不況にあえぐ中国にとって、
今回の発表は一石三鳥。
1. 国民への「希望」の演出
2. 人民元の信用補強(金本位制への布石)
3. 米国への牽制
ボロボロの経済(龍)を、
黄金の鎧で隠そうとしているのです。
これは、ドル覇権への静かなる宣戦布告です。
(続く2 December 12, 2025
85RP
@Futagawa_Nico2 五万円Σ(゚∀゚ノ)ノこれは正規版の販売価格ですか。正直に言うと、2500人民元でこれを買うのはちょっと高額です。こちらでは40人民元を使っています。約1000円でほぼ同じ等身大のブランドが買えます,残念なことに著作権はありません December 12, 2025
1RP
中国の一番の弱点は、実質的に人民元がドルペッグされているところだと思う。
結局、輸出依存経済でドル覇権に乗り続けるしかない。
ドルの弱体化が中国にまで悪影響を及ぼす。 December 12, 2025
1RP
あまりよそで聞いたことがないが、密かに私が思っていること、、、
中国共産党の支配層は口が避けても言えないが、自分たちの支配がいつまでも続くとは思っていない。
だからこそ子息を海外に留学させ、倭国の土地を買い漁る。
「不動産」と称していても、自国には「不動」産なるものは存在しない。土地はすべて国有または公有であり、「返せ」と言われても抵抗できない。つまり、真の意味での所有権が存在しない。
そして人民元は、いずれ紙くずになるとまでは言わないが(武士の情けでござる)、価値の貯蔵手段としてはあまりに脆弱だ。
──となれば、金に資金が流れるのは必然。
だから金相場は中国経済の崩壊過程とパラレルに上昇を続けているのではないか?
もちろん私の妄想です。
※本投稿は国際経済情勢に関する一般的な見解であり、特定の国家・個人・団体を批判する意図はありません。 December 12, 2025
中国資本、人民元決済で中国人観光客を囲い込み、倭国に金を落とさないシステムの一条龍バス会社が困っているだけでしょ。文句は中国政府に言ってとしか。 https://t.co/CT4nldt4YP December 12, 2025
本当に理解のレベルが低過ぎる。。。
現状中国はアメリカとよりデカい基盤で囲碁をしてる様なもの。
この「専門家」からすると、多分中日は中日で、日米は日米、中米は中米でしか見られないんだろう。
この時期で何故ウクライナロシア戦線の和平協定がユーロに絶対受け入れられない様な形で出てきたのか、アメリカがヴェネズエラに何故進軍するのか、そして中露が人民元建国債発行の意味、そこに仏が中国にいMFを持ち行った接触の意味さえ理解できないんだろうな December 12, 2025
「資本主義より社会主義がいい」と答える米国の若者が、ついに半数を超えた。
今週の世界情勢を見ていて感じたのは、クリスマスの平和なムードとは真逆の、若者たちの静かで強烈な「怒り」だ。
インフレで生活必需品が20%も上がり、普通に働いても生きていけない。
だから彼らは「生きるための選択」として、既存のシステムにNOを突きつけている。
その怒りは欧州でも爆発した。
ブルガリアではZ世代がTikTokでデモを組織し、政府を崩壊させ、増税案を撤回に追い込んだ。
「Z世代が来る(Gen Z is coming)」。
この言葉はいま、世界の既得権益層にとって最も恐ろしい予言になっている。
同時に、金融の世界でも「革命」が進んでいる。
中国の国境間決済で、ついに人民元のシェアがドルを逆転した。
かつて「安全な避難先」だったドルは、いまや「リスク資産」と見なされつつある。
若者たちの反乱と、ドルの没落。
僕たちはいま、戦後の秩序が終わり、新しい世界へ移行する歴史的な転換点を目撃しているのだと思う。
この激動の中で、僕らはどう資産を守り、どう生きていけばいいのか?
今週のnoteで詳しく書きました。 December 12, 2025
🇨🇳 中国語単語クイズ!🇨🇳
【問題】
「(人民元の単位)角」って中国語でなんて言う?
【答え】
毛 ( máo)
【例文】 我今天去商店买东西,正好还剩几毛钱。
( wǒ jīntiān qù shāngdiàn mǎi dōngxi, zhènghǎo hái shèng jǐ máo qián.)
訳: 今日お店で買い物をして、ちょうど残り数毛(=数角)あった。 December 12, 2025
国内向け目眩ましと、シャドーリザーブのロンダリング目的だろうな…とはおもっていた。人民元がハードカレンシーになるだけでは、当然ドルの首輪は外れない。アメリカを上回る購買力が国内に、安定して存在しなきゃどうしようもない。「カネならあるぞ!」とプロパガンダしてるのな。 https://t.co/uADD8XXfHm December 12, 2025
@knife900 円安になってトヨタとかスバルとかホンダとか、めっちゃ儲かってるじゃないっすか。
それは倭国円と倭国の技術、サービスが世界中から高評価だから。
例えばナイフさんの大好きな中国とか韓国の製品が、人民元とかウォンが安くなっても買いますか?
旅行に行きますか?(笑) December 12, 2025
前からBRICS通貨やデジタル人民元でドルから逃げようとしてたからなぁ⋯
でも個人的にはそこまで大きな話でなく、金鉱発見を言い訳にしてヘソクリの金に手を付けないとダメなくらい、単純に経済がヤバいってことだと思う
見せ金か、担保用か、決済用か、為替用か、はたまた新経済圏用か
楽しみwktk https://t.co/iMDipjvQ6S December 12, 2025
@6QhdTQGwiXXAlxb バブルという名の大躍進の後の大旱魃!
経済政策失敗で人民元が崩れ、インフレも重なり人民が大量に餓死!
そこまで有り得ると僕は見ておるんですが、毛沢東の焼き直しでんな。 December 12, 2025
おはようございます🌤️
🇨🇳中国はエネルギー輸入国です
中国は世界第2位の経済大国で世界最大の輸出国ですが人民元の国際決済比率は5%程度です
台湾有事が発生すれば🇺🇸トランプはドル決済から中国を締め出す準備はできています
存立危機事態発言は有効だった
#高市早苗が総理大臣だ
素敵な週末を✨ https://t.co/i8Z3T7JteY December 12, 2025
最近の中露合同演習、パッと見は「脅威的」に見えるんだけど、実態はまったく逆。
両国とも、 本気の全面戦争なんてやれる体力は残ってない。
■ロシア:財政ガタガタの“延命モード”
ロシアはすでにボロボロ。
•GDPは制裁で伸びない
•国家予算の4割超が軍事+治安維持に消えてる
•武器は旧ソ連時代の在庫を食い潰し中(Google Earthで見ると、どんどん保管してた戦車やらがなくなっている)
•人材はウクライナで消耗し続けてる
端的に言えば、本気の大規模戦争を継続できる国家体力がない。
軍需産業が回ってるように見えるのも、延命措置みたいなもん。
■中国:経済は“崩壊の序章”に突入
中国も表向きは強気だけど、内部はかなり深刻。
•不動産バブル崩壊
•地方債務は限界突破
•若者失業率は数字すら出せないほど悪化
•外資が一斉撤退中
•人民元の信用下落
つまり、実質的にはもう崩壊モードに入ってる。
こんな状況で本気の戦争なんて始めたら、一瞬で国が持たない。
じゃあなぜ強気なのか?
理由はシンプル。
弱ってる姿を見せたら国内が崩壊するから
だから外に向けて
「俺たち強いぞ!」「戦う準備できてるぞ!」
っていう“虚勢ショー”をやるわけ。
今回の中露合同演習も、実はその一環。
内部が弱い国家ほど、外向けのパフォーマンスが派手になるんだよ。
そして、ここが一番危険なポイント。
戦争をする余力はない。
でも余力がない国家ほど、無茶な行動を取ってくることがある。
•国民の不満そらし
•経済崩壊のカモフラージュ
•権力維持のための外敵演出
こういう目的で“威嚇行動だけ”が増える。
だからこそ、倭国は冷静に情報を見て、感情的に動かず備えるのが正解。
中露が強気に見えるのは、実は弱さの証明。
演習はパワーの誇示じゃなく、体力のなさを隠すための虚勢に近い。
倭国はビビりすぎる必要もないけど、ナメるのもダメ。
冷静・正確・淡々と備えることが一番強い。 December 12, 2025
倭国、ロシア資産300億ドルの没収を拒否
約300億ドル相当の凍結ロシア資産を保有する倭国は、欧州連合(EU)からの圧力にもかかわらず、保有するロシア資産を差し押さえてウクライナに送金することを拒否している。倭国は、かつて二国間貿易の資金として使われていた現金準備金を保有しており、その額は推定300億ドルに上る。片山さつき財務大臣は、倭国にはロシア資産を処分する法的権限はないと述べた。
G7(欧州連合)加盟国であるフランス、ドイツ、イタリア、英国は、倭国と米国に対し、日米両国が凍結したロシア資産を差し押さえ、ウクライナに送金するよう圧力をかけてきた。もしそうすれば、この措置は「窃盗」と広く非難されている前例となるだろう。
ウクライナにおける特別軍事作戦開始後、EU、カナダ、米国、倭国は、約3,000億ドルのロシア資産を凍結した。この総額のうち、約60億ドルは米国、300億ドルは倭国に保有されている。残りの大部分は欧州に保有されており、その中にはベルギーのユーロクリア決済プラットフォームに保有されている約2,100億ドルも含まれる。ユーロクリアとベルギー首相は、これらの資金を流用することは窃盗に当たると述べている。
ロシアと倭国の二国間貿易額は5年前には約100億米ドルでしたが、海上国境を接するロシアとの二国間貿易を削減するよう西側諸国から要請されたことを受けて、その後約80億米ドルに減少しました。倭国は西側諸国の指示に従っていると見られたい一方で、外圧下においてもモスクワとの現実的な関係を維持したいと考えています。
倭国円は、国際貿易における為替レートの変動をヘッジするために各国が保有する非公式の「バスケット」通貨の一つとされています。これが、ロシアの対日保有額が二国間貿易額に比べて比較的高かった理由と考えられます。この非公式バスケットに含まれる他の通貨には、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、人民元などがあります。
最近の貿易データは、2025年にロシアとの二国間貿易が小幅増加することを示唆しています。
この記事が気に入ったら、当社のウェブサイトのホームページ(英語とロシア語)から毎週配信されるニュースレターの無料購読をご利用ください。 December 12, 2025
倭国円は今週に入りオフショア人民元に対して過去最安値を記録。倭国銀行の金融正常化は依然として緩やかで、倭国での輸入インフレへの懸念が強まっている。
倭国円はオンショア人民元に対しても下落。1992年以来の安値圏で推移している。
日銀の金融正常化への慎重姿勢と財政懸念の継続が円安を加速させており、その弱さはドルやユーロだけでなく、中国やオーストラリアといった主要貿易相手国の通貨に対しても広がっている。金融正常化の遅れにより、倭国の実質実効為替レートは数十年ぶりの低水準。また、高市問題が影を落とし輸入インフレ圧力が増幅される可能性がある。 #中国 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



