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モメンタム
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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テンバガー株に関する研究論文
https://t.co/yY56fZYVRd
「10倍株」の実証分析(米主要取引所で2009–2024に10倍以上になり、期末まで維持した464銘柄)では、最も効くのはFCF利回り(1株あたりフリーキャッシュフロー÷株価)でした。
サイズや“成長率そのもの”より、FCF利回りが効果的だった、というオチです。
小型×割安×高収益の組み合わせも有意、高FCF利回り・高収益性などの基準を満たす銘柄に、成長余地を見込んで積極的に投資することはOKだがEBITDAの伸びに裏打ちされていること、エントリーは“高値追い”より“安値圏”が有利、そして金利環境も効く──というのが、このワーキングペーパー(2025年、Birmingham City Univ.)の骨子です。
研究内容の概要は以下のとおり。
・対象期間は15年(2009/1/1–2024/1/1)。一時的に10倍に達しただけの“トランジトリー”は除外し、最終的に10倍超を維持した“エンデュアリング”10バガーのみを採用 → 最終サンプル464社。
・説明変数は150超(バリュエーション、収益性、投資、テクニカル、マクロ等)。過去2000〜2022年のデータで関係性を学び、そのモデルで2023〜2024年に本当に当てはまるかを試す“未来予測テスト”までやってる研究(単なる後付けじゃなく“将来でも使える可能性” を検証)
この研究で分かったこと(要点):
・「小型×割安×高収益」が基本線(FF5※¹のサイズ・バリュー・収益性が有意※²)。
・最重要ドライバーはFCF利回り(= FCF/P)。まずここが強い。※論文中でもFCF/P≒FCF利回りと定義。
・投資は“積極的でもよい”が、資産増が利益(EBITDA)成長を上回ると逆効果。
・モメンタムは効くが癖が強い。高値圏(12ヶ月高値に近い)での翌年リターンは低く、むしろ12ヶ月安値付近・直近6ヶ月下落後のエントリーが有利。
・金利も無視できない。FRBの政策金利上昇は翌年リターンを平均10.1%押し下げ。
・「売上やEPSの”成長率”は将来の超過リターンを説明できない」傾向が確認された。
実務に落とすなら(私案の叩き台):
・まずは「小型(例:時価総額~数千億円以下)×高FCF利回り(例:FCF/P上位デシル)×高収益(ROICやFCFマージン良好)」で粗く絞る。
・投資の“質”チェック:過去3年の資産成長率がEBITDA成長率を恒常的に上回っていないかを見る。
・テクニカルの入口:現在値が12ヶ月安値から大きく離れていない(例:安値+0~30%圏)、かつ直近6ヶ月は弱め、など。
※あくまで私案。しきい値は市場・セクターで調整を。
注意点(読み手としての留意):
・サンプルは「成功者だけ(最終的に10倍維持)」なので、サバイバーシップ・バイアスに留意。
・配当は無視(トータルリターンではない)。
・米市場中心・ワーキングペーパー(査読前)。他市場での外挿には検証が必要。
結論:FCF利回りが“最強”、ただし「小型×割安×高収益」に“投資の質”と“安値での入口”、さらに“金利環境”まで合わせて見るのがこの研究の示唆、という整理。 December 12, 2025
177RP
組織の中で頭角をあらわす人は、頭がいいとか、コミュニケーションがうまいといった表面的な能力ではなく、一段深い「精神の構造」を備えている。端的にいえば「社長が許しても自分は許さん」という当事者意識。自分の内側にある規範が外側の人やルールよりも上位にあるという精神性。
たとえば学校の文化祭の準備にて。クラス全体で準備が進む中、数人はサボり気味で、先生も「まぁ今年はこれぐらいでいいよ」と妥協している。その環境のゆるさに流されず「いや、このクオリティなら出したくない」と、一人だけ勝手に高い基準を設定して動き続ける生徒のようなイメージ。誰に頼まれてもいないのに、裏方で遅くまで作業し、段取りを整え、問題が起きれば真っ先に動く。先生が妥協しようが、周りが緩かろうが関係ない。なぜなら行動の基準が自分の美学だから。
遅刻癖のある若手に対して「ちゃんとしろよ」と言う上司と「この癖を直さないとお前のためにならない」と本気で怒る上司。後者は相手の人生に対する強い責任感と当事者意識がある。もっとできるはずだという深い信頼と期待が根底にある。それが恐怖ではなく温度になる。その温度が感情ブロックを外して人を動かす。
ただの上司としての役割や、条件や権威ではなく、自分の内側の信念で他者を動かし、自分ごと化をさせる。自分の高い当事者意識を伝染させ、チーム全体にモメンタムを生み出す存在。
社長の言葉をただ聞くだけで終わらず、抽象的なメッセージを自分のなかに落とし込み、自分の言葉で語り直すことができる。また現場のメンバーに届くように事例へ落とし込み、具体化し、意味を噛み砕いて届け、行動が変わったかまで追い切る。
社長じゃないのに会社の代表として振る舞い、未来を信じて語り、誠実さに嘘がなく、目の前の相手の人生に対して相手以上に本気で関わろうとする。その姿勢の熱が伝播するから、不思議と人望が厚くなる。こういう人物が話すと立場を問わず聞き手の心の奥に響く。
この深い精神構造が組織の「社長ではないもう一つの心臓」になる。人数が増えるとコスト意識が低い人や仕事に妥協する人が自然と増えるのが組織というもの。人数が増えても心臓が増えれば大企業病に陥らず組織が成長する。自分が心臓になり、心臓を増やす責任を担うのがNo.2。
今日は今から大阪に行きます。@dai_saka1230 と@koheinishizaki と組織についてのセミナーもしますので、来れる経営者さんいたらDMください^^ December 12, 2025
51RP
サム・アルトマンの「優れた創業者に共通する5つの資質」。どれもシンプルですが本質的。起業家を見ていても強く同意します。
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#1 「必ずやり遂げる」と「絶対に諦めない」
「YCで面談したとき、最も成功した創業者トップ10が自分について語ったであろうことを一言で言うなら、『私はいつも答えを見つける』『私は絶対に諦めない』の2つです……。
みんなが重要だと思っているのは“頭の良さ”“専門知識”“ネットワーク”などですが、本当に重要なのはこうした性格的な特質です。
“決意”“圧倒的に創造的(relentlessly resourceful)”—これはポール・グレアムが使う表現ですが—そうした精神こそが、成功する創業者の最重要要素だと思います。」
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#2 フォーカス、自信、そして人とのつながり
「成功する創業者が物事を成し遂げる際に共通する3つがあります。フォーカス、自信、人とのつながりです……。
もし私が共同創業者を探すのであれば、これらを重視します。この人は“狂気のような集中力”を持っているか?
目の前の一つのことをやり遂げるまで、余計な誘惑に惑わされずにやり切れるか?
本当にこれが実現可能だと“心から”信じているか?
勢い(モメンタム)は不思議なほど自己実現的な予言になるからです。
そして成功するために必要な“人とのつながり”を築けるか?
世界トップクラスのチームを採用し維持できるか?
自分たちのプロダクトを売れるか?
資金調達ができるか?
メディアと話せるか?
個人的な関係を築く能力は非常に重要です。」
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#3 明確なビジョン、明確な思考、そして明確なコミュニケーション
「私たちが関わってきた最高のスタートアップのほぼすべてで、創業者たちは初対面のときから“自分たちが何をする会社なのか”を およそ25語で、驚くほど簡潔かつ明確に説明できました。
なぜこれがそれほど重要なのかは説明が難しいのですが——おそらく多くの人にメッセージを伝える必要があるからでしょう。
ただ1つ言えるのは、“これがうまくできない創業者は成功していない”ということです。
成功企業の創業者を見ればすぐにわかります。彼らは全員これが得意です。
だから、この能力は磨く価値があります。」
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#4 優秀な人材を惹きつける力
「20人目の社員を採用するのは本当に大変です。
魅力的なビジョンが必要ですし、コミュニケーション能力と人間関係の構築力が求められます。」
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#5 自分自身で“とてつもない量の仕事”をこなせる力
「最高の創業者は、自分自身で驚くほど大量の仕事をこなします。
特に初期は自分で何でもしなければなりませんし、やることも山ほどあります。
だからこそ、“集中力”と“狂気的なほどの生産性”が重要なのです。」 December 12, 2025
42RP
今週、改めて売り直されたことでAI関連銘柄の調整が長期化するリスクが意識される。データセンター建設遅延の報道が正しければ、新たな懸念と共にAI関連銘柄の中で勝ち組とされている半導体メーカーや製造装置株も調整の対象になり得る。また、10月末まで人気だった原子力、量子コンピーティング、宇宙関連などのハイベータ•モメンタム株は”デッド•キャット•バウンス”状態のものが多い。
代わって資金の受け皿となった資本財や金融などの景気敏感株は政策期待に支えられて堅調に推移しており、年末ラリーへの期待は残る。ただし、それもハイテク銘柄が下げ止まることが条件となる。今年も残り2週間余りとなった現在、大きくポジションを傾けるリスクが増したため、長期ポジションを中心に来年を迎える。倭国株もMSQを通過して、ひと相場終わった感が強い。 December 12, 2025
40RP
住友金属鉱山が続伸してる理由
・銅価格が史上最高値を更新
・金価格も上昇し、資源ビジネスに追い風
・資源高で鉱山事業の採算が大きく改善する
・アナリスト評価が「中立→やや強気」に格上げ
・割高株から、割安な非鉄・鉱山株へ資金がシフト
・世界的なAI・EV需要で銅ニーズが拡大
・株価が3年8カ月ぶりの高値でモメンタム◎
・需給も改善し「資源テーマの本命」として注目
結論「やっぱり資源高とテーマ性がそろう住友金属鉱山は強い」 December 12, 2025
30RP
来た!来た!スーパーインサイダー情報!
住友金属鉱山が続伸してる理由
・銅価格が史上最高値を更新
・金価格も上昇し、資源ビジネスに追い風
・資源高で鉱山事業の採算が大きく改善する
・アナリスト評価が「中立→やや強気」に格上げ
・割高株から、割安な非鉄・鉱山株へ資金がシフト
・世界的なAI・EV需要で銅ニーズが拡大
・株価が3年8カ月ぶりの高値でモメンタム◎
・需給も改善し「資源テーマの本命」として注目
結論「やっぱり資源高とテーマ性がそろう住友金属鉱山は強い」
今度の狙いは
予想:98円 → 1,210円。
三菱電機 + 東芝 + 日立 + オリックス + NTT の再生可能エネルギーシステム共同推進プロジェクト。
なぜ有料にしないのかとよく聞かれますが、株情報の発信はあくまで趣味であり、経済的に困 っていないため無料で公開しています。
👍気に入ってフォローしていただければ、すぐに銘柄名をお伝えします。 December 12, 2025
25RP
$KLAB(3656) 注目昨日+10.35%(405円)、3日連続最高値更新。要因:
・第三者割当増資(約51億円調達、UAE等)でゲーム事業強化
・出来高急増、大口集中買い
・200日線ブレイク、ゴールデンクロス形成中下週続伸期待、短期目標500円。
希薄化リスク残るがモメンタム強い一緒に爆益取ろうぜ。 December 12, 2025
23RP
本日決算の銘柄ではフィットイージーがぶっちぎりかなと思っていて、今期予想EPSは四季報の116.4円を大きく上振れしての130.1円、同時にさらなるサプライズとして当初計画を上回る業績進捗から中期計画の大幅上方修正を行っていて中経最終年度の2028年まで売上・利益ともに毎年30%以上の成長という規格外の成長率となる模様、株主還元においても配当性向を25%から30%に引き上げるとの事で今期の普通配当は25円から40円(記念配当を含めると46円)と大幅増となる見通し
そして現状の株価位置はというと9/26にプライム上場の条件である「純資産50億円以上」、「流通株式比率35%」を満たすために公募増資と売出しを行ったため需給が緩み大きく売り込まれていたけど直近は底打ちして決算を前に様子見ムードという感じだったんよな
ここは通期予想を保守的に出すためそれを恐れて多くの人は決算前にポジションを外したり、買い控えをしておりそれ故に決算前にもイナゴが寄り付かず変に期待上げもせず低視聴率となっていたところにこのサプライズ決算なのでおそらくここからは買い控えていたトレーダーの戻りと新たな買い手の参入でトレンド転換となり、前回高値3600円は大きく超えてくるようなモメンタムを伴った上昇トレンドになってくると推測され、PTSの雰囲気的に月曜日はおそらく寄らずの張り付きスト高となりそう
ちなみに今回の決算が想定を超えて順調だったことには大きな意味合いがあるんよな
というのも今回の決算からは今まで東海地方では飛ぶ鳥を落とす勢いで店舗展開してきたフィットイージーが全国に本格的に進出していくタイミングであり、それが果たしてホーム以外でも通用するのかという懸念が一定程度あったんだけど、見事にその不安を払拭して全国区で通用する事が実証されたというところが個人的な評価ポイント
前回のポストでも指摘したように企業がホームであるエリアから全国に進出するタイミングこそが株式投資において最も投資妙味があるフェーズであり、ユニクロでおなじみのファーストリテイリングやニトリも全国進出と共に大きく成長して時価総額も異次元な規模まで膨れ上がったという経緯があり、そうなると市場区分もプライムとなり外国人投資家好みの高ROEの企業という要素も合わさって機関投資家の本格的な投資対象になってきそうな予感がしてる
総括としては、こういうスケールが全国区に急拡大していきそれに伴い売上・利益・配当が右肩上がりでハイペースで増加していく企業にベットしていく事が株でお金を増やす王道であり、89歳で投資歴70年・資産24億円の藤本茂氏が株を買う時の一番のポイントとして挙げている「増収・増益・増配」を完璧に満たしているフィットイージーのような銘柄を今のような安い位置で買ってホールドする事が結果的に神経をすり減らしながらガチャガチャ短期売買するよりも着実かつ圧倒的にお金は増えると思う December 12, 2025
16RP
初動には、迷わず乗る。
なぜならモメンタムは、“加速度的”に膨らんでいくものだから。
波が立ち上がるその瞬間こそ、最も純度の高いエネルギーが宿る。
後から乗るほど、思惑も交錯し難易度もリスクも跳ね上がる。
乗るなら最初。躊躇なく飛び込める者だけが、波を掴む。
そして「初押し」。
ここもまた、ためらわず拾いにいく。
高値掴みの投げ売りが重なり、疑心暗鬼と恐怖が市場を覆うとき……
その“揺らぎ”の中にこそ、真のチャンスが眠っている。
オーディエンスのまま終わるのか? それとも、動ける側に立つのか?
トレードの世界を支配するのは、知識ではない。
“行動力”だ。
条件から外れたなら、即座に切る。
予測と現実がズレたなら、執着せず切る。
判断と実行。その反復が、自分だけの勝ちパターンを形づくる。
見ているだけでは、何も変わらない。
動いた者だけが、道を拓く。 December 12, 2025
14RP
資金の流れが変わった。いま、戦略のアップデートが必要なとき。
コロナバブル期には、中小型やグロース市場に資金が殺到し、時価総額の小さな銘柄が一斉に数倍化。器の小さな市場に、大量の水が注ぎ込まれたような“個人投資家の黄金期”だった。
だが今は違う。
資金は「企業価値」や「持続的成長」といった“本質”を見て動いている。かつて中小型に向かっていた資金は、今やプライム市場の大型株に流れ、時価総額の大きな銘柄でも日常的に5%以上の値動きが起きている。
この変化を受け、自分のトレード戦略も明確にシフトした。
グロース=超短期(数日〜数週)
スタンダード=短期〜中期(数週〜数ヶ月)。
プライム=短期、中期、長期(全ての時間軸)。
(※あくまで目安です。モメンタムに乗り、伸ばせるときはとことん伸ばします。)
グロース市場の銘柄には、今もなお魅力的なものが多いが、資金の入り方がかつてとは異なる。
私はコロナ後の相場でともに戦ったグロース銘柄への思い入れがあるからこそ、今は「割り切る力」が必要だと感じている。
すべてを追うのではなく、“今、資金が流れている企業”に集中する。
今は特に、シクリカル × テーマ性 × トレンド(資金の動き)× 業績。
この4軸をベースに、スタンダード・プライム銘柄を中心とした戦略を立てることで、トレードの難易度は格段に下がると実感している。
かつての黄金期の夢に縛られず、今の相場に自分を最適化する。
それがこれからの相場で、生き残るための鍵だと思っている。 December 12, 2025
12RP
ショートカバーで上昇した時に、「ただのカバーでしょ」と取るに足らない情報のように扱う人がいる。
それらは、脆弱な立場に立たされ、強制的に買わされたショートポジションのクローズではあるけど、本質的には買いであることには違いない。そう、本質的には成行買い、であるという認識をした方がいいと思ってる。
大事なのは、その後、キーとなるレベルで新規のポジションが入ってくるかが、大事なのでは、としばしば感じる。
成行注文が一貫して、指値注文を圧倒するというモメンタムに沿って考えると、ここ数週間は、それがほとんど起きていないし、レンジの端ではそれが顕著な気がする。
上昇でも下降でも、一定のトレンドが起きる時は、厚い板って何ですか?っていうぐらい、圧倒する成行注文が見られる。
そういうのをそろそろ見たい。 December 12, 2025
10RP
🚨“反転前夜”の形は一度しか来ない——掴めるかどうかは、運ではなく読みの深さ。
直近の5分足チャートを見ると、第四北越(7327)は連続下落の後、
“売り方のエネルギー枯渇”がはっきりと表れ、典型的な反転準備構造が浮上しています。
📌 構造の注目ポイント:
🔥 下落モメンタムの減少: 安値更新の勢いが明らかに弱まっている
📉 急落後に力強いV字リバウンドが発生
📊 末端で出来高が増加し、資金が試し買いを開始しているシグナル
💡 1,620〜1,630円に短期サポート帯が形成
🔍 横ばい収束=本格ブレイク前のエネルギー蓄積
相場はしばしば、このような
「弱さの極み → 急な出来高増」
という場面からトレンドを作り始めます。
15日の寄り付き後、株価が 1,640〜1,645円 をしっかり突破できれば、
次の上昇加速ゾーンが開ける可能性があります。
反対に 1,615円割れ なら、底値圏での揉み合いが続く可能性が高いです。
📌 まとめ:
ここは典型的な “反転前の静けさ”。
初動を掴める投資家ほど、このような構造に注目します。
(本分析は構造学習を目的としたものであり、売買推奨ではありません)
構造認識|ダマシブレイクの見極め|反転の起点を学びたい方へ
📩 コメントまたはDMで学習グループにご案内します。
**チャートを読める人は、常に一歩先を行く。**📊🔥
#株式投資 #投資初心者 #倭国株式市場 #高配当株投資 December 12, 2025
10RP
KAORI🍉channel Telegramより
(10日 6:26 GESARA. newsからの引用投稿)
※📚Type-Rさんによる翻訳
【要約】
🔎 銀が急騰した5つの理由
🔷 工業需要の爆発的拡大
・太陽光発電、EV、半導体、5Gなどでシルバー需要が急増している
・シルバーは装飾用金属から戦略的工業資源へと立場が変わった
🔷 供給構造の限界
・シルバーは約7割が他金属の副産物として産出されている
・価格が上がっても即座に生産量を増やせない構造になっている
・在庫水準は歴史的低水準に近づいている
🔷 インフレと通貨不安のヘッジ需要
・貨幣価値の下落を避けるため実物資産に資金が流入している
・シルバーはインフレ防衛資産として再評価されている
・金銀比率の是正局面に入りシルバー割安論が加速している
🔷 脱ドル化と地政学リスク
・ドル離れの動きが進み各国が実物資産を戦略的に確保している
・中国・インドなどがシルバーを通貨分散の一部として重視している
・貿易摩擦と制裁がサプライチェーン不安を増大させている
🔷 価格ブレイクによる加速現象
・60ドルという心理的抵抗線を突破したことで買いが連鎖した
・アルゴ取引や機関投資家の参入でモメンタムが強化された
・過去高値圏を突破し新たな価格帯に移行したと認識されている December 12, 2025
10RP
「これで今週は決まりだ。」
今日、Broadcom が最後まで残っていたAIリーダー株を叩き潰した。
モメンタム系テックは、11月以来、いやそれ以前だと4月以来の最悪の日となった。
昨年もサンタラリーは1月第1週で崩壊した。
もし**50日移動平均線を下に“ギャップダウンして崩れる(gap and crap)”**展開になれば、
今年のサンタラリーは終了だ。 December 12, 2025
7RP
ファンダは、短期では効かない時がある。
エヌビディアは、
2018年半額になった。
2022年7割安になった。
いつか来た道よ。
短期は、需給、モメンタム
長期は、業績。
下がったら買うだけ。 December 12, 2025
7RP
🧭 Market Preview – Dec 09, 2025
■ 短期ハト → 中期タカ。FOMC前に“二階建ての金利”がむき出しに
今日もっとも重要だったのは、
金利フライ(3m1y−3m / 2s5s10s)が再び“タカ派”を織り込み始めたこと。
10月には
「12ヶ月先の3Mは“現在より -75bp”」
と言われていたものが、
今は その差が -30bp まで急接近。
つまり市場は:
•短期→利下げ確定(これは変わらない)
•中期→そこまで緩まないかも?
•FOMCが想像よりハトにならないリスク
を一斉に織り込み直している。
昨日までの
「景気鈍化 → 利下げ必要」
という単線の物語に、
今日は “中期は甘くない” という第2レイヤーが乗ってきている。
⸻
■ Equities:小型は強いが“金利ボラ上昇との乖離”が気になる
小型(RUT)は引き続き主役。
しかし、
「小型が強い × 金利ボラが上昇」
という組み合わせは、本来かなり不気味。
•SPX は日中高値からずるっと押し
•S&P500 の 57% が下落
•エネルギーと staples だけプラス
•Nasdaq はかろうじて +0.2%
「買いたいがFOMC前で手が止まる」
そんな地合い。
⸻
■ Rates:JOLTSが“中期タカ派”のスイッチに
今日の金利上昇は、
Hassett期待ではなく JOLTSの強さが主因。
•1y1yフォワード:3.23%(8月以来)
•10Y実質金利:1.90% にブレイク
•2Y:3.61%
景気鈍化の物語を壊すほどではないが、
労働市場の粘着性が
「Fedは簡単にハト化できない」
という認識を再び呼び戻した。
結果、
短期:利下げ確定
中期:タカ派の温度が再加熱
という“二階建てのカーブ”がより鮮明に。
⸻
■ FX:USDショートの巻き戻し。JPYは再び“独り負け”
USDは前日までの全面安から、今日は巻き戻し。
特にJPYは弱く、
•金利フライのタカ再評価
•10Y実質金利のサイクル高値
•BOJの不透明感
•海外勢の JPY ショート再加速
このセットで
JPYは“また売られる地合い”に逆戻り。
クロスでは:
•AUDCHF:7連騰のモンスター相場
•LATAM通貨:USD高でショートスクイーズ
•EURAUD:7〜12月レンジの下抜け
⸻
■ Commodities:シルバーは完全テーマ化。NatGas / Soyは“戻り売り”
シルバーは
モメンタムと需給だけで走る“取り合い相場”。
一方で nat gas / soybeans は
戻り売りが固定化。
“上がったら売られる構造”が継続。
⸻
■ 総括:FOMC前に、短期ハト × 中期タカ の“ねじれた世界線”へ
市場の構造はこう整理される:
•短期:利下げ前提(確定)
•中期:タカ派再評価(フライが反応)
•労働市場:粘着性が残る
•株:小型強いが金利ボラ上昇は無視できない
•FX:USD巻き戻し、JPY最弱
結論として、
「短期がハトで、中期がタカ」というカーブ構造。
FOMC前に市場は“二階建ての金利”をむき出しにされている。 December 12, 2025
6RP
今週のITAMAE勉強会はIVSチームにお越しいただきました!♾️
人を巻き込むモメンタムの作り方についてIVSチームからシェアしていただきました。
ステークホルダー全員が自分ごと化することで渦が生まれるのだと再認識。
2024年は参加側、2025年は企画側としてIVSに関与した身として色々と感慨深いセッションとなりました!!
ITAMAEとしてもモメンタムを作っていきます!!!🔥
@jujuuuuun @azaofilm @ikumorning 誠にありがとうございました!!
#ITAMAE #IVS December 12, 2025
6RP
🚀 $FOLKS が止まらない…🚀
筋トレ終わってチャート見たらまた上がってるぅー🤣ほんとビックリ‼️
さてさて、なぜここまで爆上げしてるのかざっくり調査してみました👇
1️⃣ xChain V2の発表 + M超のインセンティブ
Folks Finance(@FolksFinance)はWormhole NTT技術を活用して、トークンをチェーン間でコピーではなく本物のまま移動できるように。
つまり、どのチェーンでも同じ価値・流動性を保てるようになった🌉
ユーザーも複数チェーンで貸し借りが可能となって、DeFiとしての完成度が一気に上がった💡
実際に使用しているから分かりますが、本当に使いやすいんです👍
2️⃣ EVM向けLiquid Stakingトークン開発中
LSTは今のDeFiで最も熱いテーマ🔥
これが実装できれば、Folksは『レンディング+ステーキング+クロスチェーン』をまとめて扱える万能プロトコルに進化💥
リワード分散や機関投資家の注目も高まる可能性あり!
これは非常に期待していて、来年早々に発表がありそうですね📢
3️⃣ 取引所上場ラッシュ
すでに16のCEXに上場中で、Kraken、KuCoin、MEXCなど主要取引所が続々追加🔥
さらに「Binance Alpha」にも選出されていて、本体上場の期待が高い👀
流動性とアクセスが大幅に増えて、個人投資家が買いやすくなった📈
CoinMarketCapやCoinGeckoでfolksが堂々トレンド入りしていますね🤩
4️⃣ テクニカルモメンタムと出来高爆発
11月→12月にかけて出来高が3倍以上に🚀
特に昨日12/13は5Mの取引量+147%の上昇という異常値。今日も異常値か🤣
仕手というより、本物の買い需要か👀
5️⃣ TVLと実需の裏付け
Lending + xChain合計でTVLが約M
AvalancheやMonadなどマルチチェーンで安定的に成長中📈
価格ポンプじゃなく、実際に使われてる証拠ですね🔥
6️⃣ SNSトレンドとコミュニティ熱
Xでトレンド入り‼️
コミュニティの盛り上がり&FOMOが加速中🔥🔥
「10x from TGE!」「30% APY on MON」等のPositiveなコメントをよく見ます👀
⚠️ 注意点としては、1日+147%の上昇は急騰過ぎるので、短期的には調整リスクあり。
さらに、少量ながら毎日トークンがアンロック中のため、潜在的な売り圧になる可能性も📉
💡 まとめ
FOLKSの上昇は話題だけじゃなく、
🔹 技術革新(xChain & Liquid Staking)
🔹 CEX拡大での流動性向上
🔹 実需を伴うTVL成長
🔹 SNSバズによる資金流入
これらが重なった好循環のような感じ🔥
今後の展開から目が離せない👀👍 December 12, 2025
5RP
【ゴールドは上目線、4,200ドルから上昇します!】
12/11(木)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,200〜4,210ドルでの押し目買い
→ 目標:4,240〜4,255ドル ストップ目安:4,190ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,245〜4,255ドルでのブレイク買い
→ 目標:4,280〜4,300ドル ストップ目安:4,230ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ FOMC利下げ決定と市場の初動反応
昨晩のFOMCでは、市場の予想通り0.25%の利下げが実施。
声明文は利下げサイクルの継続を明確に示しつつ、将来の金利パスに不確実性を残すトーンで、完全なハト派ではないものの、やや緩和寄りの内容と受け止められています。
イベント直後は、声明の一部がタカ寄りとの解釈で一時ドル買い・金売りが出たものの、会見内容が伝わるにつれ再び実質金利とドルが低下。
結果的にゴールドは、4,200ドル台前半まで切り返して引け。
つまり利下げ織り込み済みでも、利下げサイクル継続=ドル安・実質金利低下、が意識される流れは崩れておらず、押し目では買いが入りやすい地合いが維持されています。
2️⃣ ドル・金利の頭打ちと高値圏レンジ
直近では、4,180〜4,220ドルを中心とする高値圏でのレンジ推移が続いています。
FOMC前は、声明がタカ寄りになるのでは?という警戒感から一時的に4,190ドルまで軟化しましたが、ドル指数は依然として年初来安値圏、米10年債利回りもピークアウトしたまま。
このため、金利・ドルの頭打ちが押し目を支える構図が変わっていません。
会合通過後は米株が上昇しリスクオンが広がる一方で、ドル安と実質金利低下がゴールドを下支えし、株高・金高の環境が続いています。
4,200ドル台での安定推移は、短期的にはポジション整理をこなしながらも、トレンド全体では依然として上向き基調を維持しているサインです。
3️⃣ 中央銀行の実需買いと地政学リスクの下支え
短期的なイベント要因の裏で、ゴールドを支える根底となっているのは、中央銀行の安定的な金買い。
中国人民銀行をはじめとする各国中銀は、十カ月以上連続で金準備を積み増しており、4,000ドルを大きく上回る水準でも現物需要がしっかりと続いています。
これによりポジション調整で下押しが出ても、実需フローが下値を固める構造が形成。
さらに、中東・東欧の紛争、米中摩擦、関税措置など、地政学的リスクも依然くすぶっており、ニュース1本で一時的なリスクオフが起こりやすい環境です。
こうした背景が、急落=買い場という心理を形成し、中長期トレンドの押し目買い意識を支えているといえます。
4️⃣ 今後の注目ポイントとトレード戦略
今後数日は、FOMC後の発言ラッシュと主要指標(雇用・インフレ関連)を控えたポジション整理相場に移行。
利下げサイクル継続+実質金利低下という強気ストーリーを維持しながらも、短期的には4,200ドル前後での上下振れが続きそうです。
4,245ドルを明確に上抜けるようなら、テクニカル的にも勢いがつきやすく4,280〜4,300ドルを試す展開へ。
一方で、イベント後の戻り売りや米株高・長期金利上昇の組み合わせが出た場合には、一時的な調整も想定しておく必要ありです。
ただし、4,100ドル台後半〜4,000ドル台の押しは引き続き中長期の買い場として意識されており、下がれば拾われる強い上昇トレンドの中の一服という認識が市場のコンセンサスです。
【1時間足】
短期的には、4,200ドルを軸とした持ち合い上昇型のレンジ形成が継続。
ローソク足はBBミドルを明確に上回って推移しており、下値を切り上げながらの小幅レンジを描いています。
昨日までの調整下落では4,195〜4,200ドル付近で複数回下ヒゲを残して反発しており、
この水準が明確に短期サポートとして機能していることが確認できます。
RSIは52台で中立圏ながら、安値更新を伴わずに再び上向きに転じており、モメンタム的にも反発方向へのエネルギーが蓄積されつつある状態。
加えて、BBのバンド幅は徐々に拡大し始めており次のトレンド波が近いサイン。
4,245ドルを上抜けるか、あるいは4,200ドルで再度反発するかで方向が決まる局面ですが、現状のチャート形状では、下値の堅さを背景とした上抜け準備段階と見るのが妥当です。
【4時間足】
4,180〜4,245ドルのレンジが続きながらも、全体構造は上昇トレンド内の保ち合いを維持。
ローソク足はBBミドルを挟んで上下する展開が続いていますが、安値を切り上げながら推移しており、徐々に下がらない強さが際立つ形です。
RSIは52台で安定し、過去の押し目局面(RSIが45前後まで下がった後に反発)と同様の波動パターンを形成。
これにより、4,200ドル前後では短期・中期勢の押し目買いが重なりやすく、ファンダメンタルズ的な支援(利下げ観測・ドル軟化)とも整合性が取れる位置になっています。
また、4,245ドル上抜けはテクニカル的にも節目として強く、過去数回抑えられてきた上限を明確に抜けた場合は、買い戻し+新規ロングが重なる形で4,280〜4,300ドル方向への急伸が想定されます。
【日足】
日足では、依然として明確な上昇トレンド継続中。
ローソク足は中期線およびBBミドルを大きく上回り、トレンドの方向性は依然として上向き。
一時的に4,200ドル台での持ち合いが続いていますが、これは典型的な高値圏でのエネルギー充填といえる局面です。
RSIは60台を維持しており、過熱感を伴わない中での強気トレンド。
上昇余地をしっかり残したまま、押し目を吸収しながら上値を試す流れです。
直近高値の4,280〜4,300ドル付近は心理的節目ですが、週足・月足ベースで見ても中期サポートは4,150〜4,180ドルで安定しており、下方向のリスクは限定的。
むしろ、下げ局面では実需と中長期資金の買いが入りやすい環境です。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,200〜4,210ドルでの押し目買い
→ 目標:4,240〜4,255ドル ストップ目安:4,190ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,245〜4,255ドルでのブレイク買い
→ 目標:4,280〜4,300ドル ストップ目安:4,230ドル
昨晩のFOMCで利下げが発表され、ゴールドは一時下押しも最終的に4,200ドル台を維持。
ドル安と実質金利低下の流れが続いており、相場は再び上放れをうかがう展開に。
今日は押し目とブレイクの両局面で狙っていきます🫡
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく👍️
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5RP
【ドル円は上目線、156.20円から上昇します!】
12/10(水)のドル円は
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
156.10〜156.20円での押し目買い
→ 目標:156.70〜156.85円 ストップ目安:155.85円
▼ エントリーポイント②(サブ)
157.00〜157.10円での追随買い
→ 利確:157.40〜157.60円 ストップ:156.75円
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 日銀の年内利上げ観測が下支え
市場では、12月会合での日銀25bp利上げ観測がほぼ織り込まれており、OISでは0.75%への引き上げ確率が約9割に。
ただ、同時にGDPの下方修正や実質賃金の低迷など、景気面の脆さも顕在化しており、利上げ後の追加引き締めには慎重姿勢が続くとの見方が優勢。
そのため、利上げが実施されても円高方向への反応は一時的にとどまりやすく、日米金利差の大きさが依然としてドル円を支える要因になっています。
つまり、日銀が動いてもドル円の天井を崩すほどの円買いにはなりにくい、というのが現状のコンセンサスです。
2️⃣ FOMC直前、利下げ観測が強まるなか慎重トーンが焦点に
米国側では、今夜のFOMCにおいて25bp利下げが8割超の確率で織り込まれ、市場は利下げ開始は時間の問題との見方を強めています。
しかし、雇用関連指標が底堅さを示したことから、パウエル議長が最後の会見でタカ派トーンを維持するのではないかという読みもあり、ドル売り一辺倒にはなっていません。
このため、イベント前のドル円は156円台での持ち合いとなっており、FOMC声明と会見内容次第で上にも下にも動ける構え。
戦略としては、基本シナリオ=利下げ+慎重トーン(ややドル高)、対案として利下げ+追加利下げ示唆(ドル急落)という二段構えで臨むのが合理的です。
3️⃣ 地震発生でも円買い進まず、ファンダは買いと売りのせめぎ合い
東北地方でM7.5級の地震が発生したものの、円は大きく買い戻されず、ドル円は156円台後半までじりじりと上昇。
通常なら、災害=景気後退懸念=利上げ延期といった円売り材料になりやすい局面ですが、今回は日銀利上げ観測が維持されているため、円買い圧力は限定的にとどまりました。
結果として、ドル円は円買い要因(日銀)と円売り要因(米利下げ・リスク選好)の綱引き状態。
需給面では、FOMCを前にしたポジション調整やクロス円のロング解消が見られるものの、ドル円自体は方向感が定まりにくいレンジ調整の様相を呈しています。
4️⃣ パウエル議長交代観測が中期ドル安リスクとして浮上
もう一つ注目すべき中期テーマが、FRB議長交代の可能性。
パウエル議長の任期は来年5月に満了予定で、トランプ大統領は後任をすでに決めていると発言。
最有力はホワイトハウス経済ブレーンのケビン・ハセットとされ、その他にもウォラー、ウォーシュ、ベッセントといった利下げ寄りの候補が名前として浮上しています。
市場はこれを、より政治色の強いFRB=独立性の低下=ドルの信認リスクと捉え始めており、短期的には金利低下によるドル安要因、中長期ではリスクオフ時のドル買い需要とのせめぎ合いがテーマ化しつつあります。
特に来年前半の人事指名プロセス次第では、10年債金利やドルインデックスの中期トレンドにも波及する可能性が高く、今日のFOMCも単なるイベントではなくポスト・パウエル相場への布石として注目されます。
【1時間足】
1時間足では、156.70円台をつけた後に小さな調整が入っていますが、依然としてローソク足はBBミドルを上回って推移しており、上昇トレンドの中にある典型的な押し目局面の形。
直近の上昇波で一時的にRSIが70を超える過熱ゾーンに到達したため、短期的な利確による値動きが出ているだけで、トレンドが崩れたサインではありません。
むしろ、156.10〜156.20円付近には短期的なサポートが形成されつつあり、ここをしっかりとキープできるかが次の上昇の鍵になります。
このゾーンで下ヒゲを出して反発するようであれば、再び156.70円〜157円を目指す流れが再開する見通しです。
バンドの向きも緩やかに上を向いており、短期スパンでは買い優勢の地合いが続いています。
【4時間足】
12月初旬の下落トレンドを完全に打ち消すような形で反転上昇。
BBミドルを明確に上抜けたあと、現在はBB上限付近で推移しており、買いの勢いが優勢な状態が継続中。
この上昇波の起点となった155円台後半には厚いサポートゾーンがあり、多少の調整があっても、下げ止まりやすい地合いです。
RSIは63前後で推移しており、強いモメンタムを維持しつつも過熱しすぎていない理想的な上昇トレンド中盤。
156円台前半の押しを経て再度上値を試す展開が見込まれ、157円のブレイクが意識される場面では、追随買いの有効性が高まります。
また、過去数週間の下降トレンドで何度も抵抗になっていた155.80円〜156円のラインを明確に上抜いており、トレンド転換が本格化したことを示すチャート構造となっています。
【日足】
日足では、11月後半の調整局面を経て再び上昇トレンド回帰。
BBミドルを大きく上回っており、現在はBB上限へ向かう上昇波の中盤。
前回高値の157円付近が短期的なターゲットとなっており、これを超えると次は157.50〜158円方向への波動が視野に入ります。
ローソク足は実体を保ちながら上昇しており、上ヒゲも限定的で、買い圧力が継続していることを示唆。
RSIは60付近で、まだ上値余地を残す水準にあり、トレンドフォロー型の買いエントリーが優位に働く場面です。
全体としては、155円台後半が長期の押し目ゾーン、156円台がトレンド維持ゾーンとして機能しており、日足でも強気バイアスが続いています。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
156.10〜156.20円での押し目買い
→ 目標:156.70〜156.85円 ストップ目安:155.85円
▼ エントリーポイント②(サブ)
157.00〜157.10円での追随買い
→ 利確:157.40〜157.60円 ストップ:156.75円
全体としてドル円は、日銀利上げで下支え、FOMCで上値試しという両輪の構図。
156円台前半をしっかり維持できれば、157円台回帰から158円方向も視野に入ります。
今夜のFOMCでタカ派トーンが出れば、短期的な追随買いが最も機能しやすい局面になりそうです。
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく🫡
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