フェミニズム トレンド
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2025.11.28 09:00
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かつて芸術としてもエンターテインメントとしても極めて大きな影響力を持っていた、特定のプロフェッショナルによる長大なフィクションとしての「小説」という表現形式が、映像や漫画や音楽などと比してその存在意義を急速に失う一方、「短く日々を綴っていくパーソナルかつノンフィクショナルな表現」としての日記が、読み手にとっても書き手にとってもやさしく、民主的で、市場的価値の面でも文化的価値の面でも有効な表現形式として選ばれること。ここには一定の時代的必然があるようにも感じられる。
文芸誌など既存メディアの権威の衰退や、推し活やSNS経由でのパーソナリティ消費の激化、二〇一〇年代後半より続くフェミニズムやケアの隆盛に伴う個人の「ささやかな生」への関心の高まり――恣意的に作られたフィクションよりも現実の生やその記録をめぐって語ることの社会的意義の高まり――などを思えばなおさらだ。
とはいえ各種SNSでは、「本当の話」として特定の人種への差別的感情を煽る投稿が――まさに「ひろしまタイムライン」のように、具体的な出来事とそれに遭遇した個人の生々しい感情の記述という形式を纏って――連日拡散され、政治の勢力図を目まぐるしく変えている昨今である。
アテンション・エコノミーは資本や自己肯定感への欲望と、政治的信条や信仰の吐露をほとんど区別のつかないものとして駆動させ、人に「表現」させる。そしてそれらが客観的検証を経ぬまま「本当らしさ」と「パーソナリティ」の結託のもと手軽に情動と思考を触発させるコンテンツとして流通していく。
もはや当たり前すぎて(だがどうしようもなくて)いちいち言語化するのが馬鹿らしいこうした現状において、ただ素朴に「日記」は良いものだとも言いづらい。
さて、ここまでを前段に、本稿ではもうひとつのブームを考えたい。「本当らしさ」と強い情動喚起を組み合わせた「モキュメンタリー」形式でもって、同じく二〇二〇年頃から流行し始め現在に至る、「ホラー」についてだ。 November 11, 2025
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斉藤綾子『撮られる女/撮る女――フェミニズム映画批評の可能性』のカバーが完成しました!
古今東西の映画を広く展望し、現在の映画とジェンダーに通底する問題群に考えをめぐらす、フェミニズム映画研究を牽引する第一人者の待望の一冊です。
https://t.co/QUJtCJRCMd https://t.co/feS8PY4qyr November 11, 2025
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\11.28(金)の上映🔈/
🆕茨城:#シネマサンライズ @plabicinema
10:30
🆕静岡:#静岡シネギャラリー @Sarnathhall
9:50
🆕宮崎:#宮崎キネマ館 @cinemakan
11:50
◎東京 #シアターイメージフォーラム @Image_forum
11:00/12:45/17:15/18:50
◎名古屋 #ナゴヤキネマノイ @nkn_2024
休映
◎大阪 #第七藝術劇場 @7_gei
14:35
◎北海道:#シアターキノ@theaterkino
13:50
◎埼玉:#川越スカラ座 @k_scalaza
10:30
◎神奈川:#横浜シネマリン @ycinemarine
11:55
◎京都:#京都シネマ @kyotocinema
12:00
◎香川:#ホールソレイユ @takamatsusoleil
9:30 / 17:30
◎福岡:#KBCシネマ @kbccinema
11:30
◎沖縄:#桜坂劇場 @sakurazaka2005
13:30 / 21:20
https://t.co/E6H4l9cnHa
#女性の休日 #アイスランド #映画 #北欧 #ジェンダー #ジェンダー平等 #男女同権 #シスターフッド #連帯 #フェミニズム #民主主義 #デモクラシー #社会運動 #ドキュメンタリー
#womensdayoff #iceland #thedayislandstoodstill #feminizm #democracy #gender #genderequality November 11, 2025
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ジェンダーやフェミニズムに抵抗がある人は10本ぐらいでいいから騙されたと思ってジェンダーやフェミニズム分野の論文を読んでみてほしい。特にシス男性は。世界の見方が180度変わるから。これこそ人文学のコペルニクス的転回って感じだよ! November 11, 2025
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東大でも私の講義の履修者は500人程度いますすし、明大では700人規模の講義を担当しました。若い男性の中にはフェミニズムに反感を抱く学生も多いですが、裏を返せば強い関心を持っているということです。実際、反感を示す学生も授業を3回も受ければ誤解に気づき、反省的なコメントを寄せます。2/4 November 11, 2025
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なぜ偉大な女性芸術家は「いなかった」のか?
『イラストで出会う 女性たちのいる美術史 隠されてきた「偉大な」芸術家の物語』 https://t.co/3n8KDWI6af
ルネサンス、バロック、浮世絵、印象派、バウハウス、シュルレアリスム、現代美術まで──
アルテミジア・ジェンティレスキ、マリア・ジビーラ・メーリアン、葛飾応為、ベルト・モリゾ、フリーダ・カーロ、リー・クラスナー、ルイーズ・ブルジョワ…… イラストとマンガで学ぶ、23人の語られなかった「美術の物語」
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本書は美術の歴史における重要な出来事や潮流を解説しながら、13世紀から現代にいたる23人の女性芸術家の歩みをたどり、これまでの美術史の「もう半分」とも呼べる世界を浮かび上がらせます。
「北斎の娘」とは、「マネのミューズ」とは、「ロダンの恋人」とは、「ポロック夫人」とは、誰だったのか。 男性の名前の影に隠されてきた女性たちを、ひとりの芸術家として見つめ直し、それぞれが驚くべき創造へと至った軌跡を明らかにします。
本書はまた、美術史家リンダ・ノックリンの立てた問い「なぜ偉大な女性芸術家はいなかったのか?」に対して、個々の芸術家の背景を踏まえて応答します。
女性たちを「美術の物語」から退けてきた社会の構造や制約を、フェミニズムの視点から解き明かしています。 豊富なイラストとマンガで、世代を超えて楽しめる、新しい美術史入門。
あなたの世界を広げ、知的好奇心を刺激し、ときには勇気づけてくれる一冊です。
【本書に登場するおもな女性芸術家】
カタリナ・ファン・へメッセン
ソフォニスバ・アングイッソラ
ラヴィニア・フォンターナ
アルテミジア・ジェンティレスキ
ユディト・レイステル
ラッヘル・ライス
マリア・ジビーラ・メーリアン
アンゲリカ・カウフマン
管道昇
文俶
葛飾応為
ベルト・モリゾ
メアリー・カサット
カミーユ・クローデル
マリアンネ・フォン・ヴェレフキン
マリアンネ・ブラント
レオノーラ・キャリントン
フリーダ・カーロ
タマラ・ド・レンピッカ
リー・クラスナー
ジョージア・オキーフ
アイダ・オキーフ
ルイーズ・ブルジョワ
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『イラストで出会う 女性たちのいる美術史 隠されてきた「偉大な」芸術家の物語』 https://t.co/3n8KDWI6af November 11, 2025
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まさか男性が「フェミニスト」「フェミニズム」の定義を上書きして女性の主張を妨害しようとしてませんか…?
まさか…まさかそんな陰湿なこと…😰 https://t.co/AIxF0oYcKX November 11, 2025
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フェミニズムは学知としては女性の人権侵害の構造を認識するもの、運動としては女性の人権を回復しようとするもので、畢竟人権を尊重する人類社会の普遍的な価値の帰結なので、人権尊重に乗りながらフェミニズムを否認するというのは、「科学は信じるけど地動説は信じません」並みに無理な話だよ November 11, 2025
『母性という神話』で知られてるだろうエリザベート・バダンテール『これでいいのか、女と男』は、いわゆるラディフェミ、ヴィクティム・フェミニズムには批判的だから、いわゆる「ツイフェミ」が苦手な人も読みやすいかも。 November 11, 2025
#新書といっしょ 空気を読んで気を使いすぎる毎日だからこそ、身の回りにあるちっちゃいケアを見つけていきたいです✌️今回からテーマがGoogleフォームになっていっぱい書けるようになった。
【生配信】ケアの倫理 - フェミニズムの政治思想(岡野八代、岩波新書) #92 https://t.co/jbiQNHRu6Y November 11, 2025
@atsukotamada フェミニズムはもう終わりですよ。もう、何も残ってない。あなたが生涯をかけたものが無意味だったと認めるのは辛いと思いますが、皆に迷惑をかけるのもそろそろ止めにして頂きたい。
山に帰って2度と人里におりて悪さをしないように。ここはあなた方の棲む世界じゃないんです。 November 11, 2025
探偵ものや推理、ミステリーにハマってるんやが、Netflixの「エノーラ・・ホームズの事件簿」とてもよかった。フェミニズムとの絡め方がうますぎたし、単純にお話としてもホームズファンとしても大満足。よき。 https://t.co/a6d35ffpTo November 11, 2025
西側諸国で広がる「イスラム移民」と、左翼リベラルの「共闘」現象の危険性について、海外の方から、こんな重要なメッセージをいただいたので、ぜひ紹介したい。
「一生理解できないことがある。
左翼がなぜ政治イスラムをまるで守るべき大義であるかのように甘やかすのか、本当に自分たちが引き起こしている矛盾に気づいていないのか?問題は宗教そのものじゃない。背後にあるイデオロギーなんだ。
現代の西洋左翼、あの道徳主義的でサロン左翼は、もうとっくに労働者や自由や権利を守ることをやめている。
今彼らが守っているのはただ一つ――「西欧に反対するもの」だけだ。
反資本主義・反アメリカ・反イスラエルである政治イスラムは、彼らにとって完璧な存在だ。
それによって自分たちは「善人で高潔で反帝国主義」だと感じられるから。
「敵の敵は味方」だと思っている。
でも決定的なことを理解していない
――それは自分たちの価値観すら敵にしているということだ。政治イスラムが勢力を得たら平等なんて持ってこない。服従をもたらすだけだ。
1979年のイランで見た通りだ。
共産主義者や進歩的学生たちはイスラム主義者と一緒に革命を起こした。
ところが勝利した途端に、イスラム主義者は彼らを全員抹殺した。 なのに今、同じ連中がフェミニズムだの自由だの市民的権利だの口にしながら、
それらの自由を教義によって根こそぎ否定する体制や文化を擁護している。
このパラドックスに気づいているのか? 明倭国当に勝ったら、真っ先に自分たちを黙らせる相手を今必死で守っているんだ。
フェミニズムは即座に消され、LGBTQの権利は犯罪扱い、言論の自由は処罰される。
それがすべて偽善的な多文化主義の名の下に行われている。
それは心の開放なんかじゃない。文化的な自滅だ。本当のところ、今日の左翼は「多様性」を愛しているんじゃない。
西欧に反対するもの、功績主義に反対するもの、資本主義に反対するもの、個人の自由に反対するもの――それだけを愛している。 でも気をつけろ。
もし彼らが夢見る「別の世界」が本当に到来したら、それが自分たちの終わりになる。
神政国家は議論しない。ただ命令するだけだ。
今「権利」のために奔走している人たちも、明日には口を開くことすら許されなくなる。 そして彼らは、本当にそれが起こるまで理解しないだろう。
政治イスラムが「進歩の味方」ではなく「進歩の墓場」であることを、
自分の目で見るまで気づかないだろう。
そのときにはもう遅い。
自由を否定する者を応援しながら自由を守ることなんて、絶対にできないからだ。」 November 11, 2025
韓国の方から、韓国が置かれている過激なフェミニズムによる文化破壊の悲惨な状況について、そしてこの問題に抵抗しなければ、倭国の漫画・アニメなどのサブカル文化も衰退の道を辿りかねないという警鐘のメッセージをいただいたのでご紹介したいと思います。
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韓国のサブカルチャーは今、過激なフェミニズム運動の影響によって深刻な打撃を受けています。
表向きは善意を装いながら「子どもたちのため」というスローガンのもと、長年にわたり男性や創作に登場する性的なものへの嫌悪が煽られてきました。
韓国は天然資源に恵まれない一方、K-POPや映画などのコンテンツ産業で成功を収め、オンラインゲームの発展もあって、倭国を含む多くの国へ影響を与えるまでになりました。私たちもその成長を誇らしく思っていたものです。
しかし、好調に見えた韓国のコンテンツ産業は、フェミニズムが主導した検閲政策によって急速に弱体化し始めました。
決定的だったのは、フェミニズム主導の反ポルノ世論が形成され、2012年のアチョン法(児童・青少年の性保護法)の改正によって、創作物が規制対象に含まれるようになったことです。
この改正の影響は極めて大きく「性保護」を掲げる名目のもと、社会ではフェミニストを中心とした男性や性的表現への嫌悪が助長され、反ポルノ的な空気が一気に広がりました。
もともと韓国では、1990年代後半〜2000年代初頭にもアチョン法による漫画への厳しい規制が存在しましたが、2012年の改正によって漫画産業はほぼ再起不能な状況に追い込まれました。倭国と違い、紙のコミック文化が根付かず、代わりに縦読み漫画(ウェブトゥーン)が独自に発展した背景には、こうした規制環境が密接に関係しています。
(つづき 1/2
※画像は提供してもらった韓国の大型同人イベント(ILLUSTAR)に、フェミニストからの通報によって警察が突入している所 November 11, 2025
フェミニズムを名乗りつつも単なるミサンドリーにすぎない主張をしていたり、性規範に対して保守的だったり、かえって性差を絶対化してるようなひとは、とりわけSNSでは多く見られるが、そういう手合いへの反感をこじらせてフェミニズム自体を無闇にバカにするのも勘弁して欲しいよな November 11, 2025
『ブルーボーイ事件』観ただけど当事者キャスティング含めてとっても良く、クィアとフェミニズムはやはり互いに通じるものがあると実感した。邦画で骨のある作品がまだあることに救いも感じた
製作がアミューズ、KDDI、日活と言う不思議な顔ぶれだった https://t.co/lpVO6vpskF November 11, 2025
おそらくジェネレーションギャップだと思いますが、いまの倭国の大学生の間でジェンダー研究やフェミニズム、LGBTQへの関心は非常に高いです。わたしは私大でも公立でも国立でも教えた経験をもっていますが、どこの大学でもジェンダー研究の授業の履修者は他分野の科目に比べてずっと多いです。 https://t.co/HEy4lKK42s November 11, 2025
皆さん、気は進まないと思いますが、フェミニズム/ジェンダー系の学術書や論文を読みましょう。いかに杜撰な議論が幅を利かせて、それが実社会に影響を与えているのかを知って愕然とすると思います。
皆さんがXでつまみぐいして認識しているよりも実際は遥かに深刻な状況です。 https://t.co/HBpWnzpt3l November 11, 2025
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