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営業利益率
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2025.11.24
:0% :0% (30代/男性)
営業利益率に関するポスト数は前日に比べ92%増加しました。女性の比率は7%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「売上高」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「anycolor株式会社」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ANYCOLOR、一人当たり営業利益3000万円・営業利益率40%と、お化けのような収益性の高さ。。
同業のカバーと比較しても一人当たり利益で3倍、利益率で2倍。主力はコマースで原価がほぼ0なボイス販売や、カードゲーム等でマネタイズしてたりするのも滅茶苦茶面白い。。
https://t.co/R5N0hg9aal November 11, 2025
25RP
倭国株】決算書はこれだけ見ろ
①成長性
売上高+営業利益の伸び率を見る
👉 前年比で何%伸びたかが最重要
②安定性
増配の有無&配当性向の推移
👉 長期で伸びる企業はここが綺麗に揃う
③収益性
将来性を決める企業の本質
👉 営業利益率・ROE・ROAがポイント https://t.co/AolL9Ux37b November 11, 2025
6RP
📌ソーファイのルールオブ40
ルールオブ40は通常、その名の通り40以上で優秀な企業成績と言われています。
ソーファイの2025年Q3は「67」とても優秀です😌他の企業とも比べてみても優秀ですよ👇
✅ルールオブ40って?
業績を見る時に利益を見る事が多いけど、ベンチャー企業などの若い企業は、研究開発費、営業コストなどが抑えられてなくて、利益率が低い傾向にあります。
そのため、利益率だけでなく、売上の成長率を合わせて評価しようというものです。
具体的には「企業の売上高の成長率」+「営業利益率」の値が40%を超えるかどうかという指標です😌
✅ソーファイの数値は?
他の有力なテック企業と比べても遜色ない数字ですね。グラフに他企業の数値が載っています。
・ソーファイ :67
・パランティア :114
・マイクロソフト:71
・グーグル :53
パランティアは別格の数値。ただし、パランティアも2024年Q3では68というソーファイと同等の数字でした。その時のパランティアの株価は24ドル、そこから8倍以上の株価になりましたね…😳
ソーファイもスケールアップして効率化されていくことでルールオブ40の数値が高くなっていくことが期待できますね😌株価も更に上昇…期待しています🚀 November 11, 2025
4RP
私が主に取り組んでいる人材ビジネスと比較しても、Vチューバービジネスの利益率は桁違いだと感じる。特にANYCOLORの営業利益率40%という数字は、一般的な人材紹介やSaaSビジネスの水準から見てもレベチすぎる。人材業界は固定費や人件費が重く、利益率はどうしても圧縮されがちだが、Vチューバー事業はコンテンツの拡張性とファンコミュニティの熱量が収益に直結する構造を持っている。まさに「スケールするビジネスモデル」の典型であり、利益率の高さがその証明だ。 November 11, 2025
4RP
✅週間(11月17日~11月21日)での主要ゲーム・IP・アニメ関連株の変化率です。
主要として選んだ基準は、末尾に記載。
ゲーム・アニメ・IP関連株…相場全般の軟調な展開の中で、週末に限ればほぼ全面高でしたが週間ではサイバーエージェント -10.96% をはじめ下落の銘柄が引き続き多い状況
✅自社株買いを発表し週末に反発のサンリオは10月17日の週以降、6週連続下落中。
17日の 7775 からは "28.98%" の下落です。来週は反発できるでしょうか?北米の売上高急減はこの下落で織り込んだといえるのかを含め、11月28日の終値に注目といったところでしょうか。
✅前回は、前週比 10.35% 上昇したソニーですが「営業利益率20%に及ばない企業にしてはなかなかの評価を得ているようにも思えます」としたのですが今週は 4.11% の下落。
そもそも、週間で4%以上動くことも少なく、今回を除くと10月10日の週に+6.06% となって以来の変化率です。 寄付き前にストップ安気配で8時45分以降も張り付く日があったりと、これが今の相場を反映するのか他の要因があるのかは分かりませんが…
先週、各セクターの営業利益率を分析して思うのは "映画"と"エンターテイメント・テクノロジー"さえなければシンプルに営業利益20%達成可能なのに…と。
会社側決算資料だけですと金額の増減のみで、各セグメントの営業利益率も把握しずらい為、先週ポストしておきました。数字の羅列で見づらいと思いますが…
✅そのソニーグループの稼ぎ頭、アニプレックス手掛ける鬼滅の刃のカードアクションゲーム
『鬼滅の刃 日輪バトルスラッシュ』日輪刀コントローラーがインパクト抜群…としてファミ通.comに紹介されています。専用筐体はコナミアーケードゲームス。
日輪刀モチーフのコントローラーの質感が良く、ゲームシステム等が記事に紹介されています。
✅最後に、主要ゲーム・IP・アニメ関連株選んだ基準は週間、及び5年程のデータを出してみたかったゲーム・アニメ・IP関連株をまとめるにあたり、
5年程度は長期といい難いですが5年前のコロナショック時、20年3月は日経平均で見ても16000円近くまで下落しているので起点にするには向いていると思われます。
そこで20年3月を週足で指数化し銘柄ごとのパフォーマンスを比較し、
その際指数化してTOPIX以下のものをできるだけ省いてはいますが一部の著名な企業は入れています。 November 11, 2025
3RP
メタプラネットコミュニティの皆様、こんにちは。
ビットコインの歴史を振り返り、過去の価格変動とメタプラネットへの影響から何が学べるかを見てみましょう。
メタプラネットは2024年4月23日に初めてビットコインを戦略的準備資産として採用し、最初のトランシェとして97.85BTCを1ビットコインあたり66,018ドル、1,022万円で取得しました。
ビットコインの価格は下落を続け、2024年8月5日に49,000ドルの安値を記録しました。ちょうどその頃、メタプラネットの株価は7月24日の300円から8月5日には60円まで下落しており、これは80%の下落です。これはビットコインとメタプラネットの株価の両方にとって、まさに底値でした。
ビットコインは2024年8月5日の4万9千ドルから上昇を続け、2025年1月20日に史上最高値の10万9,640ドルを記録し、最高値を更新しました。これはビットコイン価格の123%の上昇に相当します。メタプラネットの株価は2025年2月13日に60円から721円まで上昇し、最高値を更新しました。これは11倍の1100%の増加です。
その後、ビットコイン価格は2025年4月7日に7万4,508ドルまで下落しました。これは最高値から32%の下落です。一方、メタプラネットの株価は同時期に721円から291円まで下落し、60%の下落となりました。これが再びビットコインとメタプラネットの底値となりました。
ビットコインはここから上昇し、2025年10月6日に史上最高値の126,199ドルを記録しました。これは事実上、最高値となりました。この期間に70%の値上がりとなりました。一方、メタプラネットの株価は2025年6月19日に291円から1930円まで上昇し、最高値を記録しました。これは560%、つまり5.6倍の増加です。
本日11月18日現在、ビットコイン価格は89,253ドルまで下落しており、これは前回の高値から30%の下落です。メタプラネットの株価は現在338円で、82%の下落です。
ビットコインとメタプラネットの価格変動の相関関係について何がわかるでしょうか?
1⃣メタプラネットはビットコインと連動するが、ボラティリティははるかに高い
各サイクルにおいて、以下のことが分かります。
ビットコインが上昇すると、メタプラネットの上昇速度ははるかに速くなります。
ビットコインが下落すると、メタプラネットの下落速度ははるかに速くなります。
これは典型的な高ベータの挙動です。メタプラネットはビットコインのレバレッジをかけた代理通貨のように機能します。
2⃣つの最高値と最低値が驚くほど一致
データによると、
ビットコインの底値 → メタプラネットの底値はほぼ同時刻
ビットコインの最高値 → メタプラネットの最高値はほぼ同時刻(多少の遅れが生じる場合もあります)
これは、株式であるにもかかわらず、市場がメタプラネットをビットコインのパフォーマンスと直接結びついていると見ていることを裏付けています。
3⃣ メタプラネットの動きは投資家のセンチメントによって増幅される
乗数は極めて大きい:
ビットコイン +123% → メタプラネット +1,100%
ビットコイン -32% → メタプラネット -60%
ビットコイン +70% → メタプラネット +560%
ビットコイン -30% → メタプラネット -82%
これは、市場がメタプラネットを以下の要素で評価していることを示しています。
上昇局面では投機筋の熱狂が大きな利益につながる。
下落局面では恐怖と流動性の低下が急激な下落を引き起こす。
4⃣複数のサイクルでパターンが繰り返される
各サイクルは同じ構造を辿ります:
ビットコインが下落 → メタプラネットがさらに大きく下落する。
ビットコインが底値をつける → メタプラネットもそれに追随して底値をつける。
ビットコインが上昇 → メタプラネットが大幅にアウトパフォームする。
ビットコインが最高値を更新 → メタプラネットがBTCよりわずかに遅れて最高値を更新。
この傾向は2024年から2025年にかけて繰り返されるため、偶然ではなく、持続的な構造的な関係性を示しています。
5⃣現在の状況は同じパターンに当てはまる
11月18日現在:
ビットコイン:最高値から-30%
メタプラネット:最高値から-82%
まとめ:
これは過去のサイクルと完全に一致しており、歴史的な相関関係とレバレッジのようなボラティリティを裏付けています。
メタプラネットは歴史的に、ビットコインの高ベータ版、レバレッジ版のような動きをしており、上昇局面では5~11倍の速さで上昇し、下落局面では2~3倍の速さで下落しています。最高値と最安値は、ビットコインの転換点と常に一致しています。
ビットコイン価格が近いうちに底値を付ければ、次の上昇サイクルの始まりを目撃することになるかもしれません。
以前、より高い投資コストで投資した方は、皆が痛みを感じていると思います。しかし、冷静で新鮮な気持ちを持ち、現在の価格水準を客観的に捉えることで、過去のエントリーポイントでの痛みに惑わされて、目の前に現れるチャンスを見極める判断を曇らせるべきではありません。
メタプラネットは97.85ビットコインからスタートしましたが、わずか18ヶ月で30,823ビットコインまで蓄積しました。
経営陣は、事業を通じて収益を生み出し、事業規模を戦略的に拡大しており、営業利益率69%を達成し、会社の全運営コストをカバーしています。
優先株の発行が間もなく開始される見込みであるため、次の上昇局面を捉える絶好の態勢が整っています。
冷静沈着な対応を忘れずに。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
これは金融アドバイスではありません。ご自身で調査を行ってください。 November 11, 2025
2RP
昨日「HERMESの馬さがし」と言うイベントに行って来ました。内容は素晴らしいかった。期間限定のイベントにあれだけ投資できるのは半端ないなぁと思い、帰ってきてからエルメスの決算書を調べてみました。マジでびびりました。2024年12月期の売上高は約2兆5000億円、営業利益は約1兆円!な、な、なんと営業利益率40%!職人などの直接製造人件費を含む原価率は29.7%!いったい人件費を含まない本当の原価率は何%なのか!?これはさすがに記載がなかった。10年前対比で売り上げは3.6倍になり、営業利益は4.6倍!年々、収益性が上がってきている。儲けすぎなぐらい、とにかくすごいビジネスだ!うちの娘、エルメス家に嫁いでくれないかなぁ。 November 11, 2025
2RP
伸びている、営業利益率も現状の1.5%から10%くらいまでの改善が見えている、とかなのかな
10%取れれば5xなのでこれまでのラクスルの、黒字の会社を良い値段で買うロールアップ戦略のディールとも合致 November 11, 2025
1RP
11/20木・仏滅|配信開始
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
🈟 サンリオ談義 〜キティとベティ〜〈第34夜〉
#墓場のラジオ-鼓膜墓場-🧵 by #TOCINMASH
◆ハローキティ展/キティちゃんの口がない理由/キティちゃんは仕事を断らない/元々はシルクセンター/サンリオ創業者 辻信太郎/山梨県の空襲/サンリオの企業理念「みんな仲良く」/ハローキティ50周年/一番人気のシナモロール/サンリオキャラクター大賞/ポムポムプリン/ポチャッコ/山梨の王様という噂//スペイン語の聖なる川/キャラクター商売と営業利益率/可愛いという文化/ラナバウツ/著作権とパブリックドメイン/クロミちゃん問題/スタジオコメット/サンエックス/ライフタイムジャーニー戦略/ハローアゲイン企画/サンリオ時間/寄り添い時間/夢中時間/ポッドキャストの再生時間/コンテンツの長尺化トレンド/滞在時間の指標化/無表情さがもたらす不安/モンチッチへの苦手意識/プリンプリン物語/不気味さが同居する80年代カルチャー/可愛いと不気味の境界線/現実とファンタジーと幼少期の体験/他 November 11, 2025
1RP
新卒の方へ。「粗利率」と「営業利益率」は最低限覚えた方が良い。粗利率が高い=提供している商品の価値が高いということ。付加価値が低いと粗利益率も下がる。営業利益率が高い=効率よくビジネスができている証拠。営業利益率が低いということは経費が多く掛かり、効率が悪いビジネスということ。 November 11, 2025
🎉配当金のご報告🎉(2025年10月)
✅ガチホレベル=⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
✅買い時レベル=⭐️⭐️⭐️⭐️☆
(購入の際は自己責任でご判断お願いします😅)
・財務万全の化学系連続増配株
・4063信越科学工業
・保有株数 20株
・取得単価 3,246円
・現在株価 4,450円
・現在評価額 89,000円
・時価利回り 2.38%
・簿価利回り 3.27%
・優待=なし
11月、配当金1,855円ありがとうございます。(年間配当金=2,120円予定)
✅業種 化学
塩ビ・半導体ウエハーで世界トップ。シリコーン(ケイ素樹脂)大手。セルロース、レアアース磁石も。
✅時価総額=8兆9,285億円
✅PER =17.9倍
✅PBR =2.00倍
✅売上セグメント
2025/03
(12か月)
売上高構成比
生活環境基盤材料
38.3%
電子材料
34.4%
機能材料
16.9%
加工・商事・技術サービス
10.4%
利益率
生活環境基盤材料
27.86%
電子材料
34.58%
機能材料
21.62%
加工・商事・技術サービス
10.16%
※マネックス証券銘柄スカウター引用
✅海外売上構成
2025/03
(12か月)
売上高構成比
その他
48.5%
米国
31.1%
倭国
20.4%
※マネックス証券銘柄スカウター引用
財務最強で世界シェアを持っている代表銘柄😀業績はいかがでしょうか?
✅売上高⭐️⭐️⭐️⭐️☆
ここ数年ちょっとうだうだしていますね😓
✅営業利益⭐️⭐️⭐️☆☆
利益減益中😭踏ん張って欲しい・・・。
✅EPS(一株あたり利益)⭐️⭐️⭐️⭐️☆
EPSはヨコヨコでなんとか保っている感じ😓
✅ROE(自己資本利益率)(8%はほしい)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
11%は良い感じではないでしょうか😀
✅営業利益率(10%は確保してほしい)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️🌟
26%は相変わらず抜群の利益率です👍
✅自己資本比率(60%以上だと安心)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
こちらも安心で安定の82%キープ👍
✅有利子負債比率(30%以下だと安心)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
0.3%は無借金経営だと思っていいでしょう・・😀
✅現金等・有利子負債比率⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
現金等8,827億円。有利子負債168億円。盤石です👍
✅一株配当(連続上昇してほしい)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ちょっと増配ペースは落ちましたがなんとか減配はない感じ😀配当金は5年で2.1倍です🎉
✅配当性向⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
39%はちょうどいい感じの配当性向です👍
✅純資産配当率(DOE)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
4.7%はこれまた丁度いい還元方針👍
✅自社株買い⭐️⭐️⭐️⭐️☆
ここ数年結構自社株買しています。利益が振るわない時に自社株買で還元をして居るんですかね・・。財務が強いからできる手法です。
✅総還元性向(配当金+自社株買い)⭐️⭐️⭐️⭐️☆
自社株買の比率高めです。
✅大株主
特に目立つ株主はいませんかね?外資からの注目は高そうです👍
✅分析結果
①収益性=⭐️⭐️⭐️⭐️☆
②財務状況=⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️🌟
③還元方針=⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
④お買い得度=⭐️⭐️☆☆☆ってところでしょうか。
財務最強として有名な株ですが、ここ数年収益の柱のエンビ事業がちょっと奮っていないですよね。ただ、やはり財務が安定して居ることは安心材料につながって居ると思います。引き続きガチホしていきます💪
引き続きよろしくお願いします🙇
#信越科学工業
#NISA
#成長投資枠
#株式投資
#分散投資
#少額投資
#脱サラ
#資産運用
#配当金
#高配当株
#高配当株投資
#優待
#優待生活 November 11, 2025
https://t.co/ClGceC0YZM
【給料が上がらないのは、経営者の怠慢だ】利益率への執着が低い/国がベースアップを決める/業界団体の役割を変えよ/ガバナンスはまだ甘い/社外取締役人材の少なさ/倭国には経営者教育がない
PIVOT #AI要約 #AIまとめ
倭国人の給料はどうすれば上がるのかとガバナンスの課題
🔳倭国人の給料が上がらない本質的な理由
倭国で賃金が上がらない根本要因は、企業が売上やシェアよりも「利益率」に執着してこなかったことであり、増益が当たり前にならない限り、企業にとって賃上げは単なるコスト増でしかなく実行されにくい構造にあると指摘する
🔳利益率向上と生産性改革の必要性
原材料価格などコスト上昇が続く中でも利益率を上げるには、仕入れの見直しだけでなく、ホワイトカラーの生産性向上や少人数で同じ売上を維持する仕組み作りなど、海外では当たり前の“稼ぐための構造改革”が不可欠だと強調する
🔳倭国企業の収益性は世界水準に遠く及ばない
PBR 改革や ROE 意識の高まりにもかかわらず、倭国企業は営業利益率が低く、米国では 1 桁利益率は「かなり出来の悪い企業」扱いなのに対し、倭国ではそれが大多数という状況で、グローバル水準にまだ全く追いついていないと語る
🔳政府ができることと北欧モデルの示唆
政府が直接賃上げを法で義務付けるのは利害調整が極めて難しい一方で、スウェーデンなどでは黒字企業だけを集めて業種別に平均利益率を出し、それを基に国がベースアップ率を決め、赤字企業にも適用する仕組みで「出来の悪い会社は退場させる」政策が取られていると紹介する
🔳失業とリスキリングを前提にした北欧型資本主義
北欧では高い税収を背景に、倒産で生まれた失業者に十分な給付とリスキリングを行い、AI やデジタルなど成長分野の企業へと人材を再配分する循環モデルが確立されており、倭国も失業を過度に恐れず構造転換を進める発想が必要だと述べる
🔳人的資本経営とこの 35 年の賃金停滞
「人的資本経営」が声高に語られる一方で、この 35 年間で従業員給与はほとんど上がらず役員報酬だけが増えた現実があり、人を本当の意味で資本と見てこなかった経営者の意識こそが問題で、まず“稼げる企業”に変わることが前提だと指摘する
🔳業界団体と経済三団体の役割のアップデート
経団連・商工会議所・経済同友会などの経済団体や業界団体は、戦後復興期には意味があったが、今も昭和モデルの延長で既得権益の防衛に傾きがちであり、むしろ「業界として賃金をどう上げるか」を主導する役割へ作り替える必要があると主張する
🔳労働組合の強さと賃上げ機能の弱さ
倭国の労組は雇用維持には強く働いてきた一方で、賃上げの交渉力や成果は弱く、長期デフレの中で「どうせ賃金は上がらない」という諦めが社会全体に染みつき、そのマインドセットが企業側の賃上げインセンティブの弱さとも連動していると分析する
🔳コーポレートガバナンスの核心と社外取締役
本来は所有と経営の分離を前提に、株主から選ばれた社外取締役が「今の社長でいいのか」を常に監視し、業績が悪ければ解任できる仕組みが必要だが、倭国企業では社外取締役比率も低く、社長へのプレッシャーが弱いため利益へのこだわりも甘くなると説明する
🔳指名委員会設置会社と義務化の提案
次期社長の選任権限を持つ指名委員会設置会社では、社外取締役比率が高くガバナンスが効きやすいが、倭国でその制度を採用している上場企業は 2% 程度しかなく、本来は政府が指名委員会設置会社への移行を義務化するくらいの改革が必要だと提言する
🔳プロ経営者不足と受け入れ文化の問題
倭国にはプロ経営者や社外取締役になれる人材が少ないという指摘はあるが、それ以上に「外から来たプロ経営者を受け入れず、うまく働かせられない企業文化」に問題があり、失敗事例だけが強調されて改革が止まる悪循環が起きていると述べる
🔳戦後の銀行資本主義とガバナンス欠如の歴史
戦後の倭国では外国資本から企業を守るため「銀行を大株主とするメインバンク制」が採用され、株主総会は形式的な“シャンシャン総会”となり、会社は株主のものという意識が育たず、長くガバナンスが機能しない構造が続いた歴史的背景があると解説する
🔳高度成長を支えたのは経営者ではなく労働者
人口が毎年 100 万人増え、戦後 50 年で 5000 万人増えた時代には、長時間よく働く労働者と国内需要の拡大により「作れば売れる」環境があり、イノベーションがなくても成長できたため、経営者教育やガバナンスの必要性が軽視されたと振り返る
🔳ビジネススクール教育の欠如と経営人材ギャップ
欧米が移民労働に頼る一方で、ホワイトカラーの経営人材育成にビジネススクールをフル活用してきたのに対し、倭国では大学で経営を学んでも実務的な経営力は身につかず、MBA や本格的な経営教育に投資してこなかったことが、グローバルに通用する経営者不足につながったと語る
🔳スポーツ・政治と比べて遅れるビジネスの変化
デジタル化でスポーツは世界リーグ化し、卓球の台やボールのサイズ変更のように「映えるためのルール改定」までしてビジネスとして洗練され、政治もネット世論によるガバナンスが働き始めている一方、ビジネス領域だけがグローバル化・デジタル化への対応で最も遅れていると指摘する
🔳倭国株価の 35 年をどう見るべきか
日経平均 5 万円目前と浮かれる空気に対し、バブル期から世界株は 6〜7 倍になっていることを踏まえれば、本来は 8 万円でもおかしくなく、倭国株の長期パフォーマンスは世界に大きく劣後しており、その原因を直視すべきだと主張する
🔳物言う株主との対話と短期利益の是非
「ハゲタカ」などとレッテルを貼るのではなく、物言う株主はレベルの高い指摘をくれる存在として捉え、短期利益偏重を批判する前に「長期的に十分成長してきたのか」を自己点検し、むしろ短期利益にももっと真剣に取り組むべきだと述べる
🔳今後 10 年で問われるプロ経営者と変革
終身雇用が崩れつつあり、今後 10 年で企業は嫌でも変わらざるを得ない局面に入っており、外資系のやり方を取り入れながら、ホワイトカラーより高い報酬で優秀な現場人材を採用し、ダイバーシティのある経営チームを作る「プロ経営者」の役割が決定的に重要になると締めくくる November 11, 2025
面白い。この人が今の仕事(羽田空港)を離れてから書いた書籍は読んでみたい【PRESIDENT】だから倭国人の「百貨店離れ」が進んでいる…三越伊勢丹HD元社長がルイ・ヴィトンを絶対に入れなかった理由 スーパー並みの営業利益率では百貨店は消えてしまう
https://t.co/FlC0xGz7y4
https://t.co/8yPeKdpOxr November 11, 2025
正解は……
1 の「粗利が異常に高いから」✨
センサー1個が高く売れて、
それ以上に “お客さんにとっての価値がデカすぎる” から、
価格競争にならへん。
その結果、
営業利益率50%超え
借金ゼロ
自己資本比率94%
キャッシュ山盛り
という“筋肉ゴルファー級の財務体質”になっとるんやで。
続きは前のnote①で解説してます👇 November 11, 2025
📰AI予想付きニュース
『米国関税ショック、倭国企業は“吸収モード”へ』
#関税 #自動車産業 #企業戦略
◆何があったのか
米国の関税政策により、倭国企業の利益が大きく圧迫されている。自動車大手では数千億円規模の減益要因が発生する一方、関税率の変動や価格転嫁、供給網の再構築などにより、想定より影響額を縮小する企業も増えている。
◆背景と理由
背景には米国市場での関税強化により、倭国からの輸出品に追加コストが発生した点がある。特に自動車産業は米国依存が大きく、トヨタ・ホンダ・日産の三社だけで数兆円規模の影響が想定された。しかし、各社は地域生産の強化、供給網の再設計、原価改善などで負担軽減を図り、期初に比べ悲観的な見通しが和らぎつつある。
◆今後の影響
関税の影響は今後も続くが、企業の調整が進めば利益圧迫は緩和される可能性が高い。供給網の現地化が進めば、為替や関税に左右されにくい体質が強まる。一方で、価格転嫁に限界がある業界では負担が残る見通し。関税が長期化すれば、中小製造業や素材産業への波及リスクも無視できない。
◆企業の対応や方針
トヨタは1兆4500億円の関税影響を見込むが、原価改善やバリューチェーン強化で吸収する方針。ホンダは需要地生産で供給網を再構築。日産は関税率引き下げを踏まえ、影響が緩和すると説明。倭国製鉄・東レ・三菱電機などは想定より影響額を縮小。アマダは約9割を価格転嫁し、負担を最小化した。
◆AIの市場予測(投資家テスター風)
今回のニュースから読み取れるのは「倭国企業の関税耐性が急速に改善している」点。例えばトヨタの1兆4500億円影響が数%でも吸収できれば営業利益は年数百億円規模で押し上げられる。素材・電機でも影響縮小が顕著で、鉄鋼(▲300億改善)、化学(▲100億改善)など“上方修正候補”が出やすい環境。関税リスクは残るが、供給網再構築による固定費削減が進むため、中期的には営業利益率が0.3〜0.5pt改善する企業が増える可能性が高い。総じて「関税ショック後の戻り相場」に入っていると見られる。 November 11, 2025
株クラ民なら誰もが知ってる『三菱HCキャピタル(8593)』27期連続増配(倭国第3位)という圧倒的実績、時価総額1.8兆円の安定感、MUFGグループの盤石な基盤で「持っていれば安心」の代表格だよね。先日の決算報告後に売り込まれたけど、配当利回り3.56%、PBR0.99倍の割安感、累進配当+DOE政策で株主還元姿勢も大人気なわけよ。
一方、地味で無名なFPG(7148)は、ワイの推しの『隠れた高配当優良株』なんよ。配当利回り5.60%(三菱HCの1.6倍)という驚異的な水準に加え、ROE13.1%(三菱HCの1.7倍)、EPS成長率12.1%/年(三菱HCの1.6倍)と、高配当×高収益×高成長の三拍子が揃った稀有な銘柄。
よく見ると、オペリース×不動産投資という独自ビジネスで営業利益率19.6%の高収益体質、自己資本比率45%の健全財務。時価総額2,700億円と小型株ゆえに成長余地は大きく、PER8.9倍の割安評価は「まだ気づかれていない掘り出し物」として今が仕込み時か…
理想は両方保有なんだけど、三菱HCで安定のベース配当を確保しつつ、FPGで高配当+成長を狙う二刀流が最強の組み合わせかも🦆🦆🦆
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📍金融系高配当:最強の投資先は?
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【1. 財務指標の比較】
✅三菱HCキャピタル
・PER 11.4倍、PBR 0.99倍(純資産割安)
・ROE 7.78%、時価総額1.8兆円
・配当利回り3.56%、EPS成長率7.6%/年
・安定性重視の堅実な数値
✅FPG
・PER 8.9倍(より割安)、PBR 3.71倍
・ROE 13.1%(三菱HCの1.7倍)、時価総額2,700億円
・配当利回り5.60%(三菱HCの1.6倍)、EPS成長率12.1%/年(三菱HCの1.6倍)
・高配当×高収益×高成長の三拍子
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【2. 配当・株主還元の実績】
✅三菱HCキャピタル
・27期連続増配(倭国第3位の記録)
・配当利回り3.56%、配当性向42.5%
・累進配当政策+DOE採用で株主還元姿勢明確
・株クラ民に絶大な人気、知名度抜群
✅FPG
・5期連続増配(着実な成長トレンド)
・配当利回り5.60%(業界最高水準)
・配当性向44%、年間配当130.4円
・無名ゆえに「まだ気づかれていない」掘り出し物
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【3. 各社の事業特徴】
✅三菱HCキャピタル
・総合リース最大手、MUFGグループ中核
・グローバル展開20ヶ国超、従業員8,380名
・航空機リース、環境エネルギー投資拡大
・時価総額1.8兆円の安定基盤、流動性も十分
✅FPG
・オペリース×国内外不動産投資に特化
・高収益ビジネスモデル、営業利益率19.6%
・自己資本比率45%の健全財務
・小型株ゆえに成長余地大、PER8.9倍の割安評価
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【投資判断】
🟢三菱HCキャピタル:安定志向型投資家向け
・27期連続増配の圧倒的実績で「安心のド定番」
・時価総額1.8兆円、株クラ民に人気の知名度
・PBR0.99倍の割安感、長期保有で配当を安心して受け取れる
・「みんなが持っている定番銘柄」で間違いなし
🟢FPG:高配当×成長重視型投資家向け
・配当利回り5.60%は三菱HCの1.6倍(業界最高水準)
・ROE13.1%×EPS成長率12.1%/年で高収益×高成長
・無名ゆえに割安放置、今が仕込み時の可能性大
・「周りがまだ気づいていない掘り出し物」を狙うなら
【理想は両方持ち】
三菱HCで安定のベース配当を確保しつつ、FPGで高配当+成長を狙う。この2銘柄の組み合わせで「安定性」と「高利回り+成長性」の両立が可能に。
👉いずれも「夢を見られる高配当・増配ストーリー」が健在!
🚨買いの推奨ではありません
🚨投資は自己責任で November 11, 2025
✅週間(11月10日~11月14日)での主要ゲーム・IP・アニメ関連株の変化率です。
主要として選んだ基準は、末尾に記載しています。
ゲーム・アニメ・IP関連株の変化率、先週に引き続き下落が多く半導体が売られた割にもう少し前週比上昇が多くあって欲しかったというのが率直な感想です。
✅前週比10.35% 上昇したソニーですが営業利益率20%に及ばない企業にしてはなかなかの評価を得ているようにも思えます。
そこで、2Qのみですが対前年比で各セグメントの変化率と各セグメントの営業利益率を算出してリプに貼っておきます。
会社側決算資料を単に貼るだけですと金額の増減のみで、各セグメントの営業利益率も把握しずらい為、会社側の各セグメントに対する見通しなどのコメントも単語の羅列に見えがちかと思います。
🔸ゲーム&ネットワーク 対前年:増収減益 営業利益率 10.82%
9月プレイステーション全体の月間アクティブユーユーザー数前年同月比 +3%
当四半期総プレイ時間 前年同月比 +1%
四半期営業益悪化要因に「 Bungie, Inc. 一部減損 315億と過去の開発費資産計上額の修正」とあります。
「 Bungie, Inc.はDestiny2 の売上、エンゲージメント水準が買収時の想定に未達」
「引き続き改善の努力は続けるものの事業計画を下方修正し、減損を計上」とありギブアップ。
Death Stranding 2、Ghost of Yōtei の売り上げ拡大に期待
Ghost of Yōtei はリリース直前の開発者の発言に一斉に非難集中で正直、どうなるのかと懸念しましたがセールスは好調なようです。この手の話はあまり主観を交えると厄介なのでこれ以上触れません。
🔸音楽 対前年:増収増益 営業利益率 21.28%
アニプレックス「鬼滅の刃」効果で「映像メディアプラットフォームの増収、ストリーミング売上増で2Qとして過去最高に」とあります。いい事なのですが来期の反動減を埋めるものがあるのかが分かりません。
「国宝」もこのセグメント。
現に、通期見通しでは売上6% 増、営業益 7%増と小幅な上方修正…
下期が単に保守的過ぎるだけと祈りたいものです。
🔸映画 対前年:増収減益 営業利益率 2.41%
全社的に見ても足を引っ張るセクターに見えるのですが、Crunchyrollはこのセグメント。
以前、Cruchyrollがインドでのサービス開始をポストしたこともあり期待はしているのですがまだ期待先行でしかないようです。
テレビ番組では「Gen V」ほか2作の既存シリーズ新シーズンが当四半期にリリースとありますが、
Gen V 最初のうちはザ・ボーイズが好きだったこともあり見ていたのですが単調な展開にいつしか見なくなっていました。
映画製作では来年度大型作品 Spider-Man と Jumanji のシリーズ最新作製作開始だそうです…。
とにかく営業利益率を上げない事には。
🔸エンターテイメント・テクノロジー&サービス 対前年:減収減益 営業利益率 10.60%
「テレビ販売台数減、イメージングにおいて中国での政府補助金の大幅減と米国における追加関税の影響あるが想定内にとどまっている」ということで
通期を売上増、営業減益幅拡大に修正。
🔸イメージング&センシング・ソリューション 対前年:増収増益 営業利益率 22.50%
「大手顧客の新製品センサーの単価上昇と出荷増によりモバイルセンサー売り上げが前年同期比大幅に伸長」
「3Qにもう一段の上積みの可能性がないか慎重に見極めていきます」とあり期待したいというか要チェックのコメントと思います。
同業他社によりシェアを今後落とすという記事を見かけて保有株数を減らしただけに気懸りです。
✅最後にソニーグループからの全体の総括部分を抜粋
「当四半期は G&NS 音楽 I&SS分野で過去最高英気を更新し、事業モメンタムは良好と評価しています。当年度営業利益の上方修正により第4次中計最終年度からの営業利益年平均成長率は18%、当中計期間の累計営業利益率は11.3% の見込みで第5次中計に掲げた目標の達成に向け…」
とありますが"映画"と"エンターテイメント・テクノロジー"さえなければシンプルに営業利益20%達成可能なのに…とも感じつつ3Qに期待したいところです。
✅最後に、主要ゲーム・IP・アニメ関連株選んだ基準は
週間、及び5年程のデータを出してみたかったゲーム・アニメ・IP関連株をまとめるにあたり、
5年程度は長期といい難いですが5年前のコロナショック時、20年3月は日経平均で見ても16000円近くまで下落しているので起点にするには向いていると思われます。
そこで20年3月を週足で指数化し銘柄ごとのパフォーマンスを比較し、
その際指数化してTOPIX以下のものをできるだけ省いてはいますが一部の著名な企業は入れています。 November 11, 2025
AIベンチャー受託沼みたいな話をよく見かけるけど、僕はあんまり面白みを感じないけど沼と切るにはなかなかよ。
例えば松尾研ベンチャーのPKSHAは営業利益率2割、粗利で5割くらいでてる。これは多分みんな大好き大手外コンと同水準。まぁ社長が外コンなのでそういう設計なのだろうけど。。。 https://t.co/GoiWIDVlT1 November 11, 2025
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