セールスフォース・ドットコム トレンド
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2025.11.22 16:00
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倭国M&AセンターがセールスフォースとAIエージェントを組み合わせて、すごい営業を実現しているのでまとめた。日報100万件分の情報を蓄積している同社だが「ビジネスパーソンは日報をめんどくさがってやらない」から1週間日報を入力しないとセールスフォースがロックする仕組みを作った(やばすぎ)。これを解除するには、なんと社長に会って釈明しないといけない!が2〜3週間後でないと多忙な社長のアポは取れない。その間、当事者は他の業務が止まってしまうので色々と不都合が生じる。そこまでしてでも同社は情報蓄積にコミットメントしてもらう道を選んだ。
この制度に対して社内の現場は猛反発。竹内社長自身も本当にこれを続けていいのか?と懐疑的な時期もあったらしい。だがエージェントフォースの登場によって、一気にその価値が顕在化した。それはエージェントフォースで今までとは全く違う商談機会の創出ができるようになったからだ。
M&Aは会社オーナーにとって、重要性は高いが緊急性は低い領域だ。とある社長が「60歳になったら会社売るから3年後にきてね」ということを言った。担当はそれを日報に入力した。従来ならこの貴重な情報は3年後も眠ったままになっていたことだろう。
しかし今は違う。その社長が60歳になった時に、AIエージェントが「お誕生日おめでとうございます。社長のお住まいの名古屋でちょうど60歳で会社を譲渡した方のセミナーが開催予定です。いかがですか?」というようなメールを自律的に送付してくれる。メールを送るのはAIエージェントだが、そこには3年前から続く人間のストーリーがある。
人はストーリーに感動し、意思決定するものだ。つまりAIエージェントに効率だけを求めるのではなく、人間が蓄積した情報をもとにこれまで作れなかった新たなストーリーを作ることに価値が宿る。
僕はこの話を聞いて、AI時代に強くなるのは人間にしかできない仕事を積み重ね歴史を作れる会社なんだと改めて確信した。エルメスが世界の高級品ブランドの中で最も価値の高い企業になったことも、ドジャースが大谷翔平選手との1,014億円におよぶ契約金を全て回収したということも、AIによって人間と歴史の価値が相対的に高まっていることに起因しているように思う。
日々、会社で働く人間が何をして歴史を積み重ねるべきなのか?という問いに向き合えば、AIエージェントの活用方法が即物的・短絡的なものではなく、何段階も深いものになるはずだ。竹内社長、素晴らしいお話しありがとうございました!
#AgentforceTour November 11, 2025
2RP
👦自己紹介🍁11月版🍁
神奈川県在住🏝️奈良県出身🦌
お酒好き🍶
🍠179cm/83kg
🍠煙草吸わない
🍠サラリーマン×大家×副業法人代表
🍠サラリーマン年収1400万円
🍠家賃年収300万円
🍠副業法人粗利10月実績6.5万円
🍠 4歳と1歳の2児のパパ
🍠外資系IT企業でSaaSの営業
🍠DXコンサルタント
🍠法人のITコストのお医者さん
🍠区分3戸のオーナー
🍠一棟目のアパート審査中(オーバーローン)
🍠副業FP
🍠日商簿記2級
🍠応用情報処理技術者
🍠 Salesforce系資格 x 5
🍠 AWS Cloud Practitioner
🍠 Oracle Master 12c Silver
副業・FP・副業法人設立・不動産投資・IT企業サラリーマンのご相談はコチラへ👉https://t.co/lpObmMCYdQ November 11, 2025
AIについて勉強するため参加したSalesforceのセミナー。
三菱マテリアルの板野CIOが、
✓ AIが強力にDXを推し進めていくことは間違いないが、主に業務効率化
✓ イノベーションを起こすのは人間だから人材育成が重要
的なことを言ってました。
さぁ、組織開発の出番です。
(こがねんさんごめんなさい) https://t.co/18u3W2EXhv November 11, 2025
1週間日報を入力しないとセールスフォースがロックする仕組みを作った(やばすぎ)。これを解除するには、なんと社長に会って釈明しないといけない!が2〜3週間後でないと多忙な社長のアポは取れない。
誰もが思いつくけど、やりきるのは凄いな…🤔
自分も提案したら即猛反発喰らってボツになった… https://t.co/vQrlbbE66w November 11, 2025
これを読む限りはセールスフォースのAIエージェントが役に立つイメージを全く持てないな。
・本気で無理してでも営業担当者に商談結果を入力させないといけない
・自動的に営業メールを送ってくれるだけ November 11, 2025
倭国M&Aセンターの「日報未入力でシステムロック、解除には社長面談」という制度が話題になっている。
100万件の日報を蓄積し、AIエージェントが3年後に自動フォローメールを送る。美談として語られている。
しかし冷静に考えてほしい。
「3年後に会社を売りたい」という情報をフォローするだけなら、Googleカレンダーに1件リマインドを入れれば済む話だ。
100万件の日報も、社長面談という懲罰制度も、Salesforceも、AIエージェントも要らない。
これは「筋トレするなら必ずトレーナーに一報入れろ」を徹底しているだけだ。目的は「成約を取ること」であって「日報を書くこと」ではない。
興味深いのは、この話で一切語られていない数字がある。成約率の変化、商談化率、売上へのインパクト。手段の徹底度合いは詳細に語られるのに、目的の達成度が見えない。
「人間の歴史×AI」というストーリーは映える。エルメスや大谷翔平を引き合いに出せば深い話に聞こえる。しかしそれは、壮大な手段の正当化を覆い隠すレトリックだ。
AI時代に問うべきは「どれだけデータを貯めたか」ではなく「そのデータで何を変えたか」だ。 November 11, 2025
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