あえてこの投稿を紹介する。
この問題はウクライナ軍だけの問題ではなく、倭国を含め軍隊を持つ全ての国の軍隊で考えるべき問題かもしれない。
マチズモが強い傾向が強い軍隊では、更に難しい問題かもしれない。
現在のウクライナ軍は非常に女性兵士の割合が多い。これからの軍隊の在り方を考える良いきっかけとなって欲しい。

『今はヘイトの話ではなく、私が見ている状況と、これにどう対処すべきかを説明してみる。
なぜ女性を部隊で見たがらないことが多いのか？

1. スティグマその1：女性は感情的でコントロールできない。
ここには、ある指揮官が知っている「女性像」が影響する。いつも正しい妻や母親というイメージだ。
では、もし身体的な規律が必要になったら？ 女性を殴るのは見た目が悪いし、ではどうやって統率すればいい？ という発想。

2. オス同士の争い。
男性たちは彼女の注意を奪い合い始める可能性が高い。
それが若くて綺麗で未婚の女性なら…もう大惨事、馬が止まらない。
女性は性的満足と結び付けられやすいから。

3. スティグマその2：女性は身体的に弱く、守られるべき存在。
でも医療兵なら、負傷兵（300番）を何キロも軽いかのように運ばなきゃいけない😁
男性だって身体が弱くて体力トレーニングが必要な者はいるのに、女性だと「もうダメ」と最初から墓標を立てられる。

4. スティグマその3：女はみんな男探しに来ているか、夫を追って来ている。
それは立派なコサックたちの戦闘動機とは違う、と。
まあ、そういう女性を見たこともある。でも、何の戦う動機もなく軍にいる男性（これが多数）も見てきた。
じゃあどうする？ 全員追い出す？ 誰が戦うの？
私の意見では、戦闘配置に志願する女性たちの多くは、敵を叩きのめす強い動機を持っている。

5. 社会的役割。
「男らしい男が戦争を戦い、この無力な女は子どもを育てるべき」
という長年の価値観、特に旧来の軍人の間には今も色濃く残っている。

もっと項目を増やせるが、結局どれも同じことを示している。
部隊に女性がいると、不便で、理解しづらく、必要ではないと思われている。

私の結論：女性は大きな動員ポテンシャルだ。
もちろん不足分の半分を補うほどではないが、それでも貴重な戦力だ。
この資源を活用するには、まず指揮官たちが適応し、世界の見方を変える必要がある。
成功例は世界にある。
今、私たちに足りないものは何だろう？
人員をせめて15％増やせると想像してみて…魅力的だろう？
ここでは女性を軍に呼び込む方法の話はしない。
それは別の難しいテーマだから。後で話そう。』 December 12, 2025

ベテランの方ばかりなのかと思ったら今まさに大活躍中の若手の方も参加していて佐野さんの素晴らしさは若い人にも伝わっているんだなと嬉しかった。あと新田さんのイラスト載ってたのが嬉しかった。聖痕のスティグマ！我が家のお稲荷さま！またメインでキャラデやってくれないかなー。 December 12, 2025

ADHDの本質は「注意の欠如」ではなく、「注意をコントロールする仕組みの不安定さ」です。

【名前がつくる誤解】
ADHDの正式名称は、
Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder（注意欠如・多動症）。

この「欠如（deficit）」という言葉が、
•努力不足
•性格の甘さ
•しつけの問題
といったイメージと結びつき、当事者への偏見やスティグマの入口になってきたことが指摘されています（Lebowitz, 2016; Mueller et al., 2012）。

•集中したいときに限って集中できない
•逆に興味のあることには何時間も没頭してしまう
•「やらなきゃ」と分かっていても、なかなか始められない

これらは「注意が足りない」のではなく、
注意や行動を「いつ・どこに・どれくらい向けるか」という調整のハンドル(実行機能)が不安定な状態、と考えた方が、ずっと実態に近くなります。

【実行機能と報酬感受性】
発達神経心理学者の Barkley（2012）は、ADHDを「実行機能（Executive Functions）の発達的な障害」と捉えています。

実行機能とは、
•必要なことに注意を向ける
•不要な刺激や衝動を抑える
•やるべき行動を始めて続ける
•感情をちょうどよく調整する
といった「行動をコントロールする力」の総称です。

このシステムが不安定なため、
「頭ではわかっているのに、体が動かない」
「昨日はできたのに、今日はどうしてもできない」
という経験が頻繁に起こります。

加えて、ADHDでは、「報酬の感じ方」のちがいも知られています。

Volkowら（2009）の神経画像研究では、報酬を予測して行動を起動するためのドパミン系ネットワークの結びつきが弱く、

「あとで得になるから今やろう」といった、先々の目標に向かう動機づけが自然には立ち上がりにくいことが示されています。

つまり、「やる気がない」ではなく、
「やる気が湧き上がる神経の仕組みが働きにくい」と理解した方が、当事者の体験に近いとされます。

【「注意欠如」ではなく「注意調整の困難」として捉え直す】

こうした背景から、公式診断名はそのままでも、
•注意調整症（Attention Regulation Difficulties）
•実行機能の困難（Executive Function Difficulties）
•自己制御の困難（Self-Regulation Difficulties）
といった表現を併用する動きもあります（ADHD Foundation, 2023）。

ADHD Foundation（2023）は、教育現場ではとくに
“attention deficit” ではなく、
“attention regulation challenges（注意の調整の困難）”と説明することで、
実態に近く、支援につながりやすい理解が広がると述べています。

「注意が足りない子」ではなく、
「注意と実行機能の調整(行動の開始やモチベーションの維持)に特徴がある子」。

背景を知ることにより、
•叱って「直させよう」とするのか
•環境や課題の組み立てを一緒に工夫するのか
関わりの方向性は、大きく変わるように思います。

#ADHD #実行機能 #注意の調整 December 12, 2025

生活保護制度における「弊害」や「影響力」について、不正受給の側面だけでなく、制度全体が抱える構造的な課題という観点から深掘りして解説します。

弊害：制度の課題と社会的な影響
生活保護制度の運用や、それを取り巻く社会的な認識には、いくつかの弊害や課題が存在します。
•制度の信頼性低下とスティグマ（社会的烙印）: ご指摘のような不正受給の事例（たとえそれが少数であっても）がメディアで大きく取り上げられると、「受給者全体が悪質である」といった誤解や偏見、バッシングを引き起こしやすくなります。これにより、本当に支援が必要な人々が「恥ずかしい」「周囲に知られたくない」と感じて申請をためらう「申請阻害」という深刻な弊害が生じます。
•「生活保護クライシス」と財源確保: 高齢化の進展により、生活保護の受給世帯は増加傾向にあります（特に高齢者世帯が全体の半数以上を占める）。これに伴う社会保障費（特に医療扶助）の増大は、国の財政を圧迫し、現役世代の負担増や制度の持続可能性に関する議論を引き起こしています。
•「働くインセンティブ」の阻害: 賃金が低い場合、働いて得られる収入が生活保護費を下回ったり、少し収入が増えると生活保護の受給資格を失ったりする「逆転現象」や「給付の崖」と呼ばれる問題が生じることがあります。これにより、就労意欲が削がれ、自立を妨げる一因となる弊害が指摘されています。
•世代間格差・連鎖: 生活保護世帯の子どもが十分な教育機会を得られず、将来的に親と同じように生活困窮に陥る「貧困の世代間連鎖」も大きな社会問題です。公的教育投資の不足などがこの問題を助長しているとの指摘があります。
•複雑な申請手続き: 制度が複雑で分かりにくく、申請が困難であることも弊害の一つです。知識や支援へのアクセスがない申請者は、本来受けられるはずの保護を受けられない可能性があります。 

影響力：社会全体への波及効果 
生活保護制度は、単なる困窮者支援にとどまらず、社会全体に大きな影響力を持っています。
•社会のセーフティネットとしての機能: 制度本来の目的として、最低限度の生活を保障することで、個人の尊厳を守り、社会全体の治安や安定を維持する上で不可欠な役割を果たしています。このセーフティネット機能が弱まれば、社会不安が増大する影響力があります。
•最低賃金や年金水準への影響: 生活保護の給付水準は、最低賃金や最低年金水準を議論する際のベンチマーク（基準）として機能します。保護水準の引き下げは、結果として低所得者層全体の生活水準や賃金水準に影響を及ぼす可能性があります。
•社会的連帯意識の変化: 公正な運用がなされないという認識が広がると、国民間の社会保障に対する「支え合い」の意識や信頼が損なわれる影響があります。
•経済活動への間接的影響: 制度の設計によっては、労働市場への参加を抑制したり、フォーマルな経済活動からインフォーマルな（非公式な）経済活動への移行を促したりする可能性があり、経済成長のペースに影響を与えるという指摘もあります。 
生活保護制度は、光と影の両面を持つ複雑な社会システムです。課題や弊害を認識しつつ、不正受給対策の強化（悪質なケースへの厳正な対処）と同時に、真に困窮している方への支援強化、就労支援の充実、そして中間的なセーフティネット（生活困窮者自立支援制度など）の整備を進めることで、制度全体の公平性と持続可能性を高めることが求められています。 December 12, 2025

生活保護制度における「弊害」や「影響力」について、不正受給の側面だけでなく、制度全体が抱える構造的な課題という観点から深掘りして解説します。

弊害：制度の課題と社会的な影響
生活保護制度の運用や、それを取り巻く社会的な認識には、いくつかの弊害や課題が存在します。
•制度の信頼性低下とスティグマ（社会的烙印）: ご指摘のような不正受給の事例（たとえそれが少数であっても）がメディアで大きく取り上げられると、「受給者全体が悪質である」といった誤解や偏見、バッシングを引き起こしやすくなります。これにより、本当に支援が必要な人々が「恥ずかしい」「周囲に知られたくない」と感じて申請をためらう「申請阻害」という深刻な弊害が生じます。
•「生活保護クライシス」と財源確保: 高齢化の進展により、生活保護の受給世帯は増加傾向にあります（特に高齢者世帯が全体の半数以上を占める）。これに伴う社会保障費（特に医療扶助）の増大は、国の財政を圧迫し、現役世代の負担増や制度の持続可能性に関する議論を引き起こしています。
•「働くインセンティブ」の阻害: 賃金が低い場合、働いて得られる収入が生活保護費を下回ったり、少し収入が増えると生活保護の受給資格を失ったりする「逆転現象」や「給付の崖」と呼ばれる問題が生じることがあります。これにより、就労意欲が削がれ、自立を妨げる一因となる弊害が指摘されています。
•世代間格差・連鎖: 生活保護世帯の子どもが十分な教育機会を得られず、将来的に親と同じように生活困窮に陥る「貧困の世代間連鎖」も大きな社会問題です。公的教育投資の不足などがこの問題を助長しているとの指摘があります。
•複雑な申請手続き: 制度が複雑で分かりにくく、申請が困難であることも弊害の一つです。知識や支援へのアクセスがない申請者は、本来受けられるはずの保護を受けられない可能性があります。 

影響力：社会全体への波及効果 
生活保護制度は、単なる困窮者支援にとどまらず、社会全体に大きな影響力を持っています。
•社会のセーフティネットとしての機能: 制度本来の目的として、最低限度の生活を保障することで、個人の尊厳を守り、社会全体の治安や安定を維持する上で不可欠な役割を果たしています。このセーフティネット機能が弱まれば、社会不安が増大する影響力があります。
•最低賃金や年金水準への影響: 生活保護の給付水準は、最低賃金や最低年金水準を議論する際のベンチマーク（基準）として機能します。保護水準の引き下げは、結果として低所得者層全体の生活水準や賃金水準に影響を及ぼす可能性があります。
•社会的連帯意識の変化: 公正な運用がなされないという認識が広がると、国民間の社会保障に対する「支え合い」の意識や信頼が損なわれる影響があります。
•経済活動への間接的影響: 制度の設計によっては、労働市場への参加を抑制したり、フォーマルな経済活動からインフォーマルな（非公式な）経済活動への移行を促したりする可能性があり、経済成長のペースに影響を与えるという指摘もあります。 
生活保護制度は、光と影の両面を持つ複雑な社会システムです。課題や弊害を認識しつつ、不正受給対策の強化（悪質なケースへの厳正な対処）と同時に、真に困窮している方への支援強化、就労支援の充実、そして中間的なセーフティネット（生活困窮者自立支援制度など）の整備を進めることで、制度全体の公平性と持続可能性を高めることが求められています。 December 12, 2025

【TRPG配信】
新CoCTRPG「水晶体とスティグマ」
HO1小説家で通過させていただきました。
回りたかったシナリオなので嬉しかったですし、本当に楽しかったです！

回してくださったシナリオ作者様でありKPの片隅ろぎんさん、一緒に回ってくださった癒月さん、ありがとうございました！ December 12, 2025

一旦イラスト案　(腐)
曲▶︎IRIS OUT

君が笑顔で放ったアバタケダブラ
(受)が｢もっとして、｣みたいな感じの顔して求める

デコにスティグマ申し訳ねぇな
(攻)がそれにまんまとかかっておでこに血管浮き出る

矢を刺して
せッ中

貫いて

ここ弱点？
(攻)が(受)の弱点攻める December 12, 2025

スティグマ好き December 12, 2025

水草青年さんとだいこんさんのミラクル空間で変な水草を得た！これは変だ！デンジソウ、つまりシダ‥。グロッソスティグマみたいに這う。ボトルに入れたり水上育成したりしようと思う。水中でも面白い挙動をするとかしないとか。呪文が覚えられん。マルシレアコスツリフェラ https://t.co/njHqia2OuB December 12, 2025

原作見てなしあくまでも映画の方の、しかも切り抜きしか見てないから勿論断言はできないけどさ

生活保護制度へのチェリーピッキング
スティグマ強化に繋がりそうな雰囲気プンプンしたけどな〜悪意の強調と言うか… December 12, 2025

ご指摘ありがとう。確かに前例は対等条件に欠けるかも。より近い事例：

- 同性婚：少数派運動が裁判で複数違憲判決（2025現在、札幌高裁等）、世論70%超賛成に転換。伝統多数観を覆す。

- ハンセン病補償：少数患者が社会スティグマを法廷で崩し、2001年国賠勝訴・謝罪。

純粋対等対立の完璧例は少ないが、これら参考に。追加テーマ？ December 12, 2025

全然話が進まないからスティグマ化に是はないという地点まで辿り着けない

正直、いい加減にしてほしい
時代遅れにも程がある December 12, 2025

ベテランの方ばかりなのかと思ったら今まさに大活躍中の若手の方も参加していて佐野さんの素晴らしさは若い人にも伝わっているんだなと嬉しかった。あと新田さんのイラスト載ってたのが嬉しかった。聖痕のスティグマ！我が家のお稲荷さま！またメインでキャラデやってくれないかな、もったいないなー。 December 12, 2025

実際、冠様と相性良いんだよね。スティグマ強化の為、そしてパートナーとしてそばに居て欲しい。スティグマ戻っても、幸せに笑い合う2人で居て欲しい…

突き放してしまったけども…なんかこう、手を取り合う未来ないですか… December 12, 2025

東ディバ考察　続
バミｻﾝは時空を越えまくりのすけ？
(っ´>ω<`c)時空を越えるのに体力や命を消耗する為色々食べてエネルギーにしているのん…？バミｻﾝのスティグマがそんな力だとしたら…新章では一番最初に戻って前の線表で捕獲できなかた怪異を捕獲しまくる…？？(っ´>ω<`c)…と安易な考察ﾃﾞｽ https://t.co/MJCWvcuAF8 December 12, 2025

@ujizo 支持します。

真っ当に生きようとする人々にスティグマを与え、態度表明のモチベーションを奪い、倭国社会を意のままにしようとする痴れ者どもに屈服などしません。 December 12, 2025

生活保護制度における「弊害」や「影響力」について、不正受給の側面だけでなく、制度全体が抱える構造的な課題という観点から深掘りして解説します。

弊害：制度の課題と社会的な影響
生活保護制度の運用や、それを取り巻く社会的な認識には、いくつかの弊害や課題が存在します。
•制度の信頼性低下とスティグマ（社会的烙印）: ご指摘のような不正受給の事例（たとえそれが少数であっても）がメディアで大きく取り上げられると、「受給者全体が悪質である」といった誤解や偏見、バッシングを引き起こしやすくなります。これにより、本当に支援が必要な人々が「恥ずかしい」「周囲に知られたくない」と感じて申請をためらう「申請阻害」という深刻な弊害が生じます。
•「生活保護クライシス」と財源確保: 高齢化の進展により、生活保護の受給世帯は増加傾向にあります（特に高齢者世帯が全体の半数以上を占める）。これに伴う社会保障費（特に医療扶助）の増大は、国の財政を圧迫し、現役世代の負担増や制度の持続可能性に関する議論を引き起こしています。
•「働くインセンティブ」の阻害: 賃金が低い場合、働いて得られる収入が生活保護費を下回ったり、少し収入が増えると生活保護の受給資格を失ったりする「逆転現象」や「給付の崖」と呼ばれる問題が生じることがあります。これにより、就労意欲が削がれ、自立を妨げる一因となる弊害が指摘されています。
•世代間格差・連鎖: 生活保護世帯の子どもが十分な教育機会を得られず、将来的に親と同じように生活困窮に陥る「貧困の世代間連鎖」も大きな社会問題です。公的教育投資の不足などがこの問題を助長しているとの指摘があります。
•複雑な申請手続き: 制度が複雑で分かりにくく、申請が困難であることも弊害の一つです。知識や支援へのアクセスがない申請者は、本来受けられるはずの保護を受けられない可能性があります。 

影響力：社会全体への波及効果 
生活保護制度は、単なる困窮者支援にとどまらず、社会全体に大きな影響力を持っています。
•社会のセーフティネットとしての機能: 制度本来の目的として、最低限度の生活を保障することで、個人の尊厳を守り、社会全体の治安や安定を維持する上で不可欠な役割を果たしています。このセーフティネット機能が弱まれば、社会不安が増大する影響力があります。
•最低賃金や年金水準への影響: 生活保護の給付水準は、最低賃金や最低年金水準を議論する際のベンチマーク（基準）として機能します。保護水準の引き下げは、結果として低所得者層全体の生活水準や賃金水準に影響を及ぼす可能性があります。
•社会的連帯意識の変化: 公正な運用がなされないという認識が広がると、国民間の社会保障に対する「支え合い」の意識や信頼が損なわれる影響があります。
•経済活動への間接的影響: 制度の設計によっては、労働市場への参加を抑制したり、フォーマルな経済活動からインフォーマルな（非公式な）経済活動への移行を促したりする可能性があり、経済成長のペースに影響を与えるという指摘もあります。 
生活保護制度は、光と影の両面を持つ複雑な社会システムです。課題や弊害を認識しつつ、不正受給対策の強化（悪質なケースへの厳正な対処）と同時に、真に困窮している方への支援強化、就労支援の充実、そして中間的なセーフティネット（生活困窮者自立支援制度など）の整備を進めることで、制度全体の公平性と持続可能性を高めることが求められています。 December 12, 2025

生活保護制度における「弊害」や「影響力」について、不正受給の側面だけでなく、制度全体が抱える構造的な課題という観点から深掘りして解説します。

弊害：制度の課題と社会的な影響
生活保護制度の運用や、それを取り巻く社会的な認識には、いくつかの弊害や課題が存在します。
•制度の信頼性低下とスティグマ（社会的烙印）: ご指摘のような不正受給の事例（たとえそれが少数であっても）がメディアで大きく取り上げられると、「受給者全体が悪質である」といった誤解や偏見、バッシングを引き起こしやすくなります。これにより、本当に支援が必要な人々が「恥ずかしい」「周囲に知られたくない」と感じて申請をためらう「申請阻害」という深刻な弊害が生じます。
•「生活保護クライシス」と財源確保: 高齢化の進展により、生活保護の受給世帯は増加傾向にあります（特に高齢者世帯が全体の半数以上を占める）。これに伴う社会保障費（特に医療扶助）の増大は、国の財政を圧迫し、現役世代の負担増や制度の持続可能性に関する議論を引き起こしています。
•「働くインセンティブ」の阻害: 賃金が低い場合、働いて得られる収入が生活保護費を下回ったり、少し収入が増えると生活保護の受給資格を失ったりする「逆転現象」や「給付の崖」と呼ばれる問題が生じることがあります。これにより、就労意欲が削がれ、自立を妨げる一因となる弊害が指摘されています。
•世代間格差・連鎖: 生活保護世帯の子どもが十分な教育機会を得られず、将来的に親と同じように生活困窮に陥る「貧困の世代間連鎖」も大きな社会問題です。公的教育投資の不足などがこの問題を助長しているとの指摘があります。
•複雑な申請手続き: 制度が複雑で分かりにくく、申請が困難であることも弊害の一つです。知識や支援へのアクセスがない申請者は、本来受けられるはずの保護を受けられない可能性があります。 

影響力：社会全体への波及効果 
生活保護制度は、単なる困窮者支援にとどまらず、社会全体に大きな影響力を持っています。
•社会のセーフティネットとしての機能: 制度本来の目的として、最低限度の生活を保障することで、個人の尊厳を守り、社会全体の治安や安定を維持する上で不可欠な役割を果たしています。このセーフティネット機能が弱まれば、社会不安が増大する影響力があります。
•最低賃金や年金水準への影響: 生活保護の給付水準は、最低賃金や最低年金水準を議論する際のベンチマーク（基準）として機能します。保護水準の引き下げは、結果として低所得者層全体の生活水準や賃金水準に影響を及ぼす可能性があります。
•社会的連帯意識の変化: 公正な運用がなされないという認識が広がると、国民間の社会保障に対する「支え合い」の意識や信頼が損なわれる影響があります。
•経済活動への間接的影響: 制度の設計によっては、労働市場への参加を抑制したり、フォーマルな経済活動からインフォーマルな（非公式な）経済活動への移行を促したりする可能性があり、経済成長のペースに影響を与えるという指摘もあります。 
生活保護制度は、光と影の両面を持つ複雑な社会システムです。課題や弊害を認識しつつ、不正受給対策の強化（悪質なケースへの厳正な対処）と同時に、真に困窮している方への支援強化、就労支援の充実、そして中間的なセーフティネット（生活困窮者自立支援制度など）の整備を進めることで、制度全体の公平性と持続可能性を高めることが求められています。 December 12, 2025

本日のハイライト
・ASMR
・era it / dodo (cover by平葵)
・僕的スティグマ

最近は早朝から仕事で寝不足のあまり
LIVE中、半分意識ありません。笑
でも今夜も参戦出来てよかった

葵さんも寝不足と言っていたので、心配ですが
休める時にしっかり休んでください🐈‍⬛
本日もお疲れ様でした👾
@aoi_asmr https://t.co/e2vxZ8fLEp December 12, 2025

そもそもさ、

見ず知らずの病みツイ相手にブチ切れて
暴言ブッ放してくるアンチくん、

普通に考えたら
頭おかしすぎて草なんよ。

「なんでそんな必死なん？＾＾」

って思うやろ？

わかるわ、
ワイも最初そう思った。

でも真実は違う。

ーーーーーー

病みツイ見て
ブチギレてるアンチって、

実は限界ギリギリのまま
最後の力で噛みついてきてる

“弱ってる側”なんよ。

ほんとは、

・自分も落ちそうで怖い
・弱音吐けない
・本音を押し殺して爆発してる

その怒り、「助けて」って言えなかった
歪んだSOSだ。

ーーーーーー

★なぜ病みツイにブチ切れるのか？★

↓↓↓

① 自分の中のヤバい部分を見せつけられて
　キレてるタイプ

（投影 & 認知的不協和）

・本当は自分もメンタルしんどい側

・でも「弱音吐いたら負け」「病みツイはダサい」
　って価値観で自分を縛ってる

その状態で他人が
堂々と病みツイしてるのを見ると、

「俺は我慢してんのに、お前は出してんのかよ」

って内側の不公平感が爆発する。

心理学でいうと

自分の信念と本音がズレる
→ 認知的不協和

しんどさを他人に投影して攻撃
→ 投影

要するに

病みツイにキレてるようで、
いちばん殴りたいのは【弱音吐けない自分】
ってやつ。

ーーーーーー

②病みツイ＝自分の大事な価値観を否定されてると
　感じるタイプ

（価値観の衝突 & 同一性の防衛）

例えば、

「生きるのは素晴らしい」
「前向きでいるべき」という価値観
「メンタルは根性でなんとかするべき」

という信念。

これをアイデンティティレベルで
抱えてる人にとって、

「生きるのしんどい」「全部無理」
みたいなツイートは

自分の信じてるものを否定してくる存在
として認識される。

心理学的には

価値観レベルの脅威
→ 自己防衛として攻撃

って反応。

だから論理じゃなくて、
道徳的怒りっぽい口調になりやすい。

ーーーーーー

③ 公共の場でのルール違反にキレてるタイプ

（規範意識 & 公正世界信念）

このタイプは、

「弱音は親しい人にだけ言うべき」
「人前でメンタル崩すのはマナー違反」
って独自の“正しさルールを持ってる。

SNS上で病みツイを見ると、

「ここはみんなの場なのに、
　個人的な病みを垂れ流すな」と認識して、

“公共の秩序を守る自警団”モードに入る。

背景としては

「努力すれば報われるべき」
「みんな頑張ってるのに」みたいな

公正世界信念という
認知の歪みを持っている。

「俺だってつらいけど我慢して働いてる」
みたいな自分の我慢の正当化がくっついてる。

ーーーーーー

② 感情に引きずられやすい人が
　防衛として攻撃に回るタイプ

（情動伝染 & 共感疲労）

病みツイ読むと、
こっちまで気が重くなる人いるじゃん。

あれは
他人の感情を自分の中に取り込みやすい
→ 情動伝染　が起こってる。

それが積み重なって疲れ切る
→ 共感疲労

で、しんどいのにタイムラインに
また病みツイが流れてくると、

「やめろ、これ以上俺のメンタル削るな」
って防衛反応として怒りが出る。

本音は距離を取りたいのに、
言語化が「お前迷惑」に変換されてるパターン。

ーーーーーー

④ 「役に立たない弱音」が許せないタイプ

（問題解決志向 & 無力感への反発）

・困ってるなら具体的に相談してほしい

・改善策もなく「しんどい」「消えたい」
　だけ書かれるとイライラする

この人たちは問題解決モードで世界を見てるから、
感情の吐き出しが理解できない。

心理的には、

・助けたいけど、何もできない
・何度も見るけど状況が変わらない

この 無力感 がストレスになって、

「そんなに書くなら動けよ！！！」
みたいな攻撃に変わる。

無力感を認めたくないから、
弱音側を責めることで自分を守ってる状態。

ーーーーーー

⑥ アルゴへの怒りを、病みツイ本人にぶつけてるタイプ

（怒りの誤帰属）

実際のイライラの元は

「なんでこんな投稿ばっか出てくるんだよXくん」

「自分でコントロールできてる
　感覚がなくて気持ち悪い」

みたいな
プラットフォームへの不信感だったりする。

でも、目の前にいるのは
病みツイ書いてる個人。

だからターゲットがすり替わる。

これが【怒りの誤帰属】という現象で、

本当は仕組みに怒ってるのに、
一番殴りやすい個人に向かう

ってかなり典型的なパターン。　　

ーーーーーー

⑦ 「自分は“そっち側じゃない”と確認したいタイプ」

（スティグマ & 同一視の恐怖）

社会的に「病んでる＝弱い／面倒／厄介」
というラベルがあると、

自分がそこに分類されるのが怖い人ほど、
そっち側じゃないアピールをしたくなる。

病みツイを叩くことで、
「俺はお前らとは違うからな」
「病んでるやつらとは一線引いてるからな」

という自己ラベリングを強化してる。

心理学的には
スティグマ（烙印）への恐怖
+ 内面化された偏見。

病みを嫌うことで
自分の不安を押さえつけてる人でもある。

ーーーーーー

🕯️病みツイにキレてる人へ

怒ってしまうのは、
本当はギリギリの限界ラインで、
ずっと一人で耐えてたからかもしれない。

もしかしたら今、

自分でも気づいてないくらい、
かなり大変な場所にいる。

ーーー

「自分を助けろ」とは言わない。
そんな余力ないのも、わかってる。

でもせめて、
「あ、自分は限界だったんだ」ってことだけは、
忘れないでいてほしい。

それだけで、
いつか動ける日が来るかもしれないから。 December 12, 2025