西田博至『映画の閾穴』を1月に刊行します。
スピルバーグ、タランティーノ、フィンチャー、勅使河原宏、ゴダールらを論じる、デビュー作にして映画批評の新たな金字塔。書き下ろしで大部となる大島渚論を収録。佐々木敦さん、佐藤亜紀さん激賞！
よろしくお願いします〜。
https://t.co/pc7uv2JVY6 December 12, 2025

政治哲学者ハンナ・アーレント(1906-75)は今日12月4日で没後50年。
「全体主義的統治にとっての理想的な国民は、確信的なナチスや確信的な共産主義者ではなく、事実と虚構の区別、真実と虚偽の区別がもはや存在しない人々だ」
彼女の主著『全体主義の起源』を朗読するゴダール⇩
（『わたしたちはみんなまだここにいる』(97ミエヴィル)から） December 12, 2025

🎬映画でフランス旅🇫🇷

今日はジャン＝リュック・ゴダールの誕生日。

彼の代表作のひとつ『はなればなれに』には、登場人物たちがルーヴル美術館を9分43秒で駆け抜ける有名なシーンがあります。

ちなみに、ルーヴルの全作品を10秒ずつで鑑賞したとしても丸4日かかるほどの規模なんです。
ぜひ何度でも訪れて、名画の数々をじっくり味わってください🤗

#ExploreFrance December 12, 2025

ロベール・ブレッソンが語るゴダール

彼の映画は興味深い。彼は、金儲けしか頭にない公式の映画をひっくり返した。彼は映画に、無秩序の使用法を教えたんだ。 https://t.co/xC3G8WM89P December 12, 2025

◎論じられる映画監督
スティーヴン・スピルバーグ、クエンティン・タランティーノ、デイヴィッド・フィンチャー、ソフィア・コッポラ、テレンス・マリック、ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジェシカ・ハウスナー、ジョナサン・グレイザー、ライナー・サルネ、勅使河原宏、ジャン＝リュック・ゴダール、大島渚 December 12, 2025

『ゴダールの映画史』1A「すべての歴史」('88/98)では、
ジャン・ルノワール監督の写真がFOすると、彼の父：画家ピエール＝オーギュスト・ルノワールの描いた『桟敷席』(1874)が現れる⇩
https://t.co/ZOeCxsnEl8 https://t.co/3DMLJ6XplK December 12, 2025

ジャン＝リュック・ゴダールが敬愛する巨匠フリッツ・ラングと真摯に対話するさまを捉えた、「現代の映画作家たち」シリーズの中でも屈指の一作「恐竜と赤ん坊」(1967 アンドレ・S・ラバルト) https://t.co/rkCkK9JPO8 December 12, 2025

【明5日(金)発売】
🔸『ゴダールのリア王』𝐁𝐥𝐮-𝐫𝐚𝐲
「映画とは何かーー？」

巨匠ゴダールがシェイクスピアの戯曲「リア王」を自由に再解釈した意欲作。製作はキャノン・フィルムズ。あらゆる芸術が失われた世界で、シェイクスピアの子孫が「物語」を模索する。

HDリマスター版、国内初円盤化！ https://t.co/AKJ13tivPc December 12, 2025

ゴダール語録

トリュフォーやリヴェット、私など、ヌーヴェル・ヴァーグの連中が成し遂げたのは、映画から失われていたものを映画に取り戻したこと、すなわち映画愛そのものだ。我々は女性や金、戦争を愛する前に、映画を愛した。映画が私に人生を発見させてくれた。…だが、愛なしでは映画もない。 https://t.co/drCzpTNfhJ December 12, 2025

1993年12月4日はフランク・ザッパの命日
ロック神話の自己解体を目指すという点でザッパは1960年代後半にあって独自の存在だった。もし彼に匹敵する者がいたとすれば、それはハリウッドの映画支配を拒否して孤軍奮闘していた、映画監督のジャン＝L・ゴダールくらいではないだろうか。
四方田犬彦
追悼 https://t.co/BwLgKHjtzb December 12, 2025

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タルコフスキー、ゴダール、ブレッソン...
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ぜひこの機会にお求めください。
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『気狂いピエロ』（1965）

監督：ジャン=リュック・ゴダール
製作国：フランス🇫🇷
ジャンル：クライム

#映画 #映画好きと繋がりたい #映画好きな人と繋がりたい https://t.co/fKVhPUH8DU December 12, 2025

@sklphith マカヴェイエフの公開当時のリーフレットです。参考までに。
「ブニュエルよりも、フェリーニよりも、ゴダールよりも凄い。ーマカヴェイエフ、神出鬼没!!」と書いてあります。 https://t.co/mN9XipqWwD December 12, 2025

今日12月3日は映画監督ジャン＝リュック・ゴダール(1930-2022)の誕生日で、画家ピエール＝オーギュスト・ルノワール(1841-1919)の忌日。
ゴダール『気狂いピエロ』では、アンナ・カリーナ演じるヒロインの名前「マリアンヌ・ルノワール」が口にされるとき、ルノワールの名画『草束を持つ少女』が現れる https://t.co/Duym37DeUD December 12, 2025

映画『軽蔑 60周年4Kレストア版』★★★★4.3点。 ジャン=リュック・ゴダールの長編映画第6作。
アルベルト・モラヴィアの同名小説を原作に、… https://t.co/3EPED1LEPx #Filmarks #映画 December 12, 2025

今まで観た映画の中でベスト３を選ぶなら

「悪魔に首を賭けるな」F・フェリーニ
「地獄に堕ちた勇者ども」L・ヴィスコンティ
「狂気の愛」A・ズラウスキー

自分と相性が悪いのはグリーナウェイとゴダール
全作品観たわけじゃないので今後変更はあるかもしれませんが https://t.co/IM6AODzo07 December 12, 2025

『メイデン』映画が光を用いる芸術ならば、量子力学がモチーフになることは必然だったのかもしれない。グレアム・フォイは、ゴダール亡き後のすごい才能なのだろうか。タイトルが何に掛かっているのかは一向に解らないけど。 December 12, 2025

今日はフランク・ザッパの命日（1993年12月4日）
ザッパをロックないしポップミュージックにおけるゴダールになぞらえた例はこれまで見たことがなかったけれど、なかなか例えて妙であるなと思った。個人的に気に入った。 https://t.co/uUH8oHisEE December 12, 2025

でも何故かこの映画（栄光のバックホーム）が、ある種風通しが良いのは、出演者全員が駄作を確信して演技をしているので、よくある無自覚に演じている作品に比べ、まるでゴダールの演者が画面に向かって突然話しかけてくる時のドキュメンタルな作風に似ているからだろう笑 December 12, 2025

#演奏するシーンのある映画選手権
『ワン・プラス・ワン』J=L・ゴダール
結局完奏されることは無い、ローリング・ストーンズのスタジオでの演奏風景。 https://t.co/Okf3RlmswU December 12, 2025