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リスクオフ
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
楽天証券は辞めましたが、これからも倭国株に投資していきます。
来るよ。来るよ。一度しか言いません!
本日、倭国株が全面安で暴落銘柄が続々。AI関連銘柄のリスクオフや長期金利の上昇など様々な要素があるようだ。個人的に気になった銘柄を紹介!
⭕️JX金属(非鉄:-10.45%)
⭕️フジクラ(非鉄:-9.9%)
⭕️キオクシア(電気:-9.9%)
⭕️日立(電気:-6.87%)
⭕️IHI(機械:-6.92%)
⭕️SBG(情報:-7.47%)
⭕️みずほ(銀行:-4.54%)
⭕️ENEOS(石油:-5.39%)
⭕️東京海上(保険:-3.33%)
⭕️MS&AD(保険:-3.24%)
NVIDIAの決算次第ではさらなる大暴落もあるかも。しっかりと備えてい
今が今年1番の仕込みどき。倭国株は割安な時に買い、育てる。
これで99%勝てるよ
今夜9時から、今最も注目の、間違いなくヒットする銘柄を独占公開します!📈
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今後爆発的な人気が期待できる銘柄リストを無料でお届けします November 11, 2025
130RP
Fear & Greed Index 6🚨
👉️4月のトランプショック以来の『極端な恐怖』
11/20
エヌビディアNVDA好決算⭕️
しかし株価は下落=AIに対する不安は拭えずリスクオフ🚨
今後
『やまない雨ない』🌈
1桁になれば、0に近づくほど底打ちが近い
👉️下げ止まりから反発するタイミングが買いのポイント(虎視眈々)
ただし、反転するには「キッカケ」が大事✨
『セリクラ(セリングクライマックス)』⤵️⤴️
『材料(利下げ期待)』
などが必要 November 11, 2025
73RP
今夜4:20 PM、数学が機能しなくなります
Nvidiaがまもなく決算を発表します!ウォール街が教えてくれないこと:数字はすでに失敗しています。
4兆ドルを費やしました。670億ドルの収益。損益分岐点には3.1兆ドルの売上高が必要です。必要な成長率:年258%。不可能です。
これがあなたにとってなぜ重要かを説明します。
MITは1,847のAI企業を調査しました。95%がゼロのリターンを生み出しています。低いリターンではありません。ゼロです。Yaleの研究では、AIの評価額は収益の300倍です。ドットコムバブルは100倍でピークを迎えました。私たちはその3倍悪い状況です。
賢い資金はすでに撤退しています。SoftBankは2週間前に58億ドルを売却しました。Peter Thielは1億ドルを退出しました。Michael Burryはこの状況に賭けています。彼らは電力網のデータを確認しました。
アメリカは2030年までにAIデータセンターのために130ギガワットの電力を必要とします。その電力は存在しません。存在しないでしょう。建設には最低7年かかります。CoreWeaveは556億ドルの顧客契約を締結していますが、注文を履行するための電力が到着しないため、支出を40%削減しました。Oracleは4,550億ドルのバックログを抱えています。CEOは毎日顧客を断っていると言います。チップのせいではありません。ワットのせいです。
これはこれまで起こったことがありません。顧客は買いたいと思っています。企業は売りたいと思っています。資本は存在します。しかし、物理法則が取引を妨げています。ソフトウェアは電力を生み出せません。
循環的な資金のループが今、明らかになっています。NvidiaはOpenAIに1,000億ドルを投資しました。OpenAIはその資金でNvidiaのチップを購入しました。Nvidiaは収益を計上します。株価が上昇します。Nvidiaはさらに投資します。同じドルが膨張した評価額を循環し、需要の幻想を生み出しています。OpenAIの収益は127億ドルです。評価額は5,000億ドルです。その倍率は6年間の完璧な実行を前提としています。しかし、電力網は1年目すら支えられません。
Bank of Americaは5,500億ドルを管理する202人のファンドマネージャーを調査しました。2005年以来初めて、企業が過剰投資していると言っています。53%がこれをバブルと呼んでいます。現金水準は3.7%に達しました。4.0%未満は歴史的な売りシグナルです。
Bitcoinは93,000ドルで推移しています。ピークから26%下落。7カ月ぶりの安値です。テック株と連動して動いています。デカップリングしていません。リスクオフを確認しています。
S&P 500の40%を占める7銘柄があります。Nvidia、Microsoft、Apple、Amazon、Alphabet、Meta、Teslaです。それらが再評価されると、すべてが再評価されます。あなたの401k。あなたの年金。あなたのインデックスファンド。このリスクからの分散はありません。
それら7社を除くと、収益成長はゼロです。市場のラリー全体がAIに依存しています。AIは存在しない電力に依存しています。
今夜4:20 PM、市場は熱力学が投機を打ち負かすことを学びます。Nvidiaが540億ドルか560億ドルの収益を報告しようが、何も変わりません。4兆ドルの支出は必要なリターンを生み出せません。5四半期ではなく、5年でもありません。
生産性向上は訪れます。しかし、2031年に、2025年ではありません。市場は2025年を織り込みました。
これはクラッシュではありません。これは現実への再評価です。そして、現実は87分後に始まります。
https://t.co/DYEuNVs4sU November 11, 2025
52RP
【₿ビットコイン下落の理由と今後₿】
BTC94000ドル底説をはずしたお詫びに、まあまあちゃんとした分析つくりましたので、良かったら最後まで読んでください。
10月上旬に約12万6000ドル超の史上最高値をつけたあと、本日9万ドルを割り込む場面が出ており、ピークから約30%の下落となっています。2025年の年初来上昇分はほぼ帳消しという水準です。
Fear & Greed Indexという投資家センチメント指標は極端な恐怖ゾーンまで低下。
その理由は⬇️
米利下げ期待の後退です。
利下げラッシュでBTCバブル期待が思ったほど緩和してくれないのでは?という不安から売られているという事ですね。
政府閉鎖のせいで、雇用統計やCPI、PCEなどの重要指標が止まってしまい
Fedはデータ依存なので、「データが見えない状況だと大胆な利下げよりも現状維持を取るだろう」と市場は疑っているわけです。
その為、12月会合での25bp利下げの確率はだいたい40〜50%前後まで低下しています。1か月前は90%台までいっていたのが、今は半々レベルまで下がってしまったので、その分の織り込みが解消されてしまっているということですね。
なので、ここで利下げ確率が高まれば、かなりの追い風にはなるはずです。
ターゲットイベントは12/10のFOMCです、そこに向けて先ずは11/20の雇用統計と11/26のPCEに注目です。この辺はまた詳しく記事にします。
もう一つ大きな理由が「レバレッジの崩壊」です。
BTC市場はFX同様にレバ取引が盛んで、ただドル円ほど出来高がめちゃくちゃある訳ではないので、ロスカットがロスカットを呼ぶ状態となってしまっています。
ただ、チャートを見ると現在は昨年末以降の参加者の多くは決済されていると思いますので、ショーターからすると獲物はボチボチ狩り終えているので旨みが少ない状態に見えます。BTCの特質で今度はショーターを養分にする可能性が高いと思います。
あとは、ビットコイン現物ETFは、
2024〜25年にかけてビットコイン相場を押し上げてきた主役のひとつですが、
10月末以降、このETFから資金が出ていく流れが続いているのも大きな原因です。
ただこれは、投資家がリスクを落とした結果がETF流出として現れているだけなので当然っちゃ当然です。
という事で⬇️
利下げ局面に入れば、基本的には小型株やビットコインなどリスク資産が買われるという流れになりやすいので、中長期的にはビットコインには追い風になりやすいです。
しかも今回は現物ETF、機関投資家の参入、各国の法整備、が進んだうえでの半減期なので、よく分からない投機バブルだった昔の半減期とは質が違います。
その一方で、景気悪化による利下げ、一時的なリスクオフや規制ニュースなで短期的にもう一段下がる可能性はありますので、その点は気を付けて、ナンピンをする場合も計画的にするように心がけてください。
まだ下にいくようであれば
88000ドル←先ずはここがポイントになると思います。週足が陽線などの強いローソク足で確定する可能性もありますが、その場合恐らく11/20の雇用統計が関係してくると思うのですが、この日の雇用統計は9月のものなので、個人的にはあんまり関係ないと思っていました。でも、もしかすると「9月からこんな悪かったんだ」となれば利下げ期待の巻き戻しの巻き戻しも起こるかもしれないなと思います。
とにかくナンピンするなら計画的にする事と、反発を見てからでも遅くないという事は念を押して最後に伝えておきます。
参考になりましたら、いいねやリプ、リポスト、よろしくお願いします🙏
#ビットコイン #メタプラネット November 11, 2025
21RP
10月10日暴落本当の理由はこちらですね
事前背景 (10月6日以前)
BinanceがUnified Accountの担保評価を外部オラクルに移行することを発表。ただし、実施は10月14日予定で、この脆弱性の窓が悪用される可能性が生じる。
10月10日 ~14:00 UTC
BTCの売り圧力が始まり、事前のショートポジション構築が観測される
10月10日 16:50 UTC
Donald Trumpが中国製品への100%関税を発表。これがマクロ引き金となり、BTCが6,000から急落開始、ETHも下落。リスクオフでレバレッジ解消が加速
10月10日 17:00–21:00 UTC
市場全体の出血が続き、アルトコインが弱含み。清算が徐々に増加
10月10日 21:14 UTC
Binance上でUSDe、wBETH、BNSOLなどの担保資産がdepeg(ペッグ崩壊)。百万のダンプが引き金で、担保価値急減、追加清算が発生
10月10日 21:20–22:10 UTC
BinanceのAPI凍結、注文拒否が発生。アルトコイン(ATOM、SUIなど)のフラッシュクラッシュ。総清算額が億ドル超え、1.6百万トレーダー影響。連鎖が他の取引所(Hyperliquid、Bybitなど)へ広がる
10月10日 21:36–22:16 UTC
Binance保険基金枯渇
Auto-Deleveraging (ADL)発動。利益ポジションまで強制クローズ。市場メーカーのヘッジ失敗で被害拡大。
10月11日
清算ピーク(1分間で.21億ドル消失)。アルトコイン被害が70-83%。総額.3億ドル清算、協調攻撃のオン鏈証拠浮上
10月12日
Binanceがオラクル修正を緊急展開。補償計画発表
10月13日
Binanceが.83億ドルの補償を公表。保険基金枯渇を認め、最低価格閾値設定。
10月以降
市場回復傾向だが、信頼喪失。規制強化議論が高まり、被害者報告(自殺事例含む)が相次ぐ。October 2025は「呪われた月」として記憶される。 November 11, 2025
21RP
🇯🇵日経平均 50376.53 -1.77%
プライム売買代金 6兆6805.98億円
🇯🇵TOPIX 3359.81 -0.65%
日経半導体株指数 12516.79 -3.37%
🇯🇵日経平均先物 50420 +0.18%
✅日経平均先物 4日高値52700 からは -4.33%
11月SQ値 50323.66
✅週間の各指数等の騰落を画像に。
プライム上場の銘柄のうち TOPIX CORE 30,Large 70 の前週比で上昇、下落で変化率高い各10銘柄、
TOPIX Mid400 の前週比上位と下位の各10銘柄を掲載しました。
✅Mid 400 の週間変化率が2.23% と日経平均を大きく上回り何故かと調べると画像の通りでエムスリーのみならず、いすゞ自動車までも20%を超える前週比での上昇を示し、AI半導体の騒ぎに隠れがちですが中小型に買われる銘柄が胎動を始めたかもしれません。尤も中小型特有のボラティリティの高さと情報の取得しずらさは付きまとうように思えます。
Mid400 最下位のKOKUSAI ELECTRIC 期ずれ程度の事でストップ安水準…さらに続落。水準訂正の粛清をしっかりと喰らいましたが、事前にポストしていた通りで5000円台は外していたので軽傷。
軽傷とはいえ含み益100万円強が呆気なく一桁に。半導体では通常の事と捉えています。僅かながら持っていた空売りに救われた気になって今後の3000円台あればしっかり買い集めます。会社側の”期ずれ”を真に受けつつ。
前週比-29.12% が痛手にならないのは分散のおかげ。というか主力だった半導体銘柄全般の保有を減らしてもいました。
✅TOPIX LARGE70 にもマーケットを賑わせる銘柄多数ですがいずれも未保有か売却済で相変わらず自分はCORE 30偏重と感じました。海外投資家がまず買うのはここからと思ってはいます。倭国の個人投資家が何を買うかよりも重要に思えます。
本日引け後の決算で三菱UFJ、三井住友ともに増配となり保有比率高いので安堵しております。
ソフトバンク 前週比 -8.85% アドバンテスト前週比 -2.15% と下落率は低く騒がれるほど売りが嵩んでいるわけではないことが明白に。
TOPIX CORE30 前週比 +0.91% (-1.81%)
TOPIX Large70前週比 +0.29% (-0.50%)
TOPIX Mid 400前週比 +2.23% (-0.20%)
TOPIX Small 前週比 +1.88% (-0.38%)
中小型が優位。Smallは銘柄数1600強ある為、引け後から前週比のデータ算出が厳しいので掲載していません。
データは毎週算出する予定ですので参考にして頂ければと思います。
主観を交えたコメントは極力排していきますとしておきながら今週はそれを破ってしまいましたが…
✅個人PF +1.82% 前週比
信用保証金率 267.65% 前週末は201.39%
先週末からまとまった金額の出金を続けましたがようやく今週で終わりそうです。
個人的な出金の都合と高値警戒感から信用分は異様なまでにリスクオフ状況の取り組みになっています。
仕込み時は慌てずとも今週ではなかったと感じますがどうでしょうか。 November 11, 2025
17RP
O/Nではリスクオフが進み、米国債が買われる一方、株式を含めたリスク資産全面安の展開になっている。本日の倭国株は日経平均とそれ以外が股裂状態になったが、本日買われたセクターもグローバル株式の流れに抗うのは難しい。ましてや混乱の震源地であるAI関連銘柄の影響を強く受ける日経平均は、来週以降も厳しい展開が続く見込み。
現時点で下値目処を設定するのはあまり意味がないが、オプション目線からはプットの建玉残が最も多い45000円がターゲットとして意識される。また、現在の下落は4月からの全上昇相場の調整局面であると位置付けてリトレースメントを取ると、38.2%戻しの44300円程度がターゲットとして得られる。 November 11, 2025
16RP
リスクオフの円買いが多少なりとも出ているということは、財政懸念で円を売ってたわけではないということでしょうね。それならむしろ株安で喜んで円を売るはずかと。 November 11, 2025
16RP
11/21🌅朝活! NY市場まとめ ➡️ 東京市場展望
・主要3指数はそろって続落&荒い値動き!ダウ▲0.8%、S&P500▲1.6%、ナスダック▲2.2%と、寄り付き後は一時+2%近い上昇から一転、引けにかけて急反落😿
・きっかけは①NVIDIAの好決算+強い米雇用統計で『景気は強い』安心感が出たものの、②利下げ期待の後退で長期金利が4.1%台で高止まりと受け止められたためか?
→10年債利回りは4.1%前半と前日比わずかに低下も、高水準レンジを維持
・NVIDIAは寄り後に一時+5%超まで買われた後、引けにかけて▲3%超まで急反落半→導体指数(SOX)は▲4.8%と大きく売られ、AI半導体を中心に大型テックからの資金抜けが目立つ展開
・S&P500、ナスダックは9月上旬以来の安値水準まで押し戻され、恐怖指数VIXは4月以来の高水準に上昇
→『AI銘柄+高PERグロース』の巻き戻しが全体相場を押し下げる形に
・一方、小型株のラッセル2000も▲1.8%と軟調で、『グロース→バリュー/中小型』への本格ローテーションまでは至らず、株式全体でリスクオフ色が強い一日
・9月雇用統計は+11.9万人と予想+5万人を上回る一方、失業率は4.4%に上昇、賃金は+3.8%とインフレ目標をなお上回る伸び
→『減速はしているが、利下げを急ぐほど弱くもない』という微妙な結果で、市場は12月利下げ観測をやや後退させるムード
・為替はドル高/円安が再加速し、ドル/円は一時157.7円近辺まで上昇し今年の高値圏を更新
→足元も157円台前半と、円は主要通貨の中で際立って弱い状態が続く
・金は1オンスあたり4,000ドル台前半で小幅安、10月の史上最高値4,381ドルからやや調整しつつも、年初来では+50%超と高値圏をキープ
・原油(WTI)は59ドル前後と60ドルをやや下回る水準で小幅な上下
・ビットコインは一時9.3万ドルまで戻した後、米時間には8.6〜8.8万ドル台まで再び失速!
→年初来高値12.6万ドルからは約3割下落し、ここ数週間で暗号資産全体の時価総額が1兆ドル超失われたとの試算も
🧠 エコノミスト&ストラテジストの見方
・今回の急反落について、複数のストラテジストは『AIバブル崩壊』というより
①NVIDIA決算というイベントを通過したことによる利益確定
②利下げ期待の修正
③AI&半導体に集中していたポジションの整理
という『健全なポジション調整』と見る声が優勢
・NVIDIA決算自体は売上・ガイダンスとも市場予想を上回り、多くのアナリストは目標株価を引き上げ
・AI関連設備投資は依然『メガトレンド』であり、中長期ストーリーは崩れていないとの評価が目立つ
・一方で、AI関連を中心にバリュエーションはなお高く、『良い決算でも上がりきったところでは売られる』フェーズに入ったとの指摘も
→金利が高止まりする中では、PERの高い銘柄ほどボラティリティが大きくなりやすいとの警戒感
・今回の雇用統計は『ソフトランディング期待は維持できるが、目先の追加利下げを正当化するほど弱くもない』内容とされ、エコノミストの間では『利下げサイクルはゆっくり/後ろ倒し』という見方が主流に
→高金利環境の長期化=株式リスクプレミアムの圧迫要因として意識されている
・AI株と並んで暗号資産にも大きな unwinding(レバレッジ解消)が入っており、『AI+クリプト』という投機的テーマから資金が抜ける過程で、短期的にはボラティリティの高い相場が続きやすいとの声
・とはいえ、S&P500・ナスダックとも年初来ではまだ2桁%の上昇を維持しており、『トレンドは上昇の中での調整局面』という認識も根強い。押し目買い意欲自体は残っている
🇯🇵 きょう(11/21・金)東京市場の見どころ
・前々日の東京市場では、日経平均が▲3.2%安の48,702.98円と今年最大級の下げ
・その後も倭国の長期金利がじわじわ上昇しており、10年JGB利回りは1.8%台と1990年代後半以来の水準、20年債は2.85%と1999年以来の高水準まで上昇
→新政権の大型財政/国債増発観測も相まって、『JGB売り+円安』の組み合わせ
・ドル/円はNY時間で157円台後半まで上昇しており、きょうの東京も『円安メリット』と『金利急騰懸念』が同時に効く相場
・米国で半導体指数が▲4〜5%と大きく売られているため、東京エレクトロンやアドバンテストなど倭国のハイテク/半導体関連も続落スタートが濃厚
→前場は『先物主導の下押し+個別の投げ』が出やすい地合い
・一方で、日経平均は史上最高値圏(5.26万)からすでに▲7%前後の調整が進んでおり、『マクロのエアポケット(米AI株調整+JGB急騰+新政権不透明感)』を一気に織り込んだとの見方も
・PER/PBRベースでは、一部の外需バリュー/高配当株に割安感が出始めているとの指摘
・海外勢からは『テック・グロースは慎重、円安メリットの輸出/商社/一部金融で倭国株エクスポージャーを維持』という声が多く、きょうもセクターローテーション色の強い相場になりやすい
・アジア時間の先物、他市場の動向を見ると、アジア株全般はNYの急反落を受けて軟調スタートが見込まれており、東京も寄り付きは重くなりやすい
→ただし、前日までの急落でショートも積み上がっているため、為替/金利が一服すればリバウンド狙いの買い戻しが出る余地も
✅ 結論(11/21)スタンスまとめ
・米株は中長期トレンドをまだ崩していないものの、『AI&半導体のバリュエーション修正+利下げ期待の後ずれ』が同時進行中で、数%〜10%程度のスウィングは覚悟したい局面
・きょうの東京は、①米半導体急落、②円安進行、③JGB利回り急騰、の三つ巴
→指数はボラティリティ高めで『寄り弱/戻り売り優勢』になりやすい一方、個別では外需バリューや高配当ディフェンシブに資金が向かいやすいと想定
・スタンスとしては、 『リスクフルな全力買い』は避ける
・『大きく窓を開けて下げる場面では小口で押し目拾い』というスタンスが無難
→キャッシュ比率もある程度残し、『イベントとボラティリティに付き合いながら少しずつポジションを作る』イメージでいきましょう💡
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16RP
11/19🌅朝活!米国市況まとめ➡️東京市場展望
🇺🇸主要3指数はそろって続落!ダウ▲1.1%、S&P500▲0.8%、ナスダック▲1.2%と4日続落で、バリュエーション調整色の強い下げ😿
・売りの中心はNVIDIAなどAI大型テックや高PERグロース
・ホームデポ決算をきっかけに一部ディフェンシブにも売りが波及
・一方、ラッセル2000は+0.3%と小幅高で、中小型・バリューへの資金シフトの兆しも
・米10年債利回りは4.1%台まで低下したものの、12月FOMCでの追加利下げ観測はFedWatchベースで約41%と先週の6割超から低下
・FRB高官からは『利下げはゆっくり』『データ次第』といった発言が相次ぎ、見方は五分五分
・シャットダウン再開により9月雇用統計やFOMC議事要旨などを前に、株式市場ではポジションを軽くする動きも
・為替はドル高、円安が継続でドル指数(DXY)は99台後半、ドル/円は一時155円台と約9か月ぶりの円安圏で推移
・金は一時下落後に買い戻され、スポット価格は4,000ドル台後半と史上最高圏でもみ合い
・原油(WTI)は60ドル前後で小反発と、リスクオフの中でも商品市況は比較的落ち着いた動き
・暗号資産はビットコインが一時9万ドル割れから9万2千ドル台へ自律反発したものの、大きく下げた水準
🧠 エコノミスト&ストラテジストの見方
・今回の下落を、多くのストラテジストは『AIバブル崩壊』ではなく、割高だったAI大型テックの利益確定と、NVIDIA決算と重要指標前のポジション軽減による『健全なリセット』と位置づけ
・ファンダメンタルズはむしろ良好、S&P500企業の約8割超が3Q決算でEPS予想を上回り、EPS成長率は+13%超、『リセッション懸念はやや後退』と評価されています
・ソフトバンクによる約58億ドル規模のNVIDIA株売却や、ファンドの手じまいなど象徴的な売りが、『過熱修正』を意識させる材料に
・NVIDIA決算を確認するまでは、追加利下げにもリスクオンにも慎重というのが大勢です。
🇯🇵 きょう(11/19・水)東京市場の見どころ
・前日の東京市場では、日経平均が▲3.22%安の48,702.98円と約7か月ぶりの大幅安
・4日の史上最高値(52,636円台)からは一時▲7%超の調整となり、半導体・電機・ハイテク中心に急落
・背景には、①米テック、AI株の調整、②JGB利回り上昇への警戒、③新政権の大型財政と国債増発懸念、④中国との摩擦再燃、など複数要因が重なった『マクロのエアポケット』があったと解説
・一方でドル/円は155円近辺と円安基調が続いており、自動車/機械/商社/一部銀行など外需バリューには追い風、前日も内需ディフェンシブや一部バリュー株には相対的に底堅い
✅ 結論(11/19)スタンスまとめ
・S&P500は中長期トレンドをまだ崩していませんが、もう一段のスウィング(数%〜10%程度の振れ)は許容しておく局面
・きょうは『リスクフル投入は避けつつ、深い押し目を小口で拾う』スタンスが無難そう
・① FOMC議事要旨、② 今週後半の米雇用とインフレ指標、③ 11/20早朝(倭国時間)NVIDIA決算が最大の山場
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15RP
✅ ビットコイン急落の核心:レバレッジ崩壊と“買い手不在”の相場
・BTCは4万→12.6万ドルまで急騰したが、前提の「利下げ+ETF資金流入」の物語が崩壊
・FRBが急にタカ派転換し、12月利下げ確率90%→40%へ急落
・ETFから11億ドル流出し、機関投資家が一斉にリスクオフ
・4〜8万ドル帯で買った長期勢も30日で81.5万BTCを利確
・10万ドル割れでストップ連鎖→10〜11月で200億ドル以上のレバ清算
・OIは940億→680億ドルへ急減、まだ“清算しきっていない”可能性
・今は「自然な買い手」が不在
- 機関→リバランス
- 長期勢→もっと下で買い戻す構え
- 個人→下落の激しさで撤退
・市場は「レバ最終処理→長期勢の買い転換→本物の実需流入」の3段階を通過する必要あり
⚡下落の本質:これは謎の暴落ではなく、“過剰レバレッジの正常なデレバレッジ”
- 115%上昇後の25%調整はむしろ自然
- 問題は「どこで本物の買いが戻るか」だけ November 11, 2025
13RP
ソフトバンクグループは投資会社ですから1番売られやすいですよね。
実態がないからリスクオフ時にいち早く投資家に逃げられやすい。
あれだけ好決算のNVIDIAが売られて、まだ利益を生んでいないOpenAIはどうなるんだという話。
2030年とかまでみたらロボットAIだのものすごい革命に期待してるけど、それまでずっと急角度で株価が上がり続けることはないから、どこかで調整は必要ということですかね。 November 11, 2025
10RP
⚜️11/21(金)8:17ゴールドXAUUSD / FX考察⚜️
おはようございます🌞
総額75万円 1人1万5000円のトレード資金提供企画を実施中です。
残り枠40名さま、先着順です。
詳しくは固定投稿の手紙を読んでください。
よろしくお願いします。
《 📊前営業日値幅 》
11/20(木)高安値幅71.47ドル
《 👀 注目トピック 》
🚨昨日発生9月米国雇用統計は予想より大幅に上振れ、ただし失業率が悪く強弱入り混じる
🚨10月分の米雇用統計は発表しない
🚨11月分は米雇用統計は12/16(火)に公表
※10月分の非農業部門雇用者数も同時発表
🚨ユーロ円史上最高値182.01円をつける
🚨ビットコイン大幅安86000付近まで下落
🚨米国利下げ観測後退(昨日FOMC議事録で顕著に)
🚨トランプ大統領は利下げプレッシャー強める
🚨日銀早期利上げ観測後退(円安進行→介入ならドル円暴落)
《 📡 現状 》
米国雇用統計9月分は上振れだが失業率悪化でまちまち。 12/10(水)FOMC(※12/10はなんと米CPIも同日発表)の利下げ予測後退で金利のつかないゴールドは売り優勢となり反落。クローズにかけては米株安の下げに反応し、リスクオフとしてゴールドが買われ下げ幅をやや取り返した。
《 🌏本日の重要経済指標・イベント 》
◎08:00 米国 シカゴ連銀総裁発言
◎08:15 米国 ミランFRB理事発言
◎08:30 米国 全国消費者物価指数
◎16:00 英国 小売売上高
◎17:30 ドイツ 製造業PMI、非製造業PMI
◎17:30 欧州 ラガルドECB総裁発言
◎18:00 欧州 製造業PMI、非製造業PMI
◎18:30 英国 製造業PMI、非製造業PMI
◎21:30 米国 NY連銀総裁発言
◎21:40 スイス シュレーゲルSNB総裁発言
◎22:30 カナダ 小売売上高
◎22:30 米国 バーFRB理事発言
◎22:45 米国 ジェファーソンFRB副議長発言
◎23:45 米国 製造業PMI、非製造業PMI
◎24:00 米国 ミシガン大学消費者信頼感指数
《 📈本日のテクニカル分析📉 》※チャート画像参照
明確な方向性が出ず日足、1時間足ともにローソク足と平均足の関係は曖昧。また11/13(木)の直近短期高値4245から下落した後、昨日4132.985まで戻して反落。これは『直近の下落から明確な半値戻し』。
①強い下落警戒。起きるならおそらくニューヨーク時間。
3965.71、3928.685、3886.465で止まりやすいが底抜けなら反転までロングは待ち。目先のレートから遠くとも警戒必須。
②上昇なら1時間終値ベースで4111.185を上回って確定できれば4097.245〜4149.1ゾーンのレンジ内突入(揉み合うゾーン)。上抜けは簡単ではなく『強いファンダメンタルありき』のみ。抜けても4180〜4200ならdagramはショート視野。
◎Discordの『⚡️先出し考察〜』部屋は限定コンテンツ
※閲覧には条件アリ
《 📊ゴールドテクニカル優劣8:10 》
月:買い優勢
週:買い優勢
日:買い優勢(やや買われすぎ)
4時間:中立
2時間:中立
1時間:買い優勢
30分:強く買い優勢
《 ⚡️重要レート⚡️ 》特注:⭐️
⭐️⭐️3757〜3762
⭐️⭐️⭐️⭐️3790〜3793
⭐️⭐️⭐️3800〜3804
⭐️⭐️3819〜3822
⭐️⭐️3830〜3833
⭐️3850
⭐️⭐️⭐️3861〜3863
⭐️⭐️⭐️3870
⭐️⭐️3880
⭐️⭐️3890
⭐️3900
⭐️3910
⭐️⭐️⭐️3920〜3922
⭐️⭐️⭐️3928
⭐️3953
⭐️⭐️⭐️3960〜3966
⭐️⭐️⭐️3997〜4000
⭐️⭐️4004
⭐️4022
⭐️⭐️⭐️4072
⭐️4080〜4091
⭐️⭐️⭐️4097〜4100
⭐️4120
⭐️⭐️⭐️4130〜4150
⭐️⭐️⭐️⭐️4175
⭐️⭐️4185〜4190
⭐️⭐️⭐️4211〜4220
⭐️4249〜4255
⭐️⭐️⭐️⭐️4274〜4279
⭐️⭐️⭐️4380(史上最高値)
※全て個人の考察見解です。
コピートレードを推奨するものではありません。
トレードは自己責任でお願いします。
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リプライいただければ嬉しいです。 November 11, 2025
10RP
~11月19日 ドル円分析~
ドル円は昨日156円付近に接近など、さらに上への推移が警戒されています。
日々お伝えし続けていますが、高値掴みになりやすいような状況です。
今のような局面で利益を追いすぎると痛い目に合うのでしっかりリスク管理をできる戦略を考えていきましょう。
◎エントリー目安
買い:155.00~154.90付近
SL:154.75
TP:155.4→155.7
ーーーファンダメンタル整理ーーー
① 長期金利上昇を背景にした円売り
現在倭国の長期金利は1.7%も超え日々上昇が止まっていない状況です。
要因としては高市政権での財政拡張懸念になりますが、これによって国債が売られて金利が上がっている形です。
よくないこととしては、金利が上がっているのに円が買われていないこと。
これまでは日経平均は上がっていたのでヨシとされていましたが、現在日経平均は5万を維持できなくなり、国債安、円安、株安のトリプル安を懸念する声が多くなっています。
「倭国売り」とも言える状況で、何らかの強い円の買い材料、もしくはドルの売り材料が出てくるまでは今の流れは止まりづらいと言えます。
② 午後植田総裁、片山財務相、城内成長戦略担当相、会談
また本日午後18時過ぎに日銀と政府の会談が行われることが報道されています。
これまで片山大臣、城内大臣は度々口先介入で円安牽制を行っていました。
昨日は植田総裁もややタカ派と見られる発言をしていましたが、この三者が集まって会談が行われます。
利上げについての言及や円安を牽制するような内容だった場合円高方向に動く可能性もあるので注意しておきましょう。
③ 明日早朝にエヌビディア決算
また、明日の早朝6時過ぎにはエヌビディアの決算も控えています。
こちらリスクオン、リスクオフの流れを決定づける非常に重要な内容です。
前回は決算の内容自体はコンセンサスを上回るものでしたが、データセンター成長の鈍化などでピークアウト懸念が生まれたことが一時的にリスクオフの要因となりました。
要は市場の強い期待に応えないと、結果が良くても評価されづらいということですね。
今回の決算でもデータセンター売上の伸び率について注目されていて、加速度が鈍化しているという見方になるとリスクオフの要因になり得ます。
CEOの発言もとても重要で、AIサイクルの天井感を連想するワードが出た場合数字が良くても売られる理由になってしまいます。
“費用増加”
“受注のタイミングが後ろ倒し”
“クラウド向け需要のグロースが鈍化”
“中国の回復はまだ弱い”
などのワードはリスク要因と捉えられやすいです。
基本的には決算の内容を見てからのトレードを考える方が無難ですね。
【テクニカル分析】
ーーー日足ーーー
中期的な上昇トレンドが継続しています。
日足でも上値を広げてるような状況で、なかなか上げ止まらないなという印象です。
ショートの検討は上げが止まってからと考えておくと安定しやすい。
基本的には落ちたら拾うことを考えておきましょう。
ーーー4時間足ーーー
4時間足では10月中旬以降ジワジワと上値を広げる上昇ペースが続いており、トレンドラインは割っているものの上げが止まっていません。
こうした相場では損切りが急には入りづらく、一方向に動くケースも多いです。
急に動く相場ならびっくりして損切もしますが、じわじわ動くと「ワンチャン戻るかも?」と思って切るに切れなくなるということ。
そのため相場はじわじわした動きのまま一方向に動きやすくなります。
ーーー1時間足ーーー
直近価格水準では155.70付近が直近高値ゾーン。
直近は155円上を維持していて、155円は押し目候補です。
154.8付近までは抵抗帯として意識されやすくなっているので、下げたら拾う戦略が取りやすいです。
ただ円安牽制、利上げ示唆などの材料が出てきた場合円高にも振れやすい相場です。
リスクはしっかりケアをして無理のないトレードを考えておきましょう。
◎エントリー目安
買い:155.00~154.90付近
SL:154.75
TP:155.4→155.7
では今回は以上です。参考になったらリポストといいねをください。 November 11, 2025
9RP
【ドル円は154円後半から反発、上昇します】
本日11月18日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・第1候補):
■ 154.90円〜155.00円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線+短期サポート)
ロング(押し目買い・第2候補):
■ 154.60円〜154.75円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線+中期の押し目帯)
<利確ポイント>
■ 155.45円(直近戻り高値手前)
■ 155.80円(レジスタンス1[155.89円]の手前)
■ 155.90円〜156.00円(予想レンジ上限)
<予想レンジ>
■ 154.50円〜156.00円
<現在価格>
■ 155.15円付近
今日は「買い優勢」です👍
チャート全体を見ると、
4時間足・日足・週足のボリンジャーバンド中心線がすべて上向きで、
「中期的にも強い上昇トレンドが継続」を示しています。
昨日の海外市場でも、
2月以来の高値155.38円を更新するなど、
上昇の勢いはまだ衰えていない状況です。
詳しい根拠は理由は以下のとおり👍
■植田日銀総裁と高市総理の会談
本日午後には「植田日銀総裁と高市氏の会談」が予定されています。
この会談では、円安や物価高へのスタンスが話題になる可能性が高く、
・円安を強くけん制する発言
・金融政策の正常化を匂わせる発言
が出た場合は、一時的に円買い方向への反応が出るリスクがあります。
ただし、現時点では具体的な金融政策の変更まで踏み込むとの観測は乏しく、
「口先での円安牽制」にとどまるなら、
ドル円の上昇トレンド自体を反転させる材料にはなりにくいと考えています。
■ 米金利が高止まりし、ドルが買われやすい環境が続いている
→ 米10年債利回りは4.11%付近で高止まりしており、
「ドルを持っていると利息がつきやすい」環境です。
金利の高い通貨が買われるのはFXの基本構造です。
■ 倭国は7−9月期GDPがマイナスで、円買い材料が乏しい
→ 景気が弱い国の通貨は買われづらく、円は売られやすい状態です。
さらに、日銀の利上げは遠いと見られており、金利差が広いままです。
■ 「為替介入」や「政府の円安けん制」発言はあるが、実行はなく市場の反応は限定
→ 発言だけではトレンドは変わりません。
実際の行動がなければ円高方向への反転にはつながりにくいです。
■ 株安でも円買いが強まっていない
→ 日経平均は大幅安ですが、ドル円は155円台前半で底堅いまま。
これは「リスクオフでも円が買われない」構造になっている証拠です。
以上の環境から、
「下がれば買われやすい」「上昇トレンドは継続」
という見方が自然です。
<現状の値動き>
東京午前は155.18〜155.38円の範囲で小動きですが、
下値では実需のドル買いが入り、
155円割れの気配は弱い状況。
上値では155.50円(2月4日高値155.52円)が意識されていますが、
押し目が入れば再度試す動きになりやすいです👍
<4時間足 分析>
■ RSI:60(強いが過熱していない状態)
→ RSIは相場の強弱を見る指標で、60付近は「強気トレンドだが無理のない水準」です。
■ ボリンジャーバンド中心線:154.71円(上向き)
→ 価格が常に中心線の上側で推移しており、上昇トレンドの基本形です。
■ MACD:プラス圏維持
→ トレンドの勢いを示すMACDが0ラインより上にあり、上昇の地合いを支えています。
■ ローソク足構造
→ 右肩上がりの高値・安値の切り上げが続いており、押し目は買われやすいチャート形状です。
<1時間足 分析>
■ RSI:59(強気寄り)
→ 反落してもすぐに買われる力がある状態。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.07円(上向き)
→ 「短期の買いの支え」がここにあります。
154.90〜155.00円は1時間足の強い押し目ポイントです。
■ MACD:高値圏で横ばい
→ 上昇モメンタムは継続しつつも、調整を挟みながら進行するパターン。
■ ローソク足構造
→ 155円を割れずに推移しており、1時間足でも上昇トレンドは崩れていません。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略(メイン):
154.90円〜155.00円での押し目ロングが最優先。
→ 利確:155.45円 → 155.80円
→ 損切り:154.60円割れ
■ 押し目買い戦略(サブ):
154.60円〜154.75円での反発確認ロング。
→ 利確:155.45円 → 155.80円
→ 損切り:154.30円割れ
ということで今日も「買い優勢」です。
米金利・日銀の姿勢・チャート形状の3つがそろって上向きです。
午後の植田総裁と高市氏の会談では、
円安や物価に対して強めの発言が出るリスクがあるため、その時間帯は一時的な乱高下に注意!
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド November 11, 2025
8RP
【リマインド】
仮想通貨、ビットコイン来年10〜11月を買い場として見ておけば、今の下落もむしろ楽しめる局面だと考えています。
ここまでの値動きはアノマリー通りに進んでいて、展開としては超順調です😁
いまゴールドが落ちているのは、資金がキャッシュ化されて完全リスクオフ方向に流れているためだと思っています。
この状況を踏まえても、アノマリーを否定するなら日足で明確なボトム形成など、何らかの反転シグナルが出るはずで、現時点で無理に動く必要はありません。
現物購入は焦る必要なし😁
むしろ、来年の買い場に向けた準備期間として捉える方が合理的です!
#ビットコイン #メタプラ #メタプラネット #仮想通貨 November 11, 2025
8RP
🔥ドル円相場分析|156円ブレイク寸前!短期戦略と押し目の狙い方🔥
「こんな高値で買って大丈夫?」
「もう遅い気がする…でもまだ伸びそう…」
そんな迷いがある今のドル円相場ですが、
安心してください。
ファンダメンタルズ・テクニカルの両面から見ても「上目線は継続中」で、正しいエントリーポイントを押さえれば、まだまだ狙える局面です。
最後にエントリーポイントも載せておくので、
必ず最後まで読んでください。
🏫ファンダメンタルズ分析
① 「円が9か月ぶり水準の安値圏で推移」
円は1ドルあたり約155円台まで弱含み、9か月ぶりの安値水準に達したとのこと。
特に、倭国の財政・金融政策に対して「金融緩和継続・拡張財政」期待が高まっており、円売りの環境が整ってきています。
結果として、ドル円では円売り・ドル買いの方向が優勢となる見方が強まっています。
11月19日もこの円安バイアスが相場において非常に意識される日と言えそうです。
② 「倭国の財政拡張観測と債務懸念が円売りを加速」
倭国政府が刺激策として2 兆円を超える支出規模を検討しているという報道があり、債務発行の増加懸念が円への重しとなっています。
また、財務相が「為替の急変動について高い緊張感を持って監視している」と発言しており、円安が進む背景に政策的な懸念があることも明示されています。
これらは円売りを促す要因となり、ドル円では上昇圧力を強める流れとなります。
③ 「米経済データ・利下げ観測の後退でドル買い優勢」
米国では、政府機関の閉鎖影響などで経済データの信頼性が問われ、かつ市場では12月利下げ観測がかなり後退していると報じられています。
利下げ期待が縮小することで、ドルの金利魅力が相対的に高まり、ドル買い・円売りの流れを支える材料となります。
11月19日も、ドルの強さが相場の土台となる可能性があります。
④ 「当局の為替変動抑制意向が上値を抑える」
倭国の財務省・財務大臣が、為替変動に関して「一方的・急速な円売りには警戒を持っている」との発言を重ねています。
市場では、ドル円がある水準を超えて上昇した場合、介入あるいは政策発言による抑制が出るとの思惑が出ています。
このため、ドル円の上昇は続くものの、“どこまで行くか”という点では慎重な動きが出る可能性があります。
⑤ 「リスクオフ発生時の円買いリスクも視野に」
株式市場の下落および信用リスクの高まりが指摘されており、特にアジア・倭国市場で出口不透明感が強まっています。
このような状況では、安全通貨とされる円が買われる場面が出やすく、ドル円では円売り一辺倒ではなく、円買いの反動が入りうる点も意識すべきです。
相場参加者としては「売り続けていいのか」「戻りがあるのか」という視点も重要になってきます。
○全体まとめ
「円の9か月ぶり安値」
「倭国の財政拡張で円売り観測」
「米ドル買い優勢の金利差・利下げ観測後退」
「為替当局の抑制意向」
「リスクオフ時の円買いリスク」
という5つのファンダメンタルズがドル円に影響を与えそうです。
全体としてはドル買い・円売りの流れが優勢なものの、介入観測や円買い反動という逆風もあるため、上昇トレンドのなかでも“戻り・調整”の可能性を念頭に置いておきたい一日です。
🏫日足
ドル円は155.70円のレジスタンスを目前にしてやや足踏み状態ですが、ローソク足は実体を高値圏に維持しており、売りの勢いは限定的です。
RSIは「64.12」と加熱手前の水準。
まだ上昇余地は十分に残されており、順張りロングを継続する根拠となります。
次の注目ラインは「156.00円」突破。ブレイクすれば上昇スピードが加速する可能性があります。
🏫4時間足
4時間足では、155.10〜155.30円の狭いレンジでのもみ合いが続いています。これは「上値ブレイク待ち」の典型的な調整局面です。
RSIは「58.40」で、まだ余力を保っているため、押し目を拾えばリスクは限定されます。
注目すべきは155.10円のサポート。ここを割らなければ、上昇の勢いは継続と見てよいです。
🏫1時間足
短期的には、155.70円の上値トライ後に軽く押しており、やや「ダブルトップ気味」の形状に見えるものの、155.10円が堅く意識されており、買い支えは明確です。
RSIも「52.78」で、ここから再反発する展開に備える準備が整っています。
「155.10円」での押し目買いは非常に効率がよく、「156.00円」ブレイクまでを狙える位置です。
🏫エントリーポイント
⇒155.10 ロングエントリー(反発確認後)
→155.70 利確位置
→154.80 損切り位置
⇒155.70 ショートエントリー(反発確認後)
→155.10 利確位置
→156.00 損切り位置
相場の急変動に備えて、
損切設定は必ずしておきましょう。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ドル円 #USDJPY November 11, 2025
8RP
USDJPY ドル円
~中期チャートイメージ・週明けの戦略~
先週は押し目という押し目がなく上昇していったドル円だったが、
金曜日に調整のプライスアクションで週足を確定させた。
その要因を簡単に整理し、週明けのドル円の相場感を共有していく。
今回も誰よりも分かりやすくしているので、参考にしていただければなと。
__________________
①ドル円上昇要因
・三者会合にて為替議論なしで円安容認のスタンス
・日銀はビハインドザカーブには陥っていないとハト姿勢
・高市政権の積極財政で利上げに踏み切れない
・FRBの利下げ織り込みが剥がれ落ちる
他にも挙げられますが主にこのようなヘッドラインが流れで強い円安相場に。
__________________
②ドル円下落要因
・AIバブル懸念(ドル円反応が最近遅い)
・FRBの利下げが織り込まれ始める
・片山財務相の「為替介入も考えられる」発言
こんな感じ。
__________________
③今後の相場観
個人的に注目しているのが米国のヘッドライン。
まずAIバブル懸念に関しては、リスクが顕在化しておらず簡単には払拭できるものではない。つまりこのAIバブル懸念についての米国株の下落はセンチメントということが言える。
あくまでも僕の考えでは、バブルというのは誰もがバブルと認識していることではないし、誰もがリスクの認識をしていない中で膨れ上がることを指す。
AIバブル、AIバブルとSNSや色んな記事で言われるが今がバブルとは個人的には考えられない。シンプルに注目集めたいから書いているという人も少なからずいるのでは?
長くなっちゃうので端折るが、今の相場に関してはリスクオフという動きではないのではという結論を今持っている。
リスクオフは株式市場だけではなく、様々な市場にリスクが波及することで大きなリスクオフになる。
そして前述した通り、AIバブルが懸念されているが何が問題なのかどれもパッとしない。
つまり、市場のセンチメントによる調整で足元の経済の状態は良いので、米国株の押し目買いを狙うチャンスなのではないかと考えている。
まだセンチメントが安定するとは思えないので安値をもう少し掘りそうではある。
そして徐々に米国の利下げについても意識されていることから、株式市場にとっては良好で、ドル円は極端に円安、円高ということにはならないと考えている。
もちろんドル円に関しては一時的に急激な動きがあるが、いずれ安定する。
__________________
④週明けの戦略について
現在のメインのイメージはまだ安値を掘る方向で考えている。
その後、AIバブル懸念が徐々になくなってきた時にロングをベースに転換していければなというイメージ。
現在の中期チャートイメージは画像の通りです。
想定しているのは2つ。
①ABCの修正波を形成して156円ブレイク後上昇
②12345の下落波動形成
このシナリオ通りに立ち回るのであれば2波 or B波が終えると見込んでいる156.7~157.0円から戻り売り(ショート)をスイングで狙います。
その後分岐点である155.7~155.8円付近で前利確(その後ロングに切り替え)、もしくは部分利確を挟んでいく戦略です。
短期戦略については以下の通り。
・156.0~156.2円からの短期ロング(リスク高)
・156.7~157.0円から短期ショート(スイングポジも取る予定)
__________________
戦略についてはこんな感じです。
参考になりましたか?そう思われた方はイイねでリアクションを頂けると励みになります。
今週は米国でサンクスギビングが始まるので、米国時間はお休みムードになることも想定して随時進捗&戦略を練っていきます。
良い日曜を! November 11, 2025
8RP
~11月17日ドル円分析~
11月折り返しです!
先週ドル円は一時153円台まで押してきましたが、今日は再び154円台後半です。
ここでロングがいいのか、それともショートの方がいいのか判断に迷っている人も増えているんじゃないかなと思います。
まず分からなくなった時はそっとチャートを閉じていい。無理をしてもいいことはありませんからね。
冷静に今の状況を整理して損を少なく、利益を追いかけられるようにしていきましょう。
◎エントリー目安
買い:154.05~154.20
SL:153.60
TP:154.4→154.7
売り:155.00~154.9付近
SL:155.10
TP:154.30
ーーーファンダメンタル整理ーーー
①実質GDPは予想上振れたもののマイナス圏
本日発表の7-9月期実質GDPは年率-1.8%と6四半期ぶりのマイナス。
予想値は上回り、市場が思ってるほどの悪い材料ではないものの、市場では高市政権の積極財政の必要性を支えるものと考えている声が多いです。
日銀の利上げ観測も後退の傾向です。
②金融当局の円安容認の姿勢
また、そもそも現在は政府、日銀の姿勢がどちらかといえば円安容認のスタンスです。
財務大臣からの口先介入は入っているものの、日銀はハト派的な立ち位置で高市政権の積極財政も金融引き締めを制約しています。
各クロス円通貨を見ても明らかに円だけが弱い状況は続いており、円安トレンドは終わりを見せていないと言えます。
要は、円が大きく買われる理由はまだないということですね。
③リスクオフでの円買い
一方で先週は米国株、日経平均の下落からリスクオフの動きも強まっていました。
現在リスク要因がいくつかありますが、
・米労働市場への懸念
・米サブプライムローンの倒産が続いていること
・台湾有事を発端にした日中関係の緊張
直に直近見られた動きで、アメリカの長期金利の上昇がドル買いに働いた、というよりも、
株安の要因となってリスクオフでの円買いに繋がったというものがあります。
この影響によって155円がかなり重たい価格になっていることが現在の相場の特徴。
155円を突破したいけどなかなか突破ができないといった形になっています。
154円台を維持しやすい相場ですが、一方で155円も抜ききれない状況と言えるでしょう。
雇用統計などの新たな材料の投下待ちの相場です。
【テクニカル分析】
ーーー日足ーーー
現在は10月以降の上昇トレンドは継続しており、200日SMAは147.7円付近とかなり下に位置、全体としては強いドル高・円安トレンドです。
上値は155.00に明確なレジスタンス、下値は152.8→151.50→149.38付近に分厚いサポート帯が並ぶ構図。
RSIは63台とやや買われ過ぎ寄りですが、極端なオーバーシュートではなく、トレンド相場でよくある水準。
ーーー4時間足ーーー
円安傾向は続いているものの、10月の急角度の上昇トレンドラインはすでに下抜けており、上昇ペースは一服しているといえます。
現状は153.7~155.0のレンジ上限を試している段階で、153円台では押し目買いが入りやすい一方、155円ちょうどでは利確売りと介入警戒の戻り売りが意識されやすいゾーン。
構造的には円安トレンドの中で、4時間足レベルの調整下落が「押し目」として機能している印象です。
ーーー1時間足ーーー
今は直近の戻り高値154.76付近に到達しており、その上には155.00の強いレジスタンス。
RSIは57台と中立~やや強気で、ここから一気に買い上げるには材料待ちといった形。
リスク要因は、155円を明確に超えた場合の「介入警戒による急落」と、逆に154円割れから200SMAを明確に下抜いたときの短期トレンド転換。
今は高値圏のレンジの状況が続いていますが、レンジが崩れた時はどちらに抜けても値動きが速くなりやすいため、資金管理を徹底する方針を大事にしておきましょう。
このため、戦略イメージとしては
①154円前後への浅めの押し目でロングを検討
②155円タッチ前後では、介入警戒を踏まえた短期ショートも選択
という二本立てで、あくまでリスクリワードと損切り位置を明確にしたうえでの短期売買がやりやすいと考えています。
◎エントリー目安
買い:154.05~154.20
SL:153.60
TP:154.4→154.7
売り:155.00~154.9付近
SL:155.10
TP:154.30
では今回は以上です。
参考になったらリポストといいねをください。 November 11, 2025
7RP
【ドル円は押し目買い一択!】
本日11月21日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説します。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・メイン)
■ 156.80〜156.90円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線156.42円に近く、実需買いが入りやすいゾーン)
ロング(押し目買い・サブ)
■ 157.00〜157.10円
(1時間足で意識されている短期サポート帯。浅めの押し目が入りやすい水準)
<利確ポイント>
■ 157.50円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線付近)
■ 157.70〜157.80円
(本日の予想レンジ上限・直近高値帯)
■ 158.10円
(158円台トライの初動ポイント。ただし介入警戒のためロットは軽め)
<予想レンジ>
■ 156.50円〜157.80円
<現在価格>
■ 157.40円付近
今日は「押し目買い一択」です。
昨日から高値圏でもみ合いが続いており、
158円手前で上値が重くなっていますが、
下値には実需の買いが入りやすく、
方向感としては「上昇トレンドの中のレンジ」と判断しています。
根拠は以下のとおりです。
■ 米金利がなお高く、「ドルを持つメリット」が続いていること
・米10年債利回りは4%台前半で推移しており、
主要国の中では依然として高い水準です。
・金利とは「お金を貸したときにもらえる利息」のことで、金利が高い通貨ほど保有するメリットが大きくなります。
・一方、倭国の政策金利はほぼゼロに近く、日米の金利差は依然として大きいままです。
→ この「金利差」がある限り、
投資家は「金利の低い円を売って、金利の高いドルを買う」動きを取りやすく、ドル円の下支え要因になっています。
■ FRBの「利下げは急がない」という姿勢が意識されていること
・最近の米雇用統計は、雇用者数は強い一方で、
失業率の上昇や前月分の下方修正もあり、内容は強弱入り混じっています。
・その結果、市場は「12月に利下げする可能性はあるが、確実ではない」という中途半端な織り込みになっています。
・さらに、FRB高官からは「インフレが完全に落ち着くまで、拙速な利下げはリスクだ」といった慎重な発言も続いています。
→ つまり、市場は「すぐに大きく利下げして金利が急低下する」とは見ておらず、
ドル金利は当面高止まりしやすいと意識されています。これもドル買い要因です。
■ 倭国側では「インフレ+緩和継続+介入警戒」という複雑な構図になっていること
・倭国の10月全国CPIコアは前年比+3.0%と、
日銀の物価目標2%を上回る高い伸びが続いています。
・教科書的には「物価が高いなら利上げで引き締め」という方向ですが、日銀は依然として大規模緩和を続けており、急な利上げには踏み切っていません。
・一方で、片山財務相や日銀の植田総裁は
「急激な円安には対応する」「円安は物価を押し上げる」と発言しており、為替水準には強い警戒感を示しています。
→ 政策金利は低いままで金利差は存続しつつも、
158円台以降では
「いつ口先介入や実弾介入が出てもおかしくない」
という歯止めも同時に存在している、という構図です。
→ そのため、方向性としてはドル高・円安ですが、
158円台では上値が重くなりやすく、
「高値圏レンジ」になりやすい状態です。
■ 世界の株式市場は調整気味だが、「全面的なリスクオフ」にはなっていないこと
・米株やアジア株は、ハイテク株の調整などを背景に下落しています。
通常、株安は「リスク回避」で円買いにつながりやすい要因です。
・しかし今回は、金利や金融政策への不透明感が中心であり、「一方向に円が買われる」ほどのパニック相場にはなっていません。
→ その結果、株安による円買い圧力は限定的で、
「金利差によるドル買い」と「株安による円買い」がぶつかり合い、今のようなもみ合いになっています。
■ 東京市場では実需のドル買いが下値を支えていること
・本日ここまでの値動きを見ると、
157.20円〜157.00円付近では何度も押し目買いが入り、下値が切り上がっているのが分かります。
・これは、倭国企業の輸入決済やヘッジなど、
「投機ではない実際の取引」に伴うドル買いが背景にあると考えられます。
→ この実需の買いがあることで、156円台後半〜157円前半は、下がれば買われやすいゾーンとして意識されやすくなっています。
<現状の値動き>
本日の東京市場は、
157.20円まで下押し後に157.54円まで上昇し、
その後は157.30円〜157.40円でもみ合っています。
昨日の高値157.89円に迫ったものの、
158円の大台目前で伸び悩んでいます。
下押しした場面では、
日経平均が続落したこともあり円買いが入りましたが、
実需買いや金利差を背景に、
下値は限定的となっています。
現状は「急上昇後の高値圏レンジ」であり、
短期調整を挟みながらも、
全体としては買いの強さが維持されています。
<4時間足 分析>
■ RSI:70(買われすぎ手前)
→ RSIは売られすぎ・買われすぎの勢いを見る指標です。
→ 70付近は「短期的に買われすぎ」のサインで、即ロングではなく押し目を待つのが安全です。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.42円(上向き)
→ 中心線が上向きのときは「中期の上昇トレンド」を示します。
→ 現在価格は中心線よりだいぶ上なので、調整してから再上昇する形になりやすいです。
■ MACD:買いシグナル継続
→ ゴールデンクロス後の上昇が続いていましたが、現在は勢いがやや鈍化。
→ 「上昇は続いているがモメンタムは弱まっている」という状態です。
■ ローソク足構造:
→ 急上昇後の高値横ばい。エネルギーを貯めている局面です。
<1時間足 分析>
■ RSI:52(中立)
→ 過熱も弱気でもなく、ここからどちらにも動きやすい水準です。
■ ボリンジャーバンド中心線:157.45円(横ばい〜やや下向き)
→ 現在の価格157.40円とほぼ同水準で、方向感がない典型的なレンジ姿勢です。
■ MACD:ヒストグラムが減少し、勢いは弱まりつつある
→ 上昇トレンドの「一服」局面と判断できます。
■ ローソク足構造:
→ 157.20円〜157.50円の範囲での横ばい。
→ このレンジを下抜ければ156円台後半までの押しが入りやすい形です。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略(優先)
156.80〜156.90円、
または157.00〜157.10円での反発を確認してロング。
利確は157.50円、157.70〜157.80円。
■ 損切り
156.60円割れで一度撤退。
■ 予想レンジ
156.50円〜157.80円
ということで本日は「押し目買い」一択。
■ 上方向には、金利差とFRBの慎重姿勢によるドル買いが続いている
■ 下方向には、倭国企業の実需買いが控えている
■ ただし、158円台では倭国当局の介入警戒が強く、
上値は重くなりやすい
という三重構造になっており、
「高値圏レンジだが、基本スタンスはまだ買い優勢」
と判断しています👍
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