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2025.11.28 15:00
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📊【11/28(金) 注目米経済指標まとめ by OCEAN】
⏰ 本日の米指標(確定時刻あり)
— 該当なし(※未定の「卸売在庫〈速報〉10月」「新築住宅販売件数10月」は除外)
🔍 注目ポイント
1️⃣ 感謝祭ウィーク明けの金曜で流動性が薄く、ヒゲ&スプレッド拡大に注意。
2️⃣ 来週のPCEや月末フローに向けたポジ調整が出やすい地合い。
3️⃣ 米金利・ドルインデックスが主導。ニュースヘッドラインでの突発変動に要警戒。
💹 想定シナリオ
・USDJPY → 金利上昇なら上値トライ、失速なら戻り売り優勢。レンジ想定で上下に逆指値を用意。
・GOLD → 金利低下・リスクオフで上昇、金利堅調なら上値重く。前日高安のブレイクに絞る。
・BTC → ドル安・リスクオンで買い優勢、薄商いのフェイクに注意。直近レンジの上限/下限を基準に分割対応。
🧭 初心者TIP
薄商いの日は“待つ”が正解。成行より指値・逆指値で計画的に(無理な追いかけはNG)。
#米経済指標 #USDJPY #BTC #GOLD #FX初心者 #ドル円 #ビットコイン #OCEANコミュニティ November 11, 2025
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象徴的存在が瀬戸際の中国不動産危機、資産横断で波紋—株・社債・人民元から鉄鉱石まで揺れ、先売り悪循環が資金繰り直撃、当局策は効果に時間:Bloomberg(@business)より
コメント:中国の不動産不況は、単なる一社の経営危機にとどまらず、金融・地方財政・資源価格まで波及しやすい構造的問題です。中国の住宅販売は「先売り(プリセール)」に依存し、販売減少が資金繰りを直撃→工事遅延→買い手の信認低下という悪循環が起きやすい。開発業者の資金難は、信託商品や理財商品の償還不安、銀行の貸出姿勢の慎重化、土地売却収入に依存してきた地方融資平台(LGFV)の財政圧迫にも波及します。結果、株式・社債・人民元、さらに鉄鉱石などコモディティまでボラティリティが高まり、投資家は「不動産以外の資産」でも目を背けにくい局面になりやすいのです。広義の不動産関連は中国経済の2~3割を占めるとの推計があり、景気・物価・雇用の下押し圧力も無視できません。
当局は住宅購入規制の緩和、住宅ローン金利・頭金の引き下げ、完成引き渡し支援、地方政府による在庫買い取りの枠組みなどを打ち出してきましたが、地方財政や銀行のバランスシート制約が効き、効果が時間を要するのが難点です。オフショア債の回収率の低さや香港での清算手続きの増加は、海外投資家のリスク評価を厳しくしやすい点も要注意。倭国にとっては、素材・機械など対中需要の感応度、商社の資源価格、金融市場のリスクオフ波及が実務的な論点です。1990年代の倭国の不良債権問題と同様、「処理のスピードと透明性」が長期停滞回避の鍵になるという教訓も重なります。今後は新築・中古の販売動向、LGFVの資金調達環境、当局の在庫圧縮策の規模と実行度合いが注目点です。
翻訳:中国の前例のない不動産危機の象徴がさらに瀬戸際へと追い込まれると、世界第2の経済大国では資産クラスを問わず投資家は目をそらしづらい
引用元:https://t.co/H510pC6C9g November 11, 2025
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