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リスクオフ
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2025.11.23
:0% :0% (30代/男性)
リスクオフに関するポスト数は前日に比べ8%減少しました。男女比は変わらず、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「ビットコイン」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
10月10日暴落本当の理由はこちらですね
事前背景 (10月6日以前)
BinanceがUnified Accountの担保評価を外部オラクルに移行することを発表。ただし、実施は10月14日予定で、この脆弱性の窓が悪用される可能性が生じる。
10月10日 ~14:00 UTC
BTCの売り圧力が始まり、事前のショートポジション構築が観測される
10月10日 16:50 UTC
Donald Trumpが中国製品への100%関税を発表。これがマクロ引き金となり、BTCが6,000から急落開始、ETHも下落。リスクオフでレバレッジ解消が加速
10月10日 17:00–21:00 UTC
市場全体の出血が続き、アルトコインが弱含み。清算が徐々に増加
10月10日 21:14 UTC
Binance上でUSDe、wBETH、BNSOLなどの担保資産がdepeg(ペッグ崩壊)。百万のダンプが引き金で、担保価値急減、追加清算が発生
10月10日 21:20–22:10 UTC
BinanceのAPI凍結、注文拒否が発生。アルトコイン(ATOM、SUIなど)のフラッシュクラッシュ。総清算額が億ドル超え、1.6百万トレーダー影響。連鎖が他の取引所(Hyperliquid、Bybitなど)へ広がる
10月10日 21:36–22:16 UTC
Binance保険基金枯渇
Auto-Deleveraging (ADL)発動。利益ポジションまで強制クローズ。市場メーカーのヘッジ失敗で被害拡大。
10月11日
清算ピーク(1分間で.21億ドル消失)。アルトコイン被害が70-83%。総額.3億ドル清算、協調攻撃のオン鏈証拠浮上
10月12日
Binanceがオラクル修正を緊急展開。補償計画発表
10月13日
Binanceが.83億ドルの補償を公表。保険基金枯渇を認め、最低価格閾値設定。
10月以降
市場回復傾向だが、信頼喪失。規制強化議論が高まり、被害者報告(自殺事例含む)が相次ぐ。October 2025は「呪われた月」として記憶される。 November 11, 2025
21RP
USDJPY ドル円
~中期チャートイメージ・週明けの戦略~
先週は押し目という押し目がなく上昇していったドル円だったが、
金曜日に調整のプライスアクションで週足を確定させた。
その要因を簡単に整理し、週明けのドル円の相場感を共有していく。
今回も誰よりも分かりやすくしているので、参考にしていただければなと。
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①ドル円上昇要因
・三者会合にて為替議論なしで円安容認のスタンス
・日銀はビハインドザカーブには陥っていないとハト姿勢
・高市政権の積極財政で利上げに踏み切れない
・FRBの利下げ織り込みが剥がれ落ちる
他にも挙げられますが主にこのようなヘッドラインが流れで強い円安相場に。
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②ドル円下落要因
・AIバブル懸念(ドル円反応が最近遅い)
・FRBの利下げが織り込まれ始める
・片山財務相の「為替介入も考えられる」発言
こんな感じ。
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③今後の相場観
個人的に注目しているのが米国のヘッドライン。
まずAIバブル懸念に関しては、リスクが顕在化しておらず簡単には払拭できるものではない。つまりこのAIバブル懸念についての米国株の下落はセンチメントということが言える。
あくまでも僕の考えでは、バブルというのは誰もがバブルと認識していることではないし、誰もがリスクの認識をしていない中で膨れ上がることを指す。
AIバブル、AIバブルとSNSや色んな記事で言われるが今がバブルとは個人的には考えられない。シンプルに注目集めたいから書いているという人も少なからずいるのでは?
長くなっちゃうので端折るが、今の相場に関してはリスクオフという動きではないのではという結論を今持っている。
リスクオフは株式市場だけではなく、様々な市場にリスクが波及することで大きなリスクオフになる。
そして前述した通り、AIバブルが懸念されているが何が問題なのかどれもパッとしない。
つまり、市場のセンチメントによる調整で足元の経済の状態は良いので、米国株の押し目買いを狙うチャンスなのではないかと考えている。
まだセンチメントが安定するとは思えないので安値をもう少し掘りそうではある。
そして徐々に米国の利下げについても意識されていることから、株式市場にとっては良好で、ドル円は極端に円安、円高ということにはならないと考えている。
もちろんドル円に関しては一時的に急激な動きがあるが、いずれ安定する。
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④週明けの戦略について
現在のメインのイメージはまだ安値を掘る方向で考えている。
その後、AIバブル懸念が徐々になくなってきた時にロングをベースに転換していければなというイメージ。
現在の中期チャートイメージは画像の通りです。
想定しているのは2つ。
①ABCの修正波を形成して156円ブレイク後上昇
②12345の下落波動形成
このシナリオ通りに立ち回るのであれば2波 or B波が終えると見込んでいる156.7~157.0円から戻り売り(ショート)をスイングで狙います。
その後分岐点である155.7~155.8円付近で前利確(その後ロングに切り替え)、もしくは部分利確を挟んでいく戦略です。
短期戦略については以下の通り。
・156.0~156.2円からの短期ロング(リスク高)
・156.7~157.0円から短期ショート(スイングポジも取る予定)
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戦略についてはこんな感じです。
参考になりましたか?そう思われた方はイイねでリアクションを頂けると励みになります。
今週は米国でサンクスギビングが始まるので、米国時間はお休みムードになることも想定して随時進捗&戦略を練っていきます。
良い日曜を! November 11, 2025
8RP
📘 #毎朝の相場まとめ|11/22(日)
【週次|AI過熱の反動売り → NVDA好決算 → 利下げ観測回復】
📊 週間騰落率
・NYダウ:▲1.91%
・S&P500:▲1.95%
・ナスダック:▲2.74%
👉 テック売りが週全体の重しとなり、ナスダックが最大の下落率。
🔥 相場の背景
【① 週前半:AI・大型テック売りが加速】
・エヌビディア決算前で“AI過熱”の反動売り
・FRB高官発言で利下げ観測が大きく後退
・Microsoft/Amazon/AMDなど、半導体・大型テックが連日下落
→ NASDAQは4日続落し、センチメント悪化
【② 中盤:NVDA“超好決算”も好材料出尽くし】
・売上・EPS・ガイダンスすべて市場予想を上回る“完璧決算”
・朝方は+5%高 → ダウ+700ドル高まで急騰
・しかしビットコイン急落が引き金でリスクオフへ転換
→ NVDAは▲2%安で終え、テック全体に再び売り
【③ 週後半:利下げ観測が“40%→70%”に急上昇】
・NY連銀ウィリアムズ総裁「短期的に追加調整の余地」
→ 市場は12月利下げの可能性を一気に織り込み
・9月雇用統計は強弱まちまち → 金利判断はFRB発言が主導
→ 金融・消費・ヘルスケアに買い戻しが広がり週末は反発
📈 セクター動向
・強い:通信サービス(WBD/Paramount)
・しっかり:ヘルスケア(Eli Lilly/Merck/Amgen)
・弱い:情報技術(NVDA/Oracle/Microsoft)、半導体(AMD/Micron)
→ AI過熱懸念でITの戻りは限定的
🔍 個別銘柄
・NVIDIA:好決算も▲1%で着地。AI過剰投資懸念が重し
・Oracle:▲5.7%と急落。AI投資負担が嫌気
・Eli Lilly:肥満症薬の伸長で時価総額1兆ドル到達
・Alphabet/Micron:買い戻しでナスダック反発を牽引
・WBD/Paramount/Comcast:買収報道で通信サービスが急伸
・Walmart/Microsoft:利益確定売りで軟調 November 11, 2025
4RP
💡🌐ビットコインETFの“赤字”は悲観ではなく調整である
ビットコインETFの大規模な資金流出が続いているが、これは“機関投資家の撤退”ではなく、短期的な価格変動に応じた「戦術的リバランス」に過ぎないとBitfinexアナリストは指摘している。
11月のETF流出額は総額37億ドル超。BlackRockのIBITは月間で24億ドル以上の流出を記録し、単日でも9億ドルを超える史上最大級の流出が発生した。グラフは真っ赤で、ETF投資家がパニック売りしているように見えるが、実態は異なる。
分析によれば、
・長期ホルダー(OG・ホエール)が利確売りした
・過剰レバレッジの精算が連鎖的に発生した
・12月の利下げ不透明感で市場がリスクオフに傾いた
これらが主因であり、ETFそのものから資金が逃げているわけではない。
加えて、ETF経由の投資家は一般に短期ノイズを無視する長期志向が強く、「水面下での大量売り」をしているのはむしろトラディショナルETFではなく、BTC現物を直接長期保有している“古参勢”だとBloombergのBalchunas氏は述べている。
Bitfinexは、ビットコインの長期的な制度的採用という構造的トレンドは揺らいでおらず、今回の下落は短期の価格調整であり、ETFチャネルも健全に維持されていると強調する。
「大幅な流出 = 機関投資家の撤退」という見方は早計であり、価格下落とレバレッジの清算が作り出した“赤字の見た目”に市場が過剰反応している側面が大きいと言えるであろう。 November 11, 2025
1RP
もしあなたがビットコインを売っていないなら
それは正解です。
ここから始まるのは、ビットコインが下落した理由と次に起こることを一気に理解して、今の絶望をチャンスに変えるための解説。
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何度も見返せるように、
先に【イイネとブックマーク】で保存しといてね。
完了したかな?では、続きをどうぞ。
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① ビットコイン急落、何が起きた?
今回の急落は理由がない暴落ではなく、
むしろ完全に説明できる下落だった。
1️⃣ 米利下げ観測の後退
→ FRBの姿勢がタカ派寄りになり、「利下げまだ遠い」と市場が判断。
金利が上がると、リスク資産は基本的に売られやすくなる。
2️⃣ ナスダックを中心にハイテク株が大幅下落
→ 株が崩れると、投資家は一旦リスクを避ける“リスクオフ”の流れに切り替える。
その余波は当然、BTCにも来る。
3️⃣ BTCは10万ドル割れでロングの損切りが連鎖
→ 清算が清算を呼ぶ「連鎖的なロングクラッシュ」へ。
価格が下がったというより、レバレッジが崩された。
つまり今回の急落は、
ファンダ × 株安 × 清算 この3つが同時に重なった複合下落。
② ビットコイン「極度の恐怖」14
じゃあ私たちはどうすればいいの?って話だけど。
今のセンチメントは 極度の恐怖=14。
正直、この数字はめちゃくちゃレア。
歴史的に見ると…
• 2018 暴落底付近
• 2020 コロナショック
• 2022 FTX崩壊直後
• 2023 ブラックスワン後
こういう 「誰も買えない空気」のときこそ強気が報われた。そして今も同じ状況になっている。
だからこそ一言だけ言わせてほしい。
「こういうときに買わないで、いつ買うの?」
市場が強気のときに買っても平均点。
でも、市場が絶望で埋まっているときに買えた人だけが勝者側に回る。
③ 今は悲観じゃなくて“チャンス”
・ファンダが改善すれば株もBTCも反発しやすい
・連鎖清算が終わったあとは、上にスカスカで戻しが速い
・供給は歴史上最も少ない(半減期後)
・機関投資家の買いオーダーはまだ厚い
短期的には荒れるけど、中期的には上がる可能性のほうが圧倒的に高い相場になってる。
だから今は、
悲観を利用する側に回るか、
悲観に飲まれる側に回るか、その分岐点。
「buy bitcoin」
“恐怖の14”なんて、そう何回も来ない。
これをただ怖がって見送るのか、未来の自分に感謝される行動をするのか。
選ぶのはあなた。
④BTC短期分析
長期では買い一択なのはわかったが、短期では?
今のビットコイン、完全に転換点の前にある値動きしてるんだよね。
画像を見てほしんだけど、
・急落後のV字反発 → しかし上値はまだ重い
・雲の下から抜けようとして何度も押し返されている
つまり “レンジだけど出口が近い” 状態。
そして今回のポイントはここ。
■ ロングの本命ライン:99,600ドル
ここを明確に超えてくると、直近の下落の“戻り高値ゾーン”を上抜く形になって、ショートの損切りを巻き込んだ加速上昇のスタート地点になる。
今のBTCは、下落清算が一気に片付いた直後で、
ショート側にはまだかなりレバが溜まっている。
だから実際は ロングが本命。
流れが上向いた瞬間、走り出すスピードは速いはず。
■ ただし下はまだ切れる:ショート候補は 98,800ドル
とはいえ、チャートを見ると反発したと言ってもまだ雲の下で、下方向への余地も残ってる。
98,800を割ると、
短期のロング勢が耐えていたゾーンが崩壊するので、一段深い下落の余地が開くラインになる。
だから、完全否定じゃなく「下ブレたときのショート」も視野には入れるべき局面。
ここまで読んだ方は、今の現状を深く理解できたと思う。
あとはこの状況を知った上で自分に利益があるかどうか。
そこからが私の出番。
【イイネとブックマーク】した人だけに、
ロット数、エントリータイミング、利確,損切り数値の続きを教えます。
もちろん、リアルタイムでね。 November 11, 2025
1RP
仮想通貨ガクッと下がった理由🤔💭
①みんな怖がって逃げてる😱(米国経済不安+リスクオフ)
②金利下げ期待が遠のいた💸
③高値追い疲れ+利益確定売り💤
個人的には
→ 歴史的に見て今が買い増し絶好のチャンスと考えています!!🎉
CAWも安い方が🔥🔥🔥Barn🔥🔥🔥
たくさん燃えます♡萌えます♡
もう一段下もありえるけど、怖がらず余裕資金でコツコツ!
#仮想通貨 #BTC #ETH #XRP November 11, 2025
1RP
🔥今週の振り返り&来週の展望を完全解説🔥
天井を迎えたのか?それとも次の波を迎えるための「溜め」か—今週の先出し分析
今、ポジションを保有されていたり、次の押し目を狙っているあなたにとって、この局面は少し揺れを感じるかもしれません。
ですが、焦る必要はありません。
冷静にチャートと需給を俯瞰すれば、安心して戦略を立てられるタイミングが来ています。次の一手を共に整理していきましょう。
それでは、解説していきます。
📝ファンダ分析
①政策金利
FRBは、次回利下げを市場が織り込み始める一方で、実際のデータ・統計の空白や不確実性が強く出ています。10月分のCPIが公表キャンセルされ、「データなしで利下げ判断」という難しい状況。
債券/金利市場では、「利下げ期待」が一時高まったものの、雇用データの強さ・ドルの上振れなどから利下げ確度が低下してきたという報道。金利据え置きまたは引き締め継続の可能性も意識され始めています。
②ゴールドの動き
ゴールドは先週、週間ベースで下落傾向。
主な要因として:利下げ期待の後退/ドルの堅調化/実質金利低下の明確な動きが出ていない、という構図。
また、年初来での上昇が大きく、目線が一部利益確定・調整モードにも入りつつあるという指摘も。
③ゴールドとその他の相関状況
ゴールドが典型的に上げやすい「ドル弱・実質金利低下・株安(リスクオフ)」という条件が、先週は完全にはそろわなかった。
・ドル:強めに推移。金価格に対して圧力。
・実質金利:利下げの期待が薄れることで低下ペース鈍化。
・株/リスク資産:明確な調整ではなく、リスクオンのムード残存。
そのため「ゴールド=避難先」という役割がやや薄れ、他資産との相関関係も揺れてきたという読みが可能。
📝来週の戦略
①政策金利/実質金利の動向
・次回FOMC(会合期日・内容)に向けて「利下げ時期・幅・ガイダンス(今後の見通し)」がどれだけ明確化されるか。
・実質金利の動き:名目金利が下降・またはインフレが鈍化すれば実質金利低下=ゴールド追い風。逆なら逆風。
・債券利回り(10年・2年)などで金利動向をモニタリング。利回り上昇なら金に逆風。
②ドル/株/金の相関関係の変化
ドル指数・ドル/円:ドルが弱含めばゴールド上昇余地、ドル強ならゴールド上値抑制。
株式市場の動き:リスクオフ転換(株下落・債券買い)となればゴールドの出番。株高継続ならゴールドは調整余地。
ゴールドと他資産(株、債券、ドル)との相関が転換点に差し掛かっている可能性あり。「株下落+ドル弱+実質金利低下」という三重条件が整えば大きな上昇余地。そうでなければ調整継続。
③リスクイベント・地政学・需給
地政学リスク(中東・ロシア・アジア)が出てくればゴールドにとってプラス。逆にリスク後退なら出番薄。
供給・需給関連では、中央銀行の金買い動向・金鉱山ストライキ・物流障害などが材料。需給緩むと価格上昇余地。
また、統計データの空白・遅延がマーケットの迷いを生むため、「データギャップ」が一つのリスク要因。
📝ゴールド日足
直近の金価格は約4,065 ドルという終値で引けており、4,200ドル付近からの下落後、再び4,000ドル前後まで値を戻しています。
EMA群(中期・長期)を価格が上回っており、トレンドそのものは上向きに維持されているようです。
一方、上値では明確な下降トレンドラインが意識されており、4,200ドル~4,300ドル付近が重たくなってきています。出来高は上昇局面で増加していたものの、最近の戻し局面ではやや鈍化しており、「新規買いの強さが一息」という印象も受けます。
来週は、まず4,000ドル~3,900ドルあたりのサポート帯が機能するかを確認しつつ、このあたりで陽線反転が出れば再度上抜けを狙える展開です。
📝ゴールド4時間足
4時間足では、黄線で示された上下に収束する三角保ち合いが形成されつつあるように見えます。価格はその三角の上限付近での攻防を演じており、EMA(短期)も価格に追随しながら支持帯を下方に形成しています。出来高も一定以上維持されていますが、明確なブレイクを伴っていないため、今は「どちらに抜けるかを待つ」段階です。来週のシナリオとしては、三角上限(約4,100ドル~4,150ドル)を上抜けてきたら再上昇モメンタム継続と見て動けますし、逆に下限(約3,950ドル~4,000ドル)を割り込むようであれば一旦押し目深堀りの可能性も意識すべきです。
参考になった人は『いいね&リポスト』
#ゴールド #XAUUSD November 11, 2025
1RP
デジタルゴールドに全くなれていない暴落。むしろあなたたちブラックロックが今回ETFを売却しまくったことが下落の要因でもある!
デジタルゴールドを目指すならリスクオフの時に売らないで欲しい!
#ビットコイン https://t.co/2OxitgBnBw November 11, 2025
こんばんは!
明日から相場スタートですね。
週明け倭国は祝日。
リスクオフ感が加速して来たように思える今の相場で、今のドル円の位置があまりにも微妙過ぎて月曜日の東京市場はどうなるか正直今は全く読めないんだよな…🤔
因みに、4時間足で描いたテクニカル的目線で見た短期的シナリオを今ざっくりと3つ予想してみたんですが・・・
①先週も話していた様に、上昇ウエッジラインを上抜けして来た事で、今の上昇トレンドに拍車がかかって急上昇して来たドル円が、もしも今後も同じように強いトレンドが継続していくと仮定した場合には、白矢印で描いたようなウエッジの上限ラインがレジサポ転換ラインとなって、凡そ156円辺りからの強い反発を起点としてⅤ字回復していくシナリオが考えられます。そして、
②ウエッジ上限を割り込み、更にその下限ラインまで割り込んできて先週の上抜けが全部騙しになって下降転換して日足20MAを割って行く赤矢印シナリオ。又は
③ウエッジ下限ライン付近までの割れが起こるものの、下降転換せずに深い押し目となって日足20EMAを割らずに上昇継続の青シナリオ。
の何れかかなと思います。
因みに、考えられそうなシナリオで順位をつけるとすれば、③>①>②だと思います。
根拠はテクニカル的なこと以外を言えば、まず、今の株価指数の下落等をみると、現在はリスクオフ相場なのかなって事を感じること。
その下落に伴うように米ドル高の方も頭打ちなのか、ドルインデックスを見る限り、先週金曜日の下落で11月の高値ライン付近で少し頭打ちしている感がある様に見えます。(画像2枚目DXYチャート)
そして通常リスクオフなら買われる筈の円が、先週末は多少買われたものの、依然として弱いままで大筋では円安状態をキープし、今月は安値を切り下げ続けています。(画像3枚目JXYチャート)
また長期米国債利回り(10年債)もレンジ…。倭国の金利は上がろうとしてるのでトータルでは日米金利差は縮小傾向にあると思われる(画像4枚目)
てか、話逸れますがなんでか今はリスクオフだというのに円は買われないです...それがなんかキモイです。
株価の他にゴールド等貴金属、最近は仮想通貨等も売られてますし、リスク資産が売られるって事はお金がどっかに流れて行ってるんですよね。
代わりになんか他の物が買われてる訳でもなさそうだし、今はやっぱ年末、休暇に向けてみんな手元に資産残してノーポジ待機したいって事なんでしょうかねぇ?
とは言えこの流れの中でも先週はドル円ロングで取れてましたけど、金曜日からはついにドル円も下落し始めてきて、なんか少し今までと流れが変わったのかなって思いました。
でも今思えばこの相場でドル円が買われた動きは、高市政権発足からあれが今年最後の短期間でドル円ロングで稼げるチャンスだったのかな?ってすら思えて来たんですよね。
勿論長期目線で見ればまだまだドル円が160円やそれ以上に上がって行く気はしますが、目先の今年の話をするならば、今はそんなよく解らん相場で、白矢印の予想の様にV字回復でドル円が大きく反発し、来週以降も更に先週までの高値を超えてどんどん160円台を目指して行くような早い上昇が起こるのか?って考えたら、少なくともその条件には今の大局の円安だけではなくて、更にドル高を伴う様なドル円の上昇が必要になってくるわけでして、、、、
そこには少なくとも現状のリスクオフ要素が弱まる必要があるのかな?と思うんですよ。
しかしそれもまだこれらのリスク資産の下落を見る限りは今のところは考えずらいし...。ってずっと悩んでます。
目先の話をするなら他にもドル円が下落する要因、(円高、ドル安要因になるもの)は色々有りますが、先日の片山さんが「為替介入も当然考えられる」ってちょい強めな口先介入があったものの、まだ全体として見れば為替介入に対してはそれほど強い意思を示しているとは思えませんし、実際に為替介入されるのはもっと円安が進行してきた時だとは私も思いますからトレンドを一気に変える様な為替介入による急落は起こらないと思うので、これは今の価格帯では有り得なそうだから置いとくとして...。
次回日銀の利上げ期待感も多少ありそうですがそれももう少し先の話だから短期的にはまだ良いとして...。
で、結局じゃあ今一番ドル円が下落しそうな要因は?って考えると、なんかあんまりハッキリしたのはないんですよね。
つまり、中期目線以上の相場が転換するのはもう少し先の話じゃないかな?って思うのが今の段階での結論で、中期では今月から来月にかけてはレンジ。長期では結局なんやかんやでまた上がって行くのかなって思ってるんです。
けど、そんな早い展開で上がって行くとは思えない。
つまり、年末に向けボラが低下していく予想。
ドル円は今の所は先週の金曜日以降、まだ1時間足以下の話ですが、下位足は既に下降転換済みで、その流れが今週も継続しそうかな?と思えそうな動きがありましたよね。
(4時間足20MAを週の引けの段階で4時間足以上の確定足でも僅かに4H20MAを割ってきました。)
この流れがもう少し続くとすれば、まだサポートとなりうる所からは強めの反発も想定できるのですが、白矢印の様な強い反発の流れが継続して高値までV字回復していく...とは思えないくらいの弱めの反発で終るか、もしくは先ほど話した青矢印の様な、深めの押しからの反発(いずれもその反発がV字になるかゆっくりな上昇になるかは予想不可)が起こるってシナリオが妥当なのかな?って思ってます。
一応まだ今の段階では赤シナリオに移行することは、多分・・・ほぼ無いと思ってます。
色々ごちゃごちゃ考えてることを書きましたがこれ以上画像を貼れないので次の投稿にまとめます。笑 November 11, 2025
📉 BlackRockとGrayscale、ETF資金流出が0M超に(11月20日)
米国の暗号資産ETF市場で大規模な資金流出が発生。特に BlackRock iShares Bitcoin Trust と Grayscale Bitcoin Trust からの流出が目立ち、年末に向けた機関投資家の利益確定と「リスクオフ」姿勢が鮮明になっています。
🔎 詳細
$BTC ETF:
11月20日に 3Mの純流出(2024年初以来で2番目の規模)。
価格は24時間で急落、鉱山業者の収益圧力やテクニカル要因も重なり下落。
$ETH ETF:
8日連続の流出、累計 2M。
主因:機関投資家による年末の利益確定、リスクオフ戦略。
📈 市場インパクト
BlackRockとGrayscale が最大の流出を記録。
短期トレーダーは回復タイミングが難しく、ボラティリティが高止まり。
一方で、大口投資家は「押し目買い」を継続しており、長期的な信頼感は維持。
🧭 専門家コメント
Rachael Lucas( $BTC Markets):「ETF流出は利益確定とリスクオフのシグナル」。
Przemysław Kral(zondacrypto CEO):「短期的には下落余地があるが、大口投資家の買いは強さの証」。
🌐 広い文脈
ETF資金流出は暗号資産市場のボラティリティを増幅。
長期投資家にとっては安値での積み増し機会とも捉えられる。
規制明確化の必要性が高まる中、業界は安定した投資環境の整備を求めている。
📌 まとめ:11月20日のETF流出は、機関投資家の利益確定とリスクオフ戦略を反映。短期的には価格下落リスクが続く一方、大口投資家の買い支えが市場の底堅さを示しています。
#BTC #ETH #BlackRock #Grayscale #CryptoMarkets #ETFs #DigitalAssets #RiskOff @EdgenTech
$TIA November 11, 2025
詳細はnoteを読んでください。
・市場を揺るがした3つの複合リスク
・利下げを巡るタカ派とハト派の激突
・景気後退を懸念するサイン
・NVIDIA決算が示した「事実売り」
・市場全体のリスクオフか?
https://t.co/W51bA9EPPq November 11, 2025
激烈円安は「悪い金利高」の副産物。株安でも円が買われず、リスクオフ円高は一時的に消失。しかし日米金利差はすでに行きすぎで、円安は最終局面の可能性大。今後は“株安・円高”が再び連動し、本格調整に警戒必要。
#円安 #日経平均 #為替 #倭国株 #FX #景気 #投資戦略 November 11, 2025
そうですね!市場が分かれた時こそ、どちらの派閥も根拠がしっかりしていて、どちらが正しいのか見極めるのが面白い部分です。特にテスタさんが上派として加わったのは、相場が本格的に「上昇相場」として勢いを持つ兆しかもしれません。ただ、下派のリスクオフ理由(例えば、規制や金利、経済の不確実性など)も無視できないので、その動きにもしっかり目を光らせておく必要がありますね。上派が優勢でも、下派のリスク管理に学ぶべき点は多いです。市場の動きを追いながら、それぞれの根拠を深掘りしていくのが大切だと思います November 11, 2025
面白い切り口で相場予想を整理してますね!「上派」と「下派」の対立、まさに今のビットコイン市場を反映している感じです。テスタさんもついに「上派」に加わったとなると、今後はさらに注目ですね。ただ、どちらの派に属しても、最終的にはしっかりとした戦略とリスク管理が重要です。下派が持つリスクオフの理由も軽視できないので、注意深く相場を見守ることが必要ですね。皆さんは「上派」と「下派」どちらに賭けてますか? November 11, 2025
🚨11/23 最新ビットコインニュース3選🚨
1️⃣ BTC、7か月ぶり安値から小反発
一時8万ドル割れ目前まで下落したものの、現在は約8.4万ドル付近まで戻す動き。反転か、単なる一時的リバかが焦点に。
2️⃣ Lyn Alden「今回の調整は長引く可能性」
著名アナリストのAlden氏は、市場サイクル分析から“調整期間が想定以上に長期化するリスク”を指摘。強気派も慎重姿勢にシフト。
3️⃣ BTC、市場は“3年ぶり最悪の週”に直面
今週だけで-9%超下落。流動性低下とリスクオフで“ドゥームループ(悪循環)”が発生しており、底割れ懸念も強まる。
最悪の週か。笑
まあでもほんまにそうだわな。
ただ常々言ってるけどこれはチャンスの前兆でしかない👏
何も悲観する必要はないで〜😜
#暗号通貨 #仮想通貨 November 11, 2025
【日経暴落後の逆襲!短期リバウンド狙いの買いリスト&作戦策略】
一、市況:恐怖の中に潜む“黄金の買い場”
1.暴落の核心ロジック分析グロース・テック株の同時売り:
エヌビディア決算後の上昇失速により、世界AI関連株が一斉に売られ、日経の主力であるアドバンテストは週間で12%下落、ソフトバンクは10.9%急落し、日経平均を大きく押し下げた。円安+国債金利急騰:
円相場は1ドル=157円(10カ月ぶり安値)、倭国10年国債利回りは2008年以来の高水準に急上昇。外資のリスク回避売りを誘発。財政刺激策による債務懸念:
高市早苗政権は21.3兆円規模の刺激策(コロナ後最大級)を発表。国債増発への懸念が強まり、「株・債・為替のトリプル安」を招いた。
2.テクニカルはすでに売られ過ぎシグナル点灯日経225:今週3.5%下落し49,000円割れ。短期RSIは売られすぎ圏に接近、48,600円に強いサポート。
資金動向:内需系と製造業へ内資が逆張り、外資はテック株を中心に大幅売り。セクター間の乖離が急拡大。二、私の短期戦略:“過剰投げ売りの大手+ディフェンシブ”に集中
1.テック株の超売られ反発狙い:
(6857)アドバンテスト——押し目買い、現値±2%でエントリー、利確+8%
(8035)東京エレクトロン——リバ狙い、78,000円以下で買い、利確+6%
2.内需ディフェンシブ:
(7203)トヨタ自動車——押し目、9,800円以下で買い、利確+5%
(6758)ソニー——現値±1.5%で買い、利確+7%
3.政策恩恵銘柄:
(7011)三菱重工——追撃、5,200円以下で買い、利確+6%
(6920)レーザーテック——狙い撃ち、現値±3%、利確+9%※テックが反発 → まず装置株に波及
※リスクオフ継続 → 消費関連へ切り替え恐怖は最高の試金石。暴落こそ“配当のように利益を拾う市場”!
私のスタイルは鋭く・速く・短く——資金が集中する“真の過剰売られ銘柄”だけを狙う。
私の弾道(ストラテジー)に合わせ、リバウンドをしっかり取りに行こう!毎朝の寄り前に最新戦略を更新。フォローしてリアルタイムでポジション調整を追跡。 November 11, 2025
📉 BlackRock & Grayscale lead 3M ETF outflows
11 月 20 日、米国の ビットコイン現物 ETF は 9.03 億ドルの純流出を記録。これは 2024 年初以来で 2 番目に大きな流出額となり、同時に Ethereum ETF も 2.62 億ドルの流出で 8 日連続の資金減少となりました。
🔎 詳細
最大の流出先:BlackRock の iShares Bitcoin Trust が最大の資金流出を記録、次いで Grayscale のファンドも大幅な流出。
背景要因:機関投資家の年末利益確定、マイナー収益圧力、テクニカル要因が重なり BTC が急落。
市場心理:Luno は「リスクオフ姿勢」と分析。大口投資家は利益確定に動く一方、短期トレーダーは回復タイミングに苦戦。
📈 専門家コメント
Rachael Lucas(BTC Markets):ETF 流出は「利益確定とリスクオフのシグナル」。
Przemysław Kral(zondacrypto CEO):短期的には下落余地があるが、大口保有者は買い増しを続けており「プロジェクトへの信頼の証」。
🌐 広い文脈
ETF 流出は短期的な価格下落を招く一方、長期投資家にとっては安値での積み増し機会。
ボラティリティは依然高く、マクロ環境の変化次第で市場方向性は急速に変わる可能性。
📌 まとめ BlackRock と Grayscale 主導の 9 億ドル超の ETF 流出は、機関投資家の利益確定とリスクオフ姿勢を示す一方、大口投資家の買い増しが「底堅さ」を支える構図。短期的には下落圧力が強いものの、長期的な蓄積機会として注目されています。
$BTC $ETH #ETF #BlackRock #Grayscale #CryptoMarkets @EdgenTech November 11, 2025
📊【11/21(金) 注目米経済指標まとめ by OCEAN】
00:00 🇺🇸 中古住宅販売件数(10月)
予想:408万件|前回:406万件
23:45 🇺🇸 PMI製造業(11月・速報)
予想:52.1|前回:52.5
23:45 🇺🇸 PMIサービス(11月・速報)
予想:54.5|前回:54.8
23:45 🇺🇸 PMI総合(11月・速報)
予想:54.4|前回:54.6
🔍 注目ポイント
1️⃣ PMIは「50」が景気の分岐点。50超維持なら“ソフト着地”期待、割れならリスクオフに警戒。
2️⃣ 住宅は金利感応度が高い。販売件数の鈍化=長期金利低下⇔ドル安の芽。強ければ逆。
3️⃣ 週末要因で流動性低下しやすい時間帯(23:45 JST)。初動のヒゲ・フェイクに注意。
💹 想定シナリオ
・USDJPY → PMI強い:金利↑でドル高・円安継続。弱い:金利↓で戻り売り優位、円高方向。
・GOLD → PMI弱い+金利↓で上昇、強い+金利↑なら上値重く。
・BTC → リスクオン(PMI堅調&金利安定)でじわ上、リスクオフなら一時押しに注意。
🧭 初心者TIP
PMIは“景気の体温計”。50を境に拡大/縮小を示すので、ヘッドラインの数値とトレンドをまず確認しよう。
#米経済指標 #USDJPY #BTC #GOLD #FX初心者 #ドル円 #ビットコイン #OCEANコミュニティ November 11, 2025
【ドル円は押し目買い一択!】
本日11月21日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説します。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・メイン)
■ 156.80〜156.90円
(4時間足ボリンジャーバンド中心線156.42円に近く、実需買いが入りやすいゾーン)
ロング(押し目買い・サブ)
■ 157.00〜157.10円
(1時間足で意識されている短期サポート帯。浅めの押し目が入りやすい水準)
<利確ポイント>
■ 157.50円
(1時間足ボリンジャーバンド中心線付近)
■ 157.70〜157.80円
(本日の予想レンジ上限・直近高値帯)
■ 158.10円
(158円台トライの初動ポイント。ただし介入警戒のためロットは軽め)
<予想レンジ>
■ 156.50円〜157.80円
<現在価格>
■ 157.40円付近
今日は「押し目買い一択」です。
昨日から高値圏でもみ合いが続いており、
158円手前で上値が重くなっていますが、
下値には実需の買いが入りやすく、
方向感としては「上昇トレンドの中のレンジ」と判断しています。
根拠は以下のとおりです。
■ 米金利がなお高く、「ドルを持つメリット」が続いていること
・米10年債利回りは4%台前半で推移しており、
主要国の中では依然として高い水準です。
・金利とは「お金を貸したときにもらえる利息」のことで、金利が高い通貨ほど保有するメリットが大きくなります。
・一方、倭国の政策金利はほぼゼロに近く、日米の金利差は依然として大きいままです。
→ この「金利差」がある限り、
投資家は「金利の低い円を売って、金利の高いドルを買う」動きを取りやすく、ドル円の下支え要因になっています。
■ FRBの「利下げは急がない」という姿勢が意識されていること
・最近の米雇用統計は、雇用者数は強い一方で、
失業率の上昇や前月分の下方修正もあり、内容は強弱入り混じっています。
・その結果、市場は「12月に利下げする可能性はあるが、確実ではない」という中途半端な織り込みになっています。
・さらに、FRB高官からは「インフレが完全に落ち着くまで、拙速な利下げはリスクだ」といった慎重な発言も続いています。
→ つまり、市場は「すぐに大きく利下げして金利が急低下する」とは見ておらず、
ドル金利は当面高止まりしやすいと意識されています。これもドル買い要因です。
■ 倭国側では「インフレ+緩和継続+介入警戒」という複雑な構図になっていること
・倭国の10月全国CPIコアは前年比+3.0%と、
日銀の物価目標2%を上回る高い伸びが続いています。
・教科書的には「物価が高いなら利上げで引き締め」という方向ですが、日銀は依然として大規模緩和を続けており、急な利上げには踏み切っていません。
・一方で、片山財務相や日銀の植田総裁は
「急激な円安には対応する」「円安は物価を押し上げる」と発言しており、為替水準には強い警戒感を示しています。
→ 政策金利は低いままで金利差は存続しつつも、
158円台以降では
「いつ口先介入や実弾介入が出てもおかしくない」
という歯止めも同時に存在している、という構図です。
→ そのため、方向性としてはドル高・円安ですが、
158円台では上値が重くなりやすく、
「高値圏レンジ」になりやすい状態です。
■ 世界の株式市場は調整気味だが、「全面的なリスクオフ」にはなっていないこと
・米株やアジア株は、ハイテク株の調整などを背景に下落しています。
通常、株安は「リスク回避」で円買いにつながりやすい要因です。
・しかし今回は、金利や金融政策への不透明感が中心であり、「一方向に円が買われる」ほどのパニック相場にはなっていません。
→ その結果、株安による円買い圧力は限定的で、
「金利差によるドル買い」と「株安による円買い」がぶつかり合い、今のようなもみ合いになっています。
■ 東京市場では実需のドル買いが下値を支えていること
・本日ここまでの値動きを見ると、
157.20円〜157.00円付近では何度も押し目買いが入り、下値が切り上がっているのが分かります。
・これは、倭国企業の輸入決済やヘッジなど、
「投機ではない実際の取引」に伴うドル買いが背景にあると考えられます。
→ この実需の買いがあることで、156円台後半〜157円前半は、下がれば買われやすいゾーンとして意識されやすくなっています。
<現状の値動き>
本日の東京市場は、
157.20円まで下押し後に157.54円まで上昇し、
その後は157.30円〜157.40円でもみ合っています。
昨日の高値157.89円に迫ったものの、
158円の大台目前で伸び悩んでいます。
下押しした場面では、
日経平均が続落したこともあり円買いが入りましたが、
実需買いや金利差を背景に、
下値は限定的となっています。
現状は「急上昇後の高値圏レンジ」であり、
短期調整を挟みながらも、
全体としては買いの強さが維持されています。
<4時間足 分析>
■ RSI:70(買われすぎ手前)
→ RSIは売られすぎ・買われすぎの勢いを見る指標です。
→ 70付近は「短期的に買われすぎ」のサインで、即ロングではなく押し目を待つのが安全です。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.42円(上向き)
→ 中心線が上向きのときは「中期の上昇トレンド」を示します。
→ 現在価格は中心線よりだいぶ上なので、調整してから再上昇する形になりやすいです。
■ MACD:買いシグナル継続
→ ゴールデンクロス後の上昇が続いていましたが、現在は勢いがやや鈍化。
→ 「上昇は続いているがモメンタムは弱まっている」という状態です。
■ ローソク足構造:
→ 急上昇後の高値横ばい。エネルギーを貯めている局面です。
<1時間足 分析>
■ RSI:52(中立)
→ 過熱も弱気でもなく、ここからどちらにも動きやすい水準です。
■ ボリンジャーバンド中心線:157.45円(横ばい〜やや下向き)
→ 現在の価格157.40円とほぼ同水準で、方向感がない典型的なレンジ姿勢です。
■ MACD:ヒストグラムが減少し、勢いは弱まりつつある
→ 上昇トレンドの「一服」局面と判断できます。
■ ローソク足構造:
→ 157.20円〜157.50円の範囲での横ばい。
→ このレンジを下抜ければ156円台後半までの押しが入りやすい形です。
<まとめ>
■ 押し目買い戦略(優先)
156.80〜156.90円、
または157.00〜157.10円での反発を確認してロング。
利確は157.50円、157.70〜157.80円。
■ 損切り
156.60円割れで一度撤退。
■ 予想レンジ
156.50円〜157.80円
ということで本日は「押し目買い」一択。
■ 上方向には、金利差とFRBの慎重姿勢によるドル買いが続いている
■ 下方向には、倭国企業の実需買いが控えている
■ ただし、158円台では倭国当局の介入警戒が強く、
上値は重くなりやすい
という三重構造になっており、
「高値圏レンジだが、基本スタンスはまだ買い優勢」
と判断しています👍
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