SaaS トレンド
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2025.12.10 21:00
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チンパンジーが配属されてきたら、あなたはどうマネジメントする? - Qiita https://t.co/yREYA2LJ0O 炎上最中のこれ,たとえHRのSaaSやってる会社であっても,普通に文書を読める人ならぜんぜん問題ないと思うけど.どう読んだらチンパンジーのメタファーが新人社員であると解釈してしまうのか… December 12, 2025
気づいてるか?
AI時代、個人開発者がSaaSで一発当てたいなら『オンラインオフライン問わず、人に会うことを食わず嫌いしない』一択だ。
その理由を解説する。
生成AIはこれまで人の手を必要としていた“事業を回す部分”をどんどん代替している。昔なら数人のチームが必要だった作業が、AIのおかげで1人で回せるようになりつつある。だから、多くの個人開発者が誤解してしまう。「AIがあれば全部できる。人に会わなくても勝てる」と。
だが、本当に代替されていない部分が1つだけある。それが“人との信頼を築く部分”だ。どれだけSaaSが高機能でも、どれだけプロダクトを一晩で作れても、最初のユーザーがあなたを信頼してくれなければ使われないし、最初の協力者があなたの熱量を感じてくれなければ広まらない。AIは革命的な生産スピードをもたらすが、“この人に任せて大丈夫だ”という安心感を生むことはできない。
特にこの部分は、SaaSやBtoB領域では、導入する側にとって大きなリスクがある。
「ちゃんと動くのか」
「困ったときに誰が責任を持つのか」
「この人は途中で逃げないのか」
こうした不安を消してくれるのは、結局は顔を合わせたときの印象や、言葉のニュアンスや、相手の空気感だ。むしろAIでプロダクトの価値が均質化していくほど、差がつくポイントは「誰が作ったか」「その人をどれだけ信頼できるか」になっていく。
機能差ではなく、人間性や誠実さや継続性が武器になる世界だ。つまり、昔よりも今のほうが、他者とのコミュニケーションに意味が出てきている。競合がAIしか見ていない中で、自分は人と対面し、相手の課題を聞き、熱意と責任の姿勢を伝えるだけで、一瞬で“差別化された存在”になる。
さらに、対面で得られる情報は桁違いだ。直接話を聞くと、想定していなかった課題や、本当は困っていたのに言語化されていなかった悩みが必ず出てくる。「こういうところが不便でね」という小さな雑談が、次の大きな課題、新機能の種になったりする。個人開発者がスケールするSaaSを作るとき、この“現場の偶然”はめちゃくちゃ大きい。AIはデータからパターンを導けるが、まだ現場の違和感を拾うことはできない。
そしてもう1つ大事なのは、最初の10人のコアユーザーは「あなたを応援したい」という理由で使ってくれることが多いということだ。SaaSの初期は機能が未成熟だから、論理的価値よりも“あなたの姿勢”が判断基準になる。ここはAIでは絶対に代替できない領域だ。人が人を応援する、この古いようで普遍的な仕組みが、AI時代になればなるほど価値を持ち始めている。
私が個人開発した決済導入支援SaaS『Apps』は、人を何人も雇えるぐらいの規模になったが、いまだにお問い合わせの一次対応は私がやっている。
理由はシンプルで、お問い合わせから利用者の困りごとを汲み上げ、それを機能として開発し続ければ負けないことを知っているからだ。
儲かり始めた組織ほど、トップが営業に注力し、顧客対応を手離れさせようとするが、少なくとも個人開発者にとってはこれは悪手だと思っている。トップがまず向き合うべきは既存クライアントだ。利用者の生の声を聞き続けることができることこそソロプレナー最大の強みでありバリューだ。
この価値観を貫いた結果、Appsは私が考えることなくどんどん機能が増えていき、流通総額80億円を超えるプロダクトに成長した。初期の利用者はいまだに機能リクエストをしてくれるし、プレスリリースのたびに「おめでとうございます」と連絡をくれる人もいる。
結論。
個人開発者こそ、他者と会うことを避けない方がいい。むしろ少し勇気を出してコミュニケーションを取るだけで、AIだけに頼る人たちとの差が一気に開く。プロダクトの質ではなく、あなたという“人”が選ばれるようになる。今はプロダクトの均質化が進む一方で、信頼の構築コストが逆に大きくなっている時代だ。だからこそ、その信頼を自ら取りに行ける個人は圧倒的に強い。
AIが事業の大半を代替してくれる時代だからこそ、最後に残った“人間にしかできない部分”に賭ける価値がある。信頼はAIで自動生成できない。だからこそ、それを自分で取りに行った個人開発者が一発当てる可能性はこれまで以上に高くなっている。
やるしかねえ。Don’t Work! December 12, 2025
【ご報告】
本日を持ちまして、株式会社 SWIFTは1周年を迎えました。設立は2024年の1年前。
私の起業人生は、17歳の時にブログを始めたのがきっかけでした。
今ではメンバーは20名を超え、月の売上も1000万円を超える月も出てきました。
思えば、私のビジネスはX(旧Twitter)に支えられてきました。
これまで立ち上げた事業は小さいながらも6事業です。
17歳:ブログ運営事業
18歳:サーバー代理店事業
19歳:古着販売事業
→メディア事業売却
20歳:インフルエンサーイベント事業
21歳:大学向けSaaS開発事業
22歳:X運用専門の株式会社 SWIFT設立
広告費のかけられないお金のない僕は、これらは全てX経由での集客でした。
実は、人生設計の中では28歳で法人設立を考えていたのですが、様々な人のおかげで22歳で法人を立ち上げることになりました。
そして一番感謝を伝えたいのは、今いる SWIFTのメンバーと両親です。
両親には私の起業を見守ってもらい、大学でもマーケティングについて学ばせてもらいました。
そして、メンバーには安定もしないSWIFTを信じて付いてきてくれる人がいる。
今では上場企業の案件受注や東京進出も果たし、今後ますます伸びていく会社にしていきます。
最近よく考えることがあります。
社長とはどんな人がなるべきなのか。
人はどんな人についていきたいと思うのか。
僕の中での答えは
"決めたことをやり抜く人"だと結論づけます。
私は最初、タスク期限が超過していたり社内MTG遅刻したりと最悪な社長でした。
メンバーにも舐められていたと思います。
だからこそ、今挽回のために誰よりも働くことを徹底しています。
小さな怠惰が、信頼を失っていくと学びました。
そして現在23歳ですが、メンバーの平均年齢は30代です。
最初は年齢差を懸念していましたが、メンバーは対等に接してくれる。
そんなメンバーには感謝しかありません。
「誰よりも頑張っている」と胸を張って言える日が続けば、会社はいつまでも成長していけると確信しています。
これまでXで関わっていただけた全ての皆様、クライアント様。
今後ともどうぞ SWIFTをよろしくお願いいたします。
株式会社 SWIFT
代表取締役 井口亮平 December 12, 2025
ウォール街でIPOの“窓”再び開く兆し、2.9兆ドル級の未上場が動く;収益性・ガバナンス重視の選別進む中、倭国のSaaS・AIやソフトバンクGにも波及:Bloomberg(@business)より
コメント:ポイントは「上場の窓」が再び開きつつあるという市場環境の変化です。2022~2023年は急速な利上げとボラティリティの高止まりでIPOが細り、未上場のユニコーンやPE保有企業に“出口渋滞”がたまっていました。金利のピークアウト観測や株価指数の高値圏、2023年のArm、2024年のReddit・Rubrikなどの上場を通じた投資家心理の改善、さらにVC/PEが出資者に資金を返す必要に迫られていることが、再開の追い風です。一方で、利益計上やキャッシュフローの質、コーポレートガバナンスへの目線は21年の過熱期より厳しく、全てが一気に上場するわけではありません。M&Aやセカンダリー取引、ダイレクトリスティングを選ぶ企業も多いでしょう。
倭国への含意としては、米国テックの大型IPOがバリュエーションの“物差し”をつくり、国内のSaaSやAI関連の評価にも波及します。米市場に資金が吸引されれば短期的にグローバルの資金配分が変わる可能性がある一方、VC/PEの分配金が復活すれば新規ファンドレイズに弾みがつき、倭国のスタートアップ資金調達にも追い風です。ソフトバンクGなど未上場銘柄を多く抱える倭国勢にとっては、出口環境の改善は評価改善要因になり得ますが、収益性重視の地合いは国内IPO市場にも共通するため、事業の質とガバナンス強化が鍵になります。
翻訳:ウォール街では、何年も上場を避けてきた総額2.9兆ドル相当の未公開企業をめぐり、上場の堰が切れそうだ。
引用元:https://t.co/wn0ImtL46D December 12, 2025
今、自分の業務に不満を抱えている方。
それはおそらくIT化が進んでいなくて無駄業務が多いと感じているからだと思う。
僕も4ヶ月前まで同じ考えだった。
しかし、前職の現場監督の知識を活かして建築saasのカスタマーサクセスへの内定をゲットした。
残業時間も大幅に減り、年収は少し下がったがこれからの上昇率を考えたら5年後同じくらいになる。
成長業界で働くというのはそれくらいインパクトがある。
しかも、無形商材の法人営業になるから汎用性も高い。
みんなにとてもオススメします。 December 12, 2025
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