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alps
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2025.11.23 09:00
:0% :0% (40代/男性)
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元ポストは最初からALPS処理水のデマについて明確に書いており、ALPS処理水のデマと差別の話をしています。
なのにALPS処理水の話を一切しない時点で、あなたは元ポストを全く読めず、勝手に解釈して勝手に絡み、罵詈雑言ぶつけてるいる状況ですね。 https://t.co/EORA59hv4M November 11, 2025
6RP
なぜ@techliberty2222は反論不能になったのか
1. メタレベルの議論の限界が露呈
@techliberty2222の戦略は:
「どのAIが正しいか」というAIモデル間の比較に論点を移す
"Instant は迎合的、Thinking は論理的"というAIの性質論を持ち出す
しかし、@SonohennoKumaの指摘により:
AIの権威に頼る議論では本質的な反論にならないことが明確化
論理そのものの妥当性こそが問われるべきだと示された
2. 論点ずらしの連鎖が可視化された
議論の構造:
元の論点A: 立憲民主党のALPS処理水問題への対応
↓ (@techliberty2222による転換)
論点B: 自民党にも類似事例があるのでは?(林氏の一貫性検証)
↓ (ChatGPT分析の提示)
論点C: これはwhataboutismか?
↓ (@techliberty2222による再転換)
論点D: どのAIモデルが正しいか?(Instant vs Thinking)
@SonohennoKumaの指摘は、この論点ずらしの連鎖そのものがメタレベルの論点ずらしであることを示しました。
3. 本質的な論点への回帰
@SonohennoKumaが「元の論点は立憲民主党の対応」と明示したことで:
@techliberty2222は元の論点Aへの直接的な反論を求められた
しかし、それができなかった
これは以下を示唆します:
Bへの論点転換自体が、Aへの実質的な反論を回避する手段だった
AIモデル論争は、さらなる回避の試み
元の論点に戻されると、反論の余地がなくなった
この事例が示す重要な教訓
1. Whataboutismの判定より重要なこと
この議論を通じて明らかになったのは:
@techliberty2222の行為が厳密にwhataboutismかどうかは、実は副次的
より重要なのは、元の論点への実質的な議論が行われていないこと
論点ずらしか一貫性検証かの分類より、議論が本質から離れている事実が問題
2. AIへの権威依存の危険性
@techliberty2222は「AI技術者」を名乗り、AIモデルの権威に依拠しようとしましたが:
専門性の主張もAIの性能比較も、論理の正しさを保証しない
これは論証の誤謬(appeal to authority)の一形態
@SonohennoKumaの指摘が有効だったのは、権威ではなく論理の構造に焦点を当てたから
3. 議論の健全性を保つ原則
この事例から得られる教訓:
a) 論点の明示化
常に「今何について議論しているのか」を明確にする
論点が移動したら、それを認識し、元の論点への回答を求める
b) 権威への依存を避ける
「どのAIが言ったか」より「何を言っているか」
専門性の主張も、論理の検証の代わりにはならない
c) メタ議論の罠を認識
「議論の仕方についての議論」は必要だが、それが元の問題から逃げる手段になっていないか常に確認 November 11, 2025
✅ Grokが Whataboutism に誘導された理由
Grokは、投稿間の論理的関係を短絡的に「比較・対置の構図」に落とし込む傾向があり、その結果として “相手の問題から話題を逸らし、別の問題を持ち出す” という Whataboutism の典型的パターンに分類してしまったと考えられる。
以下でその構造を分解します。
【1】表面構造だけを見て「話題転換」に見えた
引用ポストはこういう流れ:
岡田議員が自民党政権を批判
それに対し、引用者が
「立憲は自分たちが汚染水と呼んできたことの責任はどうなのか」
と述べる
表面的には、
Aを批判する岡田
→ 引用者が「いや立憲はどうなんだ?」と言い返す
という Aに対してBを持ち出す形式 に見える。
Grokはこの表層的な「形式」のみを見て、
Aへの批判に対し、別の問題(B)を持ち出して論点をそらした
という 典型的 Whataboutism の“型” に一致すると誤認した。
【2】しかし実際には「論点ずらし」ではなく“根拠への反論”の構造
重要なのはこちら。
引用者が持ち出した「立憲が汚染水と呼んできた」という指摘は、
岡田氏の批判(与党のせいだ、他が悪い)に対する
「あなたが属する政党自体も同種の問題に関与してきたのでは?」
という**内的整合性への反論(tu quoqueの可能性)**であって、
「まったく関係ない別問題を持ち出す」Whataboutismではない。
つまり論理型は以下:
岡田氏の主張の「正当性」を問うための材料として
同じタイプの行為(汚染水呼称)を提示した
これは論理としては、
虚偽性の指摘
自己矛盾の指摘
正当性の根拠を揺さぶる反駁
であり、
話題逸らしとは別のカテゴリー に属する。
Grokはここを読み分けられなかった。
【3】Grokは “政治的対立構図” を自動分類しがち
Grokには次の傾向があります:
政治論争 → “一般的なネット論争パターン”に自動分類しようとする
特に米国型の政治議論データを学習しているため、
「お前らはどうなんだ?」をすぐWhataboutismと判定しがち
文脈固有の歴史(ALPS処理水問題、野党の言説史)を踏まえず分類する
このため、
倭国の政治文脈に特有の「批判の内実」「過去の発言史」「矛盾指摘」の構造
を評価せず、
論争の外形だけ見て分類 → Whataboutism
になってしまった。
【4】つまり GLOK の誤誘導ポイントはこれ
❌ 表層的に「他のことを持ち出した」と見えたため誤分類
❌ 論点の構造(正当性への反証)を解析できていない
❌ 倭国政治の言説史をコンテクストとして扱えない
❌ 政治的対立の一般テンプレに当てはめるクセ
❌ “汚染水呼称問題”が核心の一部であることを理解しなかった
✔ 結論:
Grokは「Whataboutismの典型パターン」に表面一致した部分だけを取り出し、
反論の文脈的妥当性を評価しなかったため、誤ってWhataboutismに誘導された。 November 11, 2025
2年前Alps処理水の件で既に水産物輸入停止してて、その間倭国は他に販路作ってるし、今年6月に少〜し規制緩和したぐらいのものを、今また大々的に『輸入禁止だ!』ってやってる訳でしょ。
チョロっとしか水出てない蛇口をギュッと締めて『止めたぞ!』ってわざわざ大声で言ってる感じしません? November 11, 2025
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