長期金利 トレンド
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2025.11.26 22:00
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放漫財政か否かを決めるのは首相でも野党第一党の党首ではなく、市場だ。
市場は放漫財政になるのではないかと疑い、円安が進み、長期金利が上昇している。
補正予算案以上に年末編成の来年度当初予算案の規模を市場は注視することになりそうだ。 https://t.co/vCjKw04sfF November 11, 2025
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長期金利も実質マイナスだから、財務省は国債発行でもうかる。これもインフレ税のおかげ。
だから政府は大型補正でインフレを続け、実質金利を下げる。政治家はバラマキでうれしい。損するのは国民だが、誰も気づかない。 https://t.co/Jih2ZKl7jW https://t.co/YjldbbZTav November 11, 2025
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ドル円は想定外のことがない限り円安がそろそろ終わりそうにしか見えないけどなぁ
インフレによる税収増加、倭国版DOGE、設備投資誘導政策による生産性上昇は円高要因
想定外というのは、財政悪化による悪い金利高、長期金利=潜在成長率+期待インフレ率+プレミアム、このプレミアムが上昇するときは円安 November 11, 2025
3RP
臨時国会 国民民主党議員 全質疑要約 リンク集。(2025.11.25質疑分まで。ブックマーク推奨)
※2025.11.25更新!
■足立康史 参議院議員
◆2025.11.25 参議院 総務委員会
【質疑テーマ】特別区制度と大都市制度の改革に関する議論
https://t.co/Ct32bCjEif
■奥村祥大 参議院議員
◆2025.11.25 参議院 総務委員会
【質疑テーマ】地方自治統治機構の在り方、特に東京一極集中と行政制度の課題
https://t.co/fl5iOPTIar
■仙田晃宏 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 環境委員会
【質疑テーマ】メガソーラー規制、太陽光パネルリサイクル、浄化槽保守点検、PFAS対策に関する議論
https://t.co/gAIB0NQzpN
■臼木秀剛 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産政策の課題と施策の推進
https://t.co/zyiU8qXOFe
■許斐亮太郎 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農業政策の現場支援と食料安全保障に関する議論
https://t.co/lffc1dqVrR
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 厚生労働委員会(2)
【質疑テーマ】医師偏在対策に関する議論と提案
https://t.co/3nzNEAI0kp
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.25 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法等の一部を改正する法律案に対する修正案の説明と委員会の進行
https://t.co/j2XtsXEvTa
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.21 参議院 消費者問題に関する特別委員会
【質疑テーマ】単身高齢者の消費者問題と関連施策の強化
https://t.co/5wEcQaBMSr
■鳩山紀一郎 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】オーバーツーリズム、違法民泊、地方誘客、空き家税に関する国土交通委員会での議論
https://t.co/AU47MdrYf0
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正案の地域医療確保と医師偏在是正
https://t.co/idI4a8wAJi
■岡野純子 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正法案における医師の地域偏在是正と財源問題
https://t.co/wuL8L8huta
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】ガソリン暫定税率廃止法案修正案に関する質疑
https://t.co/1F0UWYa0In
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】所得税の基礎控除引き上げ、単身赴任者の課税問題、NISAの拡充について
https://t.co/ZHqGO6I8qK
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】租税特別措置法改正案の修正案に関する説明と手続き
https://t.co/2Aim6OCBTK
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】名目GDP目標、円安の影響、長期金利、所得税の壁、教育国債に関する議論
https://t.co/0zXJkW7LIX
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】保護司制度の持続可能性と改善策
https://t.co/RSESEsyaOA
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】ストーカー規制法の改正案に関する議論
https://t.co/pBhxMUe0ZC
■平戸航太 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】能登半島自身の土地協会問題、インフラ老朽化対策、外国人の土地取得、インフラ脱炭素化について
https://t.co/XmUFDJHDx8
■礒崎哲史 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】インフラ老朽化対策、自動車安全特別会計の課題、持続可能な物流の実現
https://t.co/7XcZEMOdPA
■竹詰仁 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 経済産業委員会
【質疑テーマ】電力関連の災害対応、安定供給、エネルギー安全保障について
https://t.co/lPJv8gTff2
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産大臣の基本認識と農業政策の方向性
https://t.co/hc7OhRcbDp
■かごしま彰宏 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】食料自給率と米生産の強化、需要喚起、所得保障について
https://t.co/GHbFFN7rNX
■芳賀道也 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療・福祉関連の諸問題と政府の対応について
https://t.co/OdqEj3IdPn
■庭田幸恵 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】地方の労働環境と働き方改革の課題
https://t.co/jbIgnO0N7e
■水野孝一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 文教科学委員会
【質疑テーマ】教育現場の信頼回復と教員による性犯罪防止策
https://t.co/h00XQNGt6B
■原田秀一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】マンション価格高騰とNISAの国債対象化に関する議論
https://t.co/0tyNz7eyJA
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】責任ある積極財政と地方財政、地域金融力強化プランなどに関する質疑
https://t.co/XmYxDJtkaq
■山田吉彦 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 外交防衛委員会
【質疑テーマ】尖閣諸島の安全保障と関連する外交・防衛問題
https://t.co/B7hrvCfQBx
■小林さやか 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 法務委員会
【質疑テーマ】外国人共生社会の課題、行政書士の申請問題、子どもへの性暴力対策、DBS法、性犯罪再犯防止、売春防止について
https://t.co/UcX7aTvsnb
■牛田茉友 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、孤独・孤立対策、クマ被害に関するデマ
https://t.co/SnYZeuqg1P
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】デジタルAIの活用による自治体運営、情報流通プラットフォーム対処法の罰則強化、消防団の現状と改善について
https://t.co/tcQOH7Oxc5
■向山好一 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】副首都構想の定義と法的位置づけ、地方創生との関連
https://t.co/SXURsbNB2v
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 憲法審査会
【質疑テーマ】憲法審査会における海外派遣報告と偽情報対策の議論
https://t.co/xT3ZQ34kLA
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】労働時間規制と地方の医療提供体制について
https://t.co/muWZRFGygd
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、介護報酬の見直し、介護人材確保、訪問介護の規制、住まいの集約化
https://t.co/gx32tV2CSM
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】民法改正や刑事訴訟法再審制度、SNS被害などに関する質疑
https://t.co/GZiUFsiQ5E
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害者の雇用と重要都市等調査法の改正について
https://t.co/IUMLmCNdde
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】経済政策の目標とインテリジェンスの強化について
https://t.co/WOLXTzAFL2
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.18 衆議院 安全保障委員会
【質疑テーマ】橋本幹彦議員による安全保障委員会での防衛政策に関する議論
https://t.co/SCjqv0yhqD
■川合孝典 参議院議員
◆2025.11.14 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】労働時間規制の緩和、働き方改革、賃上げの実現、価格転嫁推進について
https://t.co/UZIXdGVVOD
■浜野喜史 参議院議員
◆2025.11.13 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済停滞からの脱却と関連政策の議論
https://t.co/nAuDip23Sg
■榛葉賀津也 参議院議員
◆2025.11.12 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済政策、安全保障、拉致問題、原子力政策、障害者支援について
https://t.co/BMp5Xuh7iU
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.11 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】倭国経済の現状と政策対応について
https://t.co/szOHZruXtP
■森ようすけ 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】政治改革、教育政策、少子化対策、障害児福祉について
https://t.co/0eNoGwDQzW
■長友慎治 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】103万円の壁引上げ、最低賃金、米政策、新規就農者、農業支援について
https://t.co/6U4DXELuyX
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.06 参議院 本会議
【質疑テーマ】政治信頼回復、財政政策、外交、安全保障、教育など多岐にわたる政策課題
https://t.co/gYuhQ5ktvz
■玉木雄一郎 衆議院議員
◆2025.11.05 衆議院 本会議
【質疑テーマ】経済政策、税制改革、財政健全化、社会保障、外交・安全保障について
https://t.co/kTt8Pu2UDj
以上、臨時国会の国民民主党議員の全質疑要約リンク集。(2025.11.25質疑分まで) November 11, 2025
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これは賛否両論あるとは思うのよ。でも意味不明なロジックではなかろう。
ロイター「大規模な財政出動 → 国債発行増 → 債券市場」の懸念から、長期金利(国債利回り)が上昇。具体的には10年国債利回りが上がり、債券価格は下落」
https://t.co/0VZDjc4Beg
ロイター「財政拡大による財政健全性への懸念から、通貨(円)も対ドルで軟化傾向。円安は輸入物価を押し上げ、インフレ/コスト面での負担増を警戒する声が多い」
https://t.co/6LUp3r151Z
割と私が懸念してたのはこの辺。 November 11, 2025
@takaichi_sanae @jimin_koho 円安で物価を上げ、外国人観光客を減らし、長期金利上昇で金融機関を弱体化させてます。倭国は弱く貧しくなりつつあります。 November 11, 2025
倭国の超長期金利が過去最高を更新。
40年物国債利回りは先週20日に 3.745% へ上昇し、過去最高を更新。
30年債利回りも同日に歴代最高を記録した。
国債利回りに上昇圧力 40年債入札の落札利回り最高、国債増発を警戒 - 倭国経済新聞 https://t.co/fP4KEFk6Fe November 11, 2025
倭国の長期金利(10年物国債利回り)
20日に一時1.845%と08年リーマンショック以降の高値をさらに更新
足もとで上昇ピッチが速まっており、2000年以降で定着したことのない2%台を目指す展開となるでしょうか。これは「悪い金利上昇 November 11, 2025
【2025/11/26米国時間見通し】
🇺🇸 米国株(S&P 500/Nasdaq)
最近、米長期金利が低下しつつあり、債券価格の上昇が確認されました。これは市場の利下げ観測の高まりを示唆する動きで、リスクオンの追い風になりやすい状況。
一方でテック株や成長株のバリュエーションには依然警戒が残るため、「慎重な買い戻し+ボラティリティ注意」の展開が想定されます。
💰 ゴールド(XAU/USD)
米経済指標の弱さから、12月の利下げ観測が強まり、ゴールドにとっては追い風。昨日はスポット価格が上昇し、近々で 数週間ぶりの高値にも接近しています。
ただし、ドル指数や米金利の反発には要注意。これらがドル高に振れるとゴールド価格は抑えられやすい構造です。
₿ ビットコイン(BTC/USD)
市場全体のリスクオンムードが米株高・金利低下の流れと合致すれば、BTCにも追い風となる可能性。ただし、暗号資産特有の流動性低下やマクロ不安も根強く、方向感はやや不透明。
仮にゴールドや株が上昇しても、BTCは別軸の資産として動きが分かれるケースも多いため、「ポジションを絞った慎重なエントリー」が無難です。
👉 想定レンジ:,000〜,000ドルあたり(中期反発狙い)
#米国株 #S&P500 #ナスダック #ゴールド #ビットコイン #BTC #相場見通し #投資戦略 #資産運用 November 11, 2025
英予算の主要措置が前倒し公表、市場は急速に織り込みへ—ポンドとギルト乱高下、OBR見通し・国債発行計画・BoE方針が焦点:Bloomberg(@business)より
コメント:英国の「予算(Budget)」は本来、財務相の議会演説と同時に全体像が示され、OBR(予算責任局)の見通しもセットで公表されるのが慣例です。ところが主要措置が想定より早く出ると、投資家は不完全な情報のまま「追加の国債発行は増えるのか」「成長見通しは上向くのか」「英中銀(BoE)の金利経路はどう変わるのか」を一気に織り込む必要が生じ、ポンドとギルト(英国債)が往来しやすくなります。財政拡張が示唆されれば長期金利は上がりやすく、ポンドは成長期待と財政懸念の綱引きで荒い値動きになりますし、逆に増税・歳出抑制なら金利は下がっても景気懸念でポンドが重くなる、といった力学です。2022年の「ミニ予算」で見たように、英財政の打ち出し方と市場の信認は密接に連動しており、情報の出し方ひとつでボラティリティが高まりやすい背景があります。
倭国への含意としては、英国債利回りの急変はグローバル金利に波及しやすく、為替の連鎖(ポンド/円、ドル/円)やクロスカレンシー・ベーシスにも影響し得ます。英国に事業基盤を持つ倭国企業や、ポンド建て資産を保有する機関投資家にとっても評価損益の振れが大きくなる局面です。全体像の確度を高める指標としては、最終的なOBRの財政・成長見通し、英債の年間発行計画(DMOのリミット)、そしてBoEのスタンス(利下げ経路やQTの運営)が鍵になります。まずは「財政規模のネット効果」と「国債増発の度合い」がどれだけ市場の事前想定とズレたのかを確認するのが重要です。
翻訳:「市場はかなり迅速に織り込まざるを得なかった」
英国予算の主要措置が驚くべき早期に公表され、債券とポンドが激しく変動するなど混乱を招いている。
こちらはAnna Edwardsによる速報分析:
引用元:https://t.co/GThNtAF4CZ November 11, 2025
【為替介入の“Xデー”】📈160円が最後の防波堤?
〜Puzzlefishさんの相場感〜
🌱ドル円の上昇が「ファンダを無視し始めた」件
今日のドル円の動きを見て、改めて“異常さ”が浮き彫りになった。
10:30過ぎにロイターが「日銀、12月利上げを折り込ませるリーク」を流したタイミングでは、一瞬ドル円は素直に下落したべ。
だげんど、その後の数時間で下げ分をほぼ全戻し。
しかも、足元ではFRBの12月利下げ観測まで織り込み済みなのに、円高にはほとんど反応せず。
ここまで来ると、もう“ファンダメンタルズ”じゃなくて、
「どうあってもドル円を上に運びたい勢力」の意志を感じる展開だべ。
📊利上げしても下がらない構造
12月の金融政策決定会合では、0.50%→0.75%の利上げが予定されてる。
普通なら円高方向に効くはずだべ。
でも、今回に限っては
「悪材料出尽くし→むしろ買い戻しで円安」
となる可能性が高い。
理由は簡単で、今の円安は「金利差」じゃなくて、踏み上げ相場=需給要因が支配的だからだ。
円買いが溜まっていたポジションを、アルゴと投機筋が一気に焼き尽くしながら上昇してる。
だから政策イベントは“押し目”にしかなってねぇんだよな。
🔎別の視点 →「積極財政」が口実になっているだけ説
建前では「高市政権の積極財政が円安の原因」と言われてっけど、因果関係としては弱い。
確かに国債増発→長期金利上昇→円安、という相関はあるけど、今回の直線的なドル円上昇を説明できるほど強くねぇんだ。
本質は
“下で溜まった円買いを踏み上げるための燃料”これが大部分だべ。
つまり「財政出動 → 円安」は相関であって、今回の爆速円安の“因果”ではない。
🚨止める方法は介入しかない
問題はここからだべ。
日銀が利上げしてもほぼ効かない以上、
上昇モメンタムを直接ブチ壊せるのは『為替介入』だけ。
為替介入は…
◆タイミング
◆奇襲性
◆不意打ち
が命。
いま投機筋は「160円どころか170円まで一直線」と本気で確信し始めてる。
日米金融政策は押し目材料でしかなく、彼らのレバポジをビクともしねぇ。
だからこそ、
160円に到達する前に一撃入れるのが、唯一の“押し目焼き”のチャンスなんだな。
もし160円を超えると、
そこからは“青天井ゾーン”に入って
170円タッチは時間の問題。
そこまで行ったら
・物価高が加速
・国民の不満が爆発
・積極財政批判が一気に拡大
・高市内閣の支持率急落
…という未来図が濃厚になってくるべ。
🧭今後の見通し・リスク管理ポイント・まとめ
🔭今後の見通し
・12月利上げ後の「円高効果」は限定的になりやすい
・ドル円160円前後は“官製サプライズ”が最も入りやすいゾーン
・投機筋の円売りトレンドは続き、介入なき場合170円に急伸も
⚠️リスク管理ポイント
・イベント時の急変動(スプ700銭級)を想定してポジション軽めに
・短期円安トレンドはファンダ無視なので逆張りは危険
・介入後の“反撃の円高”が最もボラ高、無理なロットは禁物
📝まとめ
今の円安は金利差というより「踏み上げ相場」の色が濃いべ。
12月利上げでも流れは止まりにくく、160円が最後の防波堤になりそうだ。
ここを越えれば170円まで一直線も想像に難くない。
為替介入だけがモメンタムを断ち切る現実的なカードだべな。
#HS #倭国株 #米株 #資産形成 November 11, 2025
FRB議長人事、その「聖域」にトランプの手が伸びている。世界経済の心臓部といえるFRB。その次期トップ選びが大詰めを迎える中、ハセット国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補として急浮上した。これは単なる人事予想ではない。トランプが第1期目に抱いた「パウエルへの後悔」を清算し、金融政策の掌握を狙う明確な布石だ。
背景にあるのは、トランプの強烈なフラストレーションだ。彼は第1期目に自身が指名したパウエル現議長が、望むペースで利下げを行わなかったことに強い不満を持っていた。大統領が中央銀行に影響を与える最も直接的な手段は「人事」である。今回、彼が求めているのは、中立的なテクノクラートではなく、自身の経済観を具現化できる「腹心」に他ならない。
ハセットのスタンスは極めて明確だ。「私なら今まさに利下げしているだろう」
11月20日、彼はFoxニュースでそう断言した。データは利下げを示唆しているという彼の主張は、トランプの利下げ志向と完全に同期する。さらに彼は、コロナ禍でのFRBのインフレ対応を「失敗」と批判しており、現状の政策決定プロセスを刷新する構えを見せている。独立機関であるはずのFRBに、これほど政権に近い人物が送り込まれれば、従来の「中央銀行の独立性」という概念は変質を余儀なくされる。
しかし、このシナリオには危うさもはらむ。選考を主導するベッセント次期財務長官の立場は複雑だ。彼は「トランプの信頼」と「金融市場の規律」という、時に相反する二つの要素を両立させなければならない。過度な政治介入が意識されれば、債券市場が警戒感を強め、長期金利の急騰(債券価格の暴落)を招くリスクがあるからだ。市場からの信任を得つつ、大幅利下げを支持できる人物。その針の穴を通すような調整が求められている。
現在、候補者は5人に絞り込まれた。 ハセット氏の他には、実務能力に定評のあるウォーシュ元理事、理論派のウォラー理事、銀行監督を担うボウマン副議長、そしてブラックロック幹部のリック・リーダー氏。週内には面談が終了し、一部はホワイトハウスでワイルズ首席補佐官やバンス次期副大統領と面会する見通しだ。
ベッセント氏によれば、指名は12月25日のクリスマス前に行われる可能性があるという。
ただ、忘れてはならないのがトランプというリーダーの「不確実性」だ。ホワイトハウス報道官が「実際に行動するまで誰にも分からない」と述べた通り、直前でちゃぶ台が返される可能性は常に残る。観測気球を上げ、世論と市場の反応を見て決定を下すのが彼の常套手段だからだ。
結局のところ、今回問われているのは「中央銀行の独立性」という現代経済学のドグマそのものである。政府と中銀が一体となって成長を加速させる「高圧経済」を目指すのか、それとも政治的圧力によってインフレの火種を再び撒き散らすことになるのか。
誰が選ばれるにせよ、2025年以降のドルの価値と金利の景色が一変することは間違いない。
中央銀行はあくまで政治から独立を保つべきか、それとも政権と協調して強力な緩和を進めるべきか。この人事の結末は、我々のポートフォリオに直結する。 November 11, 2025
債券相場は、足元の翌日物金利が低く、目先キャリー(長短金利差)を取れるから支えられている面が大きい。
日銀が為替相場対応で利上げすれば、長期金利は上昇する。利上げして、長期金利は上昇させない唯一の策は同時に国債買い入れを増額することだが、円の暴落につながる恐れがある。 November 11, 2025
メモ
日銀が26日発表した2025年9月中間決算によると、保有する国債の含み損は9月末時点で32兆8258億円(3月末は28兆6246億円)と過去最大になった。日銀が金融正常化に向けて国債買い入れ減額などを進める中、長期金利の上昇(債券価格は下落)で国債の評価額が下落した。 November 11, 2025
1911 住友林業、大幅高🐾
✅一時前日比8.36%高
✅12月の米利下げ観測が高まるなか、前日の米株式市場で住宅関連株の上昇目立つ(DRホートン等)
✅米国で事業展開する住友林業や積水ハウスにも買いが波及
✅米長期金利が節目の4%を割ってきたことも、連動しやすい住宅ローン金利上昇を抑えるとの見方 https://t.co/7OQ9oBVb0M November 11, 2025
「大型補正と株高の陰に潜むインフレ加速リスク
お疲れ様です。日経平均は前日比899円高の49,509円となりました。25日のNY市場は続伸しました。雇用関連指標や小売売上高が予想を下回ったことで年内の利下げ期待が高まりましたが、エヌビディアが重しとなり、寄り付き後はまちまちの展開でした。その後、消費者信頼感指数の低下に加え、次期FRB議長候補としてトランプ氏の経済顧問である国家経済会議(NEC)のハセット委員長が「最有力候補」と伝えられ、大幅利下げ観測が強まったことから、ダウは一段高となりました。倭国市場も買いが先行しました。相場の足を引っ張っていたソフトバンクGは上昇したものの、キオクシアがストップ安近くまで売られるなど、AI関連には依然として不安定さが残ります。一方、12月利下げ観測の強まりを背景に銀行株が急上昇し、その他のバリュー株や高配当株も値を上げるものが目立ちました。また、高市政権への交代に伴い原子力発電所の再稼働に関する話題が相次いで浮上していることから、電力株も急伸しました。もっとも、相場が完全に陽転するための最低条件である50,574円を明確に超えるまでは、戻り売りスタンスを堅持すべき局面と考えます。個別銘柄では物色が続くと思われますが、ポジションの急拡大は避けるべきでしょう。さて、高市政権が11月21日に閣議決定した総合経済対策は、平時としては異例の規模となりました。国費投入は21.3兆円に達し、予備費0.7兆円や防衛費1.7兆円の積み増しも含まれています。コロナ後は縮小傾向にあった補正予算を再び拡大させた格好ですが、なぜ今これほどの財政拡張を行うのかについて、十分な説明はなされていません。一般会計ベースの財政支出増は17.7兆円とされていますが、ガソリン・軽油暫定税率の廃止や年収の壁対策などの減税分も含めると、追加的な財政赤字は20.4兆円に達します。物価高対策が強調されているものの、「生活の安全保障・物価高への対応」は11.7兆円ある一方、家計向け支援の主要項目を積み上げても4.6兆円程度にとどまります。残りの多くは重点支援地方交付金など、使途が不明瞭な項目とみられます。また、「危機管理投資・成長投資」の7.2兆円についても具体的使途が見えにくく、本来は2026年度当初予算に計上されるべき内容まで補正予算に盛り込まれている印象です。これにより財政規律が緩み、毎年の補正予算が膨らみ続ければ、いずれ前年度比マイナスとなった際に「財政の崖」が生じる懸念があります。財源面では、税収増や歳出削減で賄えない分は新規国債の発行に頼らざるを得ず、債券需給の悪化を見越して長期金利はすでに1.8%台まで上昇しています。12月には2026年度当初予算編成が控えており、財政赤字が拡大すれば金利上昇圧力はさらに強まるでしょう。為替面では、高市政権が掲げる「高圧経済」が需要超過を通じて輸入拡大を促し、円売り要因となる懸念があります。円安は輸入物価を押し上げ、食料・エネルギー価格の上昇につながるため、物価高対策とは逆効果となり得ます。インフレ期待が高まれば金利上昇をさらに刺激し、企業の投資意欲にもマイナスに働く可能性があります。このジレンマを解消するには、財政規模の抑制か日銀の追加利上げのいずれかが必要と考えられ、政府資料には「日銀への期待」が明記されています。他方、評価できる対策もあります。特にインバウンド振興は、中国人観光客の減少リスクに対応するうえで重要です。訪日消費の地域集中を是正し、地方への分散を進めれば、景気押し上げ効果が期待できます。また、原発再稼働を含むエネルギー安全保障の強化は電気料金の低下に寄与し、エネルギー支援策の出口戦略としても有効です。さらに、中小企業や小規模事業者の賃上げ環境整備、公務員給与の適切な引き上げは、民間給与の底上げを通じて地域経済の活性化に資するでしょう。今回の経済対策については、コロナ禍でトランプ政権からバイデン政権へ移行した際、本来不要にもかかわらず巨額の財政出動が繰り返され、結果として高インフレを招いた状況に似ているように感じます。当時も学者や著名エコノミストがインフレリスクを警告しましたが、政府は高圧経済理論を持ち出して否定し、結局は急激な利上げサイクルに突入しました。巨額な財政出動を背景に株価は上昇しましたが、急速な利上げが始まるとNASDAQ指数は高値から40%下落しました。倭国の規模は米国に比べれば小さいものの、すでにG7で最も高いインフレ率の中での財政出動であることから、来年春頃にインフレが加速しないか懸念されます。元ソシエテジェネラル証券の木村氏は、デフレ脱却を過度に追求する政策をインフレ局面で続けると、倭国の10年国債利回りは2.8%近くまで上昇するとの見方を示しています。短期的には財政出動を好感して株価が上昇する可能性はありますが、市場予想を大きく上回るインフレ指標が出てきた際には、注意が必要でしょう。 November 11, 2025
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