1
遺伝子
0post
2025.11.24
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
🚨大拡散求む!!!🚨
四国の那賀町に生息するクマ達への
クラウドファンディング始まる!!!
本州と異なる特異的な遺伝子を持つ
ツキノワグマ。
現在では四国の大部分から姿を消し、わずか26頭程度しか確認されていません。(2024年度の調査)
那賀町は森林率95%を誇り、奥山には四国全域で減少した自然林が今も豊富に残っています。
絶滅の危機にあるツキノワグマの最後の生息地。
世界で最も小さな島に生息するツキノワグマとして貴重な存在であると言う事。
森林生態系を象徴するツキノワグマをはじめ、那賀町の森林、生物多様性を守って行こう!!!
https://t.co/kEP9QwJlVk November 11, 2025
186RP
産まれた赤ちゃんの容姿が五寄り過ぎて夢に「お前の遺伝子入ってる?笑」って揶揄っていたものの、成長して高校生になった息子が俯いて本読んでるところに向かって「…お前、少し俯いてる時の角度〇〇に似てるね。唇とか」と顎掬われて顔ジッと見られるので父にキスされるかと思ってゾゾゾってなる息子 November 11, 2025
86RP
【 偽天皇家は令和で終わり 】
これは事実です。
背乗り在日偽天皇家は126代令和の偽物天皇で終わります。的を得た説明になっておりませんが、現天皇家は【 127 】と言う数字を持てません。その為、現天皇家は令和で終わります。この世は、全ての物事に数字が当てがわれています。位置情報等はもちろんのこと、物や事、単語、言動、行動等にも全て番号が振られています。
中間(ちゅうかん)では、どの国の言語も自動的にコードに変換される為、翻訳なしで世界中の人々と会話、コミュニケーションを取る事が出来ます。その様にプログラムされています。
そんな中、現在の背乗り在日偽天皇家は【 127 】と言う数字を絶対に持つことが出来ません。その為、彼らは126代令和で終わります。
その理由は、天皇家の真逆・正反対に位置する光の勢力が【 127 】を持っているからです。これだけを読むと、スピリチュアルや宗教色が強く傾倒してる様に感じさせてしまうかもしれませんが、中間と繋がれば全てご理解いただけます。
科学・宗教・芸術は一本の木から生る枝であり、切っても切れない関係であると。そして近い将来、歴史を遡って天皇家の悪事は全て白日の元に晒されます。
#ペットショップ家族
#遺伝子は嘘つかない
#遺伝子は嘘つけない
#蒔いた種に狩られろ November 11, 2025
75RP
以前、俺は『ベルばら』において最強のキャラは誰かと考えたことがある。念のために↓にコピペしておくがXにしては長文すぎて頭がおかしい。要約するとステゴロ=素手ならアンドレ、剣とフィジカルのハイブリッドならアラン、軍務経験で言えばF伯、最終的に自身も剣が強いがさらに強者を使いこなすカリスマを持つオスカルが最強なのではないかと言いたかったのだが一人凄いのを忘れていたロザリー…主要キャラほぼ全滅エンドの本作にて唯一布団の上で亡くなった人だ。そのサバイバル力たるや。思い返すとP夫人ぶっコ〇スの勢いでベルサイユ宮まで乗り込んだ行動力が常人ではない。初実弾射撃で黒い騎士ことベルナールを撃って行動不能にしたのも凄い。拳銃というものはそうそう的に当たるものではない。これは俺が昔アメリカにぶらり一か月自分探しの旅をしに行ってロサンゼルスの射撃場で数種類拳銃を撃ってみて得た感想だ。22口径ならまあまあ当たるが38口径以上となると反動があってなかなか当たらない。44マグナムとかレベルになると反動がデカすぎてどこに弾が飛んでいくかわからない。357マグナムコルトパイソンで正確に射撃ができる冴羽獠は凄い。倭国警察のサクラ38口径で精密射撃ができる佐藤刑事も何気に凄い。超人的なスナイパー赤井秀一ですら拳銃で精密射撃をしようとしたら5秒は足場が安定していないとできない。つまりロザリーはベルナールに対して致命傷を与えず行動不能にするという器用な精密射撃をしたのだが多分コレそこまで考えていなくてあの時点でオスカルの敵はぶっコ〇しても構わないドンギマリマインドだったと言える。どこかに当たればいいくらいの勢いで撃ってたまたま致命傷にならなかったということだ。運が悪かったらベルナールの頭に穴が開いていた。そしてJ家にてかくまっていたベルナールを世話しながら私って射撃の天才かも?とニコニコしながら言うサイコパスな一面ものぞかせる。そんなロザリーに母親味あると言い出すベルもどうかしている気がするが恐らくロザリーは圧倒的に顔が可愛いのだろう。実際息子がデカくなってからも見た目が可愛い。本人は認めたくないだろうがP夫人の遺伝子が強い。革命の血で血を洗うような時代をスルスルと生き抜き天寿を全うした。野菜の切れ端がちょっと浮いているスープのような食生活をしながらよく生き延びた。結局何があろうと最後まで立っていた者が勝者なのだ。劇場版ではチラとしか顔を見せなかったがぜひどこかでロザリー革命サバイバル記をやってほしい。アイツ一番たくましいかもしれん。以下前の考えを↓にコピペしておく。
2025年にして、『ベルばら』の話題がSNSに流れているだけでも古参のおたくとしては嬉しい。ファンは圧倒的に女性が多いと思うしオスカルの生き方は当時から今に続く女性の社会進出という点と切り離せない。最もオスカルは社会進出どころか男性陣の上に剣一本で立ち、信頼を得ている。単純に男女の別なく「カッコいい」人だ。しかしこうなると「で、結局誰が一番強いんだ?」という悟空みたいな考えも生まれてくる。私見だが、武器や道具を持たないいわゆる「ステゴロ」だとアンドレが最強なのではないかと思う。彼が実力行使するシーンは少ないが、ファイトスタイルは打撃より関節決める系では?と思われる。そこそこ歳行っているとはいえ軍事のほぼトップにいるジャルジェ将軍を苦も無く片手でひねり上げ動きを封じる実力の持ち主だ。ただオスカルのことを揶揄された場合は瞬時に相手にストレートを叩き込めるが、その地雷に関わらなければおおむね冷静で穏健派だ。なるべく相手にケガをさせない戦法を取るだろう。しかも幼い時から、剣が立ち、ケンカっぱやいお嬢様をお守りしなくてはいけない立場だった。なんらかの専門的な武術の訓練はしていなくても、折に触れて体を鍛えていたはずだ。そうして立派な胸筋を作り上げた。では武器を持てばどうだ?というと、さすがにアンドレでも職業軍人には敵わないだろう。剣術や銃は訓練しないと身につかない。そう考えるとアランかフェルゼンということになる。特にフェルゼンはアメリカでの実戦経験がある。貴公子然としているが、戦火を潜り抜けて生還しているのだ。最も衛兵隊一の剣の使い手で、素手でも上官の顎を砕けるパンチ力を持ったアランも侮りがたい。しかし総合的に見て、軍隊を指揮する力があったのは、本国で大元帥という軍トップに立っていたフェルゼンということになるだろうか。ともかく『ベルばら』のいい男達は、皆、強かった。ただ、最も武闘派だったのは実はオスカルだったのでは?という気もする。腕力が男に劣るのはまあ生物的に仕方ないとして、剣を持てば強い。さらに、カリスマ性が強く、教養もあり、演説もうまく、気が付けば革命軍の指揮官だ。人間として強い。多くの女性がオスカルに夢を見たのはそういうことかもしれない。 November 11, 2025
37RP
52歳ってライフステージを順調に進めていれば、子育てが終わって自分の遺伝子の継承は終わり、社会的に責任ある立場になって、残りの人生は利他の精神で社会や組織に貢献していこうという年代なわけです。その歳で、このレベルのアルファ男性が遺伝子継承のスタートラインにすら立っておらず、思春期みたいなポエムを書き散らしていたら、「今までいったい何してたん?」と突っ込まれるのは仕方ないかなという感想です。 November 11, 2025
22RP
米国には飼い猫様が約7380万〜9600万匹居ると言われています。全世帯の3分の1(約4900万世帯)で複数暮らしているそうです。面白いのは、人間が猫を家畜化したのではなく、猫が自ら人間と生きる事を選び、遺伝子的にも不変で野生猫と家猫は同じであるとされています。猫の自由にさせておいたら、いつの間にか猫が人間の傍に居るようになったとの研究結果があるのだとか…猫はやはり人を選ぶのね、何だか光栄な事です。そう感じた猫の下僕の皆様はまた今日から1週間、仕事と言う名の狩りに勤しむべし🫡✨
#猫好きさんと繫がりたい November 11, 2025
21RP
性別というのは体の表面にあるわけではなく、体中のあらゆる細胞の中にある体の設計図である遺伝子に、この体は男性であるのか女性であるのかが刻まれています。
そして、見た目を異性化させているのは手術やホルモンなどの医療、美容といった人為的な技術であって性自認ではないです。 https://t.co/lTX1CTbsnc November 11, 2025
18RP
深海で「プラを食べる」細菌が進化──自然が見せた意外すぎる適応力
世界中の海洋で、表層から深海に至るまでPETプラスチックを分解する能力をもつ細菌が確認されつつあります。
海洋環境に適応したこれらの微生物は、プラスチック汚染がもたらす負荷に対して自然界が示した進化的な応答の一端を明らかにするもの。
[プラスチック分解酵素PETaseの発見]
400を超える世界の海水サンプルを対象とした大規模な遺伝子解析により、機能的なPETase酵素の遺伝子情報が約80%のサンプルから検出された。
これは、プラスチック汚染に対する地球規模での微生物の進化的な応答を示している。
https://t.co/pTOgHECgqa November 11, 2025
13RP
そうそう言われてみれば、
おかしいな?思うこと。
例えば、
「ゾウって体がデカくて細胞数も多いのに、
なんで『がん』になりにくいのか?
細胞数が20倍あったとしたら、
単純計算でリスク20倍だよね?」
という謎、ついに遺伝子レベルで
かなり解明されつつある。
人間より体が何十倍も大きいゾウは、
本来なら細胞の数も多いから、
ガンになる確率も高いはず。
でも現実はその逆で、
ゾウは人間よりガンになりにくいことがわかっている。
この “矛盾” は「ペトのパラドックス」と呼ばれて、
長年ナゾだった。
じゃあ、ゾウの体には何があるのか?
実は、ゾウの体には、
「がんになりそうな細胞を見つけたら、
すぐに壊す仕組み」が、
人間よりめちゃくちゃ強く備わってる。
たとえば、細胞の中にはもともと
「危ない細胞を処理する役目の遺伝子(TP53)」
がある。
人間はこの遺伝子を1個しか持っていないのに、
ゾウはその20個分の働きができるコピーを持ってる。
つまりゾウは、人間より
“20倍くらいガン監視カメラが設置されている”
ような状態。
そしてさらに面白いのが、
「LIF6(リフ6)」という、いわゆるゾンビ遺伝子。
本来なら“壊れた遺伝子”として
眠っている遺伝子のこと。
これが進化の過程で復活して、
“ガン予備軍の細胞”を見つけると、
スイッチが入って、その細胞を自爆させる
(安全に壊す) 役目をしている。
つまり簡単にいうと――
人間の体 →
「ガンになりそうな細胞を見逃すことがある」
ゾウの体 →
「ガンっぽい細胞を見つけたら、即処刑。
しかも監視カメラが大量設置されている」
だから、ゾウは大きな体にもかかわらず、
ガンになりにくい。
進化の過程で、ゾウは
「体を大きくしてもガンで死なない体」を
作る必要があった。
その結果、『怪しい細胞はとにかく即破壊する』という
徹底した仕組みが発達したと考えられる。
この仕組みをヒントに、
人間のガン治療に応用しようとする研究が、
今まさに進んでいる。
動物園のゾウが、人類のガン治療の鍵を握っている。
そう言われているのは、そういう理由。
だから進化学や生物学とかって重要なのよねって話。
(続く1 November 11, 2025
12RP
今話題のカフェイン断ちについて。
カフェインの取りすぎは良くないのは大前提として、カフェイン断ちの効果をちょっと補足するとCYP1A2という遺伝子の関係で代謝が早い人と遅い人が人口の半々くらいです。
代謝早い人はそもそも体から早く抜けていたので効果がこれまでも薄く、断っても相対的な変化を感じにくい。逆に代謝遅い人はそもそもカフェイン中毒になりやすいので、多めのカフェイン摂取を控えるべき。
よって、カフェインを断って効果高い人は、そもそも取りすぎていたか、後者でそもそもあまりカフェインを取るべきではなかったということですね。 November 11, 2025
10RP
から受け取れることが本当に嬉しいです。それを誇りに思います。音楽ってのは遺伝子みたいに繋がっていくものだと思ってて。ミュージシャンにとってかっこいいって思ってもらえる存在でいたいって、ミュージシャンにすげぇなって嫉妬される存在でいたいってずっと思ってたから、こうやってトリビュート November 11, 2025
9RP
倭国人に安心安全な遅効性の毒で、将来確実に病気になる子供に…😨
こんなもの食べさせたらヤバいです😵💫💦
そもそも遺伝子をわざわざ組み換える必要ありませんから🤮
#遺伝子組み換え https://t.co/U3AT6DOZ9v November 11, 2025
8RP
こんばんは🙋
お疲れさまです
進化の日
この時間ですから
お酒の進化の話。
アルコール自体は
自然界の酵母による
発酵プロセスを通じて
地球上で生命が誕生して以来
常に存在してきたようです
自然動物が
自然発酵した果実で酔っぱらう?
本当にあるようです。
人類がアルコールに
「手を出した」のは
遺伝子研究から約1000万年前だそうです
キット色んな失敗あり
危険も伴ったと想像できるね
現在、美味しくお酒が飲めることに感謝ですね
乾杯です🍻 November 11, 2025
7RP
11.22全倭国 #AJPW 後楽園
世界最強タッグ開幕戦を見た。
なんと今回で48回目! ほぼ半世紀!
https://t.co/kn7yfYCWqt
時代に合わせ変わってきたからこそ50年以上続く全倭国だが、メインの最初は王道伝統アームドラック攻防から。遺伝子は残る。
青柳亮生 ライジングHAYATO vs 青柳優馬 安齊勇馬、いきなり爆発。面白かった。話題の合体新技は体格を超える理屈になってる。優馬&安齊も容赦はしてなかった、よかった。 November 11, 2025
7RP
【Alt Blue Novels R】12月の新刊
『青の遺伝子』
著:佐竹笙先生
イラスト:猫柳ゆめこ先生
「僕を踏んでほしいんだ」と男が言った。美と暴力が、俺のすべてを支配する。 https://t.co/dA63tbOVVd November 11, 2025
7RP
修学旅行の時は
渡会の使ってるヘアオイルの匂いが
好きと言ってた日置が
海では
『渡会の匂い安心する』
になってるのやばい
同じベッドで一夜を共にし(語弊)
カーテンの中で抱き締められて
いつかキスすると示唆されて
全く安心してる場合じゃないのに
遺伝子ごと絆されてる日置
#ドラマ修学旅行 November 11, 2025
6RP
この企業、ワイのような難病患者さんの希望になる🦆✨
クリスパーセラピューティクス🇨🇭(CRISPR : $CRSP) 遺伝子ゲノム編集技術を用いた医薬品開発を行うスイスのバイオ企業🧬
治療が困難とされていたガンや遺伝子性難病などの原因遺伝子を修正し、疾患の治療を目指す
#CRSP 🚀
株買って応援する🦌🍆 https://t.co/KDsaQrmFnO November 11, 2025
6RP
社会性の問題より前にあるかもしれないもの──ASDと感覚ゲーティングの話
【感覚ゲーティングって何か?】
脳には、繰り返し刺激や重要度の低い刺激への反応を自動的に弱め、本当に大事な情報に注意を向けやすくするフィルターのような仕組みがあります。
これが感覚ゲーティング(sensory gating)です。
「小さな音を先に聞かせておくと、その直後の大きな音へのビクッと反応がどれだけ弱まるか」を調べるプレパルス抑制(PPI)などで測定されます。
ASDの子どもでは、このフィルターに非定型な発達があると報告されています。例えば、短時間に2回鳴る音の「2回目」の反応を十分に抑えられない、同じ音や画像に何度触れても反応がなかなか小さくならない(馴化しにくい)といった所見です (Crasta et al., 2021; Chien et al., 2019; Jamal et al., 2020)。
言い換えれば、背景ノイズまで全部、同じボリュームで入ってきてしまいやすい状態です。
感覚ゲーティングの問題は、比較的、多くの子どもに共通しうるものです。だからこそ、「一部の子どもだけに特別な配慮をする」発想ではなく、すべての子どもにとって見通しが立ち、感覚的に過負荷になりすぎない環境を標準装備にしていくことが、科学的にも現実的にも、有力な予防策になりつつあると考えられます (Santos-Carrasco & De la Casa, 2023)。
【感覚ゲーティングと二次障害】
このフィルターの特性は、「感覚が敏感」で終わる話ではありません。感覚過敏(sensory over-responsivity: SOR)が強い幼児は、そうでない幼児に比べ、数年後に不安症状が高くなることが縦断研究で示されています (Green et al., 2012)。
また、乳児期の感覚ゲーティングの乱れが、後の自閉症特性の社会的障害への連鎖や不安障害等に至る発達カスケードの一部になりうるというモデルも提案されています (Schwarzlose, 2025)。神経発達カスケードと呼ばれるものです。
単純化すると、
感覚フィルターの特性→ 日常が刺激過多でしんどい・社会的刺激に注目しにくい
→ 人や場面を避けがちになり、社会経験が相対的に乏しくなる・こだわり症状の強化
→ 児童期・思春期以降に不安・抑うつなど二次的な問題が出やすくなる、という流れが想定されています(Schwarzlose, 2025)。
【脳ネットワークから見たフィルター】
ASD特性の高い乳児では、視床と感覚皮質の結びつき方が定型発達の乳児と異なり、
そのパターンがSORの強さと関連していることが報告されています (Wagner et al., 2023)。さらに、ASDやSORの強い子どもでは、視床や一次感覚野での抑制性の神経伝達物質の働きと機能結合の変化が関連しており、このフィルターの特徴が抑制系ネットワークの働きと結びついていることが示唆されています (Wood et al., 2021)。
【ASDだけの話ではない】
PPIなどの感覚ゲーティング指標の低下は、ASDだけでなく、統合失調症、うつ病、不安症、認知症、強迫症など複数の診断群で認められます (Santos-Carrasco & De la Casa, 2023)。
このように感覚ゲーティングの脆弱性は「ASDだけの特殊な特徴」ではなく、診断をまたぐ(Trans diagnosticな)共通の特徴と見なす動きもあります。
【構造化された環境と早期介入】
では、どう支えるか。アーリー・スタート・デンバー・モデル(ESDM)のような早期介入では、家庭に近い予測可能な環境の中で、顔・声・ジェスチャーといった社会的手がかりへの注意経験を、高密度かつ楽しいかたちで積ませます。
2年間のESDMを受けたASD幼児は、通常の地域療育を受けた群に比べ、IQ・言語・適応行動・自閉症症状が有意に改善し (Dawson et al., 2010)、その後の追跡では、顔を見るときの脳活動パターンが定型発達児に近づいていたことも報告されています (Dawson et al., 2012)。
つまり、予測可能で構造化された社会的経験は、「どの刺激に重みを置いて処理するか」という脳の特性そのものに働きかけうる、ということです。
さらに、早期養育環境の違いが、ストレス関連遺伝子のDNAメチル化やオキシトシン受容体遺伝子(OXTR)のメチル化と社会性発達の違いに関連する可能性も示されており (Nance et al., 2025)、環境は神経回路だけでなく、分子レベルの発達にも影響しうる可能性が示唆されています。
感覚ゲーティングの脆弱性が「多くの子に共通しうる」ものだとするなら、その対抗策も、一部の子どもだけに向けた特殊なものではなく、すべての子どもにとって分かりやすく、見通しが立ち、感覚的に過負荷になりすぎない環境を、社会の“標準装備”にしていくことを目指すのが筋なのかもしれません。そもそも超早期に個別化して提供すること自体に難しさがあります。
このように感覚のフィルターという視点は、ASDを含む子どもたちの「社会性の問題」の、さらに一段奥にあるものを照らし出しつつあります。 November 11, 2025
5RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



