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補正予算
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2025.12.17
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高市首相、コンテンツ産業の海外売上高20兆円目標を表明
https://t.co/3sDogCVbN7
高市早苗 内閣総理大臣はJ-POP、マンガ、アニメ、映画、ゲームなど倭国のコンテンツ産業について「550億円を超える補正予算を活用し海外売上高20兆円を目標に官民連携で複数年にわたり強力に後押ししていく」と述べた https://t.co/3JvDebXqae December 12, 2025
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党首会談後共同記者会見(2025.12.16)
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令和7年12月16日(火)、高市早苗総裁と吉村洋文倭国維新の会代表が党首会談後に共同会見を行いました。
【冒頭発言】
高市総裁
みなさんこんばんは。今日は倭国維新の会の吉村代表も大阪から出てこられました。
藤田代表もおいででございますので、党首会談という形で意見交換をさせていただきました。
今日、両党も力を合わせ、そしてまた国民民主党、そして公明党にもご賛同をいただき、補正予算、可決・成立をいたしました。まずはそういうお話をいたしました。
そして、定数削減についてでございますが、まずは衆議院選挙制度に関する協議会の下で、国勢調査の結果を踏まえつつ、自民、維新が協力して確実に成案を得ることを目指すことで合意いたしました。
それから引き続きですけど、来年に向けての話ですが、連立合意に従って、国家情報局の創設、倭国版CFIUSの創設など、両党で政策を前に進めていくことも合意しました。また、さまざま税制についても意見交換をさせていただきました。
私からは以上でございます。
吉村洋文代表
本日は高市総裁と党首会談をさせていただきました。藤田共同代表もまた幹部も同席してざっくばらんにお話をさせていただきました。
まずは、議員定数削減については、現在、審議されている法案、現在、自民と維新で法案を提出しましたが、審議されることなく、会期の終わりを迎えるのは私としては残念と思っています。
その上で来年の通常国会においてこの議員定数削減法案を可決させるべく、再度申し合わせ、意識合わせを総裁とさせていただきました。もちろん、われわれが提出している法案というのは、協議会での議論で成案を得る、そこは当然法案の中身も入っています。
その上で、決められない、決まらないということは違うと思いますし、やはりここについては一丁目一番地、非常に重要なことだと思っています。
来年の通常国会において議員定数削減法案を実現するべく、それを目指すことで合意をさせていただきました。
それから、税制についてですが、高校生の扶養控除について縮小するという議論がありますが、高校生の扶養控除については縮小ではなくて、維持することを強く総裁に申し上げました。
ここについては、その方向で前向きに進めていこうということになりました。併せてひとり親家庭、シングルマザー、シングルファーザーの控除については、控除を引き上げることを申し入れをさせていただきました。
これも前向きに進めていくということになりました。
それから、租税特別措置法の企業名の公表の議論がありますが、それについては個別企業名が公表できるようにしっかりしていくということ。
そして、交際費の課税の拡大についても申し入れをさせていただいて、前向きに進めていくことになりました。
来年の通常国会では連立合意で進めるさまざまな重要法案があります。それをですね、総理と力を合わせて進めていこう、倭国の政治を前に進めていこうことで本日、意識合わせをさせていただきました。
私からは以上です。
【質疑応答】
Q. NHKです。
定数削減の関係でおうかがいします。法案を提出し成立を目指すと合意文書に書かれていますが、合意は履行されているとお考えになるのかというところと、来年の通常国会、具体的に今回も審議されなかったという状況ですが、どういう風に進めていくかお聞かせください。
A.高市総裁
まずは自民党の中でもいろいろなご意見がありましたけれども、それでも丁寧に党内手続きをして、総務会でも党議決定をしていただき、倭国維新の会と共に提出することができたのは大きな一歩だと思います。
とても残念だったのは、法律案の吊るしを下ろしていただいていない。今日の時点でございますけれども。
この状態のまま来ていると、ここはちょっと私は政府側の立場でございますので、国会の運びについては申し上げられませんけれども、できるだけ冒頭に申し上げましたように、来年には成案を得ることができるように力を合わせていきたいと思います。
A.吉村代表
衆院の定数1割削減の法案を提出して、成立を目指すことを連立合意の重要事項として掲げました。そして、合意をしました。
今日、総裁にも申し上げましたけれども、非常に難しい法案を自民党でまとめていただいたことについては感謝を申し上げました。その上で、大切なことは成立を目指す、実現をさせることが重要だと思っています。
しかしながら、12月5日に提出したにも関わらず、審議すらされずに国会が終わってしまうのは非常に残念に思います。
しかし、法案は提出していますので、来年の通常国会において議員定数削減法案を必ず実現させようということを総裁と方向性合意したと思っていますので、引き続き来年の通常国会で何とか議員定数削減はやり遂げたいと思います。
そういった意味では目指している最中は最中なんですけれども、時期は過ぎましたが、これはどうしようもできないと思います。
やっぱり審議されない以上成立しようもないですから。野党の皆さんにはしっかり審議してもらいたいなと思います。企業・団体献金を先行させるということですけれども、先行してやっていましたが、企業・団体献金の結論を出さなかった。
結果、定数削減は吊るされたままになっている。
審議されていない。ただ、来年の通常国会はしっかり時間があると思っていますから、ここについては審議をして、議員定数削減を実現させたいと思っています。
◯詳細はこちら
https://t.co/GsjGyFNeyW
@takaichi_sanae December 12, 2025
223RP
臨時国会が閉幕しました。
13年ぶりに“野党”として臨んだ国会は、手探りの連続でしたが、国民生活を守る政策実現を最優先に、是々非々で向き合ってきました。
補正予算では、
・子ども1人2万円の応援給付
・医療・介護の賃上げ
・下水道老朽化対策
・中小企業支援
など、公明党の提案が数多く反映されました。
一方で今国会では、
🔸 政治とカネの問題を後回しにして、定数削減法案を十分な議論なく強行しようとした自民・維新連立政権の国会運営
🔸 非核三原則など平和主義の根幹に踏み込む重大な問題提起
など、民主主義のプロセスとしても、看過できない場面がありました。
公明党は、対立より合意形成。
極端より中道。
国の根幹に関わる政策こそ、拙速ではなく「熟議」で決めるべきだと考えます。
来年の通常国会では、生活を守る政策、政治改革、そして平和の基盤を決して揺るがさないこと。
この3つを軸に、責任ある野党として全力で臨みます。 December 12, 2025
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長時間の打ち合わせの後、「大手まんじゅう、美味いんだよな〜」
と言いながら嬉しそうな百田尚樹代表。
岡山県の仲間からのエネルギーをいただき、16時から本会議にて補正予算等の採決に臨みます。 https://t.co/0FwDqTHKfp December 12, 2025
147RP
#自由民主先出し
📌物価高を乗り越え「強い経済」へ
令和7年度補正予算が成立
第219臨時国会が12月17日に閉会しました。政府与党が提出した令和7年度補正予算は、自民・倭国維新の会に加え、国民民主・公明の野党や無所属議員6人からの協力を得て、同16日に成立しました。
物価高を乗り越え、強い経済をつくるための施策が盛り込まれた補正予算。
わが党は物価高対策の実感を届け、倭国列島を、強く豊かにします。
<詳細はこちらから>
https://t.co/grW257bowG
#ニュース #購読者募集中 December 12, 2025
128RP
高市総理
「補正予算において約8.9兆円を措置。電気ガス代支援、重点支援地方交付金、物価高対応、子育て応援手当等により4人家族で世帯年間8万円を超える支援額となる見込み。中でもガソリン・軽油は、暫定税率廃止を待たず補助金引上げにより、すでに負担軽減の効果を実感していただけている」 https://t.co/3eeDFNNv4o December 12, 2025
90RP
有料記事だけど
広島は牡蠣の支援に20億円ですって
兵庫は 900万円なのに
^◞‸◟^
批判するものや 被害にあったものとか
都合が悪いものは切り捨てなのね
斎藤県政は冷たすぎる😿
広島のカキ養殖業者の再生産支援に20億円 県が補正予算案 | 中国新聞デジタル
https://t.co/KVOzM2opO0 https://t.co/PgwITJ0MOx December 12, 2025
88RP
皇紀2685年
令和7年12月17日(水)
おはようございます。
本日もよろしくお願い致します。
最高気温12℃最低気温3℃
曇りのち雨、降水確率30%
◻️今日の出来事
昭和20年(12月17日)1945年
衆議院議員選挙法の改正が公布され、婦人参政権の実現と大選挙区制の導入が規定されました。
これは、倭国の戦後民主主義が本格的に動き出す大きな転換点の一つです。
選挙制度は、社会の変化や国民意識を映す鏡であり、制度が整っただけで民主主義が完成するわけではありません。
大切なのは、国民一人ひとりが主権者として政治に関心を持ち、参加し続けることです。
先人たちが積み重ねてきた制度と努力を踏まえ、今の私たちが何を考え、どう行動するのかが、これからの倭国の民主主義を形づくります。
歴史を振り返りながら、主権者としての責任を改めて考える一日にしたいと思います。
令和7年度1号補正予算が可決。
【総額】
一般会計:約 18.3兆円
① 物価高・生活支援 約8.9兆円
電気・ガス料金支援(厳冬期対策等)
約0.53兆円
物価高対応の給付・手当
約2.9兆円
子育て世帯向け給付・支援
約0.37兆円
重点支援地方交付金(自治体の物価高対策)
約2.0兆円
食料品・生活必需品価格高騰対策等
約3.1兆円
② 医療・介護・福祉 約5.0兆円
医療機関・薬局の物価高・賃上げ支援
約0.53兆円
病床数の適正化・地域医療体制整備
約3.49兆円
介護職員の処遇改善
約1.92兆円
介護・福祉事業所の経営・継続支援
約0.51兆円
医療DX・生産性向上支援等
約0.2兆円
産科・小児科支援
約0.07兆円
③ 地方創生・地域経済 約3.0兆円
地方創生関連交付金・地域未来支援
約2.5兆円
自治体の独自施策・地域活性化支援
約0.5兆円
④ 中小企業・事業者支援約1.0兆円
中小企業の物価高対策
約0.4兆円
賃上げ・人材確保支援
約0.3兆円
事業継続・経営安定支援
約0.3兆円
⑤ エネルギー・脱炭素 約0.8兆円
再生可能エネルギー関連支援
約0.3兆円
省エネ・エネルギー効率化投資
約0.5兆円
⑥ 防災・インフラ・その他 約0.6兆円
災害対策・防災減災:約0.4兆円
公共インフラの維持・更新:約0.2兆円
悪い予算ではありません。
しかし良い予算ではありません。
本命はこの補正予算も大切ですが
来年度の税制大綱
来年度の骨太の方針
日銀の政策金利が上がるか?
それが本当に気になります。
政治に参加しないと
政治に振り回されます。
そんな人生を
歩まないためにも
自分の人生の様に
政治に参加しましょう!
皆様、お気を付けて
行ってらっしゃいませ。
『グローバルスタンダードより
倭国スタンダード‼︎』
『倭国人ファースト!』
『繋がれNippon!!
咲き誇れNippon!!』
#参政党@sansei411
#北野ゆうこ@yukokitano123
#北野ひろや@ShigaKitano
#東森てっぺい@teppei_sansei December 12, 2025
76RP
本日、58日間の臨時国会が閉会致しました。1年間、皆さまには大変お世話になりありがとうございました。
#臨時国会 #補正予算 #女性活躍
#ガラスの天井 https://t.co/G3yooBsOX2 December 12, 2025
68RP
鈴木俊一幹事長ぶら下がり会見(2025.12.17)
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【質疑応答】
Q.テレビ朝日です。
高市政権として初めて臨んだ臨時国会が今日、閉会しました。補正予算は野党の賛成も得て昨日、成立しましたが、一方で議員定数の削減であったり、政治とカネをめぐる法案は結論を得ることが出来ませんでしたが、幹事長としてこの国会をどのように振り返りますでしょうか。
A.お話の通りに、新しい連立の枠組みの中での最初の国会でありました。
そういう状況ではありましたけれども、まず第一にやらなければならなかった経済対策に基づく補正予算、それを成立させることが出来たということは大変良かったと思っております。
私どもは、かねてより倭国維新の会との連携の上に立って他の政党会派ともしっかりと向き合いながら、連携を取りながらということを言ってまいりましたが、今回の補正予算の採決にあたりましても、公明党、それから国民民主党からの賛成を受けることが出来たということで、ただ単に成立をしたというだけでなく、そうした多くの政党の協力を得て成立をすることが出来たということは、非常にそこは良かったのではないかと思っております。
一方において、新しい枠組みの中での政権運営でありましたが、それについて言えば、今、ご指摘がありました議員定数削減の問題、これは結果として来年の国会に持ち越しということになりました。
昨日、吉村代表と高市総裁という立場で議論がなされて、そこにつきましては衆議院の中にあります選挙制度協議会で、先般の国勢調査も踏まえて各党でしっかり議論をする、その議論では両党がまさに主導して、結論を出すように全力を尽くしていくと、それでもなおかつ結論が出ない場合においては再度、法案を提出するというような結論であったと理解しております。
新しい枠組みでありますから、私どもは、例えば毎週、直接行っております二幹二政二国の会議においては非常に意思疎通も出来て、良い関係なのですが、報道によると時々、軋みがでているような、そういう報道もあるわけであります。
これは公明党の時であっても場合によっては軋みがでたわけでありますが、新しい枠組みである故に余計にこれからもしっかりとした両党の信頼関係、これを築き上げていく。
それには12項目で結びました政策合意、それを誠意をもって誠実に実行していく。
その積み重ねの中で、倭国維新の会との信頼関係、そういうものをより強固なものにしていきたいと思っております。
そういう思いをもって、来年の通常国会にも臨んでいきたいと、こういうふうに思います。
Q.テレビ朝日です。
先ほど、総理官邸の方で、高市総理と会談されたと思いますが、どのようなことを確認されて心合わせされたのでしょうか。
A.これについては今日で国会が終了するということで、諸々振り返って今後のことについても諸々話をいたしましたけれども、食事をとりながらの協議ですから何か会議のように一つ一つ議論をする項目が決まってやっているわけではありませんので、特にここでご報告することはございません。 December 12, 2025
67RP
🗓️ 昨日は国会議員としての責任と重みを、改めて胸に刻んだ一日でした。
🏛️ 予算委員会(集中審議・締めくくり質疑、討論)
補正予算に対し、公明党を代表して賛成討論に臨みました。国民生活を守るために何が必要か、現場の声と政策の方向性を結び付けながら、責任ある判断を示しました。
🎤 本会議で初の登壇
本会議の場で、補正予算について公明党を代表し賛成討論。初登壇の緊張の中でも、生活者のための政治を貫く決意と政府への要望を、言葉に込めました。
🤝 倭国高次脳機能障害友の会との面会
高次脳機能障害者支援法が全会一致で可決。同法を超党派議連幹事長の山本博司さん、長年声を上げ続けてこられた皆さまと共に喜びを分かち合い、政治が現場の願いに応えられた瞬間に立ち会えたことを、心からうれしく思いました。
#国会の一日 #当事者の声から政策へ December 12, 2025
63RP
@HeSLJHSqPr60283 補正予算(案)に盛り込まれた
「応援パッケージ」なる予算が1,300万円
資金繰りの緊急支援がたった100万円…😢😢
この中にも「観光誘致支援」300万円+α
(9月補正予算等含め)盛り込まれている
直接的な支援を目指すなら
1,300万円すべて生産者支援に充てろよ
https://t.co/EQcN3W6kKQ https://t.co/MzQsM3BzM9 December 12, 2025
59RP
臨時国会 閉会日 両院議員総会
玉木代表 冒頭挨拶
(AIによる整文文字起こし)
↓
10月21日から始まりました臨時国会、58日間の最終日となりました。特に参議院で初当選された先生方におかれては、初質問という方も多かったと思いますが、本当によく頑張っていただいたと思います。衆参それぞれの議員が我が党の持ち味を出して、しっかりとした審議・議論を重ねていただきました。
特にこの国会は、参議院選挙を受けて初めて本格的に行われた国会であります。
我が党独自の法案として9本の法律を提出いたしました。
初日の朝8時30分には「年少扶養控除復活法案」を皆さんと一緒に提出させていただきました。それ以外にも、参議院選挙で公約として掲げた「スパイ防止法を含むインテリジェンス強化法案」、これについても衆議院の先生方に本当によく頑張っていただき、非常にバランスの取れた法案ができたと思います。これからの与野党を超えた議論を引っ張っていく内容になっているのではないかと思います。
合わせて、短期の譲渡にかかる譲渡益に課税を強化することで、実際に住まない投機的な不動産売買への一定の抑制を図り、多くの普通の人がしっかりと家を購入できる環境を整える法案についても提出させていただきました。
また、いわゆる「18歳の壁」の問題を解決する法案。これは現場でいろんな声を聞いてきて、まさにその声を形にすることができた法案だったと思います。
さらに「政党法」。これは画期的な法律だと思います。倭国の場合は「政党助成法」に基づいてしか法律上に「政党」というのが出てきませんが、政党をしっかりと律する総合的な一般法としての政党法を作ることができたのは、いわゆる政治とカネの問題を含めたガバナンスを強化する意味で、画期的な法案だったと思います。
こうした我が党ならではの法案をしっかり提出し、国会に、また世に問うことができたことは、皆さんの力の結集だと思います。今、国対に調べてもらっていますが、各党ある中で法案提出数が一番多いのが国民民主党だそうです。人数が少ない中で、皆さんが知恵を絞り、労力を惜しまず、特に選挙で約束したことを形にしているということ。私は、この一つの積み重ねが政治に対する信頼を回復していく一番の近道だと思っています。ご協力いただいた皆さんに、まず心から感謝を申し上げたいと思います。
その上で、昨日の参議院で補正予算が通過しました。我々は衆参ともに賛成いたしました。これは長年にわたって訴えてきたガソリン税の暫定税率等の廃止に伴う予算措置が入っているということで、私たちは賛成をいたしました。
一つ一つ掲げた政策を具体化していっているということを、有権者の皆さんも見てくれていると思います。我々は政策本位で、一つ一つ政策の実現を果たしていきたいと思います。
その意味では、もう一つ大きな宿題が残っております。昨年の12月に榛葉幹事長が自公の幹事長と結んだ3党合意のもう一つの約束、それが「年収の壁」の引き上げであります。
今日ここに古川税調会長、そして浜口政調会長がいないのは、今まさにこの瞬間も自民党側と最終局面の交渉に臨んでいるからです。この点については、皆さんに毎日の変化を報告することはできていませんが、国会の委員会等でも取り上げてきました。「年収の壁」を引き上げて、まず物価高騰に苦しむ国民の皆さんの懐に残るお金を増やそうということ。そしてまた、いわゆる「働き控え」が起こっていることを解消して、労働供給の制約をできるだけ取り除いていこう。こういった目的の中で取り組んできました。なんとか昨年の12月の3党合意の約束を、1年越しではありますが2つとも実現できるように、最終最後、仲間が取り組んでいますので、是非皆さんからの後押しとご理解をいただきたいと思っております。
そして今日、この後新しい仲間を迎えることになります。これまで会派で一緒に活動してきた芳賀先生、また堂込先生が、この後皆さんに承認いただければ正式に入党ということになります。
2020年に15名からスタートした我が党も、皆さんにご承認いただければ、52名の衆参議員を抱える中規模の政党になります。より大きな責任を私たちは負うということもみんなで自覚をして、この国の政治を前に、倭国を前に進める推進力として、より一層の皆さんと力を合わせて取り組んでまいりたいと思っております。
↓ 続く December 12, 2025
54RP
今日の参議院本会議で、
政府の補正予算案が可決されました。
物価高が続き、実質賃金が伸びない今。
子育て支援や地方支援は必要です。
ただ。
18兆円と規模を膨らませた結果、複数年使える基金への積み増しや、「緊要」とは言えない事業が目立ちます。
地方に任される交付金は、地方議会の審議が前提です。
多くは来年2月、3月。
住民に届くのは春以降ではありませんか。
迅速さ。
そして自治体業務の煩雑化。
懸念は拭えません。
私たちは、中・低所得者への現金給付、
光熱費支援の延長、医療・介護・障がい福祉の拡充に1.4兆円を重点配分。
一方で、
基金積み増しや緊要性に乏しい防衛費など4.5兆円を削減。既存基金から1兆円を繰り入れ、特例公債4.1兆円を減らす提案をしています。
規模ありきではなく、暮らしに届く支援を。
それが、今、必要な政治だと考えます🕊️ December 12, 2025
54RP
さらっとすごいこと書いてある👀
【本人解説】補正予算案に賛成した理由 #チームみらい
https://t.co/NDWpOiNmqU https://t.co/7ieF8xr3X8 December 12, 2025
52RP
【補正予算 成立】
本日、#サナエノミクス を具体化する
令和7年度補正予算案が参議院で可決・成立しました。
私が担当大臣として取りまとめた総合経済対策を裏付けるもので、
今の物価高から生活を守る施策を盛り込んでいます。
主な内容👇
・子ども1人あたり 2万円(物価高対応子育て応援手当)
・ガソリン暫定税率廃止で 1世帯約1.2万円負担軽減
・冬の電気・ガス代支援で 1世帯約7,300円軽減
・所得税「年収の壁」見直しで 1人2〜4万円減税
・重点支援地方交付金を拡充し、地域の実情にきめ細かく対応
#責任ある積極財政 のもと、
国民の暮らしに必要な支援が確実に届くよう、全力を尽くしてまいります。
#高市早苗 #補正予算 #総合経済対策 #SANAENOMICS #倭国成長戦略 #物価高対策 #危機管理投資 December 12, 2025
51RP
年内解散、見送り
高市首相、「年内解散」見送る方向で調整…コロナ禍後最大の18・3兆円補正予算が成立し国会きょう閉会 : 読売新聞オンライン https://t.co/21siA2dKBL December 12, 2025
47RP
とりあえず参政党を野党第一党にすれば、自民党政権の最高のチェック機能になるな
支持政党が決まってない人は
参政党へ
【国会中継】「補正予算に関する討論」参議院議員 神谷宗幣 国会討論 令和7年12月16日 参政党 https://t.co/oP1OSxUqD4 @YouTubeより December 12, 2025
46RP
臨時国会閉会日 本会議前代議士会
古川国対委員長 冒頭挨拶
(AIによる整文文字起こし)
↓
お疲れ様です。
いよいよ臨時国会も今日が会期末となりました。今国会は本当に短い国会でした。
けれども、補正予算、我々の要求もかなり飲み込まれた形で成立をしました。
物価高に苦しむ国民の皆さんに、一日も早くそうした予算がちゃんと実施されていくように、私たちも賛成したということです。しっかり政府の行動(執行状況)を見ていきたいと思います。
それぞれの地域で、予算がついている部分もありますので、それぞれ皆さんの地元でも、どういう形で使われていくのか、よくウォッチをしていただきたいと思っております。
また、この国会では、国会の審議のあり方について「少なくとも5日前にはちゃんと日程を決める」。そうすれば2日前のお昼までにちゃんと質問通告もできて、無理のない、そして充実した審議ができるはずだと。まあ、そういうことをやるようにということを、皆さんそれぞれ委員会で求めていただきました。
また、定例日にはですね、法案がない委員会においても、そこは参考人質疑であるとか、あるいは現場を見に行く(視察)とか、なるべく活用するようにということで皆さん言っていただきました。けれども、残念ながらなかなかそういう目に見えるような成果というところまでは、この国会たどり着きませんでした。
ただ、言い続けてきたことによってですね、ようやく動き出した部分もあるかもしれません。そういった意味では、今後この国会で私たちが言ったことが実現しなかったからといって諦めることなく、やはり次の国会でも、各党に対して同じような行動をとっていきたいと思います。
私たち、この国会では企業団体献金の話でも法案を出しました。あと、今日この後、選挙制度の協議会も開かれます。本来であれば自民党・維新さんは今日は本当はそこで、ちゃんと「あんこの入った饅頭(中身のある案)」を出してくることになっているんですけども、どうもなんか饅頭が出てくるところがどこにあるのかなと。
まあ、国民民主党はしっかり皆さん議論していただいて、ちゃんと「饅頭」ができていますから、今日発表させていただきましたけどね。
あと、やっぱり決めたことをやっていく。そして筋を通すこと。議会の中のルール、約束、それを一つ一つちゃんと守っていく、そして実現をしていく。そういった姿勢が、やっぱり政治に対する信頼を確保するために私は大変大事なことだと思います。
我々国民民主党は、そうした他党に範(はん)を示すような、そういった行動を皆さんと共にこれからも取っていきたいと思いますので、どうぞ皆さんよろしくお願いいたします。
臨時国会お疲れ様でした。 December 12, 2025
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私自身、初めての国会論戦。緊張の連続でした。
参議院厚生労働委員会では、医療法改正の審議を含む議論に臨みました。
質疑では、消化器外科医減少対策、1型糖尿病支援、医療DX推進、がん検診(特に消化器内視鏡検診、肺がんの低線量CT、職域検診データ集約→組織型検診への体制整備)拡充、それから、物価高に苦しむ医療機関の窮状を訴え、診療報酬への反映を強く求めました。とりわけ、予防医療の柱としての栄養療法の拡充は大きな課題。高齢者の低栄養の是正が、入院やフレイルを予防するというエビデンスをもとに、在宅での栄養療法の強化について質疑しました。
また消費者問題に関する特別委員会においても、選挙戦中より訴えた気候変動とフードセキュリティの問題等について質疑を行いました。
引き続き、常会でも取り組み、必ず施策に繋げてまいります。
そして、補正予算。
18.3兆円規模の大きな予算が組まれました。これにも、随所に公明党の提案が反映されました。
物価高対策では、
・来年1~3月に実施する電気・ガス代補助に5296億円
・子ども1人当たり2万円の子育て応援手当として3677億円
・重点支援地方交付金は、総額2兆円
・医療・介護従事者の処遇改善などの「支援パッケージ」に1兆3832億円、中小企業の“稼ぐ力”強化には8410億円等が計上されました。
さらに、税制改正にあたっても、
・0−18歳までの児童扶養控除(仮)+物価連動型の手当拡充
・基礎控除・給与所得控除にも物価連動
・賃上げ税制維持拡充
・奨学金減税
などを提言していく方針です。
政治資金規正法改正、議員定数削減等を巡って、緊張感のある論戦が続きましたが、民主主義の根幹をなす選挙制度改革とあわせて、真剣に議論を重ねてまいります。
応援いただいたみなさま、誠にありがとうございました! December 12, 2025
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