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経常利益
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2025.12.12
:0% :0% (30代/男性)
経常利益に関するポスト数は前日に比べ69%減少しました。男性の比率は20%増加し、本日も30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「決算」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
GENDAの3Q決算、経常利益はYoYで減少しているものの、売上高:1,196億円(YoY154.0%)、EBITDA:138億円(YoY147.1%)と高い成長を継続できていてすごいですね。
一方で、今後3年間は「M&A待機資金目的の公募増資はしない」ことや自社株買いも発表していることから、株価形成には苦心されている印象も受けました。
ラクスルのMBOのニュースでも感じましたが、
M&Aを成長ドライバーにしている上場企業が、本来であれば、M&Aにフル活用すべき
原資を自社株買いに充てるというのは、現実には「頻繁な増資」と「のれん・特殊要因だらけのPL」に対してマーケットがかなり慎重になっている。その結果、M&Aでグロースしていく企業が、上場の最大のメリットであるはずの「M&A資金を調達しやすいこと」を、自ら封じに行かざるを得ない局面に入りつつあるのかなと。
GENDAは今回、M&Aは維持。ただし“燃料”は「公募増資 → 既存事業のFCF+デット」に切り替えるかつ、自社株買いで「1株あたり価値」を意識する。
というメッセージを出して、
「M&Aグロース × 資本効率 × 株主還元」という、かなり難易度の高い三立を実現しようとしているように見えます。
M&Aドリブンの上場企業が、この資本市場との距離感をどうマネージしていくのか。
GENDAとラクスルの例は、最近増えているロールアップ戦略の“ケーススタディ”としてますます目が離せないなと思いました。 December 12, 2025
5RP
gumi(3903)が中間決算を発表!大幅減収も、経常利益は50%超えの増益でサプライズです!
✅モバイルゲームのgumi(3903)の26.4期中間経常利益は前の期比51.7%増の15億円
✅一方で、売上高は29.9%減、営業利益は赤字に。主力タイトル依存の高さが懸念点です。
✅経常利益と純利益は大幅増!費用効率改善や投資先の利益計上が効いています。 December 12, 2025
2RP
山岡家上方修正。3Q単体で過去最高の売上113.9億、経常利益16.9億。利益は前年を少し上回って14.5億~15億くらいと思ってたら想像より強かった。上方修正の経常利益(46億)はコンセンサス(43億)も超えて一安心! https://t.co/TkYLdHJu4B December 12, 2025
2RP
#27卒
【森ビル 本選対策】
ついに本選きましたね!
ここは内定報告も3年連続でもらってるので読んで出そう
※絶対※
ディベロッパーは今日確認して欲しい優遇ルートあるので最後まで読んでください
締切1/4
年収1102万
必ず聞かれる街づくりと志望動機に使いやすい情報まとめ↓
①強みの立体庭園都市
②最強の地区(六本木、表参道、虎ノ門)
③今後求められる夜の経済
★冒頭で記載した優遇ルート↓
—————————————
1個目
https://t.co/FU9EkToFRm
ここは全学生必須!
必ず明日の18時までに利用申請しよう!
(実は自分の適性診断を見れるのも便利)
2個目※SPIで落ちたくないなら必須
https://t.co/Ke1EHHPfLE
今日中に利用申請すると11月に得すると思う
※特にサントリーとUUUM受ける学生は必須
3個目※ここは12/12までにアプリ起動を↓
https://t.co/2WNBV0dkeV
アプリまだ取ってない学生は今日取っておこう
12月得すると思います
ちなみに、キャリア診断めっちゃ早くできるので業界理由悩んでる学生はやるといいよ
—————————————
この会社を受ける上で、
言うべきことの一つ目は「均質化」です
最近は多くの地域や都市で都市の再開発が行われており
魅力的な地域にいくというよりは、足を伸ばせる範囲で自律分散的に機能している
簡単に言えば、
北海道だろうが、横浜だろうが、東京だろうが
大型施設に入っているテナントはデータの揃った有名店舗のみになっており、正直なところ買えるものに大差がなくなってきている
ECの発展もあり、もはや施設開発ではなかなか差別化が難しく、「立地」こそが重要になってしまっている
東京都港区を中心に「六本木ヒルズ」「表参道ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ」「麻布台ヒルズ」といった商業施設の運営している森ビルに現在強みが出ている理由は誰しも納得ではないでしょうか
それでは森ビル運営の施設情報を見てみよう
非常に多彩でかなりオフィスから娯楽・芸術まで幅広く各分野で魅力を作れていることが伺えると思います
アンダーズ東京
ホテル虎ノ門ヒルズ
ジャヌ東京」
「六本木ヒルズ」において「森美術館」や展望施設、フォーラムの運営
「虎ノ門ヒルズ」において新たな情報発信拠点として誕生した「TOKYO NODE」
「麻布台ヒルズ」において東京・お台場から移転した「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」の運営
-直近のニュース-
既存のオフィス・住宅ともに高稼働・高単価を維持
「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が10月に開業
「麻布台ヒルズ」が11月に開業と新規に稼働したオフィス、住宅、商業施設、ホテル等が収益に貢献し、営業収益、営業利益、経常利益は過去最高を更新
サスティナブル系
20年からアークヒルズ(東京・港)に設置するツリーや土台に間伐材を活用
23年までは檜原村のスギを使用し、クリスマス終了後に木道やベンチへ再利用
24年は23年に使用したもみの木を雪の結晶形に加工して装飾に用いた。使用後も分解し、木のコースターなどに再活用
施設魅力度
「麻布台ヒルズ」(東京・港)はテナントの従業員が利用できる社食やラウンジがある
「初期投資や維持コストがかさむ施設を共用にして、働く環境づくりを充実させる意図がある
森ビルを受けるために知っておくべき2つ目は
ナイトタイムエコノミー
実は東京は世界2位の魅力度にもかかわらず、ナイトタイムの魅力度が低いのである
ここに対して言及できるとかなりわかっているね!
となると思います
★就活hackブログ版
27卒受かりやすい大手300社リストやキリン、サントリー、バンダイなどの1万字越えの詳細企業研究を配布中です
※PR December 12, 2025
2RP
今回の決算で、増収増益の高配当株✨
(配当利回り3%以上・売上高と経常利益がともに前期を上回る・経常利益が前期比10%以上の増益)
🟢山善(8051)
🟢VT HD(7593)
🟢カヤバ(7242)
🟢岩手銀行(8345)
🟢東北新社(2329)
🟢ニチレキ(5011)
🟢住友精化(4008)
🟢鴻池運輸(9025)
🟢日阪製作所(6247)
🟢セイノーHD(9076)
🟢第一生命HD(8750)
🟢山梨中央銀行(8360)
🟢第一建設工業(1799)
🟢バイタルKSK HD(3151)
🟢三井住友トラストHD(8309)
🟢JALCOホールディングス(6625) December 12, 2025
1RP
📢5032:エニーカラー 上方修正するもPTS反落
※長文です。最下段にソースPDFURLアリ
ANYCOLOR(5032)が 通期業績上方修正✨
さらに 配当も増額🎉💰
業績予想を上方修正✨
売上・利益ぜんぶ上振れ⤴️
売上高:52,000〜54,000百万円(+約4%)📊
営業利益:21,000〜22,000百万円(+約2.4%)💼
経常利益:21,000〜22,000百万円(+約2.4%)📈
純利益:14,570〜15,260百万円(+約2.4%)💰✨
理由👇
コマース&イベント好調🛍🔥
VTuber周年施策・季節施策・ライブグッズが強い📅
原価改善&販管費も計画通り👌
配当も増額🎁⬆️
年間配当:70円 → 75円へアップ💹✨
上期:35円
期末:40円
合計:75円🎉
💥なぜPTSが下がるのか?5つの主要因
①「数字は良いけど、サプライズが弱い」問題
決算短信を見ると、売上+51.8%、営業利益+63.8% と中間期としては超絶好調✨
でも、今回の 通期上方修正の幅は “控えめ”。
売上高は+4%前後、利益も+2〜3%程度の上振れ。
市場の期待はもっと上だった可能性が高い。
👿市場(特にANYCOLORホルダー)は
「もっと強気の上方修正が来るはず!」と期待 →
実際はそこまで伸びず → 失望売り
これはPTS急落の鉄板パターン。
②コマース依存の利益構造に対する警戒
決算短信の説明を見ると利益の牽引は
『コマース・イベント』の強さ。
しかしコマースは
在庫リスク、売れ行きの季節性、供給リードタイム
などの変動が大きく、一部投資家は安定性に疑問を持っている。「構造的成長なのか、単発イベントの積み上げなのか」ここが不安視されるとPTSでは売られやすい。
③ガイダンスの“レンジ幅が広い=保守的”という印象
通期予想が レンジで提示(売上 52,000〜54,000 など)。
これは企業側が「先の見通しを強く言い切れない」
というメッセージに受け取られ、勢いが鈍く見られてしまう。ファンド勢はこういう“慎重姿勢”を嫌う。
④配当増額も、サプライズとしては小さい
増配自体は良いニュース📈✨でも +5円だけ。
市場の一部では「もっと増やせるのでは?」
という期待もあったため、これもサプライズ不足。
⑤直前までの株価が期待で上がり過ぎていた可能性
決算前に期待で買われていた場合、
『期待>実績』 の構図になりやすく、
好決算でも売られるアノマリー が発生する。
PTSは短期勢・アルゴが多いので特に反応が過敏。
✨まとめ:今回のPTS下落の本質
決算良い → でも市場の期待を超えなかった。
だから売られた。数字自体は文句なしに強い。
だが相場は“期待とのギャップ”だけを見て動く。
ANYCOLORは「超サプライズ期待」が大きかったため
“いいけど想定ほどじゃなかった”
というだけでPTSが下がるのは、むしろ自然な反応。
https://t.co/pveDx1IKPI
通期業績予想の修正および配当予想の修正
https://t.co/FvYOvAawZf
短信
https://t.co/1oJC1HOS9V
第2四半期決算資料 December 12, 2025
1RP
TOPPAN
一つ目のポイントは、AI半導体ど真ん中のパッケージ・フォトマスクのポジションが、やっと株価に正式に織り込まれ始めたこと。
TOPPANグループは、Flip Chip-BGA基板や大型ガラスパネルを使った先端パッケージ、ハイエンドGPU・AIプロセッサ向けFC-BGAなどをAI・データセンター需要の柱にして伸ばしていくと公言している。
さらにフォトマスク事業はテクセンドフォトマスクとして切り出され、2025年10月に東証プライムに上場。IPO時点で3000億円級バリュエーションを狙う案件として報じられていて、半導体ど真ん中の資産を持っているグループだと、世界の投資家に見える形になった。
今度開催されるSEMICON Japan 2025でも、テクセンドと連名で先端パッケージ・ガラス基板・フォトマスクを全面に出していて、印刷会社ではなく先端半導体パッケージ屋としての顔を強く打ち出している。
二つ目のポイントは、決算数字と見通しが明確になってきている。
11月13日の決算で、売上高・営業・経常利益の通期予想は下げた一方、最終利益だけは650億円から700億円に上方修正。構造改革費用の見直しと投資有価証券売却益などで、純利益は市場コンセンサスを上回る水準に上げてきた。
つまり印刷・コミュニケーションメディアの縮小で苦しんでいます🥲
というストーリーから、不採算を切りつつ、半導体・生活産業で稼ぎながら、金融資産もちゃんと利確して利益を作れる会社に変わりつつある。EPS予想ベースで見ると、現在PERはおおよそ20倍弱、PBRは1.08倍前後と、数年前のPBR0.8倍台からはリレーティングしているが、他のAIど真ん中の電子部材銘柄としてはやり過ぎ水準とまでは言えないゾーン。
三つ目は、株主還元と需給がかなり強いこと。
2025年5月に決めた自社株買いをもとに、11月だけで約74万株、約28.8億円分を市場で買い入れている。 これまで何度も話してきた通り、PBR1倍割れ解消を掲げて、構造改革と同時に株を減らす方向に舵を切っていて、11月以降も断続的に自己株取得の進捗開示が出ている。加えて、9月にみずほ証券がレーティングを5150円 → 4950円にしたが、
12月04日に4950円 → 6000円に修正しており、セルサイドの側もまだ上があると見ている。自社株買いで浮動株を減らしつつ、外人やアクティブ勢のウエイトインが進むと、ちょっとした買いでも株価が跳ねやすくなるので、今のような一気の水準訂正が起きやすい。
四つ目は、まだ完全には評価され切っていないという余地が残っていること。
過去5年で株価は2.2倍になっているのに、PBRは長らく1倍を割れていて、本業の構造転換が信用されていない割安ストーリーとして放置されてきた歴史がある。今の株価水準でも、AIによる基板・パッケージの長期需要やテクセンド持分の価値をフルに織り込んだ半導体ピュアプレー並みの評価にはまだ届いていない、という見方ができる。例えばAI診断系のサイトでは、理論株価が現在値をなお上回る水準として試算されていて、過去比較では割高だが、相対比較ではまだ割安という評価になっている。つまり、既にリレートはだいぶ進んだものの、もう終わりというよりは、AI半導体パッケージの成長と構造改革が続く限り、じわじわと水準訂正が続く余地がまだ残っている。
今のTOPPANは、印刷からの脱皮に時間がかかっていた頃とはまったく別物で、AI半導体パッケージ+フォトマスクという高参入障壁の事業、金融資産の売却を織り込んだ利益設計、自社株買いを軸にしたPBR是正、それでもまだAIど真ん中銘柄としては割高過ぎないバリュエーションがそろった状態になっているのてまはないかと考えている。ここに、Tテクセンド上場やSEMICON Japanのニュースと、レーティング目標が重なって市場コンセンサスが固まってきた結果が、今の大幅上昇だと思う。
もちろん、強いと言ってもリスクゼロではなくて、AIサーバー向け投資が一段落したり、エレクトロニクス事業の市況悪化が長引いたりすれば、PER20倍前後の水準から普通に調整する余地はある。それでも、紙の会社という弱点イメージをほぼ消して、AI半導体パッケージの会社に変わったという意味では、今のTOPPANはかなりアリに近いポジションまで来ているというのが自分の評価。
セミコン楽しみです。 December 12, 2025
1RP
3399 丸千代山岡家 [決算, 修正]
📢 第一四半期の業績は売上高25.1%増を達成
📝 当第3四半期の売上高は31,206百万円で前年同期比25.1%増、営業利益は3,574百万円、経常利益は3,698百万円、純利益は2,494百万円となり、各利益ともに過去最高を記録しました。リピーター獲得を目指した販促策が奏功し、アプリ会員数は約163万人に達しました。また、新規出店にも積極的で、店舗数は194店舗に増加しました。さらに、2026年1月期通期業績予想を修正し、売上高42,700百万円、純利益3,230百万円を見込んでいます。
【重要事項】2026年1月期通期業績予想を修正し、売上高42,700百万円、純利益3,230百万円を見込んでいます。
2026年1月期第3四半期決算短信〔倭国基準〕(非連結)
https://t.co/WodTsYwRiZ
2026年1月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
https://t.co/bXWTE0OYAV
#丸千代山岡家 December 12, 2025
1RP
山岡家(3399)が3Q決算を発表!売上・利益ともに20%超えの急成長で勢いがあります!
✅ラーメン店の山岡家(3399)の26.1期3Q経常利益は前の期比22.6%増の36.9億円
✅26.1期の通期経常利益は前期比20.0%増の46億円を見込み!外食産業の回復を牽引しています。
✅年間配当は8.0円→21.0円へ大幅増額予想(株式分割調整後)。連続増配は嬉しいですね! December 12, 2025
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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):トップカルチ、オンコリス、VNX
■トップカルチャー <7640> 247円 +36 円 (+17.1%) 本日終値
トップカルチャー<7640>が6連騰。11日の取引終了後に発表した26年10月期連結業績予想で、売上高182億5000万円(前期比5.3%増)、営業利益3億9500万円(前期3億9100万円の赤字)、最終利益1億6400万円(同7億3100万円の赤字)と黒字転換を見込むことが好感された。11月1日に、蔦屋書店八王子みなみ野店(東京都八王子市)内に併設されていたタリーズコーヒーを事業承継し「タリーズコーヒー八王子みなみ野店」としてリニューアルオープンしたほか、新たなフランチャイズ事業として11月20日に「買取大吉」を「MORIOKA TSUTAYA」(岩手県盛岡市)にオープンしたことが寄与する。中期経営計画の取り組みによる既存店舗の収益改善の進捗や、グループ子会社4社との連携強化などによるシナジー最大化などでグループ全体の黒字化を目指すとしている。
■オンコリス <4588> 1,061円 +150 円 (+16.5%) ストップ高 本日終値
オンコリスバイオファーマ<4588>が急伸。同社は12日、腫瘍溶解ウイルスOBP-301の取り扱い条件が緩和されると発表。これを材料視した買いが入った。来年から販売開始を計画するOBP-301は、アデノウイルスを遺伝子改変しており、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)」に基づき環境面に配慮した取り扱いが必要となる。今回、カルタヘナ第一種使用規程の変更に関する承認書を厚生労働省から受領。変更後の規程では、医療機関においてOBP-301を投与する臨床現場の処置や保管、運搬方法、廃棄物の処理などの負担が軽減することとなり、製造販売承認後には外来通院での治療も可能になるという。同社は食道がんを対象とする腫瘍溶解アデノウイルスとしての承認申請を今期に予定通り行う計画としている。
■VALUENEX <4422> 570円 +80 円 (+16.3%) ストップ高 本日終値
VALUENEX<4422>が大幅続伸。同社は11日取引終了後、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表。経常損益がトントン(前年同期は6900万円の赤字)に回復したことが好感されたようだ。売上高は前年同期比39.3%増の1億8300万円で着地。コンサルティングサービスが大きく伸びたほか、ASPサービスも堅調だった。なお、通期業績予想については現時点で合理的な算定が困難だとして、引き続き非開示としている。
■ユーピーアール <7065> 794円 +60 円 (+8.2%) 本日終値
ユーピーアール<7065>が後場急伸。午前11時30分ごろ、26年8月期の連結業績予想について、営業利益を1億7500万円から7億6000万円(前期比2.7倍)へ、純利益を3億円から6億7000万円(同99.4%増)へ上方修正したことを好感した買いが流入した。売上高は156億円(同1.6%増)の従来見通しを据え置いたものの、同社グループが保有するレンタル資産は、過去の使用実績に基づく見積耐用年数に応じて減価償却を行っているが、保有するレンタル資産の使用状況を確認したところ、プラスチック製パレット使用可能期間が従来に比べ延びていることが判明。これに伴い、期首から耐用年数を1年延長することとしたことが要因としている。
■GLOE <9565> 890円 +67 円 (+8.1%) 本日終値
GLOE<9565>が切り返し急。同社は11日の取引終了後、25年10月期の連結決算を発表。売上高は前の期比25.8%増の28億4300万円、経常利益は同79.4%増の2400万円となった。赤字予想から一転、黒字で着地する形となった。26年10月期の売上高予想は前期比17.8%増の33億5000万円、経常利益予想は同66.7%増の4000万円と増収増益予想を示しており、見直し買いを誘ったようだ。前期は「東京ゲームショウ」をはじめ想定を上回る大型案件が収益押し上げに寄与した。エージェンシーサービスでは新規領域のSNS・コミュニティーマーケティングが増加し、売上高は計画を上振れして着地した。26年10月期のeスポーツ・イベントサービスの売上高は同5.9%増の17億900万円、エージェンシーサービスの売上高は同21.1%増の14億1800万円を計画する。
■石井表記 <6336> 710円 +43 円 (+6.5%) 本日終値
石井表記<6336>が後場急上昇。午後2時ごろに発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高117億9100万円(前年同期比6.8%増)、営業利益9億4500万円(同48.4%増)、純利益8億300万円(同39.2%増)と大幅増益となったことが好感された。電子機器部品製造装置は、プリント基板分野でスマートフォンやパソコンなどの民生機器向けプリント基板設備投資は停滞しているものの、AI関連向けパッケージ基板の設備投資が増加したことや生産消耗品の販売が増加したこと、高機能材料向け設備を売り上げ計上したことなどから好調に推移。ディスプレー及び電子部品では、上海賽路客電子で主要顧客からの受注が増加基調にあることなどが売り上げを押し上げた。なお、26年1月期通期業績予想は、売上高152億6100万円(前期比3.0%増)、営業利益10億600万円(同10.9%増)、純利益8億400万円(同2.0%増)の従来見通しを据え置いている。
■ひらまつ <2764> 133円 +6 円 (+4.7%) 本日終値
ひらまつ<2764>が反発。同社は11日取引終了後、11月度の月次売上速報(単体)を公表。既存店売上高は前年同月比10.8%増となり、2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されたようだ。なお、全店ベースの売上高は同9.5%増だった。
■ロココ <5868> 980円 +34 円 (+3.6%) 本日終値
ロココ<5868>が大幅反発。11日の取引終了後、25年12月期の期末一括配当予想を25円から35円(前期30円)へ増額修正したことが好感された。また、この日の寄り前には、生成AI関連アプリ・システム開発を手掛けるAutomagica(東京都目黒区)株式の70.03%を取得し連結子会社化すると発表した。多くの取引先に対してAutomagicaのサービスを提供することで、売り上げ拡大に寄与すると判断したという。取得価額は約3億4100万円で、28年に残りの29.97%も取得する予定。なお、25年12月期業績に与える影響は精査中としている。
■今仙電機製作所 <7266> 865円 +21 円 (+2.5%) 本日終値
今仙電機製作所<7266>が3日ぶりに反発。11日の取引終了後に自社株70万株(消却前発行済み株数の2.98%)を12月26日付で消却すると発表しており、好材料視された。なお、消却後の発行済み株数は2277万5352株となる。
■ダイコー通産 <7673> 1,618円 +39 円 (+2.5%) 本日終値
ダイコー通産<7673>が4日続伸。11日の取引終了後、集計中の11月中間期単独業績について、売上高が従来予想の96億1200万円から109億9900万円(前年同期比6.6%増)へ、営業利益が4億1800万円から6億6000万円(同8.7%増)へ、純利益が2億6800万円から4億5400万円(同8.1%増)へ上振れ、減益予想から一転して増益で着地したようだと発表したことが好感された。消防デジタル通信設備案件やFTTH案件、医療福祉施設向け屋内通信設備案件などの一部が予定より前倒しになったことに加えて、屋内電源設備案件、防災行政無線案件の規模が拡大したことが要因としている。
●ストップ高銘柄
昭和パックス <3954> 2,935円 +500 円 (+20.5%) ストップ高 本日終値
かっこ <4166> 883円 +150 円 (+20.5%) ストップ高 本日終値
FUNDINNO <462A> 915円 +150 円 (+19.6%) ストップ高 本日終値
弘電社 <1948> 4,560円 +700 円 (+18.1%) ストップ高 本日終値
ゼネラル・オイスター <3224> 797円 +100 円 (+14.4%) ストップ高 本日終値
など、9銘柄
●ストップ安銘柄
POPER <5134> 673円 -150 円 (-18.2%) ストップ安 本日終値
以上、1銘柄
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楽待(6037)が1Q決算を発表!利益が80%超の急増で、最高の滑り出しです!
✅不動産投資の楽待(6037)の26.7期1Q経常利益は前の期比68.6%増の5.5億円
✅年間配当を前期の10.0円から13.0円に増額予想!増益に合わせて大幅増配ですね。
✅通期経常利益も前期比14.3%増の20.0億円を見込み、不動産投資への関心の高さが窺えます。 December 12, 2025
3399山岡家決算
26年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比22.6%増の36.9億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の40.8億円→46億円(前期は38.3億円)に12.7%上方修正し、増益率が6.5%増→20.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさ らに上乗せした。 https://t.co/5nuQYAqPxa December 12, 2025
HIS(9603)が本決算を発表!経常利益は増益でも、純利益は減少しています!
✅旅行会社のHIS(9603)の25.10期経常利益は前の期比8.9%増の113億円
✅26.10期の経常利益は前期比23.0%増の140億円を見込み。旅行需要の回復が追い風です。
✅年間配当を0円から20円に復配!さらに来期は25円への増配予想と、株主還元への意識が高いです。
✅純利益は前の期比45.9%減。特別損益の有無など、純利益の減少要因をチェックしておきたいです。 December 12, 2025
売れるネット広告社(9235)が1Q決算を発表!赤字ながらも、通期は黒字化を見込んでおり期待です!
✅ネット広告の売れるネット広告社(9235)の26.7期1Q経常利益は前の期0.49億円の赤字から0.08億円の赤字へ大幅に改善!
✅Q1は赤字ながら、26.7期は経常利益0.11億円の黒字予想。黒字転換に期待です。
✅売上高が減少傾向にある点は懸念ですが、利益改善のスピードは評価です! December 12, 2025
【🇯🇵注目開示】12-12
フィットイージー (212A)
時価総額: 390億円
評価: 9/10 (★★★★☆)
📝 中期経営計画のローリングに関するお知らせ
【フィットイージーが中期経営計画を「歴史的」に大幅上方修正!成長加速のサインを見逃すな!】
フィットイージー(212A)が、中期経営計画のローリングにより、驚くべき大幅な数値目標の上方修正を発表しました。これは単なる計画の見直しではなく、同社の成長ストーリーが想定を遥かに上回るスピードで実現していることを明確に示すものです。フィットネス業界で「アミューズメントフィットネスクラブ」という独自のポジションを確立し、データ経営で退会率を抑制している彼らの戦略が、数値として結実しています。
・**圧倒的な実績と計画早期達成**
・2025年10月期の業績は、順調な新規出店と会員数の伸びにより、当初計画を大幅に上回り、早期達成を見込みました。
・2025年10月末時点で、店舗数は238店舗、会員数は22.4万人に達しています。これは、当初の2025年10月期末予測会員数20.0万人を**12%も上回る**実績です。
・**2025年10月期実績の大幅な上振れ(当初計画比)**
・売上高:9,731百万円(当初計画8,150百万円から**+19.4%**)
・営業利益:2,311百万円(当初計画2,010百万円から**+15.0%**)
・経常利益:2,318百万円(当初計画2,000百万円から**+15.9%**)
・当期純利益:1,528百万円(当初計画1,320百万円から**+15.8%**)
⇒ 全ての項目で、当初計画を2桁%台で大きく上回る実績を叩き出しています。これは投資家にとって非常に強力なサプライズと言えるでしょう。
・**新中期経営計画(ローリング後)の驚異的な成長目標**
・**2026年10月期**(新計画 vs. 旧計画)
・売上高:13,620百万円(旧計画10,200百万円から**+33.5%**)
・営業利益:3,140百万円(旧計画2,590百万円から**+21.2%**)
・純利益:2,150百万円(旧計画1,680百万円から**+28.0%**)
・**2027年10月期**(新計画 vs. 旧計画)
・売上高:18,000百万円(旧計画12,600百万円から**+42.9%**)
・営業利益:4,200百万円(旧計画3,320百万円から**+26.5%**)
・純利益:2,830百万円(旧計画2,150百万円から**+31.6%**)
・**そして、新たに提示された2028年10月期の目標が圧巻です!**
・売上高:**24,000百万円**
・営業利益:**5,650百万円**
・純利益:**3,800百万円**
・期末予測会員数:**56.0万人**
⇒ 各年度で当初計画を30%~40%以上も上方修正し、さらに2028年までの強烈な成長ロードマップが示されました。これは、時価総額390億円の企業にとって、EPSに対するインパクトは計り知れません。
・**安定した収益性と差別化戦略**
・新しい計画でも営業利益率は23%台を維持しており、単なる出店数増だけでなく、利益を伴った質の高い成長が期待できます。
・高濃度酸素ルーム、ゴルフ、サウナ、セルフエステなど、フィットネスに「アミューズメント要素」を取り入れた独自の「サードプレイス」戦略が功を奏しています。
**【投資家はどう動くべきか】**
今回の発表は、フィットイージーの株価を再評価する上で極めて重要なカタリストとなります。単年度の好決算だけでなく、複数年にわたる成長計画が大幅に上方修正され、さらに新たな成長軸として2028年までの強力な目標が示されたことは、市場にポジティブなサプライズを与えるでしょう。時価総額390億円という規模を考えると、これだけの成長率と利益の上積みが期待できる企業は稀有です。市場は、この強気な成長戦略と達成可能性を評価し、株価は大きく上昇する可能性が高いです。短期的な買いはもちろん、中長期的な視点でのポートフォリオへの組み入れを検討すべき、「激熱」な材料と言えます。まずは、明日以降の市場の反応を注視し、押し目があれば積極的に拾っていきたい銘柄です。 December 12, 2025
【3038 神戸物産、通期決算分析🐾】
✅ 25年10月期の売上高は5,517億円で前年同期比+8.6%、主力の業務スーパーが牽引
✅ 経常利益は480億円(同+52.3%)、当期純利益は318億円(同+48.7%)と大幅増益・過去最高益で着地
✅ 26年10月期は売上5,665億円(+2.7%)・経常利益437億円(▲9.1%)予想と、増収・減益のやや保守的ガイダンス
✅ 配当は今期30円→来期32円へ2円増配予定(株主優待のGyomucaカードも継続)
👉足元は好調な増益・過去最高益決算だが、来期は特需一巡を織り込んだ慎重な見通しというバランス型の内容でした。
#神戸物産 #3038 #決算 #倭国株 #株式投資 December 12, 2025
神戸物産(3038)通期決算まとめ 🛒
🚀 業務スーパーの帝王、神戸物産。
今日発表の通期決算をサクッと振り返り。
最高益更新の好決算も来期減益見通し。
決算の概要
・売上高:5,517億100万円(前年比 +8.6%)
・営業利益:398億7,800万円(+16.1%)
・経常利益:480億8,100万円(+52.3%)
・純利益:318億7,800万円(+48.7%)
製販一体の強みが光る増収増益!PB商品のヒットで利益率向上◎
今後の見通し
来期(2026年10月期)予想:売上高5,800億円(+5.1%)、経常利益437億円(-9.1%)
減益見通しだけど、店舗拡大とコストコントロールで安定成長期待。増配継続で株主還元も強化
ポジティブ要因
✅ 最高益更新!経常利益52%増でコンセンサス上回るサプライズ
✅ 業務スーパー店舗数増加(+100店超)で売上基盤盤石
✅ 配当増配(32円)で利回り0.88%、長期保有に優しい
ディフェンシブ株の王道、円高恩恵も今後追い風に!
ネガティブ要因
❌ 来期減益予想(9%減)で市場失望、PTS下落中
❌ 原材料高騰や競争激化のリスク継続
❌ 株価高値圏で短期調整入りの可能性大
保守的なガイダンスに弱気ムード広がり、月曜反応待ち
まとめ
今期好決算で成長実証!来期減益は織り込み済み? December 12, 2025
丸千代山岡家【3399】
今期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ
https://t.co/A8bnUUebRv
26年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比22.6%増の36.9億円
通期の同利益を従来予想の40.8億円→46億円(前期は38.3億円)に12.7%上方修正 December 12, 2025
スペース【9622】
今期経常を7%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額
https://t.co/QQaXhfw5nJ
25年12月期の連結経常利益を従来予想の41.2億円→44.2億円(前期は35.3億円)に7.3%上方修正 December 12, 2025
室町ケミカル <4885>[東証 S] 12/12 終盤後 (18:30) 業績修正。
26 年 5 月期非連結経常利益 3.3 億→5.1 億円(+54.5%)、3 期連続最高益。
上期同指標 1.7 億→3.4 億円(+98.8%)、4 期ぶり上期最高益更新。 December 12, 2025
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