第二次世界大戦 トレンド
0post
2025.12.04 13:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
中国「サンフランシスコ講和条約無効」宣言が引き起こした地政学的自爆。中国が突然放った「歴史的自己矛盾宣言」について…中国外務省・国防省は2025年11月28日頃、サンフランシスコ講和条約(以下、SFPT)を「当初より違法かつ無効である」と公式に宣言しました。この発言は、国際法・地政学の観点から見て、中国自身の領土主張の法的基盤を根底から崩す極めて異例な自己矛盾であるとして、国際社会から強い驚きと失笑を招いています。以下、その理由を体系的かつ論理的に解説いたします。
第1.SFPTの本質:戦後アジア秩序の唯一の法的確定文書
1.SFPT(1951年署約・1952年発効)は、倭国が第二次世界大戦中に獲得したすべての領土について、権利・権原・請求権を正式に放棄した唯一の国際条約です。
2.倭国は本条約により、以下の地域に対する一切の主権を放棄しました。
(1) 台湾および澎湖列島
(2) 千島列島・樺太南部
(3) 朝鮮(独立を承認)
(4) 旧・満州国地域
(5) 南沙諸島(スプラトリー諸島)および西沙諸島(パラセル諸島)
第2.中国が「SFPT無効」を宣言した瞬間に生じる論理的帰結
1.倭国の領土放棄行為そのものが法的根拠を失います
ア.台湾・澎湖列島は、倭国が放棄したという法的記録が消滅します
イ.満州地域についても同様に、倭国の放棄が無効化されます
ウ.南沙・西沙諸島に対する倭国の放棄根拠が消滅します
2.中国が依拠してきた「戦後国際秩序」の法的支柱が崩壊します
ア.中国は従来、カイロ宣言・ポツダム宣言を根拠に領土回復を主張してきましたが、これらの宣言を実効的に実行したのがSFPTです
イ.SFPTを無効化すれば、カイロ・ポツダム宣言の法的効力も連鎖的に不安定化します
第3.最大の自己矛盾:中国こそが最大の被害者となる構造
1.中国はSFPTの当事国ではありまん
ア.1951年当時、中華民国(台湾)も中華人民共和国(中国)も署名・批准しておらず、条約の効力を一方的に否定する法的資格はありません
イ.したがって「無効宣言」は国際法上いかなる効力も生じない、単なる一方的な政治的表明にすぎません
2.それでも宣言したことによる実質的ダメージ
ア.「台湾は中国固有の領土である」という中国の公式主張は、「SFPT第2条(b)」による倭国の放棄を前提の一つとしてきましたが、自らその前提を否定した形になります
イ.南シナ海における「九段線」主張も、倭国がSFPTで諸島を放棄したことが歴史的権利の間接的裏付けとなっていましたが、その裏付けが失われます
ウ.結果として、最も恩恵を受けるのはフィリピン、ベトナム、マレーシア等の周辺国です
第4.国際社会の反応と歴史的評価
1.国際社会の観察
ア.地政学・国際法の専門家の間では「自ら土台を爆破する稀有な外交失策」との評価が支配的です
イ.台湾社会では「では倭国に返還するか」との皮肉が拡散しています
ウ.米国をはじめとする西側諸国は、この発言を「中国の現状変更意図の自己暴露」と静かに記録しています
2.結論
中国は倭国を批判する意図でSFPTを否定しましたが、結果として自国の領土主張の法的正当性を最も大きく損なう行為となりました。
地図が書き換わることはありません。
書き換わるのは、中国が長年主張してきた「歴史的・法的正当性」の信頼性そのものにほかなりません。
これこそ2025年に見られた、知的にも歴史的にも極めて稀な「戦略的自己崩壊」の一例であると僕は思います。 December 12, 2025
1RP
風が吹いて寒い朝です、青森県酸ヶ湯温泉♨️では積雪が90センチ以上になったそうです
ランチは2回目の丸七さんで、カツ丼並を頂きました、かなりのボリュームが有ります
第二次世界大戦の決着が欧米諸国では今更蒸し返してドイツ🇩🇪を非難する事は戦勝国では有りません
一方で東アジアの戦勝国は今だに、 https://t.co/7wNlqDFroA December 12, 2025
両者の立場が異なり、問題を見る角度が違うのは当然のことです。歴史そのものは複雑なもので、例えば中国史には明確な異民族の侵入による中原征服の事例が二件あります(モンゴルの侵入と満州族の入関)。
一方、中国の主流文化では、自らが平和を愛する民族であると強調し、これを民族の特性として誇っています。そのため一般人の視点から見れば、より長期的な歴史環境の中で、中国は自身の強大さを理由に他国を積極的に侵略したことがありません(例えば漢民族が主導した唐や明のような繁栄期)。
同様に、第二次世界大戦後、イギリスはアルゼンチンとマルビナス諸島戦争を行い、フランスはアフリカやベトナムに軍事行動を起こし、ソ連はアフガニスタンやチェチェンに出兵し、アメリカはさらに多くの軍事行動を行ってきました。
対照的に、中国の対外戦争は数えるほど少なく、しかも侵略的なものではありません。それゆえ、歴史においても現在においても、普通の中国人は自国が脅威性や侵略性を持つとは思っていません。ただ台湾については、前文で述べた理由から、心から自国の固有の領土であると認識しています。 December 12, 2025
うち最古で天保だったな……明治昭和のお墓が多い。
流行り病で亡くなったんだろうな……っていうのとか、ひいじいちゃんの家族とか、近所にあった分家とか小さい女の子のとか、第二次世界大戦で亡くなった人のとか。
天保のは一人しか書いてなかったから、それ以前とそれ以外の人は?ってなってる December 12, 2025
@unreservedog ご返信ありがとうございます。中国出身の方ですか?そうであれば、追加で質問させてください。
第二次世界大戦までの日中の歴史や、現在の反日教育を踏まえれば、倭国に対して否定的な感情を持つ人がいること自体は理解できます。しかし、世界的に注目される大会で倭国の対戦相手を過剰に応援する姿を December 12, 2025
☆剣や槍は、向こうから来る敵を自分の右側にやりすごす瞬間に立ち向かうのが都合がよかった。ところが、十七世紀にはいって火器が発明され、銃とピストルがおもな武器になると、逆になる。そのころの長いガンをかまえ、引き金に指をあて、敵を左側に迎えうつわけである。右側通行を最初に採用したのは、北米植民地のニュー・イングランド、バージニアの白人植民者で、十七世紀後半のことである。ヨーロッパでは、一七三六年、ドイツのザクセン王国、ドレスデンで、エルベ川に橋をかけたとき、その橋で右側通行を採用したのが最初である。欧米諸国では、階級闘争や民族間の争いがはげしく、つねに生命の危険にさらされていたために、中世には、騎士はもちろん、農民も武器を用意していて、いつでも戦える態勢にあった。そこから、個人間の決闘なども多く起こったのである。
倭国では、銃がおもな武器にならなかったためだろうか、中世から左側通行が、そのまま明治までつづいて法制化され、第二次世界大戦後、右側通行にかわった。
光文社【歴史パズル】「人間は、どこまで進歩したか」より
抜粋 1968
著者 吉岡 力氏
(前東京大学教授)
✍🙇147/210
169 December 12, 2025
ザ・ボーイズのシーズン5、もう嫌な予感しかしないLv100なんだけど第二次世界大戦エアプのパワハラクソ野郎、昔のアメリカの悪いところコンプリートBOXことソルジャーボーイもまた出てくるのもう辛い。 December 12, 2025
ファンタジー戦記はなぁ。私の記憶では大ヒットした例がないんですよ。架空戦記はSFか第二次世界大戦モノ以外にヒットしたの見たことがなかった。
オルクセン王国史のヒットは異例中の異例だと思う。多分、戦争以外の部分をしっかり書いたのが良かったんじゃないかな。 December 12, 2025
@ancientkiwi1 @Lin0211Lin @SheiWo68779 @cobta そんなに中国共産党が素晴らしいと思うなら何故中国にような独裁、専制国家が世界に広まらないと思うんだい。そんな国は第二次世界大戦語は時代遅れだからだ。中国人は良くチベット、ウイグルを発展させたと言うがチベット人とウイグル人は中国共産党にそんな事は頼んでいない。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



