百条委員会 トレンド
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2025.11.10〜(46週)
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竹内氏妻は、立花氏が申し入れた示談と謝罪を固く拒絶したようだが、自分は竹内氏が生前に斎藤知事に対して行った数々の悪行(たとえば「あれしかないねん、斎藤知事のクビをとるには」や百条委員会証人尋問での高圧的な質問)を謝罪するつもりはあるのだろうか。 November 11, 2025
1,390RP
今頃になって「竹内県議が百条委で虚偽のデマを~」みたいなこと言っている人がいますが、違いますよ。
増山県議の事実誤認から出たデマです。増山県議は計5か所も事実誤認で会議録に注釈付けられています。
わたしは竹内県議を貶めようとして「ワザと」やったのではないかと疑っています。
斎藤元彦・兵庫知事が出頭した百条委、県議が事実誤認で別の県議の発言を「デマ」と批判…会議録に注釈 : 読売新聞オンライン https://t.co/h1IwWUW1ez November 11, 2025
749RP
東京ファクトチェック教会(TFA)さんによる
竹内英明元兵庫県議会議員に関する記事
以下、要約:
この記事は、故・竹内英明元兵庫県議が、斎藤元彦知事に対して展開してきた「パワハラ・不祥事」疑惑の発信内容を、百条委員会の議事録や第三者委員会報告書などの一次資料に基づいて検証したファクトチェックです。
結論として、竹内元県議が流布した情報の中には、事実誤認や強い印象操作と評価せざるを得ないものが複数含まれていたと指摘しています。
具体的には、ゆかた祭りでの「着付けパワハラ」報道について、AERAの記事は竹内氏の情報提供を前提にしていたものの、内容に明確な誤りがありました。
しかし竹内氏は、自身のブログなどでこの記事を訂正ではなく追認する形で紹介し、「ゆかた祭りで知事がパワハラをした」というイメージを広げてしまったとされています。
また、百条委員会での着付けに関する質疑でも、本来は別イベントでのプロ着付けを含めて「ゆかた祭りの問題」であるかのように追及しており、視聴者に誤解を与える構図になっていたと分析されています。
商工会専務理事からの電話をめぐる発言についても、議事録上の表現からは、あたかも専務理事本人が電話をかけてきて知事の答弁を批判したかのような印象を与えるものでした。
その結果、実際に専務理事のもとに大量の問い合わせが殺到し、本人が訂正を求めたにもかかわらず、竹内氏は「次回に訂正する」と約束しながら実行しないまま辞職しています。
記事は、議会の調査権を背景にした事実上の圧力・脅しとも受け取られかねない行為だったと批判しています。
さらに、「文具を最高幹部に投げつけた」というパワハラ表現についても、百条委員会での片山元副知事の証言では、実際にはパーティションに付箋を投げたに過ぎず、本人に当たってもおらず、片山氏自身もパワハラとは認識していないと明言しています。
それにもかかわらず、「人に向かって文具を投げた知事」という強いイメージが広まった点を問題視しています。
カニ接待疑惑については、竹内氏が「高級な松葉ガニ3杯、10万円超」というイメージで追及したのに対し、第三者委員会の調査結果では、比較的安価なベニズワイガニ2杯であったと認定されており、報告書も「社交儀礼の範囲を明らかに超えるとは言えない」と結論づけています。
記事は、無罪推定の原則から見ても、竹内氏の主張は事実誤認であったと整理しています。
また、「深夜チャット」問題では、フレックスタイム制の勤務実態を無視して、8:45〜17:45以外のチャットを一律「時間外」とみなす恣意的な集計を行い、「時間外に大量のチャットを送るパワハラ知事」というイメージづくりに利用していた疑いがあるとしています。
加えて、片山元副知事の証言によれば、竹内氏が事前調査の段階で職員に圧力をかけていたとの報告もあり、偽証罪リスクのある場での証言であることから、その信憑性は高いと記事は判断しています。
総じて記事は、竹内元県議が公人として必要な事実確認や情報発信の責任を十分に果たさず、誤情報や印象操作によって知事や関係者に深刻な心理的負担と reputational damage を与えたと評価しています。
そして、竹内氏の死後に「ヒーロー」「聖人」として美化する風潮がある一方で、実際には誤情報の発信源でもあったことを、記録に基づいて検証し続ける必要があると主張しています。
公人の行為は、死後であっても「なかったこと」にはせず、制度への信頼を守るために検証を続けなければならない、という問題提起で締めくくられています。 November 11, 2025
636RP
増山、お前自分がやった事は必ず返ってくるからな。
#増山誠を許さない
斎藤元彦・兵庫知事が出頭した百条委、県議が事実誤認で別の県議の発言を「デマ」と批判…会議録に注釈 : 読売新聞オンライン https://t.co/ky5OabsCDe November 11, 2025
420RP
#さいとう知事はこんな人
#県職員からの不信任
元彦は昨年、県職員労働組合から「辞職を含む最大限の責任を取ってほしい」という申し入れをされた。
この時も
「百条委員会や第三者委員会の調査を進めて対応する」と言って受け入れなかった。
玉川徹さん
■「知事として、県庁のトップとして、職員からの不信任がある中で、どうやって県を運営していくんですか」
#斎藤元彦は人類の敵 November 11, 2025
215RP
竹内英明 元兵庫県議が情報発信元とされるゆかた祭り騒動について
上念司さんの動画(2024年11月21日)の要約:
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この動画では、上念司氏が「斎藤元彦・兵庫県知事の浴衣おねだり疑惑」と、その“火元”とされる竹内英明・元県議、そしてマスコミ報道の問題点を整理して解説しています。
1.新聞報道の構図へのツッコミ
毎日新聞や産経新聞などが報じたのは
「百条委員会メンバーの兵庫県議・竹内英明氏が辞職。SNS上の誹謗中傷が原因とみられる」
というストーリーで、
・竹内氏は「一身上の都合」と説明
・新聞側は「実際はSNS中傷が原因」と“読解”して書いている
という形。
上念氏は、
「中傷が事実だとしても、竹内氏が知事について何を言ってきたのかを全く報じず、被害者的に扱うのはおかしい」
と批判します。
2.竹内元県議は「浴衣おねだり疑惑」の告発者
竹内氏は、いわゆる「浴衣おねだり疑惑」の告発者とされる人物で、過去に以下のような内容を発信していたと、上念氏は引用します。
・昨年の「ゆかたまつり」後、
知事が「みんなと一緒に着替えるのは嫌だ」「プロでなければ着付けは嫌だ」と急にわがままを言い出したと聞いた
・県側が姫路市の担当に依頼していた着付けをドタキャンし、公民館で待機していた地元婦人会を怒らせた
・姫路市長や商工会議所幹部は公民館で着付けしているのに、知事だけがプロの着付け師を使って呉服屋で着付けしてもらった
・議会の制度で支出を調査したところ、着付けのコーヒー代(費用)が公費から支出されていた
・「みんなと一緒は嫌だ、プロでないと嫌だというなら自分の金でやるべきだ」
こうした発信が、テレビや新聞で「浴衣おねだり」「高級呉服店貸し切り」などの疑惑として報道されていった、という整理です。
3.地元の「実務担当者」がFacebookで真っ向から否定
ところが、上念氏は「現場担当者」のFacebook投稿を紹介します。
その投稿の趣旨は以下の通りです。
・昨年も今年も、斎藤知事の担当は自分(投稿者)
・昨年、観光スポーツ局から「知事が浴衣を借りたいので紹介してほしい」と連絡があり、西二階町の貸衣装屋を紹介しただけ
・そのため「公民館で着替えていない=地元ボランティアに暴言を浴びせた」という事実はない
・「高級呉服店を借り切った」という事実もない
・「竹内議員の発言は一部デマです」と明言
・今年のゆかたまつりについては、5月の時点で県側から「今年は無理そうです、ごめんなさい」との返信があり、招待状を出さなかっただけで、「出禁」ではない
・もし誰かを出禁にするなら、デマを拡散した竹内議員の方だ
・関西テレビの取材でも、これらの点をきっぱり否定した
・「斎藤知事を擁護しているわけではない。事実がねじ曲げられているから書いているだけだ」
つまり、疑惑の具体的な中身について、現場の当事者が「事実無根」「一部はデマ」と公に証言しているにもかかわらず、その修正が世にほとんど反映されていない、という構図です。
4.竹内氏とマスコミが負うべき説明責任
上念氏はここを強く問題視します。
竹内氏について
SNS誹謗中傷を受けたこと自体は良くないし、同情もする
しかし、自身が広めた疑惑の中に「誤り」や「デマ」があるのであれば、辞職して逃げる前に、
「間違っていた部分は間違いでした」ときちんと説明・訂正すべき
それをしないまま「中傷被害者」としてだけクローズアップされるのは、論点ずらしではないか
マスコミについて
竹内氏の“噂話”レベルの話を、根拠薄いままニュースとして大々的に流した責任がある
今になって現場担当者が「一部デマ」と証言している以上、
「この部分は事実ではありませんでした」「こういう点を撤回します」と、具体的な訂正報道を行うべき
それをせずに、今も同じテンションで斎藤知事を叩き続けても、説得力はない
5.結論:誹謗中傷と「デマ検証」は切り分けるべき
上念氏の結論は、
竹内元県議への誹謗中傷は許されないし、そこはきちんと非難されるべき
しかしそれとは別に、浴衣おねだり疑惑そのものに「デマ」が混ざっていたこと、
それを広めた政治家やマスコミが訂正も検証もしていないことは、全く別の問題として追及されるべき
というものです。
最後に、
「この件を含め、兵庫県知事選や報道の問題点をまとめて解説する長い動画を夕方にアップするのでぜひ見てほしい」
と告知し、チャンネル登録や高評価を呼びかけて動画を締めくくっています。
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経済評論家上念司が5分で解説!兵庫県知事斎藤元彦、浴衣おねだり疑惑の火元!?の立憲議員が辞職も、マスコミが忖度&報道しない自由発動!?ゆかた祭り... https://t.co/RSjc4uoU3g November 11, 2025
192RP
これまだ、竹内県議を悪者にするつもりにしか聞こえません。本当に危険な団体。
記者「立花氏が竹内県議にやってきた事について、浜田さんの見解は?」
浜田「竹内県議が生前にやってきた事が酷すぎる。百条委員会や第三者委員会での追求とか。そういう事を多くの人に知ってもらいたいから、とりあえず立花党首には穏便に出てきてほしい。その中で私がどこまで発信するか戦略は考える必要がある。」 November 11, 2025
169RP
今改めてこの2人の絵面が
許せない
良かったね、最後は2人仲良くやれて。
百条委員会は自分達の思い通りになったね。
#奥谷謙一
#佐藤よしのり https://t.co/3jSEnYpbLe https://t.co/EP1hIFWQSk November 11, 2025
89RP
兵庫県文書問題
“立花さんの発言を信じて投票した“
こう思ってるなら大間違い
あり得ない。理由は明確。
昔からの支持者には申し訳ないけど
それまで立花さんを肯定的に思ってた人って少ない
私も含め、周りに1人もおらんかったし
そんな人のゆう事誰が信じるねんって話
立花さんはあくまで“トリガー“
兵庫県民がメディアでは報じられない真実を知るきっかけを多くの人に与えた
そしてみんなが調べ始めた
“なんか立花さんが変な事言っとんな?なんやこれ?“
これが私のキッカケ
いじめられて可哀想とかそんなんちゃう
百条委員会の茶番劇
一方的な見解を持つ弁護士のみ誘致
デタラメアンケート
当事者達の発信とメディアとの乖離
そして
“斎藤知事のこれまでの実績“
こういうの全部含めて投票しとんねん
兵庫県民馬鹿にするのもえー加減にせぇ
って話
#さいとう知事ありがとう
#兵庫県文書問題
#斎藤元彦 November 11, 2025
88RP
【丸尾まき県議】「斎藤知事らの優勝パレードキックバック背任容疑」追及について
百条委員会の結論も出てない時期(2024/9/1)に決め付けた発言をしてますね。百条委としても県議としても、きちんと謝罪訂正の説明責任を果たすべきではないでしょうか?
※これは誹謗中傷でなく批判&提案ですのでお間違いなく😊
⬇️ご自身のYouTubeは削除して済んだと思ってらっしゃるかもしれませんが、下記に思い切り残ってますので😱
※当時何度も観ましたが、改めて丸尾県議の発言を聞くと恐ろしいですね😓百条委は中立のはずなのに決めつけてる。印象操作以外の何物でもないと感じます。
◼️誰が見てもやはりキックバックと見えた
◼️証拠があるわけでないし副知事だけが知ってる問題かもしれない
◼️副知事がトップダウンでいきなり財政課に4億円ぐらいに増額せいと
◼️補助金と寄付金の関係を疑うような状況があったのは間違いありません
1️⃣『 全国市民オンブズマン連絡会議』の公式サイトにも、丸尾県議の動画を残したまま😱
⬇️緊急報告2024/9/1「優勝パレードの陰で 兵庫県告発文書問題」丸尾牧(市民オンブズ尼崎世話人) https://t.co/icNL6oybJu
2️⃣パワーポイント (丸尾県議作成)も掲載したままですね〈240901maruo.pdf〉
https://t.co/zzlLF0EXsf November 11, 2025
84RP
片山氏が表に出てくるなら、まず百条委員会で虚偽の発言をしたことを問題にしてほしい。 https://t.co/ZCJNT3eXdM https://t.co/nEo2Bb1nYI November 11, 2025
78RP
今日のぶら下がりでもやたら「適正適法」と繰り返していましたが
あなたは百条委員会や第三者委員会そして国からも公益通報者保護法違反だと断罪されてます
それも「適正適法」だと言い張るんですか?今回の不起訴の判断もあくまで「嫌疑不十分」でけっして嫌疑がないわけではないんですよ…楽しみですね検察審査会🤣
#斎藤元彦は人間失格・知事失格 November 11, 2025
68RP
2025年11月13日(木)虎ノ門ニュース
要約 by 生成AI
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次のポイントごとに整理して要約します。
① 兵庫県知事選をめぐる6件の刑事告発と「不処分」
2024年11月の兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事周辺では、
SNS選挙戦略を担当したPR会社への報酬(71万円)が「選挙運動の対価」に当たるとして、公職選挙法違反だとする告発など、複数の刑事告発・告訴が出ていた。
神戸地検は11月12日、この案件を含む合計6件について「嫌疑不十分」として不処分(不起訴)決定。
→ 昨年の知事選をめぐる刑事告発ラッシュに一定の「節目」がついた。
② そもそもこの事件は「筋が悪い」案件だった
新田氏の見立て:
PR会社社長や知事関連の事務所への家宅捜索も、
本来は任意提出で済ませたかった携帯電話の提出を社長が拒んだため、
「やむなく」やった色が強いと報道されていた。
通常、政治家案件で家宅捜索をやる場合、警察は事前に番記者を呼んで「絵」を撮らせるが、
今回は2月の家宅捜索時も6月の書類送検の時も、マスコミに一切絵を撮らせなかった。
→ 捜査側も「筋の悪い事件」「自信のない案件」と認識していたのではないか、という疑い。
選挙後の「負けた側による告発」は、全国どこでもよくあるが、
多くは不起訴か不処分で終わるのが通常。
ここまで1年も引っ張ったのは、兵庫県内の世論が分断され、
捜査側が「どのように幕を引くか」を相当気にしていたからだと分析。
③ 兵庫県警・地検の捜査レベルは「とんでもなく高かった」
一方で、新田氏は「手を抜いたわけでは全くない」と強調。
斎藤知事サイドの関係者は、参考人聴取で
「年単位で根掘り葉掘り聞かれた」「逮捕者が出るかもしれないと思った」
というほど徹底的な事情聴取を受けている。
PR会社社長と知事のLINE等の通信記録も、関係者を含めて徹底的に調べた模様。
→ 裏の金のやり取りや「実質選挙対価」を示すようなメール・LINEがあれば、そこを突破口に立件するつもりだったとみられる。
しかし、
・決定的な物証も
・内部告発などの強力な証言も
いずれも出なかったとみられ、結果として「嫌疑不十分」にならざるをえなかった、という整理。
④ 「斎藤不処分」と「立花逮捕」がバーター的に扱われた疑い
兵庫の弁護士や元刑事の高野氏らの間では早い時期から、
「斎藤知事は最終的に不起訴・不処分になるだろう」
という見立てが共有されていた。
しかし、知事選では斎藤110万票に対し、対立候補も約90万票と差は小さく、
反斎藤層もかなりの数いる。
そのまま「斎藤だけ不処分」で終われば、反斎藤層の怒りが収まらない。
→ そこで、わかりやすい“敵役”として立花孝志氏を、名誉毀損容疑でかなり無理筋に逮捕したのではないか、
という「バーター説」が現場関係者の間で以前から囁かれていた、と紹介。
実際、斎藤案件を含む「22市長」関係などの告発合戦の“在庫”を、
立花逮捕とほぼ一括のタイミングで「全部まとめて処理」し、
一気に幕引きを図ったように見えると指摘。
⑤ 「告発のハードルが異様に低い」兵庫県の特殊事情
ある地方議員いわく、
「今の兵庫県警・地検は、告発の受理ハードルが異様に低い。
他県なら門前払いのような案件でも、とりあえず受理している」。
政治的に荒れた状況の中で、
「受理しないと『偏向だ』と叩かれる」ことを恐れ、
とりあえず全部受理→一括して捜査→今回のように不処分で落とす、という運用になっていた可能性。
ただし、検察は検察審査会による「強制起訴」申立てを織り込み済みで、
それに耐えうるレベルまで徹底捜査してから不処分にしているはず、と説明。
→ 強制起訴されても、有罪率は過去10件中2件程度と低く、
証拠は不起訴時と同じで新証拠も期待できないため、
実質「嫌がらせ裁判」になりがちだとも解説。
⑥ PR会社社長への打撃と、メディア・法律家の責任
PR会社社長は逮捕もされていないが、
「疑惑の人」としてテレビや新聞に大きく名前や顔を出され、
事実上“犯人扱い”された。
その結果、1年近く仕事は激減し、会社経営も本人の活動も大打撃を受けたとみられる。
→ 本人はインスタグラム等で「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪しているが、
今後、メディアや告発者に対して名誉毀損で反撃する可能性もゼロではない、と新田氏。
新田氏は過去の判例として、
1993年の朝日新聞宮城版が「詐欺容疑で書類送検」と報じた不動産会社社長の件で、
書類送検後に不起訴となったにもかかわらず、朝日が名誉毀損で一部敗訴し、
60万円の損害賠償支払い命令を受けた事例を紹介。
→「書類送検」という事実だけを書けば安全、というわけではなく、
取材が不十分で“犯人視”の印象を与えた報道は、名誉毀損に当たりうると警鐘。
さらに、
・PR会社側の仕事(デザインやSNS戦略)に対して「たったあれで71万円は高すぎる」と決めつける
・橋下徹氏や郷原弁護士らが、実務やクリエイティブの価値を理解せずに批判している
ことを挙げ、「デザインを馬鹿にしている」「実務を知らない法曹が机上論で人を断罪している」と強く批判。
⑦ 郷原信郎氏の告発の「無理筋」さ
長崎県の大石知事案件では、
郷原氏は地元に強いネットワークと強力な情報提供者を持っており、
生の証言を積み上げたうえで告発していた。
しかし兵庫では、
「斎藤知事が嫌いな人たち」から断片情報を集めただけ
に近く、
情報の質が長崎とは全く違っていたと新田氏は見ている。
告発の中身も、
「71万円は着手金に過ぎず、裏で別の選挙対価が動いているはずだ」
という“想定”が前提になっており、
その根拠となる証拠探しを検察・警察に丸投げした形。
実際には、通信記録を徹底しても裏付けは出てこなかった、と推測。
「お金だけを見て『怪しい』と言って告発したが、
本来は不正の具体的実態をある程度掴んでから告発すべきで、
順番が逆だった」と批判。
⑧ 兵庫県政・竹内元県議・県民局長らをめぐる構図
新田氏は、今回の知事選・政局の背景として、
先代知事失職や20億円規模の知事選挙に至った経緯を指摘。
県民局長レベルの幹部が、政局を仕掛けるような「暴略的」スタンスで動き、
第三者委員会や百条委員会の結論も出ないうちに知事を辞任に追い込んだこと。
竹内元県議についても、
・確かに追及の仕方や発言には大きな問題があり責任も重い
・しかし、彼に誤った情報や偏った材料を提供したのは誰なのか、
その背後の情報操作も検証されるべきだと主張。
それにもかかわらず、地元オールドメディアは
・亡くなった県民局長を「聖人君子」のように扱い
・構造的な問題や情報操作の責任を問おうとしない
→ このままでは兵庫県民だけでなく、全国的に記者クラブ・大手メディアへの信頼が決定的に失われる、と警告。
⑨ 斎藤知事の今後と、兵庫サイドの「フェードアウト狙い」
不処分によって、斎藤知事に対する「刑事責任」という意味での大きなリスクはひとまず消えた。
世論調査では、知事としての県政運営の評価は7割前後と高く、
記者クラブの質問も徐々に通常モードに戻りつつある。
兵庫県側としては、
・公用パソコンの中身など、騒動の火種になりうる情報の追加公開は避け
・「今回の不処分で一件落着」という形で早く幕を引きたい
というフェードアウト戦略が見える、と分析。
これに対し新田氏は、
「ここまで県政を大混乱させた以上、誰が何を間違えたのか、
検証可能な資料をきちんと残し、真相解明を続けなければならない」
と強く述べ、今後も取材・発信を続けると表明した。
⑩ 立花孝志氏の名誉毀損事件:争点は「真実相当性」
一方立花氏については、
・逮捕
・長期勾留(準抗告も棄却され、年越し拘留の可能性)
という極めて重い処遇になっている。
検察・警察側は当初、
「情報源は一次情報にアクセスできない人物であり、
立花は虚偽の可能性を認識しながら発言した(未必の故意)」
という構図で立件しようとしていたとみられる。
しかし、拘置所で立花氏と面会した徳中弁護士は、
「立花氏は真実相当性(真実と信じるに足る相当な理由)があると主張している」
と外部に発信し、検察側の「真実相当性は全くない」という筋書きにカウンターを当てている。
今後の裁判では、
・亡くなった竹内元県議に対する立花氏の発言が
どこまで事実に近いか
・少なくとも、立花氏に真実相当性があったかどうか
が主要な争点になると予想。
また、立花氏には別件の執行猶予が残っているため、
できるだけ審理を長期化させ、2027年春の猶予満了まで時間を稼ぐ戦略もありうる、と指摘。
⑪ 「とんでもないレベル」の捜査と、なお残る政治・メディアの問題
番組全体でのメッセージをまとめると:
兵庫県警・神戸地検は、
・検察審査会での強制起訴を見据え
・LINE等の通信記録まで徹底的に洗う
という意味では「とんでもないレベル」で捜査しており、
そのうえで物証・証言が出なかったから不処分になった。
しかし、
・告発の段階が無理筋だったこと
・PR会社社長を推定無罪の段階から“犯人扱い”したメディア報道
・情報戦・政局を仕掛けた県庁幹部や周辺勢力
・それを十分に検証しないオールドメディア
という政治・メディア構造の問題は何も解決していない。
さらに、
斎藤知事不処分と立花逮捕が「バーター」のように扱われた疑い、
名誉毀損での長期勾留という重すぎる捜査手法など、
立花氏個人の人権上の問題も残っている。
須田氏と新田氏は、
「兵庫側は早くフェードアウトしたいだろうが、
誰が何を誤り、なぜここまで混乱したのかという真相解明は、
今後も追及していくべきだ」
という結論で番組を締めくくっています。
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【NHK党 立花孝志さん】※続報※ 兵庫県警の捜査がとんでもないレベルだったことを須田慎一郎さんと新田哲史さんが教えてくれました https://t.co/Vn6qSjh17S November 11, 2025
61RP
斎藤元彦・兵庫知事が出頭した百条委、県議が事実誤認で別の県議の発言を「デマ」と批判…会議録に注釈 : 読売新聞オンライン https://t.co/LPWveK0fEj November 11, 2025
55RP
大体、立花氏を一方的に批判する方は全く真相を分かってない。確かに本人も認めて謝罪してるし県警の呼び出しにも常に行ってたのに。亡くなられた元議員に対してはお気の毒だと思いますがユーチューブで百条委員会を検索してください。誹謗中傷が原因でないと多くの方が推測すると思いますよ。伊東市長選の立花候補が逃亡の恐れとは何なん???兵庫県は何もかも腐っています。でも少しずつ斎藤知事が改善し始めています。兵庫県警は任意出頭もしたかどうかも答えない。非公表???してないならしてない言えよっーの。ご飯論法の得意な元県警トップは四国にとばされて定年前なのに辞職願い→官房付に。おかしすぎる。兵庫県警は個人情報だからとも言えないはず。だって確か死者に対しては個人情報保護法は無かったのでは。ほんまおかしな事しはるわ兵庫県警。 November 11, 2025
47RP
香椎なつ氏の動画、文書問題について時系列を追って話しているので、わからない方もざっと理解できるかと。
それに途中で竹内元県議の生前の様子について
しれっとすごいこと言ってるし。。
元県民局長の百条委員会への陳述書についても、何これって思いますよ。
https://t.co/GHt7t5sCJp November 11, 2025
46RP
@HayakawaYukio まったくです‼️
竹内さんが1ミリも悪い所が無いなら、示談の拒否もわかるが、奥様‼️
今一度、百条委員会でのご主人をシッカリ見るべきです‼️
高圧的に知事を責めたこと、事実では無い事で知事を責めたことを‼️
被害者ポジションは辞めましょう。 November 11, 2025
44RP
竹内氏妻は夫の悪行を知らないのではないかと言う人がいるが、それは違う。最後の証人尋問(12月25日、片山、斎藤)を、竹内氏が鬱だったにもかかわらず「これだけは見ないといけない」と言って見たという。だから妻も見ただろう。
12月25日の証人尋問はいままでに増してひどいものだった。百条委員たちが証人に対して高圧的にひどい質問を投げかける様子を妻もそのとき見たはずだ。あれを見てもなんとも思わない人なのかもしれないが。 November 11, 2025
44RP
いま振り返ると、百条委員会が職員アンケートをしたのがこのように騒ぎが大きくなる始まりだった。百条委員会は事実と動機を解明するところだ。職員アンケートはそれとはまったく関係ない別の話だ。百条委員会の仕事ではない。公益通報かどうかの判定も仕事ではない。
百条委員会を設置したのでこうなった。百条委員会を設置するアイデアを出した人とそれを決めた人の責任が重い。 November 11, 2025
38RP
某ゲーム配信者が「不起訴」の報道を受けて、「元西播磨県民局長が言っていたことはデタラメだ」、「それで県政を混乱させたんだ」と言い、そしてまた百条委員会で斉藤元彦の嘘を追求していた竹内さんのことも誹謗中傷した動画を配信していたが、【不起訴ですが何か?】です。
法に基づいて、中立公正な立場が正式な手続きで客観的に調査した第三者委員会の結果は認めないのに、不起訴になったから「斉藤元彦の嫌疑が全部晴れた」と言って、疑ってた人間がいけないんだとか言ってるけど、そんなことは全然ないです。
#切り抜き #字幕
#スズセンの教育コラム_学習サポートスクールDiverStudyダイバースタディー
スズセンの教育コラム942「兵庫問題:不起訴だからどうした」 https://t.co/eLK9Y84w0l @YouTubeより November 11, 2025
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