為替レート トレンド
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2025.11.25 18:00
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円安を米ドルで語る人は多いが、ユーロに対しては過去最安値に落ち込み、カナダドル・ブラジルレアル・メキシコペソに対しても安く、主要通貨を加味した実質実行為替レートは過去55年で最弱水準だ。これは単なる金利差や債務残高だけでは説明できず市場は倭国の信用力そのものに疑義を突きつけている。 https://t.co/5m3bGydywN November 11, 2025
「円安=国力の衰退」という主張は誤りです。為替レートは多様な要因で動き、国力そのものを単純に反映するものではない!
① 為替は相対的な金利差で決まる
現在の円安の主因は、米国の急激な利上げによって日米金利差が拡大しているためです。資金は利回りの高い通貨に向かうのが金融市場の常識
アメリカ:インフレ対策で大幅利上げ
倭国:景気回復を優先して低金利維持
→ 資金がドルに流れ、円安が進む
これは政策の選択の違いの結果であり、「国力の低下」ではない!
② 円安は倭国企業の競争力を高め、収益を押し上げている
円安によって輸出企業は利益を大きく伸ばし、賃上げの原資を確保しています。企業収益や株価が過去最高水準にある現状は、むしろ経済基盤の強さを示す。
もし国力が衰退しているなら、企業利益と株価が上昇する説明がつきません。
国力の源泉は企業競争力であり、円安はその強化に寄与
③ 歴史的に見ても円安=衰退という主張は成立しない
1985年以前の倭国は「1ドル=300円前後」という超円安でした。しかし、その時代に倭国は目覚ましい成長を遂げ、世界第2位の経済大国となった!
円安の時代に倭国が世界を席巻したという歴史的事実は、円安=衰退論を完全に否定しますが低脳はどちら?教わった学生がかわいそうです😭 November 11, 2025
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