海底ケーブル トレンド
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2025.12.14
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海底ケーブルに関するポスト数は前日に比べ30%減少しました。男女比は変わらず、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「中国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「太平洋」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
2035年、AIが米国の電力の9%を飲み込む。2024年の4GWから123GWへ、30倍以上の爆発的増加。この数字を見て「電力会社に投資だ」と思った人は、視野が狭い。ジェフ・ベゾス、イーロン・マスク、サンダー・ピチャイ。彼らが見ているのは地上ではない。
問題の本質を整理する。
AIのGPUクラスターは従来サーバーとは桁違いの電力密度を持つ。北米、欧州、アジア太平洋の主要地域では電力供給の遅延がデータセンター開設を阻害している。一部地域では新規接続に「数年待ち」が発生し、建設計画が事実上とん挫している。
さらに厄介なのは熱だ。空冷の物理的限界を超え、液冷に移行しようとすれば膨大な水資源が必要になる。環境規制の対象にもなりつつある。
見落とされがちな事実がある。
世界のエネルギー消費の1〜1.5%が、海底ケーブルの信号増幅器だけで消費されている。太平洋横断ケーブルでは約40〜50km間隔で増幅器を設置し、それぞれが電力を食う。この隠れたコストが通信インフラ全体を圧迫している。
テック企業は今、「脱炭素化」と「計算能力拡張」という相反する圧力に挟まれている。皮肉なことに、AIの電力消費は再生可能エネルギーの供給拡大を上回る速度で増加し、化石燃料依存が再燃している。
この袋小路に対するビリオネアたちの解は明確だ。
地球の外に出る。
ベゾスは2025年のイタリア・テックウィークで「20年以内にギガワット級データセンターが宇宙で建設され、地上コストを下回る」と予言した。彼のBlue Originはそのためのロケットを開発中だ。
マスクはカルダシェフスケールを引用する。
惑星エネルギーを使い尽くす「タイプI文明」から、恒星エネルギーを完全に利用する「タイプII文明」への移行。SpaceXのStarshipは年間100GW分の機材を軌道投入することを視野に入れている。
GoogleのProject Suncatcherは2027年に実証実験を開始する。夢物語ではなく、技術検証フェーズに既に入っている。
物理学的に宇宙は圧倒的な優位性を持つ。
ドーン・ダスク軌道では衛星が24時間太陽光を浴び続ける。大気減衰がないため発電効率は地上の最大8倍。地上の太陽光パネルは大気散乱で約30%のエネルギーを失うが、宇宙ではこの損失がゼロになる。
通信も有利だ。
光ファイバーは屈折率の関係で光速の約3分の2でしか信号を伝送できない。真空中は光速そのもの。長距離では宇宙経由のほうが低遅延になる。
ただし課題もある。
宇宙には熱を運ぶ空気がない。放射冷却には巨大なラジエーターが必要で、5GW級データセンターを冷やすにはサッカー場数面分の表面積がいる。
Googleの解決策は興味深い。巨大単一衛星ではなく、小型衛星群の編隊飛行。熱負荷を分散させ、衛星間で相互に熱シールドとして機能させる「編隊熱管理」という概念だ。
投資家として注目すべきポイントは何か。
地上インフラの限界は、宇宙インフラへの投資を必然にする。これは環境意識の問題ではない。純粋に経済合理性の問題だ。電力単価、冷却コスト、通信遅延。すべての指標が宇宙を指している。
2027年のGoogle実証実験が成功すれば、2030年代は宇宙データセンター元年になる可能性がある。SpaceXの打ち上げコスト低減、Blue Originの開発進捗、そしてRedwireのような宇宙インフラ企業の動向。
地上のデータセンター関連銘柄は今がピークかもしれない。
次の10年、あなたは地上に賭けるか、宇宙に賭けるか。
続きはnoteを読んでください。
https://t.co/YSUwlZHbYw December 12, 2025
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今日のAI加工動画📹️その1/1😃
昨日今日と部屋の片付け(大掃除)をしてまして😅ヤット一段落付きました😀さて今日はアニメのスーパーマンでストーリー仕立て動画でお楽しみ下さいませ~😆👍海底ケーブルが突如奇妙な動きをするのを調べに来たスーパーマン🦸するとケーブルがスーパーマンに絡み付き…😰 https://t.co/gG98QGXVsO December 12, 2025
3RP
Sessions 2025 music competition M2
「光のいななくおとがする」でした。
MAX9を用いて海底ケーブルのデータをサウンドデータに変換して作曲しています。
たくさんの拍手ありがとうございました👏
#SESSIONS_Party https://t.co/Dejrd8zWC2 December 12, 2025
1RP
人工頭脳が人間にとって代わるか、と色々言われる昨今。
しかし、ネットや通信を支える「海底ケーブル」いわば血管は、誰が作るか、という問題がある。
アプリがあれば、大抵の世界中の街を旅できる。それを支えるのが、海底ケーブルという物理的なもの、っていうのが、ね。不思議な気持ちになるよ。 https://t.co/MASd3aICnM December 12, 2025
海底ケーブルを巡る米中の覇権争いがひと目でわかるブルームバーグの調査報道
https://t.co/2UtsbCDmhB
中国による台湾への軍事侵攻の可能性をめぐって議論が広がっています。
しかし、中国から台湾への併合の圧力はいきなり武力行使のようなハードなかたちではなく、情報工作による「認知戦」や、あるいはテクノロジーを使って情報遮断や混乱誘発を招く「電子戦」といったソフトな段階を踏むであろうことは、安全保障関係者には常識です。
最近、台湾の周辺でおきているケーブルの遮断事故も、その「工作」のひとつではないかと言われています。 December 12, 2025
「志摩」だけに注目するとしたら、このへんは国際海底ケーブルの陸揚局集積地なので、今後このへんにSBが何がしか進出するための橋頭堡かも?とも考えられる。(もうひとつの房総半島には進出済)一方向だけの仮説は危ないから多角的に見てね、とだけ。かんけいしゃではないから知らんけど。 https://t.co/dhK3A831Wz December 12, 2025
中国は世界中で海底ケーブルを切断している。悪意を持って故意でやっている。罰金安すぎるだろ。最低でも数十億単位で取らないと。
台湾の周辺で海底ケーブルの切断相次ぎ罰則強化 中国は“切断装置”開発を公表 https://t.co/ZuuKyOq9T3 December 12, 2025
@ModJapan_jp 正確な情報発信をして下さり、ありがとうございます
防衛省の情報が助かります
海底ケーブルが切断されないように対策もして下さっていると思います December 12, 2025
CAF賞2025入選作品展覧会で印象深かった作品。志村考太郎《Internet Aqualine》。インターネットの深い海の中を泳ぎ続けるイルカ。会場のサーバーから放たれたイルカのGIFアニメが海底ケーブルを通って世界中のサーバーを巡り、数秒で地球を一周している。多摩美術大学。 https://t.co/QePKqNEiW3 December 12, 2025
【データ特集】世界の99%の通信を担うデジタル経済の生命線「海底ケーブル」。台湾沖で貨物船による切断事故が起きたが、これは覇権争いの氷山の一角。NECやソフトバンクなど倭国企業も関わる安全保障上の課題をデータビジュアライゼーションで伝えます。
https://t.co/sqPmzkdWmU https://t.co/QpkZ5Nz0VP December 12, 2025
こう海底ケーブル敷設とか、海の中で工事する系のやつ、
『人類の叡智、そしてパワー』
って感じですごく好き。
沢山の知恵と技術をつぎ込んで繊細にパワープレイをする感じというか。 December 12, 2025
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