沖縄戦 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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那覇基地での航空祭は「戦争準備」とし、ブルーインパルス✈️など飛行中止を求めた60超の団体とその主要メンバーさん(敬称略)一覧
沖縄平和市民連絡会(上原秀政、白玉敬子)
ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会(石原昌家、具志堅隆松、ダグラス・ラミス、宮城晴美、与那覇恵子)
沖縄県平和委員会(西銘純恵、比嘉忍、松下美智子、山里将雄)
ミサイル配備から命を守るうるま市民の会(照屋寛之)
石垣の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子)
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会(清水早子、仲里成繁、上里清美、尾毛佳靖子)
南京・沖縄をむすぶ会(具志堅正己、中村万里子、戴国偉)
新倭国婦人の会沖縄県本部(共産党系)
浦添西海岸の未来を考える会(里道あけみ)
沖縄県民間教育研究所
戦争させない南風原有志の会(島袋和美)
Okinawa Environmental Justice Project(吉川秀樹、宮城秋乃)
平和を求める元軍人の会 琉球沖縄国際支部(真喜志好一、ピート・ドクトル)
沖縄・琉球弧の声を届ける会
第32軍司令部壕保存・公開を求める県民有志の会(瀬名波榮喜)
ワシントン事務所継続を求める会(玉城デニー)
NPO法人沖縄恨之碑の会
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」
戦後80年旧倭国軍の加害の歴史を学ぶ集い実行委員会
那覇市に軍事被害対策部署設置を求める会(村上ゆうじ)
沖縄平和サポート(稲葉博)
やんばるシネマ(豊島晃司)
沖縄の声を届けよう!だまらない女たちの会(高里鈴代)
フォトジャーナリスト・山本英夫
沖縄の映画を観よう!かわさき(斎藤彰)
ノーモア沖縄戦 えひめの会
すわ=沖縄ゆいネット
平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本
熊本県平和委員会(松本泰尚)
STOP! 長射程ミサイル・県民の会(山下雅彦)
平和が一番!東区の会
ともの輪
自主・平和・民主のための広範な国民連合・熊本(福山洋)
嘉島町の命とみらいを守る会(石本貴子)
一般社団法人 百華
I(アイ)女性会議 熊本県本部
熊本の環境を考える会
熊本・原発止めたい女たちの会(永尾佳代、海北由希子)
日米合同演習に反対する山都町民の会(田上博之)
矢部同和教育研究サークル
いのちとくらし・平和を守るくまもとネットワーク(共産党系)
年金者組合熊本支部
倭国キリスト教婦人矯風会くまもとグループ
立憲主義を未来へつなげる大学人の会くまもと
倭国共産党熊本県委員会
反戦反核くまもとアクション
火の国合同労働組合
未来フォーラム・くまもと
交野・憲法とくらしを考える会
精華9条の会
京都・祝園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク
沖縄と連帯する会・ぎふ(近藤ゆり子)
辺野古新基地問題を考える川越の会(斎藤美紀子)
沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会
部落解放同盟東京都連品川支部
郷土の軍事化に反対する高知県民ネットワーク(共産党系)
須崎港の軍港化に反対する会(柿谷望)
いのちと平和を考える会(稲葉耕一)
奈良―沖縄連帯委員会(崎浜盛喜)
おとな社会のイジメ・差別、許さない!意思を広げる会
祝園ミサイル弾薬庫問題を考える奈良の会(八木健)
奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(吉田万三、田中靖宏、野本久夫、宮城恭子、箱木五郎、片岡満、堀内保孝)
不戦へのネットワーク(秋山眞兄、伊藤和子、野平晋作、本田徹)
あいち沖縄会議
命どぅ宝あいち(新城正男)
在日朝鮮人作家を読む会
https://t.co/yf29tmDWJ9 December 12, 2025
184RP
ラサール石井は朝から読谷村に来ています。沖縄戦時に米軍が上陸した地点である読谷村。憲法9条の碑の他、屋良朝苗初代県知事の銅像、日米地位協定の抜本的見直しやオスプレイ配備反対を訴えるパネル等を見て、平和への思いを感じました。 https://t.co/ImgUvGc6iM December 12, 2025
80RP
残波岬。金城実先生が作られた大獅子像があります。彫刻ならではの筋骨隆々とした大獅子は、この場所から交易が始まった福建省の方向と、そして沖縄戦時に米軍が上陸した海岸を見込むという2つの意味を持っているそうです。読谷村の大部分は、沖縄戦中は倭国陸軍の飛行場、そして戦後は米軍に接収されていたところ、村長をされていた山内徳信先生が奪還したという経緯があります。今は売店などが立ち並ぶ観光地になっています。 December 12, 2025
34RP
続いて彫刻家の金城実先生のアトリエへ。同和対策事業特別措置法制定を期に制作され長らく大阪の住吉解放会館に置かれた後読谷に移設された解放のオガリ像の他、沖縄戦をテーマにした彫刻の数々を見せて頂きました。オガリ像の背面には、水平社宣言の琉球語訳が掲示されていました。 https://t.co/ax8bnuV4k7 December 12, 2025
27RP
そうなんですよ。
沖縄で空自祭に反対してるのは
よーくみると
「倭国共産党じゃねーか」なんです。
これ、自ら正体を暴露してます。
沖縄平和市民連絡会(上原秀政、白玉敬子)
ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会(石原昌家、具志堅隆松、ダグラス・ラミス、宮城晴美、与那覇恵子)
沖縄県平和委員会(西銘純恵、比嘉忍、松下美智子、山里将雄)
ミサイル配備から命を守るうるま市民の会(照屋寛之)
石垣の平和と自然を守る市民連絡会(上原秀政、白玉敬子)
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会(清水早子、仲里成繁、上里清美、尾毛佳靖子)
南京・沖縄をむすぶ会(具志堅正己、中村万里子、戴国偉)
新倭国婦人の会沖縄県本部(共産党系)
浦添西海岸の未来を考える会(里道あけみ)
沖縄県民間教育研究所
戦争させない南風原有志の会(島袋和美)
Okinawa Environmental Justice Project(吉川秀樹、宮城秋乃)
平和を求める元軍人の会 琉球沖縄国際支部(真喜志好一、ピート・ドクトル)
沖縄・琉球弧の声を届ける会
第32軍司令部壕保存・公開を求める県民有志の会(瀬名波榮喜)
ワシントン事務所継続を求める会(玉城デニー)
NPO法人沖縄恨之碑の会
沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」
戦後80年旧倭国軍の加害の歴史を学ぶ集い実行委員会
那覇市に軍事被害対策部署設置を求める会(村上ゆうじ)
沖縄平和サポート(稲葉博)
やんばるシネマ(豊島晃司)
沖縄の声を届けよう!だまらない女たちの会(高里鈴代)
フォトジャーナリスト・山本英夫
沖縄の映画を観よう!かわさき(斎藤彰)
ノーモア沖縄戦 えひめの会
すわ=沖縄ゆいネット
平和を求め軍拡を許さない女たちの会・熊本
熊本県平和委員会(松本泰尚)
STOP! 長射程ミサイル・県民の会(山下雅彦)
平和が一番!東区の会
ともの輪
自主・平和・民主のための広範な国民連合・熊本(福山洋)
嘉島町の命とみらいを守る会(石本貴子)
一般社団法人 百華
I(アイ)女性会議 熊本県本部
熊本の環境を考える会
熊本・原発止めたい女たちの会(永尾佳代、海北由希子)
日米合同演習に反対する山都町民の会(田上博之)
矢部同和教育研究サークル
いのちとくらし・平和を守るくまもとネットワーク(共産党系)
年金者組合熊本支部
倭国キリスト教婦人矯風会くまもとグループ
立憲主義を未来へつなげる大学人の会くまもと
倭国共産党熊本県委員会
反戦反核くまもとアクション
火の国合同労働組合
未来フォーラム・くまもと
交野・憲法とくらしを考える会
精華9条の会
京都・祝園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク
沖縄と連帯する会・ぎふ(近藤ゆり子)
辺野古新基地問題を考える川越の会(斎藤美紀子)
沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会
部落解放同盟東京都連品川支部
郷土の軍事化に反対する高知県民ネットワーク(共産党系)
須崎港の軍港化に反対する会(柿谷望)
いのちと平和を考える会(稲葉耕一)
奈良―沖縄連帯委員会(崎浜盛喜)
おとな社会のイジメ・差別、許さない!意思を広げる会
祝園ミサイル弾薬庫問題を考える奈良の会(八木健)
奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(吉田万三、田中靖宏、野本久夫、宮城恭子、箱木五郎、片岡満、堀内保孝)
不戦へのネットワーク(秋山眞兄、伊藤和子、野平晋作、本田徹)
あいち沖縄会議
命どぅ宝あいち(新城正男)
在日朝鮮人作家を読む会 December 12, 2025
26RP
グランギニョルがひめゆりならやっていいと思ったのはこういうこと
目取真俊さんの言葉
"沖縄戦の学徒隊や特攻隊に焦点を絞ることは、倭国軍の負の側面を無視するうえで好都合である。→
芥川賞作家が靖国神社の「沖縄戦展」を読み解く 歴史認識を変える動きが活発に
https://t.co/UZhMz3Joan December 12, 2025
12RP
20万人余りの尊い命が奪われた沖縄戦。
「戦争」とは何か。
「命」とはどれほど大切なものか。
そして「平和」とはどれほど尊いものなのか。
当時のまま残る壕はそうしたことを静かに語りかけてくれる場所であり、世界で戦争や紛争が絶えない今だからこそ、多くの人々に知ってほしい戦争遺跡です。 https://t.co/mFIErrxWQx December 12, 2025
12RP
今からでも倭国は「加害の歴史」について大々的に報道すべき
空襲や原爆、沖縄戦の悲惨さはもちろん後世に伝えるべきではあるけど、そればかり流して「被害者ヅラ」するのはやめてほしい
そのせいなのか「倭国が虐殺したなんてデマだ!そんなこと言うお前は反日だ!」とか言う奴が湧く始末だし…… https://t.co/0KBuMVRoLf December 12, 2025
11RP
まさにそうですね。
倭国軍の愚行を忘れたい🇯🇵人が多いのは間違いないですね。
だから倭国人は琉球人が日米軍に虐殺された沖縄戦のことを知ろうともしないし考えないようにしている。
鬼畜。 https://t.co/91tdjSOeKa December 12, 2025
9RP
今日のシンポジウムはすごかった。終戦後、12歳の子供が満州を1年間放浪した話は壮絶で、当時の体験談には行商人から食べ物を盗むコツまで。そこから語られる「平和」という言葉には、ちょっとやそっとでは動かせない重みがあった。
崎浜さんは前回仙台に来てくれたときの話をもっと深掘りして家族の沖縄戦の体験や基地に隣接する町で生まれ育った経験について。80年沖縄の人が頑張ってきて、それでも変わらない。「これを最後に」と何度も訴えてきて、それでもまた起こる。本土の私たちがどれだけ行動できるか、とあらためて考えさせられる。
今日、いちばん印象的だった言葉は「戦争の最初の犠牲者は真実である」ということ。2人には70歳の差がありながら、排外主義と歴史修正主義への危機感を強く共有していた。 December 12, 2025
7RP
沖縄戦での陸軍の沖縄県民に対してやった、
冤罪行為を見ても同じことが言えるのか?
一方的にスパイ扱いして皆○し。酷すぎるわ。 https://t.co/hDXMMwyEpe December 12, 2025
6RP
楽屋にいたメンバーは本紙の取材申し入れに応じなかった。資料館の関係者らは憤りを示し「沖縄戦の証言や映像と向き合ってほしい」と求めた。
抗議受け公開中止 「ひめゆり」写真を無許可使用のバンド 元学徒の証言学んで、沖縄戦体験者ら憤りの声 https://t.co/LhRSuZd5az December 12, 2025
6RP
#沖縄戦跡
糸満市、沖縄戦最末期の地で発見した倭国軍『九九式手榴弾』
この九九式手榴弾は今まで見た中でも最も状態の良い物
安全ピンはそのまま付いている https://t.co/xitcLKmzs8 December 12, 2025
6RP
これはもうグロテスクすぎて言葉にならないです…抗議してくださった方々、ありがとうございました。祖父母が沖縄戦を生き延びた者として、こんな輩を絶対に許すことはできません。 https://t.co/GN15bLBU10 December 12, 2025
5RP
沖縄Outputでは素晴らしいライブを見た思い出があるので、沖縄戦の被害者を踏みつけるバンドのライブが2回行われたと知って愕然としていました。批判もあると思いますが、沖縄Outputも被害者だと思います。 https://t.co/3QqaLz6ERg December 12, 2025
5RP
#ペリリュー の予習しようと思ってトム・ハンクスとスピルバーグが制作した「ザ・パシフィック」を久しぶりに見た。
これはアメリカ軍視点のペリリュー島の戦い(ガダルカナル島や沖縄戦もある)を描いた作品。上陸から島攻略の激戦、倭国兵の奇襲、夜襲。どっちの視点からでも辛すぎる。 https://t.co/jQ4unxJR0m https://t.co/5dDuhiauE7 December 12, 2025
4RP
グランギニョルとかいうバンドがひめゆり学徒隊のコスプレやったり写真を使用したりして炎上した件、歴史への無知や沖縄での戦死者たちへの無関心さが浮き彫りになった感じ。沖縄戦の実態を知った上でやったならクズだけど、たぶん何も知らずに「何かかっこいい」程度の認識なんだろうな。最低だわ。 December 12, 2025
4RP
沖縄でのワンマンライブの内容と告知が炎上し、
ライブ中止となったバンド「グランギニョル」の件を見て、
「これは他人事ではない、自分も同じことをしてきた側」として、書いた文章です。
(裏アカでもふれましたが、その後一日考え、自分の経験も込めてあらためて書きました)
————————————————————
汚れた手で聖域にふれること——グランギニョルの炎上に寄せて
■ グランギニョルはかつての僕
僕も、311のあと、震災の歌をつくり、ライブで当時の海の映像を流しながら歌ったことがあります。自分としては、攻めてるつもりでした。その後に、見ていた知人に怒られました。
昔、化粧をするバンドをやっていたときも「不謹慎」と言われることをやったりしました。葬式用の白黒の幕を張ってライブしたり。先輩から精算室で「お前らのやってること、悪ふざけにしか見えないんじゃ」と詰められたこともありました。
いまでも、能登に向けた「歌の千羽鶴」というイベントをやっていますが、きわどいことを歌ったり言ったりすることがあると自覚しています。
■
僕は「バカ」でした。いまでもそうなんですが、バカなりに、バカの立場にたつ……そんなの求められてない! ですが、なんか無視できない……と思うのです。
それで、思ったことをそのまま書いてました。裏アカで。人目につかないところで、こっそり。
こわいから、逃げながら、物議を醸しそうな話題について言及してました。
でも、そんなんじゃだめで、バカをさらして、外からも、バカにされなきゃ釣り合いがとれないだろうと、最近、考えをあらためてきたのです。
■
ひめゆりの塔は、一度行ったことがあります。静謐な場所でした。平和祈念資料館のなかに入って、生徒たちの写真が並ぶコーナーがありました。その写真の下に、コメントが書いてある。クラスの同級生への印象を書いたような、そのコメントが、短く書いてある場合もあれば、それなりに長くコメントがついている場合もある。
ある種のリアルを、そこですごく感じたのです。
当時の、一人ひとりの、人と人、友と友の、仲が良かったり、そうでもなかったりする、人間模様の、集まりだったんだなあって。
語り部の人の映像も流れていて、経過した時間の重みを感じました。語りはじめた当初と、それをつづけていって、きっと、語り口とか、説明のなめらかさとか、変わっていったところがあるんだろうなって思いました。
それだけ、語り継ぐ、そのことに賭けてたんだなと、伝わってきました。
■
沖縄の人の気持ちを逆撫でするの、こわいです。沖縄に行ったとき、ライブだったんですが、レンタカーを借りてほうぼうを回りました。辺野古にも行って、平和祈念公園にも行って。
自分は本土の人間で、加害側なんだ。だから沖縄に行くなら歴史の場所に行かなくちゃ。そう思っていたのは事実です。個人的に関心もありました。
でも、同時に、「辺野古を見てきましたよ」と現地の人に言ってもいました。つまり、通行証にしたかったのです。沖縄の人にたいして、心をすこしでもひらいてもらいたくて。それは、恥じることではないし、いくつかの場所に行けたのはよかったし、行ったことを伝えたことも悪いことではないと思います。でも、そんな自分は、どこかでやっぱり、すこし卑怯な気もしていました。
加害側。沖縄の、平和記念公園でもひめゆりの展示でもそうですが、本土が加害側として描かれていました。そのことが、とても大事で。だからこそ、沖縄が大事だなあ、と感じたのです。自分たちが加害側だと突きつけられる場所は、身近にぜんぜんないように感じたからです。
■
今日、一日考えてました。裏アカ(うろじんけたまぬ)に、率直に書きました。感じが悪くて、僕は普段、あんなやつです。異論があったんです。書いたとおりの。
不謹慎な表現を、すぐ排除して、本人たちも中止して、それで本当にいいのか。
よかったっけ。そうだったっけ。ちがうんじゃないの。
上に書いた「沖縄に行って感じたこと」と、分裂しているように聞こえるかもしれませんが、あのバンドの表現したこと、その方法を、怒って批判するのはそりゃそうだろうと思うんです。ですがそれでも、ライブを中止して、それが当然だみたいな風潮や空気には、異和を表明したかったのです。
■
ここまで書いて思いますが、沖縄戦の本当の重み、その悲劇を、僕は本当にはわかってないと思います。沖縄にも、一度行っただけです。「語る資格があるのか」と言われれば、わかりません。沖縄の当事者ではないです。逆に、加害側の、本土の人間です。それで、でも同時に、そういう当事者性の、有資格を問うような、そういう風潮や空気感が、ずっと苦手なんです。なんだか、そんなことばかり言ってたらだめなんじゃないか、と思えてならないのです。だめになるんじゃないか、という感じがするのです。
あのバンドのように、僕自身、歴史を軽くあつかっていると言われれば、そうかもしれません。最悪かもしれません。でも、じゃあ歴史を語れるのは、ふれるのを許されるのは誰なんでしょう。それを決めるのは誰なんでしょう。どこかでそんなことも思ってしまいます。いや、ずっとそのことについて考えてきました。
■
バカが、汚い手で、神聖なものを雑にさわり、自分たちの勝手な表現に利用した——
でも、それは、ガマを物理的に破壊する行為とはちがいます(それは修復不可能です)。表現行為は、どんなときに、どこまでなら許されるのか。その大きな問いを前に、僕はいつも、迷っています。なにが「正解か」なんて、わかりません。でもわからないから、表現して、迷って書いて、ときに否定されることも引き受けながら進むしかないと、いまの僕は思います。
自分の考えが、正しいと信じきってるわけじゃありません。ただ、うずいた考えの軌跡を表明する責を勝手に感じ、記しました。 December 12, 2025
4RP
表紙は上原沙也加さんの写真。チビチリガマの入り口付近を写したもの。いまの女の子たちの困難な状況は、あの沖縄戦で捨て石となって、うやふぁーふじたちが裸足で逃げ回ったときから変わらないともいえる。フェンスの周りを逃げる女の子の話もあった。だけどガマを出たら光がさす感じは、生き延びた December 12, 2025
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