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水素エンジン
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2025.12.05
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水素エンジンに関するポスト数は前日に比べ4,218%増加しました。女性の比率は3%増加し、本日も30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「トヨタ自動車」です。
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【プレゼンテーション】GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは、GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptのワールドプレミアを実施しました。モリゾウこと代表取締役会長 豊田 章男および執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries (サイモン・ハンフリーズ)のプレゼンテーションのスクリプトを公開しました。
➡️ https://t.co/rvUyavxafx
【執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries(サイモン・ハンフリーズ)プレゼンテーション(倭国語訳)】
おはようございます。
本日はトヨタ自動車東倭国の東富士工場にお越しいただき、誠にありがとうございます。
元々ここはプレス工場でした。
そして、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1967年に中村健也さんと豊田章一郎さんが初代センチュリーを生み出した、まさにその場所でもあります。
ここで生まれた“発明の精神”は、新たにWoven Cityのインベンターガレージとして未来をつくる場所に生まれ変わりました。
今日は発明のお祝いだけでなく、私たちが愛してやまない“クルマそのもの”をお祝いする日でもあります。
あのワクワク、スリル、スピードへの愛。
ここにいる皆さんも、オンラインで見ている皆さんも、きっと同じ情熱を心に持っていると思います。
しかし、人生と同じく、“強さ”の物語は、倭国語でいうところの“悔しさ”―「屈辱」から始まります。
ここで2つの話をお話しさせていただきます。
私はデザイナーとして36年間働いてきました。正直に言って、デザイナーにとって自分の“心と魂”を注ぎ込んだものを「つまらない」と言われることほどつらいものはありません。
14年前、アメリカのペブルビーチで、まさにそれが起こりました。そこで、章男さんは「レクサスはつまらない」と言われたのです。
その“屈辱”は大きなターニングポイントとなり、強い決意の源になりました。
そこから章男さんは立ち上がり、「もう二度と退屈なクルマはつくらない」と宣言しました。
なので、このクルマを今年のペブルビーチでどう見せるか彼に相談した時、彼の答えはとてもシンプルでした。
「ただ、そのまま置けばいい。クルマ自身に語らせればいい。」
まさにその通りにしました。
説明もなく言葉もなく、ただ自由に感じてもらうだけ。
嬉しいことに今年のペブルビーチでは、誰一人「レクサスはつまらない」と言った人はいませんでした。
革新的であること。冒険的であること。独創的であること。
そしてお客様にDISCOVER “発見”をもたらすこと。
それこそがレクサスの使命です。
このクルマでは、お客様に新たなレベルの“没入感”を体験していただきたいと考えました。
そのために大胆なプロポーション、パッケージの革新が必要でした。
スタンスを見てください。リアビューも本当に美しい。
そして全高は1,200mm未満。
スポーツカーとして、大きな挑戦であったのと同時に、大きなことを成し遂げることができたと思っています。
このクルマの最終的な完成時には、章男さんの“最後のリクエスト
「電動スポーツカーの音を再定義する」という宿題にも応えようとしています。
このクルマはまさに“自分自身で語る”クルマです。それは決して偶然ではありません。
なぜなら、このクルマが生まれた背景にも別の“屈辱の物語”があるからです。今度はサーキットの世界での話です。
章男さんが私に話してくれた20年前のニュルブルクリンクで味わった、決して忘れることのない話です。
単に追い抜かれたとか、勝てなかったとか、そういうことではありません。
他のメーカーがレースに本気で取り組んでいたこと。新しい技術、新しい製品だけでなく、それらを生み出す“人”を育てる場としてレースを活用していたことです。
見たことのないカモフラージュされた開発車両たちが世界で最も苛酷なサーキットで次々に鍛えられていたのです。
当時のトヨタは、ニュルを走れるクルマをつくろうとしておらず、実際、市販のスポーツカーすらありませんでした。
だから章男さんは、テストドライバー・成瀬さんと一緒に、古いスープラに乗り、“モリゾウ”という偽名で、しかもプライベートチーム“ガズーレーシング”で走るしかありませんでした。
何台もの開発プロトタイプに道を譲るたび、まるでこう言われているようでした。
「トヨタさん、あなたたちにこんなクルマ作れるわけないでしょ。」
しかし、それは昔の話。いまは違います。
GR GT、そしてそのレーシングモデルのGR GT3。
それにLexus LFA Conceptが加わり、レクサスとGRの“スポーツカーの頂点”となっていきます。
すべてはレースで鍛えたプラットフォームから“限界への挑戦”というGRの想いを体現し、トヨタの全てのクルマに貢献していく存在です。
そして、章男さんの「もう二度と退屈なクルマはつくらない」という誓いを果たすものでもあるのです。
GT3は、プロでもプライベーターでも、勝ちたい人すべてに向けたカテゴリーです。
スピードがすべて。スピードがなければ何もない。
GR GT3は、4リッターV8ツインターボエンジン、高剛性のアルミスペースフレーム、超低重心、最先端の空力、速さの要素をすべて兼ね備えています。
しかし、スピードだけがすべてではありません。
レースはストレートだけでなく、本当に大切なのはそのスピードをいかに“制御するか”。
実際の走行では、マスタードライバー・モリゾウが言うように、大切なのは“会話”、つまりドライバーとクルマの会話です。
GR GT3はあらゆる状況でドライバーに“自信”を与えます。
極限の状況でも“会話”によって安心でき、瞬間的な判断につながる“フィードバック”を返してくれます。
クルマの動きが手に取るようにわかり、誤解がない。だからドライバーの能力を最大限引き出し、クルマもドライバーもさらに前へ進める。
GR GTはプロドライバーと趣味で走るドライバー、どちらの心にも響くクルマです。
それが別々の人でも、自分と“もう一人の自分”であっても。
そして、クルマとの会話の重要な要素が“音”です。加速だけでなく、減速・ブレーキングのときの音も重要です。
ここから30分の富士スピードウェイ、ホームストレートからタイトな1コーナーへに飛び込むシーンを想像してください。
できるだけ遅く、深く、速くブレーキを踏みこみ、理想のラインを取り、自信を持ってパワーをかけてコーナーを立ち上がる。
今回初めて、アクセルオンの音だけでなく、アクセルオフのときも含めて“五感に訴えかける野性的な音”に徹底的にこだわりました。
しかし、街中での“会話”はまた違います。
ロードカーのGR GTはレースカーと同じV8ツインターボに加えてハイブリッドを搭載し、これまでで最もレースカーに近いDNAを持つ市販車です。
開発チームはクルマとしての限界だけでなく、開発プロセスの限界にも挑みました。市販車のテストドライバーとレーシングドライバーが手を取り合って開発しました。
これはサーキットでも走れる“日常のクルマ”。サーキットでは野生的に、街中では扱いやすく。
サーキット走行の帰りにいいレストランに寄れるような、そんなクルマです。
走りのダイナミクス性能からシートの細かな調整まで、このクルマはあらゆる場面に対応できるようにつくられています。
章男さんはモータースポーツを愛しています。
レースチームには上下関係がありません。みんな同じピットに立つ仲間です。
この3台のクルマは1つのチームのように、ベテランから若い世代のクルマ好きまで、あらゆる人に“走る楽しさ”をお届けする存在になります。
GR GT3 V8ツインターボ、GR GTハイブリッド、そのどちらもガソリンとe-fuelに対応しています。
そして電動車の未来、LFA。
これらはすべて、“人間の限界ギリギリの走る喜び”を次世代につなぐという決意の象徴です。
技術と人材を育て、“走る喜びの新しい時代”をつくっていきます。
成瀬さんがトヨタ2000GTからLFAへ知見を伝承し、若手テストドライバーに伝えたように。
この14年間でレクサス、GRだけでなく、トヨタグループのブランド全体で大きな変化を遂げました。
トヨタは“エモーショナルさ”を取り戻しました。
走り、技術、生産、そして私の分野であるデザインにおいても、会社のマインドセットは根本から変わりました。
クルマの見た目、フィーリング、それらはすべて人間の主観によるものです。
しかし、ピットでマスタードライバーの章男さんと一緒に過ごすことで、我々はどうやればクルマにストーリーを吹き込むことができるのかがわかってきました。
そして70歳に近づいた今年、章男さんは再び、20年前、すべてが始まったニュルブルクリンク24時間レースの場に戻りました。
1つだけ言えることがあります。
この3台が目の前にあれば、章男さんはまだまだ走り続けるに違いありません。
そして、今日ここに来ないわけがありません。
皆様、豊田章男の登場です!
【代表取締役会長 豊田章男 プレゼンテーション】
30年前、成瀬さんと二人だけだったクルマづくり…
少しずつ仲間が増え、やっとLFAができた時、成瀬さんは見たこともない笑顔で
「前だけを見てニュルを走れたのは初めてだ」
と話してくれました。
抜かれることしかなかった我々がやっと追い抜くクルマを作れた…
本当に嬉しかったんだと思います。
しかし悔しさが全て消えた訳ではありません。
量産とはいえLFAは限定生産…
レースに勝ってもそれはクラス優勝…前を走るクルマは、まだまだ沢山いました。
「あなたたちにこんなクルマづくりできないだろ?」
あの悔しい声は今も耳に残っています。
この悔しさは間違いなく、今も私の原動力になっています。
15年前、私はある日突然、マスタードライバーを引き継ぐことになりました。
成瀬さんが私に残してくれたクルマづくりの秘伝のタレは、あの悔しさだったんだと思います。
もうひとつ残してくれたのは、その悔しさを共有できる数人の仲間たちでした。
私たちは、その悔しさを原動力にもっといいクルマづくりを、ひたすら続けてきました
GRヤリス、GRスープラ、GR86、GRカローラ水素エンジン、スーパー耐久、ニュルブルクリンク…
そしてこのクルマたち…
今のトヨタには、私と同じ思いでクルマを作ってくれる仲間がこんなにも沢山いるんです!
この仲間たちに、私はクルマづくりを託していきたい。
仲間たちとクルマづくりをしながら、秘伝のタレを未来に残していきたい。
モリゾウと仲間たちのもっといいクルマづくりは、
過去から現在、
そして未来に繋がっていきます!
皆さま、どうかご期待ください!
私の人生は戦いの連続でした。その中でみつけた自分の役割はしんがり役。
豊田章男の本当の姿は、社長でも会長でもなく、過去の戦いから仲間を安全に退避させ
未来の戦いに勝てるようもっとたくましくしていく…
そんな役割だったのかなと思います。
モリゾウはまだ止まれない…
倒れるまで走り続けます!
本日は、ありがとうございました。
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
438RP
@elm200 倭国ではPHEVや水素燃料電池車や水素エンジン車があるからEV車をメインにする必要がない。
北海道や倭国海側は冬季に積雪が多いので寒冷でバッテリーが低下して暖房が効かなくなって生命の危険もある。 December 12, 2025
1RP
・公害のない水素エンジン!(すごい)
・(この特殊エンジンでワールドオートレースに出場資格あるのかな)
・「いいよなあ、オートバイの人気はすごくて」「なに、実験するまでが花ですよ」もう軽口叩き合ってるの仲いいね
・いきなり公道で実験してるの迷惑じゃん
#ダイナマン December 12, 2025
これの対極にあるのが倭国で、わざわざ技術的に難しいのに予算も人的資源もない癖に2段燃焼サイクルの液体水素エンジンを選択してバカみ.. https://t.co/eB5EVJmqCF
「ソユーズ原則:超現実思考の設計哲学から学ぶこと50年飛び続けるロケットに学ぶ..」https://t.co/hCUVomitXy にコメントしました。 December 12, 2025
@elm200 そもそもEVが正解だとは結論出てませんよ。
FCEVの可能性もあるし水素エンジンの可能性もあります。水素エンジン➕ハイブリッドの可能性だってあります。
何故EVしかないみたいに決めつけるのでしょう? December 12, 2025
.@ando85996775 さんのコメント「これの対極にあるのが倭国で、わざわざ技術的に難しいのに予算も人的資源もない癖に2段燃焼サイクルの液体水素エンジンを選択してバカみたいなコストと低い信頼性を両立してしまった。」にいいね!しました。 https://t.co/LaLIt7ywgM December 12, 2025
大阪万博で見た“あの四足ロボ”が
ほんとに本格開発入るって聞いて、なんかワクワクしてしまった…。
人がまたがって、重心だけで操縦して
しかも水素エンジンで、山道もぐいぐい進むって…
ちょっと未来の乗りもの感すごい。
#ロボット #モビリティ #未来の乗りもの https://t.co/DAKciAKYol December 12, 2025
@elm200 俺はどうしても電気自動車の弱点は減らせるだろうが、電力インフラの十分でない地域(国も含む)や寒冷地・熱帯地の関係もあるので内燃機関エンジンの開発を辞めることに疑問。水素エンジンは課題が多いとしても電気自動車同様にミニカーの開発、アルコール燃料車の開発がもっと進んでも良いと思う。 December 12, 2025
そういえば
F1の放送権独占
したらしいね。
やっぱり
トヨタが戻って
きたのかな?
笑
松本人志
問題で
離れたTOYOTAが
戻ってきたのかな
って…笑
だって
トヨタの
社長はエンジン音
大好きでしょう?
TOYOTAアリーナ
東京作ったし、
水素エンジン
懲りずに開発して
るもん笑 December 12, 2025
@elm200 流れに付いて行く必要がないからです。
EVエンジンって作りが簡単で何処のメーカーでも容易に製造できます。
倭国は水で走る車、水素エンジンを開発しています。
EVエンジンが最先端のエンジンだと思い込んでないですか? December 12, 2025
AI による概要:水素エンジンのダウンサイジング化への適合性と、大型・長距離モビリティや定置用電源における燃料電池の優位性について、ご意見ありがとうございます。
非常に的を射た分析だと思います。 December 12, 2025
水素エンジンに賭け、EVに遅れをとったトヨタは時間稼ぎに必死だ。
トランプ大統領の化石燃料にご執心、は追い風。米国内の原油産業を喜ばせ、さらに中東産油国の不動産ビジネスを最大化するためだ。
化石燃料消費を減らすこと無しには地球の過熱は悪化するばかり。来年の夏はすぐ来る。 https://t.co/C3rQI49thA December 12, 2025
記事を読みますと内燃機関への回帰という言い回しは間違いで、(中国との競争などによる)EV普及遅れを内燃機関車への罰則を緩和する、EVシフト路線は不変、が事実です。
自身の説を支持する部分のみに捉われてませんか?
問題は倭国の輸出産業の大部分を占めるのが自動車産業なので、今後の流れに乗れるかどうかは倭国の経済に大きく関わる。
EVは寒冷地に弱いって明確な弱点があるのでトヨタの水素エンジンなどに期待はしたいけど、EVを完全に避けるのは無理でしょ。
なぜなら、先進国はどこもEV用にインフラもシフトしてるから。
給油スタンドは減り、充電スタンドは増えています。
商売の基本はマーケットインですよ?
それと
化石燃料が悪いとかじゃなくて永続性はないし代替されるべきテクノロジーで、というか元来テクノロジーとはそういうものでしょ、新しいものに代替されるべきでしょ。 December 12, 2025
ダイナレッドあの時代のレッドにしてはまじで深掘りすごいなって思ってて、
完全無欠のレッドじゃないんだよね
メギドに一度は勝ったものの、次戦では負け、その後仲間たちとの特訓でまたメギドを超え
夢も水素エンジンでオートレース出ることだけど何度も失敗するわけだし
応援したくなるんだよね December 12, 2025
@elonmuskmel7 4駆のGT-Rにa80水素エンジンをのせかえればこっちの方が早いから、日産やすいし、ホンダが買うとしても全部は買わない、GT-Rは栃木のみで生産しているので買えるかも倭国人なら買えます😆 December 12, 2025
BEVをEVという人は多いというか、BEV自体がほとんど使われていないなーと感じるw
そんな中、HEVやPHEVはEVじゃない(BEVはHEVやPHEVをEVにしたい人が作った言葉)という主張を見かけた。なるほどねそう考える方も居るんだとは思った。となるとEVの定義はどう考えるのだろう、給電だけで動く車両?
HEVはガソリンorディーゼル車の扱いになるけど、PHEVの扱いがはどうなる? あと、燃料電池と水素エンジンは両方水素車になってしまうなw と下らない事でもやもやしたw December 12, 2025
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