比例代表制 トレンド
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2025.12.06 20:00
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選挙ドットコム編集長・鈴木邦和の発言が客観的なデータに基づき的確。神谷参政党は、多党化時代の選挙制度としては、特定「バック」の利益代表の政党に有利で「決められない政治」を生む中選挙区制ではなく、単純比例代表制を推すべき。⇒神谷宗幣×斎藤幸平×鈴木邦和<後編>https://t.co/p7egMkk5l5 December 12, 2025
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いまだに小選挙区を継続する立憲民主党の小沢一郎、森ゆうこ、安住淳、小川淳也、野田佳彦、維新の会の吉村洋文、前原誠司、橋下徹は時代遅れの政治家で少数の意見を大切にしないのでありえないです。政治家を辞めるべきです。衆院選の選挙制度を完全比例代表制にすべきです。 December 12, 2025
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私は完全小選挙区制が良いと思います。比例代表制度は長所より短所が多いと思います。理由は下記の通りです。
(1)比例代表の利点は、少数意見の尊重とされていますが、全国に広く薄く存在している少数意見は妥協性が低い意見が多く、そのような党にキャスティングボードを渡す可能性はあります。イスラエルの現状を見るに、現実的に危険と思われます。
(2)妥協性がある勢力は、主要政党と政策交渉で自らの意見を反映できます。自民党の医師会、経団連等の団体、立憲・国民の民主党の労働組合がそれに相当します。
(3)比例代表で少数意見を組み上げて、多党連立政権になったとしても、その組み合わせは固定化する可能性が多い。これは、現在独仏で見られる1/3党の排除につながる。理屈上は、既存政党の利権保護で団結すれば、49% 党の排除も可能になる。これは排除される党の支持者の不満を蓄積し、危険性がたかい。
(4)地域的に偏りがある少数意見は、小選挙区で当選する可能性がたかい。イギリスのスコットランド党や、倭国の維新などその典型的だと思う。米国のユタ州のモルモン教徒や、南部のプロテスタント勢力それに近いのではないか。ある地域で、主流である勢力は妥協できる勢力であることが多い。
(5)議会制民主主義は、第一の目的は意思決定であり、少数意見の発言機会を与えることではない。少数意見は言論の自由で十分尊重されているし、近年の情報技術の進歩は広範囲への伝達機会を与えている。米国のトランプ現象そのものが、少数意見が情報技術をつかった主要政党の乗っ取りではないかと思われる。
以上の理由により、比例代表は利点より欠点が多く、廃止すべきだと思います。
今回の、高市政権・維新の議員削減案は、比例代表の比率を減らす意味で、次善の策として賛成です。 December 12, 2025
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