標準モデル トレンド
0post
2025.12.07
:0% :0% (-/-)
標準モデルに関するポスト数は前日に比べ60%減少しました。男女比は変わりませんでした。前日は「Amazon」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「ガバナンス」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
吉村知事は番組で「道州制には州都が重要」と都構想に言及し、橋下氏も「道州制の都(みやこ)が副首都」と述べました。しかしよく聞くと、ここで言う“都(と)”は区域拡大でも関西広域でもなく、あくまで“大阪府の中だけ”で完結する構図です。大阪市域の開発に力を入れ続ける流れを考えると、280万人規模の都区制度で副首都を語っているようにも映ります。
関西全体を俯瞰した広域ガバナンス論に聞こえつつ、実際には「府の中で閉じる都」。近畿一円を束ねる“関西州”の議論とは結びついていません。
もし本当に道州制を語るなら、避けて通れない前提があります。
大阪―兵庫―京都の三都連携。広域交通・産業の一体化。府県を超えた税財政の再編成。
こうした“州レベル”の骨太な構造論が必要ですが、そのスケール感が今回は見当たりませんでした。
そして核心の問い。
大阪や福岡を「無理やり“都”にする必要はあるのか?」結論は驚くほどシンプルです。
都にする必然性はまったくない。むしろ道州制を視野に入れれば、“都”という発想自体が時代遅れになっていく。
いまの東京都は戦後の政治的事情が作りだした特殊な制度で、国際比較しても標準モデルではありません。その都区制度をコピーすれば、市民自治も行政効率も悪化することは制度設計上明らかです。
道州制の流れを踏まえるなら、整理の本筋は「州(広域)×特別市(基礎)」。
州は広域行政に徹し、大都市は“強い基礎自治体=特別市”として自立する。
この二本建てこそ、人口減少時代にふさわしいシンプルで強靭な構造です。
「都」を名乗る意味はどこにもありません。
道州制の論理にも沿わず、自治の強化にもつながらず、関西圏全体の発展にも結びつかない。ただ看板を付け替えるだけの制度遊びに近い。
だから僕は、
「都」ではなく「特別市」へ。府は広域に集中し、市は基礎自治体として自立する。
これが大都市制度の王道だと考えています。福岡市も同様です。
そして橋下氏自身も、特別市制度が創設されれば全国の政令市が副首都に名乗りを上げてくると語っています。
ならば答えは明確で、都区制度ではなく特別市制度こそが、国全体の都市構造を健全に再編していく起点になるはずです。 December 12, 2025
@Hakusuirei @yanbarugurashi ちなみに各iPhoneの標準モデル(Proとかつかないやつ)のドルベース価格は12以降799 ドルで据え置き。倭国円ベースにしても16〜17の値上げ幅は5000円ほどです(現行17の最低ラインが129800円ほど)。1000ドルのものはProとかPro MAXといったハイエンドモデルの価格だから、そもそもの前提がおかしい。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。




