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村山談話
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2025.11.26 15:00
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吉沢さんのご意見に同意致します。以下現状認識も含めご意見を共有できたらなと思います
まず倭国は中国・韓国に対して複数回、政府としての正式な謝罪を行っています(1998年の日中共同宣言・日韓共同宣言、1995年の村山談話など)。
それにもかかわらず反日感情が持続しているとすれば、それは倭国が「事実を認めていないから」ではなく、各国の政治的要因やイデオロギー的背景による部分が大きいと言えると思います。韓国では左派勢力が反日を外交カードとして利用し、中国では国家統制と愛国教育の一環として反日ナラティブが繰り返されています。吉沢さんがビジネス上の関わりにおいて感じられた蔑視感情は中嶋氏が言う認める認めないとは別の次元の話ではないでしょうか?
特に中国においては、国家統制のために宗教活動も厳しく制限され、キリスト教も国家管理の対象になっています。さらに、カトリックの総本山であるバチカンとは国交がありません。この状況で、どちらが事実を受け止め、どちらが和解に向けて歩み寄る姿勢を示していると言えるのでしょうか?中嶋氏の言う「個人のレベルで進めていくしかない」ことで解決するのでしょうか?
結局のところ、反日感情は倭国側だけの責任で生じているわけではなく、当該国の国内政治やイデオロギー的要因と密接に絡み合っている問題だと認識する必要があると思います。 November 11, 2025
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