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村山談話
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2025.12.07
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村山談話に関するポスト数は前日に比べ50%減少しました。女性の比率は75%増加し、前日に変わり30代女性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「倭国」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「歴史」です。
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いつも思うが、岩屋氏は倭国人視点の発言を全くしていないように感じる。例えば、過去に「嫌韓・嫌中などと言っていたのでは倭国外交は成り立たない」と述べ、中国寄りの姿勢を示唆する発言を繰り返している。また、日中外相会談で歴史問題について「村山談話の明確な立場を引き続き堅持し、深い反省と心からの謝罪を表明する」とのニュアンスで中国側に伝わる発表をし、訂正を求められた。さらに、台湾問題では「倭国は中国の立場と主張を理解し尊重しています」との言葉を残し、国内の懸念を軽視している印象だ。土葬問題に関心を寄せるより、倭国人の利益に目を向けるべきではないか。 December 12, 2025
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中国の声明は、国防部や外交部の関係者から出されたもので、倭国が「第二次世界大戦の敗戦国としての義務を果たせ」と主張し、そうでなければ国際社会の反発を招くと述べています。この発言は、2025年12月初旬に現れ、主に倭国が11月24日に国連事務総長に送った書簡に対する反応です。その書簡では、中国の軍事活動や台湾周辺での脅威を批判しています。中国の報道官である江斌氏や林剣氏は、倭国の見解を誤りで偽善的なものとし、戦後国際秩序に挑戦していると非難し、カイロ宣言やポツダム宣言などの文書に基づく約束を守り、戦争の歴史を反省し、遺棄された化学兵器を処分するよう求めています。また、倭国の防衛予算の増加、武器輸出、台湾に関する発言を軍国主義の復活の兆候だと批判しています。
この声明は、歴史的に時代遅れで選択的に適用されており、中国自身の行動が国際的な非難を集めている点で偽善的です。以下に、事実に基づいた主な批判点を挙げます。
1.倭国は永遠の「敗戦国」ではないという事実
中国の表現は、倭国を永遠に敗戦国としての義務に縛られる存在として描いていますが、これは1951年のサンフランシスコ平和条約を無視したものです。この条約は、米国や英国など49カ国が署名し(中国やソ連は冷戦の影響で除外)、倭国の占領状態を終了し、1952年に完全な主権を回復させました。倭国は1956年に国連に加盟し、国際社会の平等なメンバーとして認められています。特別な「敗戦国」の条項はなく、一般的な国際法が適用されます。
実際、倭国は戦後の約束を十分に守っています。例えば、平和憲法(第9条)に基づき、自衛隊を防衛目的に限定し、1945年以降、攻撃的な戦争を起こしていません。防衛費の増加(GDPの約1%)はNATO平均以下で、地域の脅威、特に中国の軍拡への対応です。遺棄化学兵器の問題は歴史的な苦痛ですが、倭国は1990年代から二国間合意に基づき協力し、2020年までに5万個以上を回収しています。遅れは両国間の問題で、倭国だけの責任ではありません。
2.倭国は国際平和に貢献している一方、中国の行動がそれを損なっている
中国は倭国をアジア太平洋の安定を脅かす存在と描いていますが、倭国は戦後復興のモデルです。1950年代から数兆円の公式開発援助(ODA)を提供し、中国自身に1979年から2018年まで300億ドル(4兆6500億円)以上を援助し、経済成長を支えました。政治的な譲歩を求めず、国際機関からルールに基づく秩序の維持を評価されています。倭国は国連平和維持活動や災害支援にも参加しています。
一方、中国の声明は倭国に対する「国際的反発」を警告しますが、中国こそが南シナ海での行動で世界的な批判を受けています。2016年の常設仲裁裁判所の判決を無視し、人工島を軍事化し、水砲や船舶衝突などの「グレーゾーン」戦術を使っています。これらは米国、EU、倭国、オーストラリアなどから国連海洋法条約(UNCLOS)の違反として非難され、航行の自由を脅かしています。
台湾については、中国の軍事演習、領空侵犯、「武力統一」の脅しがG7、QUAD諸国、国連から地域の不安定化として批判されています。倭国は地理的・経済的なつながりから懸念を表明しており、それは「軍国主義」ではなく正当なものです。中国の行動こそが、AUKUSのような同盟を強化し、米日安保を強めています。
3.この声明は中国の偽善とプロパガンダの手法を反映している
中国の第二次世界大戦史の引用は選択的で、国内ナショナリズムを煽るものです。倭国は歴史認識で批判される点(例:教科書論争)がありますが、1995年の村山談話などで侵略を認め、複数回の謝罪をしています。中国の国営メディア、例えば環球時報は、これを強調して新疆や香港の人権問題を逸らしています。これらは国連報告や多数の国からの制裁を引き起こしています。
「𝕏」などのプラットフォームでの議論では、中国の反応を「総崩れ」「苛立ち」「狭量」と見なす声が多く、中国の拡張主義を指摘する皮肉が目立ちます。親中派でさえ、このようなレトリックが近隣国を遠ざけると分析しています。
要するに、中国の声明は台湾や地域安全保障の緊張の中で、倭国を歴史的に圧倒しようとする時代遅れのものです。事実上、倭国は責任ある国際プレーヤーとして進化し、中国の強引な行動こそが非難を招いています。このアプローチは戦後現実を誤魔化し、中国の国際的孤立を深める可能性があると僕は思います。 December 12, 2025
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「何事にもとらわれず、平和を求めて」
まるでサナエと反対に思える。
村山談話を否定するサナエには脅威をおぼえる。
倭国の行った侵略は罪深いのは当たり前。
平和を求めて 村山富市元首相の遺言| NHK大分 https://t.co/loqloBquYy December 12, 2025
@zon0727 @akasakaroman それ、私も思いました。
地方局のドキュメンタリーとか、村山富市さんの追悼番組の中で村山談話の事を国家で追及する高市の場面流したり、原発の危険性を予見した九大の吉岡斉氏を特集したり、できる範囲で発信してます。
頑張って欲しいですね。 December 12, 2025
@yoshilog 何言ってんすか。外務省の歴史のとこみてきたら?何回も謝罪してますけど。あんたおっさんなんだから何回も村山談話だの河野談話だのあったの見てきただろ。あんたら左翼ってマジでなんで中国が台湾に武力行使しようとしてんの諌めないの?まともな国は諌めるけどね。戦争しようとしてんのは中国だろ。 https://t.co/5QTIVq9V3U December 12, 2025
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