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景気後退
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2025.11.25
:0% :0% (40代/男性)
景気後退に関するポスト数は前日に比べ62%減少しました。男性の比率は28%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「投資」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「金融」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
東京で“世界の金融システム”が壊れた
倭国の30年国債利回りが今日 3.41% に到達した。
この数字自体はピンと来ないかもしれない。しかし、本当は“恐怖すべき数字”だ。
倭国はGDP比230%という、人類史上もっとも巨大な政府債務を抱える国家だ。
過去35年間、倭国は“ゼロ金利で借り続ける”ことでシステムを維持してきた。
その時代が 今朝、終わった。
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何が起きたのか
•コアインフレ率:3.0%
•国債利回り:1999年以来の水準へ急騰
•中国による倭国近海での軍事行動:今年だけで25回以上
•倭国の防衛費:GDPの2%(年間 約9兆円) へ増加
日銀は今、
金利を上げれば:国家が破綻
金利を抑えれば:インフレが家計を破壊
という“出口のない罠”にいる。
そして今日、日銀は後者(インフレ容認)を選んだ。
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なぜ世界に影響するのか
過去30年、世界中の銀行・ヘッジファンドは
「安い円を借りて、高利回り資産に投資する」
いわゆる 円キャリートレード に依存してきた。
この規模は 3,500億~4兆ドル と推計される(実際の金額はデリバティブに隠れて不明)。
倭国の金融システムが揺らげば、この巨大資金が一気に巻き戻る。
その“前兆”が2024年7月に一度起きている:
•日経平均:1日で-12.4%
•ナスダック:-13%
あれはただの“前震”だった。
本震はこれからだ。
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数学は残酷だ
倭国政府は 約9兆ドル の国債残高に金利を払っている。
金利が 0.5% 上がるだけで、毎年 450億ドル の追加負担。
現在の利回りでは
税収の10%が利払いに消える
――これは“財政デススパイラル”の発火点だ。
さらに円は 1ドル=157円。
もし円が 152円 に戻れば、キャリートレードは一斉に“不採算化”する。
巻き戻しが始まる。
•新興国通貨:10〜15%下落
•ナスダック:12〜20%の下落 の可能性
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次に何が起こるのか
日銀は 12月18〜19日 に会合を開く。
市場は 51%の確率 で追加0.25%の利上げを織り込んでいる。
•利上げ → 世界的ボラティリティ爆発
•据え置き → インフレ加速で状況さらに悪化
逃げ道は存在しない。
倭国は“財政支配(Fiscal Dominance)”に突入し、
円安を維持し続けなければ国が維持できない。
つまり、
1990年代以降、世界の成長を支えてきた“倭国の超低金利マネー”が終わる。
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結論
世界の金利は今後 0.5〜1.0%恒常的に上昇 する。
インフレが理由ではない。
世界最大の債権国が、もはや世界を支えられなくなったからだ。
•住宅ローン
•カーローン
•クレジットカード
→ すべてが“高金利”に再価格付けされる。
•低金利を前提にした株式バリュエーション
→ 圧縮される。
•あらゆる資産バブル
→ 収縮する。
これは景気後退ではない。
レジームチェンジ(体制転換)だ。
金融史上最大の流動性エンジンが今日、東京で止まった。
その影響を世界は明日から感じ始める。 November 11, 2025
10RP
"消費者信頼感レポートには、かなりひどい統計が並んでいる:
・現在の景況感が「良い」と答えた消費者は 1%。
10月の 20.7% から急落。
・「仕事が豊富にある」と答えた消費者は 6%。
10月の 28.6% から急落。
・「今後、景況感が改善する」と予想する消費者は 9%。
10月の 18.9% から低下。
・「今後、仕事が増える」と予想する消費者は 6%。
10月の 15.8% から低下。
・「今後、所得が増える」と予想する消費者は 3%。
10月の 18.2% から急落。
「現在の財務状況の評価は崩れ落ち、2024年8月以来の最低水準となった。この時期は、複数のネガティブイベントが重なり、短期的な金融市場の売りと米国景気後退懸念を引き起こした。」(チャートより)" November 11, 2025
3RP
アメリカの富はますます高齢層の手に集中している
アメリカでは、70歳以上の高齢者が家計が保有する株式の約39%、そして家計全体の資産の32%(約53兆ドル)をコントロールするようになっています。
比較のために言うと、15年前の金融危機のころは、この年齢層が保有していた家計資産はわずか20%前後でした。
ここまでの大きな変化を生んでいるのは、単なる長年の資産形成だけではありません。
ベビーブーマー世代が高齢者層に突入し、過去40年間の株式市場の上昇、複利による運用益、不動産価格の高騰の恩恵を受けたことが最大の理由です。
彼らは、収入に対して住宅価格がまだ手頃だった時代に家を買い、その後の長い強気相場を経験できました。一方で、若い世代は教育費・医療費・保育費の急騰や、収入に比べて大幅に上がった住宅価格の中で生活しています。
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富の集中が生む深刻な経済リスク
これほど大量の富が引退者・引退間近の世代に偏ると、彼らの行動変化が経済全体に大きな影響を与えるようになります。
たとえば、株価が大きく下落したり、不動産価格が調整局面に入った場合、高齢者は自らの資産を守るために消費を控える可能性が高いです。
アメリカ経済は**消費がGDPの約70%**を占めるため、高齢者の支出縮小は景気後退をさらに悪化させるリスクがあります。
さらに懸念されているのが、いわゆる
「大規模ベビーブーマー売り(Great Boomer Selloff)」です。
何百万人もの退職者が同時期に株式から債券へと資産配分を移せば、株式市場には持続的な下押し圧力がかかりかねません。
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若い世代にとってはまったく違う現実
ミレニアル世代やZ世代は、親や祖父母の世代とは根本的に異なるスタート地点に立たされています。
•過去世代にはほとんどなかった学生ローンを抱え、
•賃貸や住宅価格は賃金上昇をはるかに超えるペースで高騰し、
•そして、かつて主流だった確定給付型年金ではなく、自分で積み立てる401(k)が中心。
多くの若者は「これから訪れる約90兆ドル規模の史上最大の資産移転(Great Wealth Transfer)」の遺産に期待しています。しかし調査では、ブーマーの約半数が『自分のためにお金を使いたい』と考えており、遺産を残すことを重視していないことが分かっています。
専門家たちは、政策の大きな転換が起きるか、あるいは資産価格が大幅に下落するほどの長期的デフレが起きない限り、
若い世代がブーマー世代のような富を築くことは極めて難しいとみています。 November 11, 2025
3RP
🧵🌏 『ワイの朝イチ世界巡回──地政×マクロ×相場まとめ』
🔑 今日のキー8本柱(最重要だけ先に)👇
1️⃣ 🇺🇸🇨🇳🟢 H200対中販売“トランプ判断”へ(AIサプライチェーン最大テーマ)
2️⃣ 🇺🇸🟢 FRBウォラー:12月利下げ支持(利下げ方向確定)
3️⃣ 🇺🇸🟢 米株:UBS『売り一巡→年末ラリー』指摘
4️⃣ 🇺🇦🔵 ウクライナ和平“19項目再設計版”(停滞=軍需×AI継続)
5️⃣ 🇺🇸🔴 NOVO:Alzheimer’s試験失敗 → 株▲11%
6️⃣ 🇨🇳🔵 Alibaba:AIクラウド爆伸びも“利益蒸発”
7️⃣ 🇺🇸🔵 アメリカ経済:ソフトデータ弱いが本体はまだ強い
8️⃣ 🌋🔵 エチオピア火山噴火(市場インパクトなし)
🎨 色の意味(マーケットへの影響度)
🟢=強気
🔵=中立
🔴=弱気
1️⃣ 🇺🇸🇨🇳🟢 H200対中販売“トランプ判断”へ(AIサプライチェーン最大級インパクト)
🔹 Bloomberg:最重要。“AI規制の揺らぎ=市場全体が動く”と強調
🔹 WSJ:台湾より“半導体カード”が核心、政治判断が相場の命綱
🔹 FT:EUとのデジタル交渉など“多層の地政×経済カード”
💬 ワイ流
「今日のマーケットは“AIの地政ショック”一択。
台湾よりAI。NVIDIAは戦略兵器。
倭国の装置・検査・制御には追い風100%やで⚙️🔥」
2️⃣ 🇺🇸🟢 FRBウォラー:12月利下げ支持(利下げ方向確定)
🔹 WSJ:トップ扱い。“FRBの方向転換を公式に示した”重みを強調
🔹 Bloomberg:データ遅延の中での“強シグナル”として前向き
🔹 FT:期待先行リスクを指摘しつつも、市場は利下げ方向に傾くと分析
💬 ワイ流
「利下げすんの?せんの?相場は最終章。
方向性ほぼ“下”で決まり→株はボラ後の上や📈🔥」
3️⃣ 🇺🇸🟢 米株:UBS『売り一巡→年末ラリー』指摘
🔹 Bloomberg:強気。“調整終了 → 上昇再開”の明確サイン
🔹 FT:NASDAQが“リバ先導”と解説
🔹 WSJ:慎重だが“売り圧のピークアウト”を認める
💬 ワイ流
「AI売りはただの需給ノイズ。
NASDAQ→日経の順でリバが一番速いぞ🐰🔥」
4️⃣ 🇺🇦🔵 ウクライナ和平“19項目再設計版”(停滞=軍需×AI継続)
🔹 Economist:地政で最大の扱い。“前進でも破綻でもない”状態を重視
🔹 FT:“ロシア無反応で難航”とやや悲観
🔹 WSJ:市場への影響は限定的と判断
💬 ワイ流
「悪化でも前進でもない=“安定した不安定”。
軍需×AIテーマが長期で消えへん証拠や⚙️🔥」
5️⃣ 🇺🇸🔴 NOVO:Alzheimer’s試験失敗 → 株▲11%
🔹 FT:医薬セクターの“万能薬期待”に冷水
🔹 Bloomberg:GLP-1の“守備範囲拡大”論にブレーキ
🔹 WSJ:扱いは小さめ(市場全体への波及は限定的)
💬 ワイ流
「痩せ薬で脳まで治すのは無理筋。
医薬は個別ゲー継続や💊」
6️⃣ 🇨🇳🔵 Alibaba:AIクラウド爆伸びも“利益蒸発”
🔹 Bloomberg:コスト膨張と価格破壊競争を強調
🔹 FT:Instant deliveryの値引き競争も負担と報道
🔹 WSJ:米投資家向けの注目度は低め
💬 ワイ流
「中国AI=“量で殴る”。
日米=“精度×歩留まり”で勝つとこ。
投資妙味は後者一択やで🔧✨」
7️⃣ 🇺🇸🔵 アメリカ経済:ソフトデータ弱いが本体はまだ強い
🔹 Economist:データ遅延の“視界不良”を強調
🔹 Bloomberg:雇用+119,000の底堅さ
🔹 WSJ:景気後退には当たらず、と中立評価
💬 ワイ流
「景気は折れてへん。ただ見えてへんだけ。
ビビり売りは“餌”や。」
8️⃣ 🌋🔵 エチオピア火山噴火(市場インパクトなし)
🔹 全紙:扱い小(相場には無風)
💬 ワイ流
「空は荒れても相場は動かん。」 November 11, 2025
2RP
📈現在、12月の利下げ確率は81%まで上昇しており、市場の恐怖感が和らいだことで多くのプットポジションが解消されました。取引高は月曜日の通常水準まで落ち着き、投資家のセンチメントも大きく改善しています。米国株式市場は全般的に好調で、テクノロジー株に資金が流入し続けています。一方、暗号資産市場は回復しているものの、トレンド転換を示すほどの強さはまだ見られません。
📌インタビューでFRBのデイリー理事は、12月の利下げ支持を表明しました。彼女は、雇用市場において解雇は少ないものの採用も低調であり、これが労働市場の悪化を招く可能性があると指摘し、リスク回避のため刺激策が必要だと考えています。
📌総じて、米国の労働市場は2025会計年度の最終月を迎え、失業率と非農業部門雇用者数(NFP)は安定していますが、企業の実態を反映する基礎指標は軒並み弱含みを示しています。これらの指標を総合すると、一貫した状況が見えてきます。
1⃣雇用拡散指数(Job Diffusion)が50%以下
成長は特定の業種に偏っており、2025年4月以降は50%を下回り続けています。これは全体の半数以下の業種しか雇用を増やしていないことを示し、経済の沈静化前に見られる静かな弱体化のサインです。
2⃣ペイロール増加数が停滞速度まで減速
企業は解雇を増やしていませんが、新規採用を控えています。ペイロール増加数は2022年の60~70万件から2023年に25~30万件、2024年に約15万件、2025年末には約6万件まで減少すると予測されます。
これは2001年、2008年、2020年の危機前に似た軌跡です。採用減速は突然のショックではなく、企業の採用控えが徐々に労働市場の基盤を弱めています。
3⃣採用率が14年ぶりの低水準に落ち込む
市場は労働力不足から「仕事の不足」へと移行しています。採用率は約3.2%に低下し、2011年以来の最低水準となっています。求人件数も2023年から2025年にかけて急減しています。
労働力の変化としては、
- 2021~2023年はコロナ後の労働者不足
- 2025年は労働者は戻ったが求人需要が低下
4⃣不完全雇用率(U-6)が急増し、公式失業率(U-3)は安定
特に「働きたいが労働力人口に含まれない」人が増加しており、これは経済サイクルに敏感な指標で、これが増えると3~6か月後に失業率が非線形で上昇する傾向があります。
🧐これらのポイントを総合すると
拡散率が50パーセントを下回っているため雇用の広がりは弱く。
ペイロールの増加は停滞しており採用は止まり。
採用率の低下は労働需要の縮小を示し。
不完全雇用率の増加は労働市場の構造的な弱体化を表している。
また、NFPの業種偏りにより公式指標が実態を正確に反映していないことも明らかだ。
👉という、典型的な景気後退前の労働市場の軌跡が見て取れます。静かに弱まっていき、大きなショックはなく月々少しずつ悪化し、結果としてFRBが早期に対応を迫られる状況です。
‼️市場の回復とリスクの継続可能性は、12月の利下げ期待に影響を与える可能性のある出来事を注意深く見守ることに大きく依存しています。
現在、利下げ支持のハト派の声が過半数を超えました。また、今週はFRBの投票権を持つメンバーが意見を述べる最後の機会でもあります。
現時点で利下げを支持する要因が多く見られるため、これらのプラス・マイナス要因が市場にどのような影響を与えるのか、引き続き注目していきましょう。 November 11, 2025
1RP
はぁ……。2024年度は名目で3.7%。仮に2024年時点で2.6%だったとして、余裕で超えてる。そして、仮に経済成長率が利率を下回りそうだみたいなことがあったとしよう。もしそうなりそうなら、それはつまり景気後退が近いということなのだから、金融緩和、つまり利下げが正当化される。 https://t.co/i9WEdOjO7D https://t.co/6W6jMb8w3k November 11, 2025
1RP
11月25日 22時30分発表
『🇺🇸9月 小売売上高&PPI』 徹底解説&予想
💡まず結論から…
小売売上高&PPIの発表を受けて
ゴールドは”上昇”すると予想します!
↓ではその根拠を具体例を交えて説明していきます。
──────────────────────
🛍️【1. 小売売上高&PPIとは?】
📌 小売売上高
・アメリカの人たちがどれだけ買い物をしたか(消費活動)を表す数字。
・服、食品、家具、ネット通販など、広くカバー。
▶︎ この数字が大きいと「景気が良い」と判断される。
▶︎ この数字が小さいと「景気が悪いかも」と判断される。
📌 PPI
・企業がモノやサービスを売るときの価格の変化を調べたもの。
▶︎ これが上がると「物価(インフレ)が上がりやすい」=FRBが利上げしやすい。
▶︎逆に下がると「インフレが落ち着いてきた」=利下げ期待へ。
──────────────────────
💰【2. ゴールドに与える影響】
仮に、指標が弱い(予想より悪い)と ——
✅小売売上高が低い
▶︎消費低迷→景気悪化懸念→ゴールド上昇(安全資産)
✅PPIが低い
▶︎インフレ鈍化→利上げ不要→金利低下→ゴールド上昇
※逆に指標が予想より強いと、ドルや金利が上がってゴールドは下がる傾向になる。
──────────────────────
📈【3. ゴールド上昇予想の根拠】
①米消費の減速感 → 小売売上高が鈍化予想
💳 米家計は高金利の影響で厳しい状態:
・クレジットカードの延滞が増加
・消費者信頼感指数も下降傾向
過去のデータでは前月+0.6%と高かった反動もあり、今月は+0.2%以下の“失速”も視野に。
💭具体例で理解!
・毎月のおこづかいが「5,000円→4,500円」に減ったら…?
▶︎自然と外食や買い物を減らしますよね。
今の米家計もまさにその状況。消費が減れば→景気後退懸念→金利低下期待が強まり、ゴールドが選ばれやすくなります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
②インフレ圧力の鈍化 → PPI下振れリスクが濃厚
📉 前回PPIは-0.1%と“マイナス圏”に転落。
企業がモノを作るためのコストが下がれば、インフレ圧力が落ち着いたと市場は判断します。
→ 結果:「FRBは利上げする理由がなくなった」と見なされ、金利が下がる→ゴールドが買われやすくなります。
💭具体例で理解!
もしあなたがレストラン経営者で、仕入れ価格が下がれば...?
▶︎無理にメニューを値上げしなくても利益が出ますよね。それが経済全体で起きれば、「物価は落ち着いている」となり、インフレ懸念が後退→利下げ観測→ゴールド上昇の流れに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
③“利下げを意識した地合い” → 弱い数字に反応しやすい
🗣️ FRB関係者からは「次の一手は利下げ」との声も増加。
市場全体が「インフレは峠を越えた」と考えている今、“悪い数字”には神経質に反応する状況です。
💭具体例で理解!
試験直前に「今回は難しい」と言われたら、小さなミスでも「やばい」と感じますよね?
今の市場心理も同じです。弱い指標=利下げの口実=ゴールド上昇と捉えられやすい。
──────────────────────
💡結論:ゴールドは「上昇」しやすい!!
・弱い小売売上高:消費失速 → 安全資産としてゴールドに資金が向かいやすい
・弱いPPI:利下げ観測強化 → ゴールド上昇
#ゴールド #XAUUSD #GOLD November 11, 2025
1RP
📘【内需・ディフェンシブ関連銘柄】まとめ
日米の株式市場ともにAI関連など半導体・テック株が調整局面を迎える中、
ディフェンシブ株が相対的に堅調📈
連休明けの相場に備えて、医薬品・消費・電力・通信などディフェンシブ株を整理👇
🟦 電力・ガス
・9503 関西電力:関西圏の大手電力
・9502 中部電力:中部地方基盤、再エネ強化
・9508 九州電力:安定収益+原発再稼働で注目
・9531 東京ガス:都市ガス大手、LNG取引強み
・9532 大阪ガス:関西ガス供給、海外投資も展開
👉 社会インフラとして安定したキャッシュフローを確保
🟩 通信・ICT
・9432 NTT:通信最大手、安定配当
・9434 ソフトバンク:高配当+成長投資を両立
・9435 光通信:法人ITサービスで高収益
・6701 NEC:公共・社会インフラに強み
👉 通信は景気に左右されにくい「日常の必需」
🟨 食料品・日用品
・2897 日清食品:インスタント麺世界首位
・2802 味の素:食品+アミノ酸世界展開
・2282 倭国ハム:畜産加工大手、上方修正
・2593 伊藤園:お茶飲料シェア首位
・2269 明治HD:乳製品・製菓で安定
・2267 ヤクルト本社:乳酸菌飲料で海外展開
・2914 JT:たばこ+食品で利益安定
👉 消費は減っても「食」は止まらない。
🟥 医薬品
・4502 武田薬品工業:国内最大手、グローバル展開
・4503 アステラス製薬:創薬力に定評
・4519 中外製薬:がん治療薬が成長
・4578 大塚HD:医薬+食品の二軸収益
・4516 倭国新薬:希少疾患薬に特化
・4568 第一三共:がん領域で拡大中
・4581 大正製薬HD:OTC医薬で堅調
👉 医薬品は景気後退局面でも需要が安定。
🟪 交通・鉄道
・9020 JR東倭国:首都圏基盤の鉄道最大手
・9021 JR西倭国:関西・中国地方の鉄道網
・9022 JR東海:新幹線中心に高収益
👉 通勤・観光インフラとして底堅い需要。
🧭 まとめ:守りのポートフォリオ戦略
・ディフェンシブ株=「景気に関係なく必要とされる企業」。
・ボラティリティ高止まりの局面では、配当・安定収益・社会インフラ性が評価されやすい。
・短期の回避ではなく、守りながら長期で報われる構造銘柄。 November 11, 2025
1RP
"コンファレンス・ボードの消費者信頼感指数は、10月に4か月連続で低下し、前月比 -6.8ポイントと4月以来で最大の落ち込みとなり、修正後の9月値を踏まえた結果、指数は 88.7 となった。
これは今年に入って 2番目に低い水準。
コンファレンス・ボードのチーフエコノミスト、デイナ・M・ピーターソン氏は次のように述べた:
「消費者信頼感は11月に急落し、4月以来で2番目に低い水準となりました。
数か月にわたり横ばいだった後での急落です。
全体指数を構成する 5つのコンポーネントすべてが悪化、または弱い状態に留まりました。」
Present Situation Index(現況指数)は
-4.3pt の低下で 126.9 に落ち込んだ。
消費者は現在の景況感および雇用状況についてこれまでより楽観的ではなくなった。
“労働市場差分”
(=「仕事が豊富」−「仕事が得にくい」)
も10月に一時的に下げ止まったものの、11月には再び悪化し、年初来の下落トレンドが続いた。
Expectations Index(期待指数)は 2か月連続で悪化し、
-8.6ptの低下で63.2 と、4月以来の最低水準へ。
ピーターソン氏は続けた:
「期待指数は 10か月連続で80を下回っており、
この水準は一般に“景気後退を示唆する閾値” とされています。
(ただし、パンデミック後は同様のケースが何度かあったものの実際には景気後退が起きていない点には注意。)
6か月先のビジネス環境について、消費者は特に悲観的になりました。
2026年半ばの労働市場見通しも依然として明確にネガティブであり、
家計所得の増加期待は過去6か月にわたる強い改善ムードから一転して急減し、
2023年2月以来の最低水準 となりました。」
ピーターソン氏はさらに述べた:
「消費者が自由記述で挙げた“景気に影響する要因”は、
引き続き 物価・インフレ、関税・貿易、政治情勢 が主導し、
そこに加えて 連邦政府のシャットダウン(調査期間は11月18日まで) が増えていました。
労働市場の記述は若干減ったものの、依然として頻出テーマの一つです。
全体的に、11月の自由記述のトーンは10月よりややネガティブでした。」
レポートによれば:
・35歳未満の消費者では信頼感が改善したが、
・35歳以上は低下し、
・55歳以上は今年を通じて最も悲観的な層のままだった。
収入別では、過去数か月で多くの層が改善していたにもかかわらず、
ほぼ全ての所得層で信頼感が低下。
唯一改善したのは **年収1.5万ドル未満(最下層)**だったが、
依然として 全所得層の中で最も悲観的 だった。
また、政治的立場別では、
全ての政治グループで信頼感が低下し、
特に 無党派層の落ち込みが最も大きかった。" November 11, 2025
2025年11月25日 国際ニュース
🎓 景気後退懸念:米消費者信頼感「過去最低」!
ウクライナ紛争の洞察:トランプ米大統領がウクライナ交渉の進展を示唆、一方でドイツのメルケル首相は今週の突破口はないと警告! 🇺🇦>🤝🇩🇪!
FRB の見解:ウォラー氏が利下げ余地があると考え、デイリー氏は雇用市場への慎重さを強調! 📉🗣️
経済指標:米国の消費者信頼感指数が過去最低を記録、大学卒業生の失業率は 25%に! 📊🎓
サウジアラムコの行動:市場はサウジアラムコが数十億ドルの資金調達のために過去最大規模の資産売却を検討していると報じている! 💰>
#世界の更新 #ウクライナ #FRB #経済指標 #サウジアラムコ November 11, 2025
2025年11月25日 国際ニュース
🎓 景気後退懸念:米消費者信頼感「過去最低」!
ウクライナ紛争の洞察:トランプ米大統領がウクライナ交渉の進展を示唆、一方でドイツのメルケル首相は今週の突破口はないと警告! 🇺🇦>🤝🇩🇪!
FRB の見解:ウォラー氏が利下げ余地があると考え、デイリー氏は雇用市場への慎重さを強調! 📉🗣️
経済指標:米国の消費者信頼感指数が過去最低を記録、大学卒業生の失業率は 25%に! 📊🎓
サウジアラムコの行動:市場はサウジアラムコが数十億ドルの資金調達のために過去最大規模の資産売却を検討していると報じている! 💰>
#世界の更新 #ウクライナ #FRB #経済指標 #サウジアラムコ November 11, 2025
$DFJ
DFJ:配当成長と円の価値上昇に注目
2025年11月24日 13:44 |WisdomTree Japan SmallCap Dividend Fund ETF(DFJ) | 著者:イヴォ・コルチェフ
https://t.co/MQGDqTKMWB
WisdomTree Japan SmallCap Dividend Fund ETFは、主に時価総額20億ドル未満の倭国株に配当を支払っています。
このETFは景気循環セクターで大幅に過剰配分されており、これが約8.15%の魅力的な過去の利益利回りの一因となっています。
IMFは2026年の倭国のGDP成長率を0.6%と見ていますが、財政刺激策により増加しDFJの景気循環的保有が強化される可能性があります。
さらなる日銀の利上げとFRBの緩和が続くことで、倭国円はドル建てでリターンが押し上げられる可能性があります。
倭国の景気後退の可能性、GDPや人口成長の弱さ、為替リスクが投資家にとって重要な下落要因です。 November 11, 2025
🇵 今日ここまでのドル円の動きとその要因
本日(11月25日)の東京市場のドル円は、軟化(円高・ドル安)の動きが優勢。
•今日の値動き: 東京時間午前のドル円は、一時156.56円付近まで円買い・ドル売りが優勢。
•主な要因:
o円売りの調整: 先週まで強かった高市政権の財政拡張への警戒や超長期債利回り上昇に伴う円売りが一巡し、連休明けの東京市場では**調整(反動の円買い)**が入ったと見られています。
o米国の感謝祭を控えた取引手控え: 今週は米国の感謝祭(木曜日)があり、実質的な取引が限定されることから、積極的な売買が手控えられ、ポジション調整の動きが出やすくなっています。
________________________________________
🇺🇸🇪🇺 これから開場の欧米市場の推移とその要因(予想)
欧米市場が開場するにあたり、ドル円は伸び悩む展開が予想されています。
📌 ドル円の推移予想
市場・専門家の見方では、ドル円は**高値圏でのもみ合い、または伸び悩み(上値の重い展開)**が予想されています。
📌 主な要因円安牽制の発言への警戒:
o倭国政府による円安牽制発言が引き続き意識されており、これが一段のドル円の上昇(円安)を抑制する要因となると見られています。
2.日米金利差の動向:
o米国の年内追加利下げ観測の後退と、倭国銀行の12月利上げ観測の後退が混在しています。これにより、金利差を背景とした円売り・ドル買いの基調は継続しつつも、倭国の牽制で上値は抑えられるという見方です。
3.米経済指標への注目:
o後述の米経済指標の結果次第では、FRBによる金融政策の方向性が再確認され、ドル買いを支援する可能性があります。
________________________________________
💬 まとめ:市場・専門家の見方
総じて、市場は「円安基調は継続しやすい環境にあるものの、倭国の当局による牽制や週末の感謝祭を控えた調整の動き、そして今夜の米経済指標の結果待ちムード」が混在していると見ています。
________________________________________
🇺🇸 今夜発表の米国経済指標(9月実績)の焦点
今夜の22:30には、インフレと個人消費の動向を示す重要な指標がまとめて発表されます。これらは、FRBの金融政策(利上げや利下げの判断)に直接影響を与えるため、ドル円の動向にとって非常に重要です。
1. 🔍 個人消費(小売売上高)関連
指標名市場予想 (9月)前月実績 (8月)市場の注目点と影響
USD小売売上高 (前月比)個人消費の強さを示す最も重要な指標。予想を上回る結果は、米景気の底堅さを再確認させ、FRBによる利下げ観測を後退させます。これは**ドル買い(ドル円上昇)**につながりやすいです。
USDコア小売売上高 (前月比)変動の大きい自動車を除いた数字。より基調的な消費の強さを見るために重視されます。小売売上高と同様に、強い結果はドル買いを誘います。
USDリテールコントロール (前月比)GDP計算にも用いられる重要な指標。予想を下回ると、景気減速懸念からドル売りが進む可能性があります。
2. 💰 インフレ(生産者物価)関連
指標名市場予想 (9月)前月実績 (8月)市場の注目点と影響
USD生産者物価指数 (PPI) (前月比)企業が仕入れる際の物価変動を示し、川上段階のインフレ圧力を測ります。予想通り前月比プラスに戻る場合、インフレの根強さが意識され、ドル買いにつながりやすいです。
USDコアPPI (前月比)変動の大きい食品とエネルギーを除いた数字。より持続的なインフレの基調を見るために重視されます。強い数字は、FRBのタカ派的な姿勢を支持し、ドル買い要因となります。
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💡 まとめ:市場の見方とドル円の反応予想
市場の焦点
市場は、これらの指標を通じて以下の点を確認しようとしています。
1.インフレの根強さ: PPIが再び上昇傾向を示すのかどうか。特にコアPPIの伸びが、FRBが目標とする利下げ開始時期に影響を与えます。
2.景気の底堅さ(ソフトランディングの可能性): 小売売上高が堅調さを維持できているのか。もし予想以上に強い結果となれば、**「米経済は景気後退を避け、利下げを急ぐ必要はない」**という見方が強まります。
ドル円の反応予想
指標結果の傾向ドル円への影響
全体的に市場予想を上回る(強い結果)
ドル買い(ドル円上昇):景気底堅く、インフレ圧力も継続していると判断され、利下げ観測が後退。
全体的に市場予想を下回る(弱い結果)
ドル売り(ドル円下落):景気減速懸念や、インフレ圧力が落ち着いていると判断され、利下げ観測が前進。
特に小売売上高とコアPPIの結果が、発表直後のドルの動意を決定づける可能性が高いです。 November 11, 2025
https://t.co/AOs8BVqhiS
【ひろこのトレビューTV#16】イールドカーブ表示機能の徹底解説! 〜倭国国債vs銀行ETFの相関&季節性、VIXを使ったSP500のポイント〜(トレーディングビュー倭国担当 なりた・ひろゆきさん)
なるほど!投資ゼミナール #AI要約 #AIまとめ
トレーディングビューで読み解くイールドカーブ銀行株ETFとS&P500の会場サイン
🔳番組概要
楽天証券のトレビューTVで成田博幸氏が登場し、トレーディングビューを使ってイールドカーブの見方、倭国と米国の金利構造、銀行株ETFとの連動性、さらにボラティリティ指標からS&P500の会場を探るテクニックを解説する回である。
🔳イールドカーブとは何か
イールドカーブは債券利回りを満期ごとに並べたグラフで、短期から長期までの金利水準と市場参加者の景気・インフレ・金融政策の期待を表す。通常は右肩上がりの順イールドだが、フラットや長期金利が短期を下回る逆イールドもあり、それぞれ景気拡大局面・先行き不透明・景気悪化懸念といった投資家心理が読み取れる。
🔳テナースケールとリニアスケールの違い
トレーディングビューのイールドカーブには満期ベースで横軸を取るテナースケールと、年限を等間隔に並べるリニアスケールがあり、見え方が変わる。形状の基本(順か逆か)を判断するにはテナースケールが有用で、各国同士を比較する際にはリニアスケールの方が直感的にレベル差を把握しやすいため、用途に応じて切り替える必要がある。
🔳倭国のイールドカーブと岸田政権誕生前後の変化
倭国のイールドカーブは短期金利が低く長期金利が高い典型的な順イールドで、1年前や1カ月前と比較すると全体のレベルが大きく上昇している。短期側が日銀の政策で抑えられている一方、長期側の上昇は財政懸念だけでなく、新政権の経済対策への期待やインフレ・成長期待の高まりを反映しており、倭国株の堅調さとも整合的な前向きなシグナルと解釈される。
🔳米国イールドカーブとリセッション議論
米国のイールドカーブは短期金利が高く2〜3年ゾーンが低く、その先はまた上昇する複雑な形状となっている。2年と10年の逆イールドは既に長期間続いており、過去の経験則からはリセッションを示唆するが、足元は完全に景気後退に至っていない。リニアスケールで見るとフラットに近く、金利の先行きが不透明である一方、財政懸念や長期的なインフレ警戒も織り込まれていることが分かる。
🔳10年国債利回りと銀行株ETFの相関
倭国の10年国債利回りと銀行株ETFをトレーディングビューの分割チャートで並べると、下落局面・高値更新のタイミングがほぼ一致している。銀行は長期金利の水準と形状に大きく収益が左右されるため、長期金利上昇は利ざや拡大期待から銀行株の追い風となり、債券市場の動きを見ることで銀行ETFを通じて間接的に金利トレードを行うという発想が示される。
🔳季節性インジケーターの活用と注意点
銀行ETFにはトレーディングビューの季節性インジケーターを適用でき、テーブルビューで各月の過去パフォーマンスを一覧できる。直近5年や10年のデータでは12月と1月に上昇しやすい傾向が見られ、2〜3月は調整しやすい一方で、強い年には大きなリターンを生むこともあり、やめ時と追撃買いの判断材料になる。ただし期間によって結果が変わるため、5年と10年など複数スパンを確認することが推奨される。
🔳VIXとVIX3Mの比率によるS&P500の会場サイン
S&P500と恐怖指数VIXに加え、3カ月VIXを1カ月VIXで割った「VIX3M/VIX比率」をトレーディングビューの計算式機能で作り、その値が1.0を下回った局面を過去に遡ると、S&P500の底打ち・上昇開始と重なりやすいことが示される。VIX単体は「怖い時に自分も怖くて買えない」指標だが、比率が1割れする場面は数カ月に1度のチャンスとなり、積立の増額タイミングや押し目買い判断の補助指標として使えると解説される。
🔳トレーディングビュー有料プランとブラックフライデー
複数チャートの同時表示やインジケーターの同時利用、季節性テーブルなどをフル活用するにはトレーディングビューの有料プランが便利であり、毎年ブラックフライデーの大幅割引時に契約・更新するのが「トレビュー使いの常識」と冗談交じりに紹介される。視聴者にはセール期間中の検討を勧めつつも、あくまで投資判断は自己責任でと注意喚起している。
🔳ウィブル証券連携と過去動画の案内
ウィブル証券ではトレーディングビューのチャート画面から直接株取引ができ、その具体的な操作方法は山中康司氏出演の過去動画で解説されている。番組の最後にQRコードと概要欄のURLが案内され、視聴者にチャート分析からそのまま注文に進むトレードフローを学ぶよう促しつつ、今回のまとめとして「イールドカーブの基礎」「銀行株ETFとシーズナリティ」「VIX比率によるS&P500会場サイン」が再確認される。 November 11, 2025
「これは景気後退ではない。
レジームチェンジ(体制転換)だ。
金融史上最大の流動性エンジンが今日、東京で止まった。
その影響を世界は明日から感じ始める。」 https://t.co/Rq5RRf9Jiy November 11, 2025
企業は金が欲しくて市民が集まってる所だからな、そこへ政府が金を出すと。AIで電力需要を、それでグーグルもマイクロソフトもアマゾンも原発推進。銭ゲバ市民の願望=景気よくなるか?
https://t.co/UkJ4kGADnX
>AIバブルの崩壊は既定路線 米家計を起点とする世界的景気後退へ November 11, 2025
·ITバブル崩壊から最高値更新までに15年かかった
·景気後退でもないのに1年で3割近く落ちた事がある
あたりかなぁ......
長期で見た成長は凄まじいけど人生計画に組み込むにはじゃじゃ馬すぎる November 11, 2025
ダウ強すぎてそれに日経釣られ上げしてるのか
株は一瞬暴落か?と思ってもすぐに買い戻し入るな...
流石に消費者信頼感指数とか見ると景気後退してると思うんだけどな...
それでも利下げ確率とかをポジティブに織り込みにいって買いが走ってるのかな?
SOXは下げてるけど他が強すぎる November 11, 2025
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