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インフラ
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2025.12.01 16:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
水道管工事をしている方が、古い 撤去した水道管の写真をあげておられます。
倭国のインフラがやばいのに、なぜ海外にお金ばらまいてんの?
https://t.co/ZvJAHC4It5 December 12, 2025
438RP
MetaがGPUを増やしてもLLMの学習は速くならないという常識を覆す研究を発表しました。
LLMの学習において、H100のような最新GPUを数千台規模で並べた際、最適化なしではGPUの利用率(MFU)がわずか10%台にまで急落するケースが存在することが明らかに。
計算能力が爆発的に向上した結果、皮肉にも「計算」ではなく「待機」がボトルネックになる現象が起きています。
LLM開発者が直面する、この"Diminishing Returns"(収穫逓減)の詳細を4つのポイントにまとめました。
1. 真犯人は「通信オーバーヘッド」
なぜ性能が落ちるのか?答えは「通信」です。H100はA100に比べて計算速度が桁違いに速いため、次のデータを待つ「待機時間」の比率が相対的に増大します。つまり、計算があっという間に終わってしまい、ネットワーク(400Gbpsでも)からのデータ到着を待つ時間が支配的になるのです。スケーリングにおいて、GPUは「計算機」から「巨大な分散通信ノード」へと性質を変えます。このシフトを見誤ると、高価なH100がただの暖房器具と化します。
2. Metaの事例:A100 vs H100の死闘
MetaのLlama 3(H100/24k台)とLlama 2(A100/16k台)の比較は示唆に富みます。彼らはH100環境で、A100時代と同等のMFU(約38-43%)を維持するために、凄まじいエンジニアリングを要しました。H100の強力すぎる計算力が、隠れていた通信オーバーヘッドを露呈させたからです。「新しいハードウェアだから速い」のではなく、「新しいハードウェアほど、通信の遅延が致命傷になる」のが現実です。
3. 戦略の転換:データ並列からモデル並列へ
数千台規模のクラスタでは、単純なデータ並列(DDP/FSDP)だけでは限界があります。通信量を削減するために、「モデル並列化」への移行が不可欠です。
Metaは「4D並列化」を採用しました:
1. テンソル並列(TP):ノード内高速通信を活用
2. パイプライン並列(PP):ノード間通信を隠蔽
3. コンテキスト並列(CP):長文脈対応
4. データ並列(FSDP)
「どう計算するか」より「どう通信を減らすか」が、現代のAIインフラの主戦場です。
4. 結論:並列化戦略の再考を
GPUの量は、適切な戦略があって初めて速い学習に繋がります。Metaが「Compute Optimal(学習効率)」から「Inference Optimal(推論効率)」へ舵を切ったように、ハードウェアの特性に合わせた戦略の再設計が必要です。 December 12, 2025
13RP
税収が80兆円超で過去最高。消費税を取り過ぎです。物価高騰で実質賃金は減り続けていますし、地方も疲弊している。まずは最低でも5%への消費税減税と現金給付で生活と生業を支え、地方への支援を強化する。次にエネルギーやインフラへの投資で供給力を高めるべきです。
https://t.co/yA5n1Wezvo December 12, 2025
7RP
🇦🇺オーストラリアで中国共産党最高幹部・趙楽際の議会訪問中、「友人」と呼ぶ首相とは裏腹に、議員・職員に携帯電源オフ・Wi-Fi/Bluetooth無効・ブラインド閉鎖を指示する異例のサイバー対策が発動。中国ハッカーによる重要インフラ調査への警戒が背景にあり、表向きの友好レトリックと実態の深刻な不信感のギャップを象徴している。
🇯🇵ウイルスに感染したら、感染したデバイスををネットワークから外し、場合によってはネットも落します。倭国政府はスパイにハッキングされた場合に備えた対策など考えているんでしょうか⁉️🤔 December 12, 2025
4RP
AWS全完を目指したりk8sを意味もなく学習する人を最近良く見かけます。"具体"を追い求めても本質を理解しなければ時代とともに価値がなくなります。SREやクラウドインフラを主戦場にしたいなら絶対に読むべき本があります。https://t.co/yUOKudrh1Y December 12, 2025
1RP
アンタらが365日24時間好きな時間に配信が出来るのは
日々『何より大事なもの』とやらを失ってでも会社側に決められた時間に出社して、配信プラットフォームや通信・電力インフラの維持管理に務めている人々の存在が根底にあるってことを自覚した方がいいですよ https://t.co/X1O522l1lj December 12, 2025
1RP
🎙️モスクワから驚きの報告です😃
原口一博議員の親友スコット・リッター氏が、現地の「勝利記念パレード」に参加した直後、プーチン大統領とロシア国民への敬意をこう語りました👇
「ロシアは戦っている…そして、ゼレンスキーは荷造りをしている。」
📍駅に戻る前線兵士たちに花を手渡すモスクワ市民たち
📍プーチン大統領と中国の習主席が立ち上がり拍手を送る姿
📍戦地から戻った兵士に向けられる“英雄としての拍手喝采”
そしてリッター氏は言い切りました👇
「ロシア軍には“志願”で毎月7〜9万人が参加している。対してウクライナは市民を車や道端から拉致して戦場に送り込んでいる😓」
さらにリッター氏は、アメリカの姿勢にも強く怒りを示しました。
「ブッシュからバイデンまでのネオコンアメリカ大統領がウクライナに武器を供給し、CIA基地を20か所設けたのは“平和のため”じゃない。
それはロシアを攻撃するためだった。だが今、彼にはやり直すチャンスがある。
本気で和平を望むなら、欧州とネオコンを切り離して、自分の意志でロシアと向き合う時だ😠」
📌「Minsk合意」を邪魔したのもアメリカ
📌ロシア軍を“すり潰す”と公言したのも欧州
📌だが結局、すり潰されたのはウクライナ側だった
🛑しかもリッター氏は、"トランプ大統領が“まだ間に合う”とも語っています。
「この4年間が最後のチャンス。大統領には、機械を壊す力がある。
だが、決断できなければ、彼は“金に目がくらんだ臆病者”になる😔」
そしてリッター氏が最も怒ったのは、
「第二次大戦の勝利はアメリカのおかげ」などと書いたトランプ大統領のSNS投稿でした。
彼は叫びました👇
「無知にも程がある!ノルマンディー上陸前にドイツをボロボロにしたのはソ連軍だ!
英仏カナダも英雄だが、ナチスを壊滅させたのはスターリングラードとクルスクで戦ったロシアだ!」
📢「ロシアを軽視するな。
戦場で死んだ2700万人のソ連国民を侮辱するな‼️😤」
🌀そしてその頃、ゼレンスキーは亡命準備で忙しいはずなのに、なぜかSNSに“妄言”を投稿…
🧟♂️ロシアはまたエネルギーインフラを狙ってきたが、我々は560機のドローンを撃ち落とした!
🧟♂️パートナー国の支援がなければ我々は耐えられない。今夜アメリカで交渉する!
🧟♂️「議会にも新しい法務大臣を決めてほしい、あと新制裁も出す予定…
😓……と、相変わらず“全部他人任せ”な自作自演アピール。
妄想の中で「勝ってるつもり」ゼレンスキー、オーバードーズし過ぎ?心配だよ閣下の健康🧠😢.....
Солодка спокуса? Тимчасовий кайф? Як завжди у тебе, пане президенте…
Ти кинеш амфетамін — чи все ж кинеш бути людиною?
今こそ、真実を語る者が必要とされている。それがスコット・リッター氏のメッセージでした❤️ December 12, 2025
1RP
86名様の貴重なご回答 ありがとうございました
技工用プリンターのニーズは30万円以内で70%
私の認識も同じです
さすがに薬事で10万円以内というのは実現不可能と思われますが😭
業界大多数を占める個人ラボを念頭に置いたデジタルインフラ問題、普及しないと保険は支えられません
一部だけがウハとかあってはならない🫡 December 12, 2025
日常的に見る自転車の無謀運転
松屋町筋は南向き一方通行であり、「自転車を除く」補助標識もなく、自転車も南向き一方通行
ここを逆走する自転車が多いが、取り締まりを見たことはない
このような軽微な違反に割くマンパワーは大阪府警にはないだろう
法を守ることはインフラ維持に直結! https://t.co/fcHKE0wXrb December 12, 2025
アンリは家電の制御プログラムを書いてる人で、エルはいろんな現場を渡り歩いてるフリーランス、エリックはインフラ系の企業でバリバリ働いていると嬉しい。一番ハードな働き方をしているのはエリック(システム障害が発生したら夜中でも飛んでいかなきゃいけないし、ワーカホリックだから…) December 12, 2025
Leonardo「Michelangelo Dome」が描く欧州防衛をつなぐAIシールド構想とは
https://t.co/lVdxs6MIJF
防衛とAIというテーマは、どうしても「遠い世界の話」に感じやすいのですが、Michelangelo Domeのような構想は、都市インフラや生活圏そのものと直結しているのだと改めて感じました。 December 12, 2025
🏗️初のフライト受け入れを目前に控えたロンタイン空港の全景
4年以上の施工期間を経て、ロンタイン空港は主要施設が明確に形となり、12月19日前の基本完成に近づいており、初のフライト受け入れが予定されている。
🌟長期間にわたる連続施工の末、ロンタイン国際空港は工事全体が加速段階に入りつつある。国際民間航空機関(ICAO)の最高基準である 4F 等級 の近代的な空港が、管制塔、2本の滑走路、エプロン(駐機場)、ターミナルビルといった主要構成を備え、はっきりと姿を現し始めた。
📆📈多くの重要項目が 2025年12月19日以前の完成 を予定しており、空港インフラの一体的な接続に向けた基盤を整える。駐車場、貨物ターミナル、セキュリティフェンスなどの補助施設も、主要工事に合わせるため 3〜6か月の工期短縮 が進められている。
最高の条件で価値ある資産を所有するこの機会を、お見逃しなく。今すぐご登録の上、ご相談ください!
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+ ホーチミン市支店:D9-56 Manhattan, Vinhomes Grand Park, Thu Duc City, TP.HCM
+ハノイ支店: 6th Floor, DMC Building - No. 535 Kim Ma Street, Ngoc Khanh Ward, Ba Dinh District, Hanoi, Vietnam
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【公式のRTを紹介😉】
チームか、プロダクトそのものか?
プロジェクトをリサーチする際、あなたが探す最大のシグナルは何ですか?
ほとんどの人にとって、答えはシンプルです:プロダクトです。
結局のところ、web3においてプロダクトマーケットフィットを持つことは聖杯ですよね?そうですよね?
しかし、ナラティブが一夜にして変わる、絶えず変化するクリプトの状況において、
プロダクトマーケットフィットはもはや何を意味するのでしょうか?
私にとって、チームへの確信が優先されます。
なぜか?
なぜなら、それを行うのはチームだからです:
・プロダクトを構築するのも
・センチメントが低い時に倍賭けするのも
・ナラティブが変わった時に適応するのも
・そして、市場がまだ必要だと理解していないものを構築するビジョンを持つのも
▬ Almanakの合流点
今日、純粋に素晴らしいプロダクトと、エリートチームを持っているプロジェクトはほとんどありません。
Almanakは、その両方を持つ数少ない希少なプロジェクトの一つです。
▬ プロダクト:DeFiのCursor
かつて数ヶ月かかっていた戦略作成が、今では数分で終わります。
@almanak ストラテジービルダーは、誰でも数週間や数ヶ月ではなく数分で、戦略をコード化し、シミュレーションし、改良し、オンチェーンでデプロイすることを可能にします。
何千人ものウェイトリストユーザーが、すでに戦略を構築しデプロイしています。
そして11月27日、これは潜在的に数百万人のアクティブなDeFi参加者に開放されます。
そして、テクニカル指標ベースの戦略が追加されたら?それらの数字はさらに爆発する可能性があります。
Almanakストラテジービルダーは、単にあればいいというものではありません。
それは、実行したいトレードやDeFi戦略を知っているが、それを自動化する技術的能力を持たない90%のユーザーにとっての、現実的な問題を解決します。
▬ チーム、そしてなぜ彼らが他と違うのか
1⃣Almanakチームの全員が、それぞれの領域で10年近い経験を持っています:
↠ @NeoAlmanak はクリプトで9年、Almanak以前はクリプト向けのデータサイエンス&資産管理コンサルティング代理店を運営していました
↠ @0xLars_ は6年の経験があり、コンピュータサイエンスの学士を持っています
↠ @0xAgentKitchen はニューロテクノロジーで14年以上の経験があります
↠ @comewithme は8年のマーケティング&グロースの経験があり、Eコマースで3年、DeFiで5年です
…そしてリストは続きます。
2⃣他のみんなが単純な自動化、買いボット、売りボット、DCAボットにAIを使って満足していた時、
Almanakチームは、AIの強みが本当にある場所、つまり論理と推論の上に構築することを敢行しました。
他が近道を作る中、Almanakはインフラを作りました。
そしてそれが、そのボールトが数億ドルのTVLを引き付ける最初のAIトークン化戦略である理由です。
3⃣Almanakチームはweb3の99%よりもコミュニティを理解しています。
Almanakチームがクリエイターの投稿の下でコメントし、コミュニティのコンテンツをブーストし、公式アカウントからでさえ直接エンゲージしているのを見つけるでしょう。
今日のWeb3において、良いプロダクトや良いチームを見つけることはすでに困難です。
同じプロジェクトでその両方を見つけること?ほぼ不可能です。
それでも、@almanak は両方を持っています。
だからこそ、私の確信はまさにそこにあるのです。 December 12, 2025
#読了
宇田川敦史 著『アルゴリズム・AIを疑う:誰がブラックボックスをつくるのか』を読んだ。
情報リテラシーの本って「情報の真偽を判別しよう」みたいなのが多いけど、この本は違う。情報そのものじゃなくて、情報を生み出す構造——アルゴリズムやAIの仕組み自体を理解することで、主体的・批判的に情報を捉えられるようになろうって話。
で、その構造をどう理解するか。重要なのが「社会的ブラックボックス」っていう視点。
昔は検索エンジンが色々あって、ユーザーが主体的に選べた。でもGoogleが圧倒的に優れた検索精度で一強になって、その性能や仕組みがブラックボックス化してインフラ化した。気づいたら仕組みなんて見えなくなってて、選択の余地も失ってた。
GoogleとかのIT企業を批判する声ってよくあるけど、企業だけの問題じゃないんだよな。ユーザーも利便性を求めてきた結果、ブラックボックス化が進んだ側面もある。誰が悪いとかいう単純な話じゃなくて、複雑な構造の問題。
ブラックボックス化すること自体は、認知資源を削減するって意味では合理的ではある。ただ大事なのは、ブラックボックス化してることに自覚的になること。複雑な構造を複雑なまま理解して、情報がどう出てくるのかを主体的にイメージできる。それが批判的に情報を捉えることにつながる。
情報の真偽を判定するだけじゃなくて、その情報が出てしまう構造や注目を集める要因を考える。情報を俯瞰的に捉える——これが「新たな水準のメディアリテラシー」。
検索エンジンはもう時すでに遅しだけど、生成AIは今まさに黎明期で、みんなが性能や構造に注目してる。インフラ化・ブラックボックス化する前の今だからこそ、遊具的に戯れながら構造を理解する絶好のチャンスだと思う。
※Claude Sonnet 4.5との共著
(システムプロンプト無しの壁打ち履歴URL)
自分的には本の要約って伝えたいことがたくさん出来てきてしまって、論理構造が破綻してしまうことが多いので
ある程度、端折りながらなんとか理解できる形の文章にならないか、Claudeと壁打ちをしながらアウトプットしたつもりです。なので構造化していくワークとしてこの本にも通じる内容だと思い、壁打ちしたURLも載せておきます。そしてアフェリエイトリンクも載せておきます。アルゴリズムの内側と社会からみたアルゴリズムの外側両方の視点で理解を深めれる非常に面白い本です。よかったらこちらのリンクからチェックしてみてください。
https://t.co/p806HPr5kr
https://t.co/0eI0h6VkyO December 12, 2025
■ D. インデックス投資の“Crowded Trade化”がクリプト追い風に
S&P500・オルカンは倭国で人気ですが、
「みんなが買っている資産」には限界があります。
PEは23倍とドットコムバブル並み。
利益成長もAI投資で減速予想。
→ 資金は「新しい高成長市場」へ向かう
その筆頭が クリプト と AIインフラ関連資産 です。 December 12, 2025
イメチェンか?‼️中身も変わったのかな?
https://t.co/0muIu5b68N
【試聴版】Worldプロジェクト/ワールドIDやワールドコインとは?(Tools For Humanity 牧野友衛)
WebX STUDIO【仮想通貨 ブロックチェーン総合番組】 #AI要約 #AIまとめ
ワールドプロジェクトとWorld IDの概要
🔳番組概要とゲスト紹介
新しい経済のオーディブル特別番組として、Worldプロジェクトを技術協力・普及支援するTools for Humanity倭国代表・マ野氏にインタビュー。World IDやOrb、World App、World Chain、Worldcoinの役割と、AI時代における人間証明の意義について解説する回であり、投資勧誘や投資助言ではないことが明示されている。
🔳ゲストの経歴とWeb2からWeb3への橋渡し
マ野氏は約25年インターネット業界で働き、AOL、Google、YouTube、Twitter、Tripadvisorなどでキャリアを積んだ。特にTwitterでは倭国のユーザーグロース責任者として利用者拡大を担った経験があり、その「ユーザーを増やす」ノウハウがWorld ID普及に生かされている。暗号資産マニアというよりWeb2側の人材としてWeb3に関わり始めた立場を自認している。
🔳Worldプロジェクトが解決しようとする課題
サム・アルトマンとアレックス・ブラニアが2019年に立ち上げたWorldプロジェクトは、AI普及によって「人間とボットの区別がつかない」ことで生じる問題に焦点を当てる。大量ボットによるフェイクニュース拡散やSNSアカウント水増し、チケットや商品のボット転売などを、人間1人につき1つだけ付与されるWorld IDで制御しようとする。AI規制でなく、技術的な対処で問題を緩和するアプローチが特徴である。
🔳組織構造とTools for Humanityの役割
Worldは会社ではなく「プロジェクト」であり、トークン発行などはWorldcoin Foundationが担う。一方、Tools for HumanityはOrbハード/ソフトやWorld Appの開発、マーケティング、各国でのオーブ設置やパートナー開拓など「実装と普及」を担当する企業として位置づけられている。社員は世界で約400人、本社はサンフランシスコとミュンヘンに置かれ、各国代表が現地で普及活動を進める。サム・アルトマンはTools for Humanityの会長としてストラテジーに関与している。
🔳Worldcoinのトークン配分と役割の誤解
Worldcoinは15年かけて100億トークン発行予定で、そのうち約75%がユーザーやOrbオペレーター、グラントなど「ネットワーク拡大に協力する人々」に配布され、残り25%が初期投資家や運営・開発資金に充てられる。ユーザーへの付与は、PayPal初期の「登録で10ドル」のようなグロース施策に近い位置づけで、ベーシックインカムそのものではない。価格や投機的側面はTools for Humanityの業務の中心ではなく、主眼はWorld ID普及のためのインセンティブであると説明されている。
🔳Worldからの名称変更の背景
かつてはWorldcoinプロジェクトと呼ばれていたが、実際にはWorld ID、World App、World Chain、Worldcoinと複数コンポーネントから成るため、「コインだけが主体」のような印象を避けるためにブランドをWorldへ改称した。倭国では「虹彩を差し出すとコインがもらえる」「ベーシックインカムが始まる」といったイメージが先行しており、プロジェクト全体像を伝えるにはWorldという名称の方が適切だという判断がある。
🔳World IDの仕組みとプライバシー設計
World IDは「人間であることを証明するID」であり、Orbでの認証によって1人1つだけ取得できる。メールアドレスや氏名、電話番号などの個人情報は収集せず、「人間でありIDが重複していない」という点だけを証明する設計が特徴である。ID文字列はWorld App内にのみ保持され、ユーザー自身もその文字列を意識する必要はない。サーバー側には個人を特定できる情報を置かない分散型IDとして構築されている。
🔳Orbによる生体認証と「1人1ID」の実現方法
Orbは高性能カメラとセンサーの塊として、人間かどうかと「既に登録済みかどうか」の2点を確認する。顔画像、温度、凹凸から目の前に生きた人間がいるかをチェックし、瞳の画像から虹彩パターンを抽出して「虹彩コード」という文字列に変換する。この虹彩コードを既存約1700万人分と照合し、重複がないことを確認して初めてIDを発行する。パスポートや戸籍を持たない人も多い世界で、80億人規模にスケールしうる手段として生体情報、とりわけ短時間で処理可能な虹彩が選ばれている。倭国ではカラコン装着者が多く、交際情報が読み取れず認証が通りにくいという現場ならではの課題も語られている。
🔳World Appとミニアプリの位置づけ
World AppはWorld IDを保持するクライアントであると同時に、Worldcoinを受け取るウォレットとして機能する。アプリ内にはゲーム、投票、資産管理などのミニアプリがあり、基本的に要件を満たせば誰でも開発・提供が可能とされている。現状、トランザクションフィーなどを取る形ではなく、World IDネットワークを活用した多様なサービスの実験場としての側面が強い。
🔳World Chainと「人間優先」のトランザクション
World ChainはEthereumのレイヤー2として構築された独自チェーンで、以前利用していたOptimism上でのトランザクション急増をきっかけに、自前のインフラとして立ち上げられた。ブロックチェーン上のトランザクションもボットによるスパムが増えている中で、World IDによって「人間の取引」を識別し、人間のアクセスを優先処理できるネットワークを目指していることが特徴として述べられている。
🔳普及状況と将来の分散化ビジョン
World ID認証者は既に世界で約1700万人に達し、特に南米で約780万人と多い。フィリピン、マレーシア、台湾、米国、英国など新規展開も進み、一時的に規制で停止した国が再開する例も出てきている。ガバナンスは現時点ではWorldcoin Foundationなどが担うが、将来的にはWorldが分散的・自律的に運営され、Tools for Humanityや財団がなくなってもネットワークが動き続ける状態を目標としている。マ野氏は、自身と組織をWeb2とWeb3の中間に位置する存在と捉えつつ、「IDの普及」という現実的な役割にフォーカスしていると締めくくっている。 December 12, 2025
🏗️初のフライト受け入れを目前に控えたロンタイン空港の全景
4年以上の施工期間を経て、ロンタイン空港は主要施設が明確に形となり、12月19日前の基本完成に近づいており、初のフライト受け入れが予定されている。
🌟長期間にわたる連続施工の末、ロンタイン国際空港は工事全体が加速段階に入りつつある。国際民間航空機関(ICAO)の最高基準である 4F 等級 の近代的な空港が、管制塔、2本の滑走路、エプロン(駐機場)、ターミナルビルといった主要構成を備え、はっきりと姿を現し始めた。
📆📈多くの重要項目が 2025年12月19日以前の完成 を予定しており、空港インフラの一体的な接続に向けた基盤を整える。駐車場、貨物ターミナル、セキュリティフェンスなどの補助施設も、主要工事に合わせるため 3〜6か月の工期短縮 が進められている。
最高の条件で価値ある資産を所有するこの機会を、お見逃しなく。今すぐご登録の上、ご相談ください!
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🎯 本社: 278 Tran Nao street, An Khanh ward, Thu Duc city, Ho Chi Minh, Vietnam
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インフラの改修も今の規模を維持したままできないし、高齢者が買い物難民や病院難民になるのはまずい。更に人手不足の改善もしないといけないし、地域のコミュニティ維持にも必要だと思う。学校とかも統合していくべき。 https://t.co/uQEOGVoajd December 12, 2025
第7回:アフリカで起きている第二の独立。ブルキナファソの例は何を示すか
ニュースでブルキナファソのクーデターを見て、「また政変?」と思った人もいるかもしれない。でも、ここで起きていることは単なる政権交代じゃなく、長年続いた新植民地主義への挑戦として読むと見えてくるものがある。
フランス離れが加速する西アフリカ
ブルキナファソ、マリ、ニジェール。いずれもCFAフラン圏で、形式上は独立国でも通貨や経済の面でフランスの影響が強い。物価や金利、外貨準備の管理はフランス中心に動いてきた。さらに金やウラン、石油などの資源開発も、欧州企業や投資の影響下にあった。植民地時代から続く単一作物輸出モデルの名残もあり、現地の多様な農業や国内加工は後回しにされがちだった。
CFAフランとは?
CFAフランは1945年に「フランス領アフリカ植民地フラン」として創設された経緯から、現在でも「植民地主義の遺産」として経済的独立を制限しているという批判がある。
トマト農業に見る支配構造の矛盾
ブルキナファソは、実はトマトなどを輸出する農業国。でも国内では、トマト缶や加工品を輸入していたという現実があった。どうしてこうなるかというと、構造的にいくつかの要因が絡んでいる。輸出用作物に投資が集中し、国内加工・流通インフラは不足。プランテーションモデルや欧州市場優先の農業が長年固定化。土地や気候は十分肥沃でも、保存・加工施設や物流が整わず国内消費用の製品化が難しい。つまり、「土地が悪い」「作物が育たない」のではなく、国際経済や流通構造の都合で国内流通が制限されてきたのだ。
ブルキナファソの第二の独立
2022年以降のクーデターで新政権は、外資やフランスとの距離を取り始めた。外資の採掘権や契約の見直し。フランス軍の駐留を縮小、新植民地主義に対抗するパートナーとしてロシアと連携。経済・通貨の自立を模索。こうした動きは、欧州側から見ると資源確保が不安定化するサイン。でも現地からすると、長年の植民地主義的支配に立ち向かう挑戦でもある。
フェアトレードへの影響
フェアトレードや倫理ラベルは、これまで欧州市場のルールに沿って成り立ってきた。ところが現地国家が外資排除や自立を進めると、「従来の認証基準が通用しなくなる」「輸出優先の契約体系が崩れる」「流通・加工が不安定化」。つまり、欧州中心の倫理ラベルが現地でどこまで意味を持ち続けられるかが問われる。
植民地支配の終わりと倫理消費の課題
ブルキナファソやマリ、ニジェールの動きは、歴史的に見れば植民地支配の終わりに近い挑戦。しかしフェアトレードや倫理ラベルは、この植民地主義的枠組みに寄りかかって価値を持ってきた面もある。現地が自立を進めれば、ラベルや認証制度も再検証される局面に入る。
第8回 最終回:フェアトレードの再発明。もう一度主導権を南側へ
次回第8回では、この“第二の独立”が認証制度やサプライチェーンの未来にどう影響するのかを深掘りする。 December 12, 2025
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