インパール作戦 トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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生徒で社会に出てから適応障害になった子達が何人かいて感じるのは、壊れた環境にいれば誰でも壊れるという実感ですね。メンタルが強い子やキャパの高い子も関係なく壊れましたからね。
僕の母方の爺さんは当時としては大男で身体心が鬼屈強なタイプで、軍人時代に士官学校をでて初任地がインパール作戦という地獄に放り込まれてました。爺様は、よく戦争の話をしてくれて、心が壊れて自分の頭に小銃を打ち込んだり急に列から飛び出して手榴弾で自決したり、交戦中に「もう耐えられない」と言って飛び出して行って撃たれた部下の話なんかもしてくれて、「俺も目付きがかわっちまった」と笑っていました。
ある時に、爺さんに「よく耐えられたね」という話をしたら、「なんも感じなくなってたからな、多分俺も壊れてたんだろうな。たまたま、壊れた方向がそういう方向だっただけだ。」と笑顔で言ってましたが、生涯にわたり毎晩うなされて「だめだ逃げろ、こっちだ。」と叫びながら、毎晩二・三回はゼェゼェいいながら目覚めてました。
あの姿をそばで見ていた身としては、人間を安易にキャパの問題で語って心の状態を安直に見る見方には賛同できませんね。 December 12, 2025
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第一委員会さん推奨の33D215i将校の磯部卓男(56期)「インパール作戦その体験と研究」来よった。大江が参照文献にしており、インパ関連書籍でも巻末史料によく出る。読み終わったらイラワジ版も買う。インパ関連では高木俊朗は別格として、今年は後勝「ビルマ戦記」に次いで二冊目。 https://t.co/uIK2MqzbCV December 12, 2025
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真珠湾に突入する1週間前に公開された映画。日中戦争が長引く中で米国とも戦争になりそうな状況を国民に覚悟を促す国策映画。インパール作戦を観ている気分だが、
俳優の演技は重厚だが黒澤映画でもありそうな生き生きした描写で名作の域。
https://t.co/H9D1myqm69 December 12, 2025
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太平洋戦争終戦までの4年間、父は陸軍士官の騎乗兵
倭国全土の農耕馬が、兵器や軍人の輸送の為に農家から供出され戦死や病死
また骨折した軍馬は、現地で屠殺され、軍人は馬肉として食した
同様にビルマのインパール作戦では、兵站の不足の中で健康な軍馬さえ食べた
今の動物愛護法では、1発アウト December 12, 2025
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爺様は旧制中学を出てから、名門の近衛師団(第五連隊)に入営し予備士官学校(仙台)を出て任官、初任地がインパール作戦という地獄を振り出しに盤作戦・イラワヂ会戦・聖作戦と参加しました。インパールで迫撃砲の破片を足にくらい、その後に銃撃を二回受けるも軽く済んで最後はマラリアにやられたところで終戦を迎え、ポツダム進級で中尉で軍歴をおえました。
インパールも地獄だったそうですがその後も地獄の撤退戦ばかりで、砲兵のなかでも危険負担が大きい速射砲(対戦車砲)で戦車を撃ってたそうです。戦場で見る戦車は家並みに大きく見え、何度もションベンをもらしたと笑ってました。
時期がよかった為に南方行きの船はボカ沈をくわず、寄港した台湾では倭国郵船の支店長だかに親戚がいたので連絡がとれて最高のご馳走を振る舞われたそうです。その後、バンコクに到着した際には、接収しているホテルに泊まり素晴らしいもてなしをうけたそうです。ボーイにシャワーの温度を聞かれて、皆んなわからんとなった中で爺様は41度!と答えて最高のシャワーを浴びたと良く言ってました。
ただ天国は長く続かず、ビルマに居た期間はこの世の地獄を集めたような時間と場所が大半だったようですが、爺様いわく「島よりましだ、旧制中学の連中が何人かアッツ島に行った奴らは誰一人帰らなかった」と寂しそうに言ってました。
大正年間の男達は100万人単位で兎に角死にまくり、そこに祖父が入っていれば僕は存在できてませんし幸運にあやかったのは確かです。 December 12, 2025
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今日フランスの植民地支配からインドシナ戦争のフランスをすげー叩いてた人いたけど、ディエンビエンフーは作戦としては理にかなってるし、インパール作戦での英国側航空輸送をみると輸送機による補給も間違いじゃないんだよ
そんな機材本国にもないってことと敵の見積もりをミスったのをのぞけばぬ December 12, 2025
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この3つ連続でなされた投稿。ぜひお読みいただきたいです。そして僕も全面的に賛同します。どこの国が善いか悪いかではなく、どの国も善くも悪くもなり得ます。いや、もっと正確には国自体に善いも悪いもありません。悪となり得るのは指導者、為政者、独裁者だけです。広い意味では国民は被害者。倭国の特攻も、インパールも、731部隊ですら被害者だと言えます。 December 12, 2025
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「太平洋戦争は、倭国軍の計画性の稚拙さ。
無謀な場当たり主義が、惨敗の結果となりました。
高市さんよ、その歴史は修正しようがないよ。
あんたの信念?
あんたは、人間の命の重さというものが
わかっていない」
決して、インパールは繰り返すなよ https://t.co/AO7DOvv9DP December 12, 2025
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@ToshikiYasumura お祖父様の配属された歩兵第百二十四連隊は福岡の部隊なんですが、インパール作戦の前はガダルカナル島で辛酸を舐めていて、中には両方を転戦した人もいました
最悪の戦場に奇蹟はなかった ガダルカナル インパール戦記 (光人社NF文庫) https://t.co/Tz3bOfhYWl #Amazon @Amazonから December 12, 2025
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@edgeofstreet918 でも、戦史界隈見てると、インパールやニューギニア島の山越えは批判されるけど、海はだいたいスルーですからねぇ。
天気晴朗ナレドモ波高シは別に文飾ばかりじゃないんですけども。 December 12, 2025
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@bigface1979 文部科学省の「今後の教育課程,学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会」
https://t.co/AgFYLqJKZ5
を読む限り過積載の認識が薄い,教員不足の影響を考慮していない,十分な予算がない上で『文科省主導インパール作戦』を決行していますね。 December 12, 2025
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とりあえず極右とネトウヨ達にはジャングルの草食べながらインパールまで歩く体験をしてきてほしい
#高市早苗 #高市やめろ #高市有事 https://t.co/QGRpYQPr77 December 12, 2025
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@BENIKO_YUKARI それは初めて知りました
でもミリタリー書いたら姐様面白いし陸軍ものは行けるかもです!!!
(インパールって書けそうなほどの陸戦あったかしら) December 12, 2025
どーでもいいことですが、先日の金曜で、NHK BS-4Kの「ウルトラマン」終わる。
来週からは「ウルトラセブン」らしい。
久々に、ゼットンの出現に至るシーンをみる。
ケムール星人らしき宇宙人が断末魔に「ゼットン…ゼットン」というところは、当時の小学生とかには結構衝撃的だったんですが。今の人はどうなんだろう?(この程度の「刺激」には何も感じないのかな?)
録音テープを遅く回して、声を変える手法とか、倭国の特撮ものアルアルだったな〜とか思いながら観てました。
その後のゼットン出現シーンの、ロボットみたいな動きも、結果としてウルトラマンを倒してしまうので、そこから逆算されてというか、あとからみるとあの動きが怖い。
しかし、ゼットン自身が「ゼットン」っていうの、おかしくね?(笑)自己紹介かよ(笑)。これって、昭和平成オタクくずれが屁理屈を展開しているのかしら?「ゼットン」はあの怪獣の名前じゃなくて、掛け声とか?(笑 私でも考えつくので、絶対言ってるだろうなあ、昭和特撮オタクがw)
私はウルトラセブンが磔になるのより、ゼットンの方が衝撃的だったような気がするんですが。
さて、NHK BS-4Kのウルトラセブン再放送もいずれ最終回までいくので、それを観た時どう思うか。
NHKは2本立てで放映してて、直前が、「Q星」(これがわかんなくて「旧姓」ってなんだ?みたいな)で怪獣が、とかいうやつ。私ここに出てきた怪獣二種全く知らない^^;
ここで、目から強烈な光出す怪獣、結構ウルトラマンの攻撃が通用しなかったじゃないですか。次のゼットンに倒されちゃうし、結構示唆的なストーリーだったのかなあとかちょっと深読みしたんですが。
しかし、二頭が争ってるっての、捕食関係になるなら別ですが、普通、二頭で会えば喧嘩だったら、どちらかが絶滅しちゃうので…結果としてあの星に二頭(二種)生息してないと思うんですよね。
さらにいえば、二種が生息しているんだとして、時々出会っちゃうと喧嘩になるというなら、あの星に二種類とも大量に生息しているはずなんだけど…
などとマジレスしながら、録画をみていました(笑)
あと、宇宙船なんとか号とか、ウルトラ警備隊の宇宙船とか、そこのモニターを観ていて、あの怪獣の光線の強さで目をやられるってことは絶対ないんですが。モニターがそんな強烈な明るさまで出せたら苦労はない(笑)HLG/HDRも越えてるw そもそもモニターシステムを設計する時に、そんな明るさまでモニターへ通さないだろ。リミッター掛ける。
逆にいうとあれ、カメラか、カメラの信号を受けたアンプの部分で焼ききれて壊れてるはずなんだけど…(まあ当時デジタル技術なんてないからアナログだと思いますが。が、そこをデジタルだと思うとすれば、いきなりCCDかCMOSセンサーでうけたデータのA/Dコンバーターでデータ溢れちゃってるから目を痛めるほどの明るさなんてデジタルデータとして送られないし、そもそもがそのイメージセンサーが壊れてオシマイ)
けど、BMヒューズとやらが切れたことに対処するときの、ある種の積極策を指導するムラマツキャップには、ちょっと戦後の倭国のおとなをみて、今の「やらないことにいっしょうけんめいジャパン」とか、ハラスメントだとかなんだとかいって仕事しないで「無理ですよ〜」といってる今を思う。その反動で根拠なき根性論とお涙頂戴の情緒(若い人風に分析すると「エモい」)で物語が作られる気がするし。
まった、よっけーな一言を!
(けど、宮台先生も先日みてたYouTubeで、ほんと仕事しねーなと怒ってて、ああ、「言論封殺」されてて今言えないことになってるだけなんだなって私は思ったんですが。別に「ハラスメントなんかない!」とか「突貫工事が美しい」とか一切言ってません。私会社の仕事で周りで3人、鬱で入院、退社とかみてますし、最後部長が長期入院してましたので、私も毎晩午前2時に帰って、一ヶ月休み無し、自腹で仕事のためのもの毎週買い集めてたり自分の車で荷物輸送したりした程度で具合悪くなった経験したし、で何十億円(と聞かされた)の浪費とかやってたんで、「インパール作戦」の末端は経験してるんじゃないか。けどその末裔、今その会社でちょっとした有名商品ラインなんですよねえ…。インパール作戦として中止してたらそうなってない。
世の中複雑だと思うんですけど。ロシアは戦争の仕方がそっち側(どっち?w)なんだと思いますけど。) December 12, 2025
組織論を学んでいる人にこそ読んでほしい『インパール作戦従軍記』。現場無視、精神論、無責任な意思決定。組織が失敗するパターンが全て揃っています。ビジネスパーソンにも示唆的な内容です。 https://t.co/0IvQXWmWOx #組織論 #リーダーシップ #必読書 December 12, 2025
合理的な作戦を立てても勝てない状況において一発逆転狙いの無謀な作戦が立案される。
過疎自治体においては数多いる「牟田口市長」が今日も元気にインパール作戦を下命してくるのである。
白骨街道で死屍累々となるのは職員たちだ December 12, 2025
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