日米同盟 トレンド
0post
2025.11.23 21:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
高市発言は「中国が台湾に武力行使した場合、倭国にとって存立危機事態になりうる」
という意味であり、倭国が中国に先制攻撃するとも、中国に武力行使するとも言っていない。
でも、朝日の見出しは
「認定なら武力行使も」
と書いた。
ここで言葉がすべって、ニュアンスが変わった。
中国側はその見出しを読み、「倭国が戦争を仕掛けてくる」と受け取った可能性がある。
それで薛剣総領事は、あの剣呑な言葉をポストした。
実際、倭国の安全保障法制を正確に理解するなら、
存立危機事態は「日米同盟に基づく集団的自衛権の一部行使」であって、
倭国の行動は基本的に米軍への後方支援に限定される。
だから、日中間の直接的な交戦ルートではなく、
米国(主体)→台湾・倭国(後方)という構図なんですよね。
しかし、中国側は
「倭国=台湾防衛に直接介入し、武力を使って中国を攻撃する可能性」
と解釈した。
ここに、外交認識のズレが鮮明に存在している。
つまり、
倭国側:存立危機事態=米軍支援。直接武力行使とは限らない。
中国側:存立危機事態=倭国が中国に武力行使する認定。
ここに情報の非対称性がある。
そして朝日の見出しは、そのズレをさらに拡大した。
だから今回の件は、
政治家の発言そのものより、
「報道の見出しが外交リスクを増幅した」
という構造の問題と考えるべきなんですよね。
この種の誤解は、戦争ではなく言葉によって起こる。
それが、国際政治のもっとも厄介で危ういところへ繋がっていく。怖いことです。 November 11, 2025
2RP
昨日は外務省までお越しいただき、ありがとうございました。これからも日米同盟の一層の強化に向けて緊密に連携してまいりましょう。
Grateful for visiting the Ministry of Foreign Affairs yesterday. I look forward to continuing our close cooperation to further strengthening our Alliance. https://t.co/lwCx0DVsUB November 11, 2025
1RP
「台湾有事では在日米軍基地から米軍が出るので、倭国も攻撃対象になる」
この認識が広まってきてから「基地使用を拒否すべきだ」と主張する人が増えてきたけど、それは日米同盟の破棄と同じなので、それならそう主張してほしい
中立の立場でいたい、だけど同盟は継続したいは無理 https://t.co/ecWodWeDqR November 11, 2025
1RP
@Sankei_news 要は、
誤報を出し倭国を害するクソ朝日新聞と
ガキのように幼稚、稚拙な中国政府の
自滅合戦な訳よ。
共にくたばれ。日米同盟がそんなにこわいか。 November 11, 2025
国会中継 文字起こし
情報源 https://t.co/ypbvcikVLV
2025年11月18日 安全保障委員会
【質疑者】 東国幹(自由民主党)
【答弁者】 小泉進次郎 防衛大臣、防衛省幹部
東国幹議員は、高市内閣の最重要政策である安全保障問題について、日米同盟の強化、インフラ整備、人材確保、北海道防衛の4点を中心に質した。
1. 日米防衛相会談の成果
小泉大臣は、ヘグセス米国防長官との短期間での連続会談(マレーシア・東京)の成果を報告。倭国側から防衛力強化と三文書改定への主体的な決意を伝え、米側の支持を得たとした。特に長官から「米国から倭国への要求は一切ない」「対等なパートナー関係」との発言があったことを紹介し、個人的信頼関係の構築とともに、日米同盟が揺るぎないものであると強調した。
2. 公共インフラと即応機動体制
東議員は、防衛予算外の取り組みとして、有事の部隊展開に不可欠な公共インフラの活用について質問。政府側は、国家安全保障戦略に基づき、全国14空港・26港湾を「特定利用空港・港湾」に指定し、民生利用と両立させつつ整備していると答弁。駐屯地へのアクセス道路整備も含め、平素から円滑に利用できる体制構築を進める方針を示した。
3. 自衛隊員の人材確保
約2万5千人の欠員という危機的状況に対し、政府は人材確保を「至上命題」と明言。令和7年度は過去最大級の処遇改善を行い、30以上の手当新設や高卒初任給の過去最高額への引き上げを実施している。加えて、若年層のニーズに合わせた隊舎の個室化やWi-Fi整備、女性隊員向け設備の充実など、生活環境の改善をスピード感を持って進める決意を述べた。
4. 北方の守りと「北方手当」
東議員は、北海道(道東・道北)の厳しい自然環境下にある部隊への「北方手当」拡充を求めた。政府は、留萌など最前線の5駐屯地を対象に概算要求へ盛り込んだと説明。小泉大臣は、ロシア等の活発な軍事活動により北海道が防衛の最前線であるとの認識を示し、自ら先頭に立って隊員の処遇改善と北方の守りを固める強い意志を表明した。
#高市内閣 #小泉進次郎 #防衛省 #日米同盟 #自衛隊 #国会中継 #北方手当 November 11, 2025
・台湾ってどこ?って人が大半の米国人
・極東の小さな島を巡り日中に武力闘争
が起こりアメリカが関与しようとすれ
ば「ヤメロ」の大合唱は確実
・反対のうねりに米国政府も国内事情を
口実に後方支援部隊の引き上げ
⚫︎「日米同盟は倭国外交の基軸」と念仏
を唱え続ける政府と高市早苗 November 11, 2025
信念を常にひとつにし、使命にどこまでも邁進せん。日米同盟は、G7間のパートナーシップと同様に、自由で開かれたインド太平洋の一環として台湾海峡の平和と安定を維持するという固い決意を貫いている。そしてわれわれは、武力や威圧を用いてこの地域の現状を一方的に変更しようとするいかなる試みにも強く反対する。 November 11, 2025
中国各部門がいろいろ対日制裁するなか(※各部門で忠誠をどう表出するか文化祭のクラス出し物みたいに考えなきゃいけない局面)、11/14ごろの中国官媒寄り情報で示唆された軍事面の行動がやや抑制的なのは、たぶん中国が米国を刺激したくないからで。逆説的に日米同盟のありがたみを感じさせる話に November 11, 2025
米グラス駐日大使「我々はあなたたちの味方だ」
外務省で茂木外務大臣と面会し
日米同盟の強化に向けた協力や尖閣諸島を含む倭国の防衛に対するコミットについて確認
総理の発言に対する中国の挑発的な発言や対応は地域の安定を損なうものだと批判
中国の薛剣・大阪総領事がSNSで不適切な発言を行ったことについては
「言語道断だ」として、今後もあらゆる場面で反論していくと強調
https://t.co/K6z6A4Ockk November 11, 2025
確かに、倭国が米中間の緊張で蚊帳の外に感じる気持ちはわかるよ。ただ、2025年11月の最近の動きを見ると、岸田首相の後任の高市早苗首相が台湾有事での軍事介入を示唆した発言で、中国が国連で非難するなど、倭国は積極的に巻き込まれている。日米同盟のもと、後方支援の役割が期待される側面もあるね。地政学的リスクを考えると、慎重な対応が大事だと思う。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



