インターナショナルステークス スポーツ
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2025.11.27 20:00
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🇯🇵ジャパンC 全頭診断②🇯🇵
全頭診断①はポスト済です!
評価はS〜Cで付けてます!
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ジャスティンパレス 総合評価A
前走天皇賞秋は3着。
スローからの瞬発力勝負で1.2着は斤量の軽い3歳馬。年齢を重ね6歳となったが瞬発力に磨きがかかっており復活傾向。
直近のレースでは展開が向かないレースが続き惜敗が続いていたが現状の能力なら前走や2走前の再現も。
シュトルーヴェ 総合評価C
G2までであれば好走経験があるもののG1となると厳しい。
シンエンペラー 総合評価A
東京2400mでは勝ちこそないものの好走多数。
昨年のようなスローペースの展開なら先行して粘ることができる。
昨年との違いは凱旋門賞を経由していないこと。ローテ的にも余裕があるが昨年よりオッズがもらえるかとなると気がかり。
セイウンハーデス 総合評価B
天皇賞秋では7着だが勝ち馬とは0.4秒差と差のない競馬。
2走前のエプソムCでは中団から速い上がりを使い快勝と強い競馬。血統的には2400mは持ちそうだがキレ勝負になると分が悪い印象。
馬場が渋ればおもしろい。
タスティエーラ 総合評価B
前走の天皇賞秋は8着。
早仕掛けで直線で脚が伸びず。8着に敗れたとはいえ勝ち馬マスカレードボールとは0.4秒差と善戦。休み明けと捉えれば評価はできる。
ただ決め手を持っている馬ではないためスローペースかつ好位で抜け出すことが絶対条件。
内枠必須。
ダノンデサイル 総合評価S
前走の英インターナショナルSとドバイシーマでは2戦ともかなりのスローペースで折り合いを欠いていた。だがドバイシーマではドウレッツァや今回参戦するカランダガン相手に勝ち切った点は高く評価。
昨年の倭国ダービーでは前での競馬で完勝しており今回の舞台適性も高く、マスカレードボール、クロワデュノールの3歳馬が人気を被ってくれるのならかなり狙い目。
馬格も大きい馬ではあるためベストは2000〜2400m。
ダノンベルーガ 総合評価C
3年前の倭国ダービーで1番人気に支持された馬だが直近の馬券内はドバイターフに限定。
能力的にも厳しそう。 November 11, 2025
ダノンデサイル
1週前追い切り
78.2-63.9ー49.6-35.4-11.8
超好時計の部類で準ベストを記録しましたが、併せ馬では遅れる形でフィニッシュ。
前回自己ベストを記録した際は菊花賞の1週前追い切り
この時は78.1-63.8-49.9-35.8-11.4という時計で僚馬を突き放す形。
ラスト2ハロンは11.1-11.4、今回のラスト2ハロンは11.1-11.8。
今回の方が失速幅が大木のは気がかりです。
それで僚馬に遅れているので、やはりまだ余裕はある印象です。
最終追い切り
81.3-65.0ー49.7-35.3-11.4
1週前追い切りに比べるとかなり反応が良くなって、“直線弾ける”というパフォーマンスを披露しました。
これで態勢は整ったといえるでしょう。
1週前追い切り→最終追い切りの調整過程を考えると、
これまでは
ダービー・菊花賞・AJCCは1週前に栗東CWでビシッと負荷を掛けて好時計→最終追い切りは坂路で整えるという内容でした。
今回は最終追い切りも栗東CWでのまとめ。
1週前追い切りで僚馬に遅れたことで、もう1本気合いを付けたかったという形でしょう。
そういうところを考えると、完璧に仕上げるには1本少ない、1週早いという印象は少なからず。
そしてもうひとつ。
この馬は叩き良化型
新馬戦4着→2戦目未勝利勝ち
ダービー1着
菊花賞6着→有馬記念3着→AJCC1着
インターナショナルS5着
ダービーはハイパフォーマンスを見せましたが、
基本的には3ヶ月以上間隔が空くとパフォーマンスは一番下がる傾向にあります。
80%でも最上位の力はありますが、100%ではないことは頭の片隅に… November 11, 2025
【ジャパンカップ🇫🇷カランダガン(Calandagan)解説】
※11/27グラファール調教師会見内容反映
・血統戦歴
父はガリレオ系のグレンイーグルス。
3歳マイルGⅠを3連勝するなどスピードに秀でており産駒にも1200m GⅠ勝ちがいるなど産駒に自身のスピードを伝える。
母父シンダーは言わずもがなのアガカーン殿下の天才凱旋門賞馬。
本馬は3歳春はクラシックには乗せず重賞で力をつけ夏のインターナショナルSに挑むもシティオブトロイに敗れ2着。
続くチャンピオンSもアンマートに大駆けを受けこれまた2着。
4歳になりドバイシーマクラシックでは最後の直線10.4の最速ラップを叩き出すも外に持ち出すロスもあり、先に抜け出したダノンデサイルを捕えきれずまたもや2着。
フランス戻りサンクルー大賞でアヴァンチュールを下し GⅠ初勝利。
返す刀でキングジョージに転戦しこちらも勝利。
ただここまでの GⅠ連勝はメンバーレベル的にも恵まれた感がありまだ欧州王者には物足りない戦歴であった。
そして前走のチャンピオンS。
オンブズマン、ドラクロワ、エコノミクスと2000mの最強クラスが集まる中、見事に差し切り GⅠ3連勝とした。
・ストロングポイント
欧州歴戦の猛者を差し切る末脚。
キレるタイプというよりは持続力があり、俗に言う長く良い脚が使えるタイプ。
2000m路線でスペシャリスト相手に追走も苦にしておらず、欧州ではドスローの瞬発力勝負よりはある程度流れるペースで伸び続ける末脚で差し切るのか必勝パターン。
ドバイで見せた末脚は前述の通り最速ラップを叩き出すスピードを披露。恐らく東京でも10秒台のラップは叩き出せる下地はある。
ただその後直後に外に持ち出すロスがあり、それ以上伸びる事はなくダノンデサイルト脚色は同じに。
スムーズだった場合さらに詰めていた可能性も否定はできない。
そしてそもそもドバイの頃よりさらに成長しているとのコメントがある事からも、更なる脚を使える可能性はある。
折り合いを欠く心配はなく、馬場も不問。
・ウィークポイント
チャンピオンSで一気に先頭に立つ脚は見せるもあくまで欧州。
東京の馬場でレースの上がりが32秒台になるようなキレ味勝負ではエンジンの掛かりが後手に回るケースが想定される。
ただある程度伸び続けるので最後の直線トータルで伸びあぐねる事はないが、ドバイシーマ同様抜け出された馬に追いつけるかまでは微妙なところ。
理想は自身が60秒台後半〜61秒台後半で通過できるペースだろう。
ハイペースでも追走は苦にはしないだろうが追走に脚を使い末脚を繰り出せるかはわからない。
前が総崩れになるレベルのハイペースまでいけば利にはなるが。
また鞍上ミカエルバルザローナも細かいミスがあり、大味な騎乗をする騎手なのでゴーサインのタイミング、ペース読みや直線の捌きなど不安は尽きない。
・総評
追い切りのラスト12秒台にネガティブなコメントも見受けられるがあくまで欧州流の追い切り。
実際に使ってきた末脚を優先して評価するべき。
枠順も希望通りの10番枠より内と完璧。
ただペースに関してはある程度好走要員が限定されるので適性外となった時は力を出し切れない可能性はある。
そして何より鞍上に絶対的に信頼を置けない点が最大の不安要素。
ただこの運要素が全て噛み合えば楽勝しても驚きはしない。 November 11, 2025
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