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インセンティブ
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2025.12.06 15:00
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動物愛護団体の「可哀想演出」の罠と真摯に取り組む人たちへの悪影響。
SNSを開けば流れてくる、傷ついた動物たちの痛ましい姿。
「この子を助けて」という悲痛な叫びと共に、編集が施された動画や、頻繁なライブ配信が行われています。
それを見た方の「助けたい」という想いは大切ですが、その善意が「ドラマ」に対して支払われてしまっている可能性があると思います。
過度な「可哀想演出」を行う団体への寄付にはリスクがあります。
みんなに考えて欲しいです。
1. 「編集する時間」があることの違和感
動物の世話、特に保護直後の傷病動物や、心に傷を負った動物のケアは、24時間体制の過酷な労働です。
排泄物の処理、消毒、ケージの掃除。
投薬、通院、リハビリ、強制給餌。
威嚇する動物と向き合い、少しずつ信頼関係を築く時間。
真摯に日々のケアに取り組んでいる個人のボランティアや小規模団体には、「凝った動画編集」や「長時間のインスタライブ」に割く余力など、物理的にありません。
もし、常に高品質な動画がアップされ、頻繁にライブ配信が行われているなら、その時間は「誰が動物を見ているのか」、あるいは「その演出のためにケアが後回しにされていないか」を疑う視点を持つ必要があります。
2. 「可哀想」がお金になるという危険な構造
「悲惨な状態の動物」ほど、同情を買い、寄付が集まりやすい。
この事実は、一部の団体にとって「悲惨な動物をあえてそのまま見せ続ける」あるいは「次々に悲惨な動物を連れてく」インセンティブになりかねません。
常に「可哀想な姿」ばかりが投稿され、その後の「幸せになった姿」や「譲渡された報告」が極端に少ない場合、それは動物を「集金のためのコンテンツ」として消費している可能性があります。
また、 具体的な医療方針や会計報告よりも、感情的なBGMやテロップで涙を誘うことに注力している場合、その寄付金の使途は不透明であるリスクが高まります。
最も懸念すべき点は、派手なパフォーマンスで寄付を集める団体にお金が集中することで、「地味だが着実な活動」をしている団体が資金難に陥ることです。
真面目な団体は、動物のケアを優先するために、YouTube編集したり、インスタライブを行う時間もありません。
僕の友人で多くの猫たちを保護している女性も「YouTube配信すれば?」と何度も誘われて、実際にやろうとしたそうですが、結局「猫の世話しないとあかんからそんな時間ない」と断ったと言っていました。
動物保護に真摯に取り組む人たちの多くが同じ状況だと思います。
しかし、その誠実さが仇となり、「発信力(=集金力)不足」として活動縮小を余儀なくされるケースがあります。
結果として、「動物を利用するのが上手い人」が生き残り、「動物のために身を削る人」が去っていくという、本末転倒な状況が生まれてしまいます。
「可哀想」という感情だけで寄付ボタンを押す前に、冷静に考える事が大事です。
いくつかポイントを挙げます。
1.収支報告の透明性
寄付金が何に使われたか、領収書付きで明確に公開されているか。
2「出口」の報告 保護(入口)だけでなく、譲渡や看取り(出口)の報告がしっかりなされているか。
寄付をする人は可哀想な犬や猫の姿を見て支援しますが、その後その子が本当に幸せになったのかを確認する人はどれくらいいるでしょうか?
3施設の背景
写真や動画の背景に映る飼育環境は清潔か。
4動物への尊厳
動物の悲惨さを過度に強調せず、愛情を持って接している様子が伝わるか。
動物保護において必要なのは、一時の「同情」ではなく、継続的な「福祉」です。
SNS上の「演出された悲劇」に惑わされず、誠実に命と向き合っている人たちを見つけ出し、支援すること。
それが、本当の意味で動物たちを救うことにつながります。
そのお金。
あなたは本当に動物たちの幸せの為に寄付してますか?
「可哀想な動物を救うドラマ」の視聴料ではないですか? December 12, 2025
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横浜DeNA/ダヤン・ビシエド(36)の再契約詳細。
報道済のサラリー60万ドルにインセンティブが30万ドル付帯との報道。インセンティブは打席数と推測されるが、起用すれば結果を残せる打者なので、サラリー/人選共にデプス要員として堅実なセレクトとの印象。来季でNPB11年目、怪我だけしないで欲しい。 https://t.co/YTY8dFQ5SH December 12, 2025
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🇯🇵 倭国が世界に示す「ポスト冷戦後の終焉」:避けて通れない3つの試練
倭国が現在直面している危機は、単なる経済の減速ではなく、ポスト冷戦後の西側体制全体が迎えた「寿命」を示す生きた警告です。
かつて安定した先進国の手本とされた倭国が抱える「人口崩壊」、「戦略的依存」、そして「地政学的強制」という三つの複合的な問題は、無限のグローバル化や金融トリックが通用しない現実を、欧米諸国に先駆けて体現しています。
倭国が経験していることは、「アジアの例外」ではなく、アメリカとヨーロッパが明日直面するであろう「未来の予行演習」なのです。
1. 終わりの見えない「金融の魔法」と人口減少の衝突(Monetary Exhaustion & Demographics)
倭国は過去30年間、西側諸国の金融実験を最も純粋で極端な形で実行してきました。
数兆円の刺激策、ゼロまたはマイナス金利、他の中央銀行が試みなかった規模での株や国債の買い入れなど、あらゆる「非伝統的な金融ツール」を生み出し、あるいは完成させてきました。
【倭国人向け補足:アベノミクス以降の金融政策もこの延長線上にあるとされています。】
しかし、その結果は「成長の停滞」と「賃金の低迷」です。
何よりも根深い問題は人口動態(デモグラフィックス)であり、この構造的な問題を金融政策で解決することはできません。
労働人口の減少と引退人口の膨張が続く中で、倭国は「金融の幻想」と「人口の現実」が衝突する瞬間にいます。
倭国の債務残高は対GDP比で230%を超えており、国債利回り(金利)がわずか半ポイント上昇するだけで、国家財政全体が揺らぎます。
市場は、もはや倭国の「ストーリー」を信じきれなくなっているサインを送っており、一旦、その信頼(トラスト)が崩壊すれば、倭国の巨額の債務は高金利に耐えられません。
「将来の世代が現在の世代よりも小さく、さらに縮小し続けるとき、将来の世代から借りることはできない」
この言葉が示す通り、人口のピラミッドが「墓石」へと変わりゆく中、金融的な脱出路は存在しないことを、倭国は最も厳しい形で証明しています。
2. 米中対立の板挟みで無力化する経済的強み(Geoeconomic Coercion & Strategic Dependence)
冷戦後、倭国は「アメリカの安全保障の傘の下」で、国防予算をGDPの1%未満に抑え、産業を空洞化させ、サプライチェーンをアジア、特に中国に依存させるモデルを選択しました。
貿易が摩擦なく、米海軍(第七艦隊)が海路を守る限り、このモデルは完璧に見えました。
しかし今、倭国は「軍事的に遠い保護者(米国)」に依存しつつ、「経済的に隣の巨人(中国)」の人質になるという「古典的なミドルパワーの罠」に囚われています。
中国の経済的強制力:中国は、貿易、観光、技術、そして何よりもクリティカルミネラル(重要鉱物)において、倭国経済に対して即座に痛みを伴う経済的圧力をかける「キルスイッチ」を複数握っています。
台湾問題で倭国がわずかでも強硬な姿勢を取れば、中国はレアアース(希土類)の輸出を脅したり、観光客のボイコットを静かに促したりできます。
これは2012年の尖閣諸島問題を巡っても実際に見られました。
アメリカの保護主義の逆効果:さらに、アメリカが鉄鋼、アルミニウム、半導体などに広範囲な関税を課す(保護主義的な)措置は、倭国に二重の打撃を与えています。
倭国からの輸出品は、関税でコストが高騰したアメリカ市場の顧客を失い、同時に、高価格になったアメリカの一次産品(鉄鋼など)を購入する際の自社の利益も削られます。
皮肉なことに、アメリカの保護主義は、倭国の企業がより安価で安定的な中国の製造エコシステムとの連携を深めるという、ワシントンの意図とは真逆のインセンティブを中国に与えています。
この結果、倭国は「アメリカの安全保障」と「中国の市場および鉱物」の両方が必要でありながら、どちらも完全に信頼できないという、戦略的に不可能な選択を毎日迫られています。
3. 西側全体への警告:倭国は「やめられない患者」(The Canary in the Coal Mine)
倭国は、かつて世界的な技術力、規律ある社会、莫大な貯蓄といった「並外れた強み」を持っていたにもかかわらず、今や「制御された、あるいはそうではない危機」に向かっています。
これは、構造的な問題を解決するために必要な「政治的勇気」の欠如によるものです。
倭国は「タバコに関するあらゆる研究を読んだが、それでも禁煙できない患者」のようなものです。
倭国は、30年間も「より多くの債務、より多くの金融実験、より多くのアウトソーシング、テクノロジーがすべてを魔法のように解決するという希望的観測」という、自国を疲弊させたのと同じ薬を、欧米に先駆けて服用し続けてきました。 December 12, 2025
【炎上覚悟】こんな目標設定の考え方、怒られ前提
副業に力を入れたい理由は...
それは本業の収入の上限を感じてるから
会社員で年収1,000万円を
インセンティブなしで設計するのは
田舎の会社では、まぁまぁ時間がかかる
むしろ、退職する時に実現してないかも
なぜ、1,000万円なのか...
僕の父親は、上場企業で50年働き
年収も1,000万オーバーでした
如何に会社員で1,000万あることがすごいか、社会に出て知らされました
僕は月80時間残業していた頃もあります。
でも、これって...人生の時間もったいなくね?と思って、副業で稼ぐことを決めました
素人ながら、月50万なら1ビジネスで何とか設計できないか、目の前の目標としてハードルも高すぎない現実的ではないか。というのが、目標設計の根拠です。(本当に素人目線です)
本業で年収が低い、ちゃんと評価してくれないなんて嘆くぐらいなら、自身が足らない分を副業で稼いだ方がみんな幸福かな?って思う
僕は今の会社の待遇や評価に文句はないし、でも将来の不安は漠然とあるから、やっぱり目標に足らない金額は自分で補いたいと考えてる
さすがに考え方甘いっすかね?? December 12, 2025
@mofuwhiterabbit よくわかってないのでこーのさんの解説見てみたら、どうも狙った研究促進効果が薄かったのでもう少しインセンティブ感じれるように制度を変える感じのようですね https://t.co/aUiiplZUAm December 12, 2025
これはアメリカが民主主義であるが故に抱える問題点で、国際社会はとうに北京が世界のリーダーだとみなしていてドイツが隙あらばロシアに接近しようとするのも2度の世界大戦で両方負けて国土が激減した嫌な記憶があるから”負け組”には絶対入りたくなくて、負け組にヨーロッパ代表任されるなら勝ち組にヨーロッパの雑巾がけやらされる方をドイツ人は選ぶからなんですよ。
イギリスがEU離脱したのはイギリスは地政学的に大陸サイドに加入する選択肢がそもそもないから、EUが勝ち組の下っ端になるか負け組っぽいけれど西洋文明貫くかで揺れているならEUは国政の自由度をかなり奪うから離脱するしかなかったんですよね。
そして倭国は少子高齢化が進んでいますがヨーロッパはほぼ大陸で島の人はイギリス/アイルランド人くらいなのに対して倭国周辺にはフィリピンとかインドネシアとか倭国と地政学的環境が似ている人口大国があるから実は中国の方が倭国に好き勝手介入できる立場になくて、わりとフリーハンドなんですよね。
イギリスは実は資源が多いという点で倭国より優れていますが似た地政環境の人口大国がないという点が致命的で、EUが意思統一してNATOを脱退すればロシアと共に「イギリスはアメリカに与するテロ支援国家である」として軍事介入して好きに政権作り替えられるんですよ。むしろ下手に資源があって若者が多い分イギリス侵攻は倭国侵攻よりずっとインセンティブあるしリスクも低いから、CIAが倭国や韓国で現実にそうなっているようにEUでも追放されはじめたらアイルランドやアイスランドのようにヨーロッパの端の島国として目立たず振る舞いよほど国益に反しないこと以外はベルリン(ドイツの首都)の指示通りに運営すべきなんですよ。
つまりワシントンは北京のライバル勢力ではなく、あくまで国際社会のリーダーは北京で、アメリカは島国で資源も豊富だから超大国時代と同じように振る舞えているだけなんですよね。
アメリカと関係を今より強化して北京の方針を無視しまくるというのはタイムマシンに乗って1940年代に枢軸国に参加するのと同じなんですよ。
ドイツは確かにソ連とヨーロッパを2分する潜在力はありますが、当時既に発見されていた資源がどこにあって輸送方法はどうだったかとか、確かにソ連が中立であればナチス/桜田門崩壊はありませんでしたが、仮にソ連が連合国側に回れば原爆をどこが先に完成させても毒ガスや資源、軍人の徴発や輸送が多少上手く行ってもナチスと桜田門は100%無条件降伏するしかなくなるよね?みたいな微妙な力の違いが北京とワシントンにもあって、ワシントンがもし北朝鮮の高級官僚みたいなエリート運営であれば現実的な外交をしていたでしょうが、アメリカ人は今でも北京と張り合っているとほとんどの人が信じていて、北京に強気な嫌がらせをすればするほど大統領や政党支持率は上がるからまるで1940年代のナチスのように素人考えだと頑張ればイケそうだけど詳しく調べると悲惨な末路確定の政策を常に選んでいるんですよね。これは共和党とか民主党とか関係がなく、民主主義制度が抱える致命的欠陥です。 December 12, 2025
自分のキャリアは主に飲食店向けの電話営業から入り、なぜか分からないけど周囲と比較して異常に成果が出ていたので、それを全員が再現できるように仕組み化してみようという所を起点にスタートした訳なんですが、たまには原点に戻ってオペレーションとシステムと行動デザインがなぜ重要なのかについて書いてみます。
当時は自分が電話営業の担当者としてやっている事を言語化しスクリプトとオペレーションに落とし込み、更にそれをZoho CRMの設計に反映しシステム化する事を通して組織全体の成果を上げるお仕事をしていました。
その過程の中で電話営業のプロのノウハウをもっと学びたいという事で、他業界の他社のコールセンターにお願いしてお邪魔させてもらい、トップセールスの方の隣にひたすら張り付いてPCの操作や数値管理の仕方について、とにかくしつこく全ての行動の背景を聞いて真似をする事を繰り返していました。そのコールセンターでは非常に合理的にCRM/SFAがカスタマイズされていました。まるでシステムに人間が動かされるようにしてクロスセル/アップセルが生まれていく様子を見て、本当に感動した事を今も鮮明に覚えています。その設計についてもSVの方にどういう意図で構成されているかを、これまたしつこく質問し続けた結果、本社の設計担当者まで辿り着いて色んなノウハウを教えてもらいました。その中で得られた最も大きな発見は「オペレーションエクセレンスはシステムの最適化だけではなく行動デザインも伴って初めて実現される」という事です。
属人化の解消を目的とし、ただただオペレーションの磨き込み/最適化を進め過ぎると、工夫の余地がなくなり、組織が硬直化します。このバランスを意識しながらオペレーションをシステム化しつつも一定の余白を残し、あるべき方向に組織が流れるように(金銭的なもの以外も含む)インセンティブ設計をし続ける事が重要です。また組織には一定の波が必要で絶えずゆらぎを与え続ける事も欠かせません。ここでいうゆらぎには色んなものが含まれますが、毎月、重点的に取り組むテーマを決めたり(今月は⚪︎⚪︎強化月間だ!みたいなイメージです)あるいは追うべきKPIを変更したりなど様々あります。こういう経験を通して、セールスオペレーションの設計と組織の力学を学んだことは今も自分の中で大きな武器になっていて、SFAの設計や営業資料の作成に関しても過去何度も携わってきました。
その全ての基本原則は「行動デザインをする事」であり、そこから逆算して環境を整備する必要があります。日報のフォーマット、SFAのプルダウンの選択肢の粒度、ヒアリングシートの入力が必須項目か任意項目か、営業資料のスライドの順番、セールスチームの結果がシェアされるチャットの頻度、お祭り的にやるキャンペーンのネーミングなど、それら全てに反映されるものです。日報のフォーマットが変わると行動が変わります。Salesforceの入力項目が変わると、行動が変わります。現場の声の大きなセールス担当者の利便性だけを追求したSalesforceの設計/構築はしてはいけません。あるべき流れに沿うような行動デザインとして設計すべきです。
こういった外部には見えない(実行できない)仕組みが事業成長を支え、競争力の源泉になっています。戦略の美しさやユニークネスのようなキラキラした部分だけではなく、実行強度の高さを維持する仕組みがある企業がこれからも変わらず成長するんだと思っています。 December 12, 2025
この一連のやり取りがクリプトに関わる全ての人に届いて欲しいです❗️
トークンインセンティブを活用できるからこそ、社会問題の解決の糸口になる可能性を持つSyFuプロジェクト
他の多くのプロジェクトの失敗例を教訓に素晴らしいエコシステムを構築しています。
まだ"絵に描いた餅"であってもそれが実現した時の社会的インパクトは計り知れず2年前からワクワクしっぱなしです
そんなSyFuもまもなくメインネットローンチ!
みんな刮目せよ!
#SyFu December 12, 2025
子育てへの支援を縮小し、研究へのインセンティブを取り払い、税金ばっかり掻き集めて何をしたいんだ?自民党、想像以上にヤバくない?? https://t.co/l2FAbdHT4Q December 12, 2025
@atozaltema さん、丁寧にWP2.0まで読んでくださってこちらこそめちゃくちゃ嬉しいです。
おっしゃる通りで、「データを集める」ことと「データで価値を生む」ことは別物だと僕らも思っています。以下書いてたらかなり長くなってしまいましたが、、回答作成したのでご覧ください!
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1. 決済データそのものではなく、“消費実績”に価値をつける
SyFuのデータ設計思想は「決済データ単体には価値がない」から始まるエコシステムです。
SyFuはあくまで
決済データ=ユーザーの消費実績(ユニバーサルクレデンシャル)に変換することを目的に設計しています。
企業が本当に欲しいのは「生データ」ではなく、
・誰が
・どこで
・どれくらいの熱量でお金を使ったか
・それを施策にすぐ使える形
という“文脈を持った消費行動”です。
そのためSyFuでは、
・決済をゲーム化する UI / ゲーミフィケーション
・自発的に参加する コミュニティ
・その上に乗る ロイヤルティ&GameFiプログラム
を用意し、「データを売る」のではなく、“データが自然に集まり、活用される場” を作っています。
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2. データ紐づけは「ユーザー主導」でしか成立しない
決済データは加盟店名というテキスト情報で記録されるだけで、事業者単体では店舗や位置は正確に識別できません。(推測はできても、検証ができない)
そのため、店舗情報(Googleマップ等)との紐づけはシステム側のみでは不可能で、両方のデータを買うか、ユーザー主導でしか成立しません。
SyFuはここを“ゲーム化”しており、
・ユーザーが自分の決済を BIND(紐づけ)
・「このお店で使った」「このジャンルに使っている」を意思を持ってチェックイン
・その行動自体が NFTの成長やトークン獲得につながる
というM2E構造を採用しています。
STEPNでいうとボタンを推して、歩いて、ボタンを教えて、歩くのをやめる、という行為です。
テストβの段階で、たった約1万人のユーザーが、通常のGameFiインセンティブがない状態にもかかわらず、100万件以上、40億以上の実際の決済データ、を自発的に取り込んでくれています。
ここには「家計簿をつけたい」ではなく、「Game体験が楽しいからやる」 という動機が働いています。
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3. AI時代における、決済データの価値
AIは「大量データからのインサイト抽出コスト」を劇的に下げています。
だからこそSyFuでは、価値の源泉を“分析”ではなく“構造”に置いています。
価値を生むのは、以下の3点が揃ったときです。
① 「誰のデータか」を特定できる抽象化されたクレデンシャル(DID・SBT)
→ユーザーごとに一意紐づけされた信用情報。
② いつ・どこで・何に使ったかという実世界の文脈
→カテゴリ・位置・時間・頻度・行動特性。
③ すぐにアクション(NFT/特典/ロイヤルティ)を返せる基盤
→
行動→施策→再行動の閉じたループが形成される。
この3つが揃うと、企業は
・「毎月●円以上使っているコア層にだけNFT配布」
・「キャンペーン後の“実支出の変化”を正確に測定」
といった高度な施策を、リアル決済×GameFi×IDで実行可能になります。
AIはこの“上に乗るエンジン”として活躍しますが、根本の価値は「決済 × ID × アクション基盤」という構造にあるというのがSyFuの立ち位置です。
ーーー
4. 収益側は“三層構造”です
もしデータだけを軸にすれば
・ユーザーが集まらないとデータが増えない
・データが増えないと企業が買わない
・企業が買わないから収益化できない
・結果、大量の先行投資が必要になる
という構造的なジレンマに陥ります。
これに対し、SyFuは最初から短期〜中長期の三層構造で設計し回避しています。
①GameFiレイヤー(Engagement Layer)
→決済データをNFTの成長やトークン報酬に変える層。ここで コミュニティとユーザー体験 を作り短期〜中期的な収益を生みます。
② 金融レイヤー(Payment Layer)
→倭国ではエポスカードさんとの提携で「SyFu Card」を発行し、ここからカード事業としての収益がすでに生まれています。今後グローバルでもカード発行を予定しています。
③DePINレイヤー(Infrastructure Layer)
→蓄積された決済データを、「誰がどの領域にどれぐらい消費貢献しているか」というユニバーサルクレデンシャル(信用情報) として扱う層です。
ここが、将来的に企業との連携やマーケティング、信用スコアなどにつながっていきます。このレイヤーはデータ規模や企業ニーズに合わせたPDCAなど中長期的な時間軸で挑戦するイメージです。
企業に対して「CSVの束」を売るのではなく、
「この層のユーザーにアプローチしたい」と思ったときに、SyFuのGameFiとDePINを使えば、対象ユーザーにNFT/特典をSyFuアプリを通して配布できたり、決済ベースでの販促、また消費実績による特別なベネフィット提供などが可能となります。
“使える状態のインフラ+UIごと”渡すイメージです。
ーーー
5. SyFuが目指しているビジョン
ビジョンはシンプルで、
「お金を使う行為」が評価され、そのままユーザー自身や、誰かの価値に変わる“ポジティブな体験”になる社会を目指しています。
ビジョンやマーケティング戦略(Web2ユーザーをどのような導線で普及させていくのかなど)は書ききれないため、また今回のようなご質問はSyFuにとってもとてもコアで本質的な話なので、もしよかったらスペースでこの辺含めてお話ししてみたいです!よろしければスペースご一緒しませんか?笑
またSyFuでは毎週3-4H、AMA(倭国語AMAはほぼ金曜21:30)を行っており、このような質問やSyFu以外の業界全体、マーケティングの話などをコミュニティにはお話してますので、お時間ある際にでもぜひご参加ください! December 12, 2025
資格確認書で今まで通り保険診療を受けてますけど、任意のカード作成に国費で20000ポイントのインセンティブを行ったり、保険証や免許証への任意の紐付けで初診料・再診料の加算額や更新手数料などが安くなるゴリ押し政策は公平性の原則に鑑みて支持できません。
https://t.co/Z4VLNjGKDo December 12, 2025
「本当に弱者を守りたいなら、それを守れる役割や部署に予算=経済的インセンティブを付けるしかない。財政規律ではなく政府のやるべきことを優先せよ」
こういう話を臆面なく訴えられるのは、結局山本太郎しかいなかった。
積極財政という言葉だけで、魂のない輩がなんと多いことよ。 December 12, 2025
インセンティブの決め方がおかしかった結果、
こんなに払っているんだからもっと営業以外の仕事をして欲しかった会社と、営業は売上作ってなんぼでバックオフィスが足りないなら会社は人増やせば?な夫はきっと折り合いは難しかったと思う
小さい会社に移ったのは夫の独断 December 12, 2025
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