文学界 トレンド
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2025.11.24
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文学界に関するポスト数は前日に比べ36%減少しました。女性の比率は16%増加し、前日に変わり20代女性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
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ここ数日、寝る前に布団の中で廣松渉『〈近代の超克〉論』を読んでいる。廣松の著作で愛着あるのはほかでもなく本書。
廣松渉『〈近代の超克〉論──昭和思想史への一視角』講談社学術文庫 https://t.co/hEM2u2wyJW
座談会「近代の超克」は、昭和17年、各界知識人による“協力会議”を標榜して開かれた。“伝説的に有名”なこの会議は、不毛な体制讃美に終わったのか、それとも倭国思想の極北たり得たか? 著者は、西洋哲学の超克を志向した西田哲学本来の構えに立ち返り、高山・三木ら京都学派の「世界史の哲学」の役割と限界を剔抉する。
第1章 『文学界』誌上座談会にふれて
第2章 高坂正顕氏の所論を読み返す
第3章 『世界史の哲学』と大戦の合理化
第4章 戦時下「倭国思想」批判の一里程
第5章 国家総動員体制と歴史の狡智
第6章 三木清の「時務の論理」と隘路
第7章 民族主義的「自己偽瞞」の絶唱
第8章 絶望の余焔と浪曼主義的自照
第9章 京都学派と世界史的統一理念
第10章 哲理と現実態との媒介の蹉跌 November 11, 2025
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キングの『ミザリー』(通俗恋愛小説作家が過去を振り捨て主流文学に転向しようとするところから始まる)や『IT』(登場する作家がジャンル作家で、大学の「創作講座」で評価される「主流文学をめざすポストモダン小説」を軽蔑する)などはアメリカ文学界の現状を反映しているようだ November 11, 2025
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文学界の2023年分12冊セット出てた…!一年まるごと読めるなんて羨ましすぎて震えてる〜😂
文学界 2023年1月号など 一年分 12冊セット
https://t.co/Q8yH7NlbwC November 11, 2025
『100年の経(4)(完)』読んだ。100年のコールドスリープから目覚めた小説家が文章生成AIが席巻する文学界に挑む物語。どのように収めるかと思っていた主人公とヒロインとの関係も上手く畳んで綺麗に完結。文章生成AIと創作における人格という難しい題材に果敢に挑戦した作品だった。 https://t.co/QmtrtLILQv November 11, 2025
昨日ちょっとの時間だけでしたけど、kbookフェスお邪魔しました。毎年の生存確認とまさかの場所でに再会とラッキーハプニングでやっぱり韓国文学界隈やめられないなとw老眼を言い訳に読書から遠ざかっていましたけど、また少しずつ読み始めます。いつも温かく迎えてくださってありがとうございます🫶 https://t.co/JAVbxrupV8 November 11, 2025
「倭国の文学界は、ただでさえ諦めていく新人作家が多いうえに、今は出版部数も売上も減って、心が折れやすくなっている。そこで先日、私は倭国文藝家協会で新人作家に向けて魂の講座をおこないました。孤軍奮闘だけが作家の命ではありません。税金のことを学びましょう。駆け込む場所を知りましょう」 November 11, 2025
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